2009年の86コンセプトワンから2年後、ドイツフランクフルトでお披露目されたコンセプトツー。2011年のドイツIAAにて撮影。
細部を見ると前期、後期の造型が混在している事が解ります。
そしてLFAやRC-Fにつながるカタチにも見えます。
前期顔の優位性は造形起源を持つ事ですね。
テールランプのカットから伸びるリアバンパーのライン。さらにバンパーのウエストラインのボリューム感は現カローラスポーツですね。 日々精進
2009年の86コンセプトワンから2年後、ドイツフランクフルトでお披露目されたコンセプトツー。2011年のドイツIAAにて撮影。
細部を見ると前期、後期の造型が混在している事が解ります。
そしてLFAやRC-Fにつながるカタチにも見えます。
前期顔の優位性は造形起源を持つ事ですね。
テールランプのカットから伸びるリアバンパーのライン。さらにバンパーのウエストラインのボリューム感は現カローラスポーツですね。 日々精進
ドイツベルリンに在った伝説のクラブ”バーフンフウントツヴァンツィヒ”、、こんなのがドイツに在ったんだとびっくり。運河沿いの空き地に小屋&舞台を手作りで増設して出来た魅惑のプレイスポット(汗)。約7年間の活動を終え解散らしい。いかがわしい感たっぷりですが、昼間は幼稚園児等をゲストに迎え、大人の世界を垣間見る社会科見学コースになったり、入場チケットで得た利益で運河沿いの公園を整備するなど、格好いいじゃん!と個人的に思います。本業夜の部DJブースではドイツ発祥テクノサウンドでイケイケ(汗)で。ドイツ人が創ったテクノミュージック、私も中学生の頃クラフトワークに感動してドイツスゲーって聞き込んだ覚えがあります。思うにテクノサウンドって運転している感覚に近い気がします。楽しいドライブではなく、淡々とクルマを操る作業の方。繰り返すリズムとエンジン回転数のような抑揚が機械に感覚を委ねるような心地よさでしょうか?多くの方は??だと思いますが国民総機械マニアなドイツ人だったらあり得るかなと。かくいう私もエイベックスからテクノDJとしてデビューする(笑)密かな野望があったのですが、高校の先輩が副社長を辞任してしまい野望頓挫です。 結局日々精進
派手めなカラーリングのレースカーでボディサイドに描かれたGUNTER SACHS(ギュンターザックス)の文字を見てビックリ!!!今までSACHS製品が装備されているレースカーを散々見て来ましたが、これはSACHSが創ったレーシングカーなんです。BMW-M3用S54エンジンを積んだGr-Cプロトタイプですよお客さんっ。
コクピット内エアクリーナー横のコーションプレートを拡大。HERBERT STENGERエクイップメント製造+旧SACHSロゴが誇らしげ。画像右側カウルのクリップ前のステッカー、F1に詳しい方なら皆さんご存知のドイツF1サーキット”ホッケンヘイムリング”コース図で、F1ブランドSACHSのホームグラウンドです。追加で丸印を入れたコーナーが名物SACHSカーブです。
こちらが全景。SACHSが創った、、正式にはSACHS家三代目GUNTER-SACHS(ギュンターザックス)の肝いりで製作された1990年式レーシングカー。時代背景を想像して書きますが、当時はまだSACHSは単独(独立)企業だったんでしょうね。F&S(フィッツテイルウントザックス)社時代でその当時の社長が三代目のギュンターザックス?じゃないですね、直接的な経営にはノータッチの筆頭株主的ポジションでしょう。ここで解る事は90年までのギュンターザックスはSACHSブランドを自分で継続させる気があったと言う事で、ちょっと意外でした。この路線が美味く続けばホントの芸術的先進性能、弊社の掛け声”目指せ!アートテクノロジー”のリアルがあったのですが、こればっかりは仕方ありません。SACHS社の株を持つ全ての社員、株主の満場一致の元、今は亡きドイツ最大級コングロマリット”MANNESMANN(マンネスマン当時のDTMメインスポンサー)”にSACHS株を売却した音頭取りが三代目ギュンターザックス。その後は芸術家としての道を突き進み悠々自適に見えましたが最後は自殺と、、。不謹慎かもしれませんが、何から何まで格好いいと思うんですよ。二代続くF1を含む最先端技術機械製品の製造会社の御曹司、取引先はベンツ、BMW、ワーゲンと超一流、母君はオペル財団令嬢(汗)。とんでもない資産家って事ぐらいしか解りません。その後”空から薔薇を降らす(ブリッドバルドーにプロポーズ)プレイボーイ行為”が話題に。あれ?これってもしかしたら小説になるかもしれませんね。SACHSブランドをライフワークにする事を決めた私の集大成はギュンターザックスを介して戦後のモータリゼーションとそれにかかわるエンジニア+ロマンチックなアレコレ、、何か行けそう(笑)時代が求めるヒーローとか宣伝してですね。映画になれば左うちわ確定っ!取らぬ狸で日々精進
追伸:ドイツCOYSオークション会場から画像と情報を送って下さったZF R&D(中央研究開発)のRさんに感謝。このマシンを観て先ず私を思い出して下さったそうで、ホント嬉しいです!ドイツも暑いようですね、過酷なライドワークで開発車両を追い込む仕事は激務だと思います。体調管理しっかりで頑張って下さい。皆様にも宜しく。
76年3.0CSL。当時の最先端解析による追加造形+フランクステラーのアートデコレーション。素敵過ぎ、、。朝からマスターピースを再確認して日々精進
以前のモーターショウの画像から発掘しました。プラグインコンセプトYARIS-P。地味なマシンを撮影した当時の自分に感謝。ブログネタになりました。で、このデザイン(造形と配色)が格好いいと思うんです。両サイドに拡張された縦型開口と空色のストライプ。
因みにリア側はこんな感じ。ヴィッツ&ヤリスでもうスポイラーを創る事は無いと思いますが、メーカー指針のスタディモデルの造型は常にチェック&温存(時間経緯で今でも耐えられるかの)検証して”次に”備えたいと思います。次の前の話になりますが、初代ビッツ&ヤリスのスポイラーを自らデザインしてドイツに発注>相当数売れた記憶があります。検索>ディートリッヒ-ヤリス。日々精進
ミュンヘンのIRPマルセルさんからムービーリンクが来ましたので掲載。46M3にS65V8+Gパワー製スーパーチャージャーを搭載。IRPシフターのプロモーションなのですが、ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載のフライオフ(サイドブレーキ)kitの方が目立ってる感じです。と、言う感じでありましてホッケンハイムリングドリフトも高負荷テスト&開発の一環です。因みにドライバーはマルセルさんの弟さん(プロレーサーでVNLドライブ時にはドレクセラモータースポーツ社のサポート有り)。兄弟で仕事が出来るって素敵ですね。日々精進
ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンスセールス(ワールドワイド)にて陣頭指揮を執る”GSX1100刀乗りおじさんとこマークスホッケルマン部隊長”からスポンサードのニュースが出ました。今シーズンのTCRユーロシリーズにエントリーするTeamFCP-EUROのVWゴルフTCRにSACHSパフォーマンスのロゴステッカーが添付されます。日本国内ではなかなか本場のTCRがフォーカスされる事は無いと思いますが、ワーゲンの各ユーザーさんに向けてジワジワアピールして行ければ、と、考えております。で、ザックス車高調整こと、パフォーマンスコイルオーバーの期間限定キャンペーン(協力店舗限定取り付け工賃込みの20%オフ)を開始します。専用ページは只今制作中!本日中にUP出来るようにガムバリマス!あ!86BRZの皆さん、、今回は輸入車用製品限定ですので、宜しくお願い申し上げます。 月末進行と同時進行で日々精進
久々の本職(製品を買って頂く為の宣伝)ブログです。画像はドイツシュヴァインフルト、ザックスストラーセ(通りの名前)にあるZFレースエンジニアリング社、社屋の風景。白シャツメガネの人wが現ZFレースエンジニアリング社のCEO!就任8年目?貫禄出てきましたね。で、私は現場に居なかったので一切が謎のままなのですが、そもそもこの画像を出していいのかも?です。兎に角、この白い86をネタに出来るのは弊社ヴェルナーしか居ないと思い決死の覚悟でキーボードを打ち現地レポートを想像しながらお伝え致します。事の発端は製品の輸入元ハンズインターナショナルと主幹代理店ハンズトレーディング、そして輸入車におけるエキスパート代理店SHコーポレーション各3行が一路ドイツを目指して飛び立ったのが12月初旬。渡航の目的は会議とジャーナリストさん同行の取材ツアーだったようです。同行のメディアさんは芸文社es4さんと、交通タイムス社afimpさん。どちらもドイツを中心としたカスタムインポートカーの専門誌、、取材用に用意された白い86は当然対象外でありまして残念無念(涙)。御一行帰国後に会議の話をお伺いしましたが思った通り”特になしで”ドイツ行かなくて良かったって事と、取材されなかった86画像を見て”時代はハチロクですねっ!”って言ったら場の空気が凍り付いた事は言うまでもありません。
で、今回の画像は現在絶賛インフルエンザ中のハンズトレーディング代表川上社長がiPhoneにて撮影しておりまして、良く見たらこの白い86っ、何とTMG謹製ワンメイクレーサーCS-V3じゃありませんかっ!現場の人たちはほぼスルーで食いついたのは私だけ。
ナンバー付きCS-V3!SW=シュヴァインフルト?ZFセクション5503=レースエンジニアリング社って感じでしょうか?ナンバー付きカップカーをデモカーに?いい傾向だと思います。
こちらが仕様書。ZFレースエンジニアリング社製パフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットと、パフォーマンスクラッチセットが装備されております。弊社デモカーと全く同じ仕様。これを見るとですね、自分のやっている事がまんざら的外れじゃないような気がしてきます。ゴルフ7Rの3ドアハッチバックのM/T何かもドイツには居ますが、本社が選んだデモカーはTMG-CS-V3、、TMGさんやこれからのTOYOTAさんへの配慮もあっての事でしょうね。良い関係が続きますように。
ナンバーを取得したのはつい最近のようで、2018年に向けたプロモーションに大活躍して欲しいですね。日本国内の86&BRZワンメイク特別枠があればドイツから飛び入り参加とかして欲しい。
何となくですが、、このクルマ、最終的には私の手元に来るような気がします(汗)。装備されている製品詳細はこちらから↓因みにどちらも在庫OKですので年明け早々のご注文お待ちしております。
本日12月14日は赤穂47士討ち入りの日。たった数年間ですが47士由来、品川泉岳寺の地で働き、事あるごとにお参りしてきました。現在でも筆箱の中には泉岳寺お守りを携え無事に仕事が出来ております。私の身分は残念ながら武士ではなく、商人と職人の中間地点って感じですが、志は常に48番目の浪士であります。でお題目のドイツ語デアゾンマーデスサムライ(サムライの夏的な)でありますが、これ映画のタイトルでありましてその邦題”ベルリン忠臣蔵”。東西ドイツ統一以前の映画で、大石仮面が悪徳企業経営者を惨殺すると言った大活劇w。興味のある方は是非ともググってみて下さい。因みにロケ地はハンブルグだそうです。士農工商の私的解釈>志しを持って、市場を開拓して、製品を生み出し(開発又は厳選して仕入れ)、三方良し(ユーザー、メーカー、弊社)の商いを心がける。日々精進
孤高のエンデュランスマシンTS050の疾走もナマで見る事が出来て大満足。
で、この箱が何と”TS050通い箱”。これに入って来て、イベント終了と同時に箱にしまってドイツ-ケルンまで帰ります。十代の頃から荷揚げ(海上母屋受け)の叩き上げ港湾労働者の私としては、ロジスティクス関連製品が一番萌えポイントであります。
800kg。別件、ケルンTMG社見学>ドイツ86ワンメイク観戦>こんなドイツツアーの企画はどうでしょうかね?
カメラの設定が未だ??ですが続きます。