「HONDA」カテゴリーアーカイブ

当時の記憶

2025年現在ではホボ謎車のS-GT500Honda画像。当時岡山で撮影した記憶。で、結果的には販売されなかったNAエンジン+FR(トランスアクスル)レイアウトを持つホンダのスーパースポーツカー(SGTの市販車両)。販売中止の主な要因はリーマンショックであります。世界的な金融危機が世紀のスポーツカープロジェクトを頓挫させた事実、、「スポーツカーの組成プロセスと、緊迫する世界金融、迫るプロジェクトのタイムリミット!」<コレを小説にしたら売れそうな気がします(笑)。ドイツ某ファクトリーにて生産ライン(新造プラットフォーム+サスペンション+トランスミッション)が組み立て完了したにもかかわらず、違約金を支払い中止。今思えばLFAの開発に携わったエンジニアがドイツのサプライヤーに移籍したのもコレの為だったのかも。関係者全員の無念が今のシビックタイプR(ドイツ組成)に生かされ&評価されている事で救われて居れば嬉しい。 日々精進

FL5用パワーフレックス、入荷済みです。

英国パワーフレックス社製、シビックタイプFL5用エンジントルクアームマウントブッシュが入荷済みです。パワーフレックス社のFL5用製品構成として、エンジンマウント+トランスミッションマウントと、上記トルクアームブッシュの3パーツ設定があるのですが、先ずは要のココ(トルクアーム)の連結剛性をUPしてみては如何でしょうか?と、言う製品です。製品は画像の通り2pcsで純正トルクアームブッシュの溝に上下から差し込んで完成!純正ブッシュの硬度を活かした設計&イージーフィッティング!税別定価¥5,900-のお手頃価格ですのでFL5シビックタイプRオーナーの皆様よろしくお願い申し上げます。業販も可能ですし、ヴェルナーWEBショップでも販売中です! 日々精進

エイドロ FL5シビックタイプRボディーパーツ図鑑

adro エイドロ FL5 シビックタイプR毎月静かにバックオーダーを積み重ねているadro(エイドロ)製、FL5シビックタイプR用カーボンボディパーツ。ご購入&ご予約中の皆様に改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございます!今年春先の価格改定(大幅値下げ)により”現実的に欲しいモノ”として認識して頂けるようになった気がします。この選択に間違いはありません。性能(元F1空力博士による純正比約2.15倍のダウンフォースを獲得)デザイン(誰が見ても”あら素敵”と感じる優れたバランス)そしてプライス!現在ご予約から納入まで2.5ヶ月ほどお時間を頂いておりますが、その待ち時間も楽しみにして頂ければ幸いです。以下、テキストなしでadroカーボンボディパーツの美しいディテールをご確認下さい。

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ADRO FL5

 

シビックタイプR-FL5専用サンダアボルトクラブスポーツキット

FL5ホンダシビックタイプR専用のサンダアボルトジャパン謹製、クラブスポーツスタッドコンバーションキットが開発中です。※画像はイメージです。純正M14のスチールスタッド+スチールナットのアップデートにおける最高峰!グループ5ロクヨンチタン鋼材(純チタンパウダー)を鍛造&転造したスタッド20本とナット20ケがセットになります。FL5オーナーの皆様っ!ぜひぜひご期待ください!続報は後程。 日々精進

榛名山の峠道

地元群馬の榛名山。数日前の峠道にて撮影。自宅兼事務所から約30分走ればこの景色の中。画像+テキストのブログも何となくオワコンらしく、各販売店さんからも”映像が大事”とアドバイス頂き、目下ムービーに移行準備中。地の利(86の聖地?群馬在住)が生かせると気が来たのかもしれない。

といった感じで先週に続きロケハン。ゆっくり走ってスピード感を出すのか?バンバン踏んでゆっくりモーションがいいのか?兎に角、通報されないような”イイ雰囲気仕立て”を目指しますね。

通りすがりのホンダCB250RS純正カウル付き。ホンダのライトウエイトスポーツバイクにおける永遠のベーシック(個人的見解)。ノーマルの左右出しマフラーがとても素敵に思います。赤いナイロンジャケットも往年風で、きっと長い間乗り続けてきたんだろうな~と、単車といい関係のライダーさんに敬意を込めてシャッターを押しました。前後スポークリムの18インチ+250cc単気筒エンジン+ツインリアショック+EXポートダイレクト左右2本マフラー+オレンジ色の大きなウインカー。すべてが愛おしく、ベーシックな性能と造型は、つまりトレンドに流される事がなく、古くならない。時間を超えるノリモノの一つかもしれない。

自分の86も時間の流れに抗い、古さを超える存在に仕立てたい。 日々精進

FL5シビックタイプR用パワーフレックス-トルクアームブッシュ

英国パワーフレックス社製、FL5タイプR専用のトルクアームブッシュを本国発注致しました。納期は約1か月!FL5方面、、界隈の皆様っ、何卒よろしくお願い申し上げます。因みに製品価格は税込み¥6,490-です。この価格でハンドリングと高負荷におけるエンジン振動を軽減出来ればコスパ高~でバカ売れの予感?

で、製品はこんな。純正トルクアームのブッシュホール(溝)に差し込むだけで作業完了!圧入不要です。

図中ポジション⑳です。業販OK!FL5オーナーさんで、もう先に予約しておきます!な方がいらっしゃれば弊社ヴェルナーWEBショップ(製品購入ページリンク)にてご用命頂ければ幸いです。 日々精進

峠の風景

ヴェルナーしょうじの日々精進ブログを飽きずにご覧頂いている皆様に向けつつ、自分のやるべき事を見直すアイコンとして画像を掲載。新緑のスポーツカーとオートバイ。この”一生の趣味”を、唯一の商売としている弊社を引き続きよろしくお願い申し上げます(懇願)。さて、上画像は自前の2号機ことD型86TRD14R。旧86は皆さんご存知の通り結構な登録台数を稼いだ”いわば現代における国産スポーツカーのベーシック(10年前だけど)”。スペシャリティーなスポーツカーじゃない気楽さと、自分の生活の一部に溶け込む性能が”いろいろ考えても最善”な気がする1台。まだまだコレで稼ぎたい(笑)。

ホンダCB750F(TypeFA?)。空冷4発のザ・ナナハン。エンジンフィンまで徹底的に磨かれた素晴らしいコンディションで、マフラー以外はノーマル外観も素敵。これから出る新型CBF(コンセプト)も素敵ですが、自分も昭和の人間なのでガソリンタンク両サイドから1番4番エンジンがまたがった(乗っている)状態で目に入る満足感が大事。格好よかったです。

続きましてホンダS2000(Type-S)。地元の平日夕方から峠を駆け上る手練れ界隈と同等の踏みっぷり&ナイスサウンドで格好よかったです。86のエンジンサウンドもダメじゃないけど、同じ4気筒のS2000とかE30M3(BMW)には全く敵わない。官能サウンドがマジ羨まし~。 日々精進

SAMCO(サムコクーラントホース)のネオクラシック仕立て

FIAホロモゲーション対応の英国サムコクーラントホースのヴィンテージ/クラシックスキンをホンダインテグラに換装して頂きました。カラフル&ツヤツヤがサムコホースのアイコンでありますが、クラシックスキンはご覧の通り、ブラック耐熱バンテージで限りなくシックな装い。サムコホースには見えない、換装した事はオーナーさんだけが知る特権。ストイックな趣味仕立てです。

ホースはこんな感じ。唯一のSAMCOロゴが辛うじて”イイ位置で”目視可能です。ところで、英国サムコホースって全てハンドメイドで製作されている事をご存知でしょうか?シリコンホースだから型から抜いてじゃんじゃん大量生産されるのかな?と、自分も勘違いしておりました。ベースホース&マルチレイヤー製法は全てエンジニアの手仕事です(YouTobeリンク)。

この度はご購入ありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

SAMCOに見えないSAMCOホース

2025年3月終了!皆様に感謝!

2025年3月の営業無事終了致しました。今月も弊社ヴェルナーをご利用下さいました皆様に感謝!いつもありがとうございます!月内納入が出来なかったadro製FL5ボディパーツの受注分は全て国内到着済みのようですので、バックオーダーの皆様っ!今しばらくお待ちください。来月2025年4月も宜しくお願い申し上げます。 日々精進

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デザイン性能の本領、CB1000F-CONCEPT

2020年3月に発表されたホンダのコンセプトバイク”CB-Fコンセプト”。5年の歳月を経て”コンセプトマシン”から”売るマシン(商品)”に昇格して再発表されたみたい。推定販売価格¥150万!まちがいなくバカ売れだと思います。カワサキZ900RS所有者の約90%は増車(CB-Fを買い足し)もしくは乗り換えを検討しているハズ。新車であのCB-Fが買える時代がまた来ました!で、思う事が二つ。その1)事ある毎に思いますが、自分達世代はイイ時代に生きている。オートバイブーム(月刊オートバイ誌のページ数がコロコロコミック以上の厚さ)の熱量をリアルに体験して楽しんだ。上野のバイク街も毎週通った。いい時代だった。その2)ブームにのって楽しめる経験者(自分達世代)が結局のところ安定した(経済状況にあまり左右されない)盤石の消費者層である事。おじさんホイホイとは、パパ活女子とか港区女子じゃなく、昔憧れたバイクの面影を持つ最新のバイクですよね。ワクワクしているおじさんは今すぐ奥さんを説得して購入資金を確保しましょう!さて、その通称コンセプト2?こと2025年版CB-Fコンセプトですが、ズバリ!優れたデザイン力による賜物であります(個人的見解)。全く違うカタチのモノを、同じように見せる力。担当デザイナーチームが凄くイイ仕事をした製品に思います。さて、ここからがネタ(笑)。あの漫画”MFゴースト”が無事終了。作者しげの秀一先生も一段落で次の作品の構想中ではないでしょうか?イニシャルDのAE86からのMFGの86。この流れでバリバリ伝説CB-FBからの新作漫画(青春ラブコメか?)CB1000F(現コンセプト)が出てくるように思うのは自分だけじゃないような気がする。 日々精進

バリバリゴースト、伝説が再始動?