毎度お馴染みドイツZFレースエンジニアリング社製、ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整サスペンションセット)BMW-Mini-F56用が数量限定で大幅割引にて販売中!通常税込価格¥352,000-から約30%の割引で税込み合計ご請求金額¥250,000-!ですよお客さんっ。勿論、通常保証付きの製品です。F56ミニに乗っていない(持っていない)自分でも”安い!コレ欲しい”と思います(笑)。ザックスパフォーマンスコイルオーバーが付いたクルマに一生乗り続けたい自分としては断然アリな組み合わせ。ある日突然”もう86はいらない”って思う事があるかもしれないので現状のF56モロモロをちょっと調べてみました(想定予算は中古車両価格250万+ザックスパフォーマンスコイルオーバーを含む部品代)。で、Goonet中古車を検索したら250万前後で数台売ってました!「何で中古車なのか?」その答えは簡単で、F56の6速マニュアルトランスミッションは中古車でしか買えないんです。同じエンジンを積んだトヨタGRスープラSZR&SZはオートマチックのみっ!BMWの2.0ターボB48エンジンをマニュアルで楽しむにはこの手(F56ミニ)しかありません。因みにですがGRスープラもミニF56もオーストリアマグナシュタイヤー製造車両でリアルな兄弟です。ミニに乗り換えつつ、ミニと同色のモールトン自転車を楽しむ、、アリな気がする。
「MINI」カテゴリーアーカイブ
旧MINI用ハイスパークイグニッションコイル
ハイスパークイグニッションコイルの新製品っ!旧ミニ(1997年)用がラインナップ致しました。メインテナンス&ファインチューニングにご活用下さい。性能は従来通り、エンジンの低回転時のノーマルコイル約3倍の高く安定した電圧供給を実現(実測定)。そしてメーカー保証(1年間/3万キロ)付きの安心パッケージ。レギュラータイプ(上画像)税別定価¥16,800-、プレミアムタイプ税別定価¥22,300-。(共に2023年9月現在)今ならどちらもホボ即納です!是非ともよろしくお願い申し上げます。 日々精進
京セラエンジニアリング搭載
大事な事なので何度もお伝え。ハイスパークイグニッションコイルは京セラエンジニアリングを搭載した製品です。GRスープラB58/6気筒エンジン、B48/4気筒エンジンの他、GRスープラと同じ姉妹車両(マグナシュタイヤー組み立て)であるF5系BMWミニのB48/4気筒エンジン、B38/3気筒エンジンにも適合します。GRスープラ&BMWミニの皆さんよろしくお願い申し上げます。 日々精進
ALL BMW&MINI M/T専用パーツ
BMW&BMW-MINI3ペダルマニュアルトランスミッション車ユーザーさん待望のパーツが英国パワーフレックス社からリリース開始!これは売れる!と、思って鼻息荒く各販売店さんにご案内したのですが、そーでもない感じ(笑)。で、その製品”メタルピボット(クラッチフォークピボット)”のご案内です。
上画像、左がBMW&BMW-MINI純正、硬質樹脂製クラッチフォークピボット。一方、右がパワーフレックス社製ステンレスクラッチフォークピボット。変わらないペダルタッチ+ロングライフ性能が税別¥4,500-(2023年2月現在)英国パワーフレックス社でリリースされたばかりなので納期は少しかかりますが、ワイドレンジの車種対応ですのでBMW&BMW-MINI各専門店の皆様よろしくお願い申し上げます。念の為適合記載しておきますね。 日々精進
Powerflex Stainless Cluch-fork pivot for BMW & BMW-MINI / Made in UK | |
PFF5-470 | E36&M3+SMG/E46&M3+SMG/Z3&M/Z4&M/Z8/E39M5/E9X&M3/E82/F8XM2,M3,M4 |
PFF5-370 | 2500/2.5&3.0CS,CSL/E12/E28/E34/02/E30&M3/Z1/E24 |
PFF5-170 | MINI R5X |
PFF5-280 | MINI F5X |
BE-ZERO チタン製サンダーボルト
サンダアボルトジャパン製、グループ5純チタン鍛造のホイールボルトの接写画像。この形状を見て「ポジポリーニじゃね?」と、思った方は業界関係者ですね(笑)。トルクス形状は工業規格なので似ているといればホボ同じかもしれない、、。違いはですね。ポジポリーニのイタリア人おじいさんの価格設定の約50%でサンダアボルトのチタンボルトキットが手に入る事と、サンダアボルトジャパンによる厳密な鋼材(純チタンパウダー)管理+精密加工&安全性能が”全て事実でしっかり実行されている事”だと思います。
レクサスを含むホイールをボルトで留める多くの欧州車にマッチングします。画像では解りませんがテーパー部分はしっかりカシメてありますので、ボルトを抜いてた時にテーパーパーツだけ”ポロッと”落ちるような事もありません(60°テーパー、純正等のボールタイプ各種アリ)。鍛造ホイールを既に装備して、更にバネ下を安全に軽くしたい方っ!ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。 日々精進
MINI R56 追記
数日間に記載したBMW-Mini用製品(SACHSパフォーマンスコイルオーバー)のご案内が思った以上にPVがあってチョット驚き。PVが上ったところで売上に変換される確率は0%だと思いますが、SACHSと言うブランドをたまには思い出して頂くきっつかけになれば嬉しいです。さてさて、ミニの話ついでに個人的なプラン(妄想-どうでもイイ話)を一つ。F56現行ミニ2.0ターボは個人的にFFのトヨタスープラSZRな感じ(共にB48エンジン&マグナシュタイヤー工場生産)でチョット自分とは距離があるクルマ。一方のR56ミニ1.6ターボは中古車相場も一段落して”もしかしたらアルかも(自分で所有する可能性が)しれないクルマ”です。勿論ザックスパフォーマンスコイルオーバー(品番118449)+ミシュランパイロットスポーツに換装されたR56が前提なんですが、乗った感じは86にザックスパフォーマンスコイルオーバーを装備した状態から30%程全体的に剛性が上り、15%程シャープな、クイックな特性を持ったクルマです。「FFとFRじゃ全然違うんじゃないの?」って考えもありますが、舵角少な目&速度高めのドライブスタイルの自分にとっては”踏んでしまえば同じ(勿論FRの気持ち良さがあって今86を所有しています)”。そんなR56ミニですがザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着しても高速走行中の問題が少しありました。180越えた辺りから路面変化に敏感で横にズレる(飛ぶ)のが難点。ですが今は2021年。最新のアライメント解析と英国製パワーフレックスサスペンションブッシュに換装すれば解決!更に限定車GP2(R56Mini-JCW-GP2)に純正装備されたリアディフューザー(リアディフューザー+フロアーアンダープレート一式)がお買い得価格で入手出来るらしく”これで全て解決じゃん!>R56欲しいかも。<が、このどうでもイイ話の発端。パーツの調達一つでクルマ選びが変わるって事もあります。R56Mini普通のJCW色は濃い緑。ついでに同色のアレックスモールトンスピードSステンレス(自転車)を所有して上りの作戦、、、しかしクルマすごろく(プラン)で上がってしまったら商売も上りなので振り出しに戻します。どうでもイイ話はもう少し続きます。R56JCWの濃い緑(ワールドチャンピオンシップ50新車価格¥500万)国内限定10台?ジョンクーパーのサインも入ったナイスマシンなのでありますが、内装に赤が入っています。これを止めてBMW-Mini純正シートサプライヤーと同じ銘柄のCOBRAシート”ヴィンテージシリーズRSR”に換装&シートパッドのファブリックを上画像バブアーオリジナルタータンチェックで仕上げ。これでパリッとオトコの仕事場(理想のコクピット)風景になるような。「じゃ、その作戦に僕乗りますから宜しく!(車両から全部お任せ)」って方、ご連絡お待ちしております。いい仕事しますよ(ニヤリ)。 明日から本気出します! 日々精進
PERFORMANCE COILOVER FOR MINI
BMWミニ用のザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式+車高調整サスペンションセット)のご案内。F56用は下記リンク000486。そしてR56用は下記リンク118449をご参照下さい。どちらの製品も車両に装着してじっくり乗りましたが共に仕立ては上々。
現行のF5系ミニはトヨタGRスープラSZRやSZと同じB48/4気筒2.0ターボを搭載したハイパワーマシン。ですからコンフォート性能は少しだけスポイルされましたがスタビリティは完璧です。安心して踏めるセットアップです。000品番の通り、第二世代のレース直系インナーパーツを搭載した逸品。
一方のR5系ミニ用ですが、小型FFスポーツシャーシの中で個人的に一番のオススメです。VAGのPQ35(ゴルフ5&6系)やMQB(ゴルフ7系)よりもコレの出来が良く感じます。ま、部品からクルマを選ぶ人は少ないかもしれませんが、コレ(パフォーマンスコイルオーバー品番118449)に乗りたいからR56ミニの中古を買う作戦は大いにアリです。フロントストラット&リアーマルチリンクコイルオーバー(ダンパー+バネ一体配置)で前後も倒立。トヨタ86用パフォーマンスコイルオーバーの元となった製品。中古車価格がこなれた今からがチャンスかもしれませんよ。 日々精進
BMW&MINIの適合
外車用ハイスパークイグニッションコイルもよろしくお願い申し上げます。例えばBMWやMINI。詳細は下記↓にて。 日々精進
10年前の看板車
10年前の看板車。MINI-R56!小さな車体に4気筒1.6リッターターボを搭載したMTのFFスポーツカー。ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの販促活動で、香川県の高松港付近ですかね。
ミシュランタイヤのロゴ位置も今の86と同じく。この当時はPS3とザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを組み合わせてご提案。で、ここ最近F56(現行Mini)からR56に乗り換える方が結構いらっしゃるらしく、確かにF56(2.0ターボ)に乗って”ちょっと大きくて重たい、、”と、自分も感じましたので”1つ戻る作戦”はアリな気がします。MINI-R56用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの詳細はコチラ↓から
現在の活動。10年前と変わらず(工業製品ですので製品の進化はあります)。ぶれない姿勢を評価して欲しい(笑)。今年最後の試乗&商談会は20日のGRガレージさいたま中央店さんです。 日々精進
STTV(SINGLE TUBE TWIN VALVE) TECHNOLOGY
FIA規定のレースカーテクニカルマニュアル2束。一介の卸業小商い(弊社)が保持するには重たい情報の1例。下のGT3Cup-MY2011は言わずと知れたPorsche Carrera Cup997GT3-CUPテクニカルマニュアル。前職での仕事(レースサポートと言う名目の野次馬行為)でしたので、もしかしたらトヨタ86より詳しいかも。で、上がセアトレオンクープラMY2015TCR。念の為に書きますが、マニュアルデータはすべてGoogleで入手。自分の信奉するPWシンガー(民間人でありながら最も超最先端技術に近い存在)曰く「機密とされている最先端科学/軍事情報のほとんどがGoogleに詳しく掲載されている」との事なのでレース関係も同じくであります。さて、2015年にダウンロードしたクープラTCRマニュアル!ご覧の通り”メモ用紙直前(笑)”ですが、思う所がありましてリサイクル。事の発端はスペインから「あなたそろそろクープラTCR2~3数台買いなさいよ!」と、猛プッシュされている星名さんの話を聞き、レースの運営&プロモーションと、レオンのクープラシリーズ限定で国内販売するベストプランを考え、、じゃなく!レオンクープラTCRに標準搭載されているZF-SACHSレース用ダンパーのインナーパーツを使って、乗用市販製品ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを2wayにアップデートが可能と言うビックニュースに反応した次第であります。実際には採寸>マウント方法とパーツ>車高のバランス>といった作業が必要ですし、相当なコストも必要とされますので弊社からご提案出来る方は約1名のユーザーさん(累計4セットのザックスパフォーマンスコイルオーバーをご購入下さったY氏)限定プランになるかもしれません。しかし、現在まで第2世代(製品番号3ケタが000で始まる適合、BMW-M2/M3/M4&86&BRZ&MQB-GOLF7等)のザックスパフォーマンスコイルオーバーをお使いのユーザー皆さんと、ご購入検討中の皆さんにとっては製品の更なる可能性/ポテンシャルを感じ取って頂けると思います。どうせ買うならFIA規定のレース直系(TCRレースダンパーパーツ互換性)です。
TCR用フロントストラットダンパー。上(Bump)と下(Rebunp)にお馴染みの(市販製品と同じ)調整ダイヤルがセットされた2way制御。鳴り物入りで開発されたSTTV(シングルチューブツインバルブ)搭載!セアトレオンクープラの他、VAG-MQBプラットフォーム車両のTCR(GOLF&A3)が適合。伸び側減衰と縮み側減衰が各独立して調整が可能です。※市販のザックスパフォーマンスコイルオーバーは1クリックに対して伸び&縮みが同調します。
減衰展開とバリエーション。左がフロント(Bump10段/Rebump20段)、右がリアー(Bump&Rebump20段※リアーのダンパーは1way)。減衰展開は弊社記載とは逆の上がRebump、下がBumpの展開図。ダンパーは縮むだけじゃなく、伸びる精密振動制御部品です。
見え辛いですが2Way制御の優位性を可視化。上下異なる減衰曲線(減衰特性)を造れる事が最大の目的です。画像の定規位置の速度域はツーリングレースカー(箱車)の通常旋回負荷想定域(個人的見解)。自分でも良く解らなかったのでプロに聞きましたトコロ、0.2M/secの具体的なシチュエーションが「鈴鹿のS字を通過するスーパーフォーミュラがそんな感じ」と。この事から乗用車が使う減衰速度域(横軸)は限りなくゼロに近いと(各自動車メーカー指針は0.0125M/sec程?後で自社製品のレート調べてみます)。、、、あんまり話を伸ばすとボロが出そうなのでここら辺で。 日々精進
9/10追記:2wayにおける減衰特性を解りやすく可視化しました。↑