「DIARY」カテゴリーアーカイブ

ミチノクオフミ9!に参加。ペカチュー帰っちゃった、、

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会津郡山の山々に囲まれ、晴天の涼風に吹かれたのどかな1日を過ごしました。日本におけるBMWイベントのトラディション”ミチノクオフミ”。きっとドイツBMW総本山、丘陵地帯バイエルン付近で開催されるBMWファン&オーナーイベントもこんな感じじゃないかな?だったら焼きたてウインナーが売れるかもしれない、、何て思っています。唯一、イベントキャラクターの”ペカチュー”が中国に帰ってしまって逢えなかった事が心残り、新キャラクターの”ミチノっくま”さんの活躍に期待しております!!

Studie鈴木CEO(写真TOP)とStudieStyle編集のグラヴ中村さんとも現地会議させて頂き、早くもStudieStyle4編集進行のようでした。次号の見所はBMWで行くアルプス越え(アルペンルート450kmをいっきに横断、ヴェルヒスガーデンからオーストリアへ、、壮大なロケーション)だそうで、是非ですね、鈴木CEOと中村さんのお力で撮影クルー用にHPエンディユーロ数台を先行カメラ部隊に回して欲しいです。(行く気マンマンの僕)

さて、現地でお会いできた皆さんにありがとう!Z3Mクーペの参加が1台、、にショック、、ホント絶滅種みたいじゃんね~次回は自前のマシンで向かいます。声をかけて頂いたSJK大阪のTさん!ごめんなさい、瞬時に誰だか思い出せなかったぁ~(まさか会津まで遠征されるとは、、)SRE社製RS-1装着335クーペの調子はどうですか?とかお話ししたかった、、次回は神戸で!

撮影協力 ミチノクオフミ9参加の皆さん。

日独の友好関係にProst!(乾杯っ!)WQ大佐とビール会議。

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僕らのようなドイツ製品のインポーターの悩みの種、長期のサマーホリデーはヨーロッパ人の慣習としてしょうがないかな?とは思いますけど、この時期の”オクトーバーフェスタ”には納得が行きませんっ!だって”ビールを沢山飲んで騒いで”ってだけで、生産納期等のお問い合わせ連絡が途絶えるですよ(本当なので困る)。だったら僕らもビール飲んじゃえ!って事で、WQ大佐と本牧帰りに行ってきましたOktoberfest in YOKOHAMA.噂通り、ヨコハマが”こてこてのドイツ”になっているのを目の当たりにして、「ドイツってこんなに人気なのかいな?、、、同じMadeinGermanyのSACHS(ザックス)製品も便乗してアピールしたいな~、、ああでも皆酔っ払ってるからダメか、、」などと思いつつ、本牧戦線の重鎮、WQ大佐と次のドイツ渡航会議をしながらビールを飲みつつソーセージ&ポテト(ドイツでの主食)をほお張りながらケルン直行か?イギリスに用事がある、、いやシュバインフルトに1番に向かいたい、、やっぱりイタリアのEicmaサロン経由トリノ秘密工場、最後にシュバインフルト、、疲れそうだから止めるか?あーでもない、こーでもない状態で、渡航スケジューリングは未だ決まらず次回に持ち越しました。

で、写真に注目してください。WQ大佐と僕が持っている”大ジョッキ”、これはドイツの同胞、夏男ことゾンマー君(ドイツ語でサマーがゾンマー、現ZFAG勤務、リサーチ&マーケティング担当)が日本のオクトーバーフェストの時に是非これを使って欲しい!と言って送ってくれたジョッキです。(ドイツではマイジョッキ持参がトラディショナルな参加方法のようです)ありがとうゾンマー君っ!また富士山一緒に登ろうね!ダンケ!!

Vielen Dank! Mr,Sommer sann!!

本牧は10/13まで

僕個人における最近の消費傾向。

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本牧戦線特殊戦(情報収集部隊)唯一のクオンツ、二瓶さんに聞いてみた。「簡単にBlogの閲覧率をUpする方法は?」の問いに「そりゃ~ショウジさん、個人情報とか、”個人”と言う単語を使う事と消費、、買い物のハナシはいいんじゃないでしょうかね。」と、言われて早速実行してみました。まあ、おっさんの買い物なんて誰も興味ないでしょうが、閲覧率の為に少々お付き合い下さい。

最近買ったモノをだらだらと写真に並べました。

1、さるの置物。昭和43年生まれ(おお個人情報!)ならではのチョイス!最近はミニカー屋さんより民芸品屋さんの方が欲しいモノが多くなって来てます。ジジイへの傾向(僕的には趣味の円熟と言って欲しい)は幼少期からの潜伏されていたようで、自宅に並んだ専門誌”太陽”に掲載された”獏山先生の書が欲しい”と小学生の分際で母にねだった、、、って逸話があるそうです。最近は仕事柄”金属加工&数ミクロンの精度”に追われてますから、こういったユルイ造型に癒されています。

2、白山眼鏡。同じデザインの色違いを4本使い続けています。選択理由は簡単、レノンが好んで使ったメーカーで、レノンモデル(スチールの丸眼鏡)の現代解釈版と言うフレにやられました。別にレノン崇拝者じゃないんですけど、そういったプロダクツの背景と、物創る人々の拘りに共感しての購入です。因みに僕と門橋さん(未だ妹募集中)との共通見解として「僕らビートルズのファンです!って言って嫌われない(自分達らしくないから)唯一の回答方法が”1番好きな曲はイエローサブマリンなんです”って答える事だなっ」と。製品は御徒町の本店で毎回購入。

3、おなじみデルフォニクス社の手帳。スケジュールの構成が10月からスタート(ユーロ圏の学生さん向け?)する不思議で使いづらい手帳、、これも4年以上同じモノを使ってます。今年までは黒、今回は生成りを選びました。皆さんそうだと思いますが10月~12月ってスケジュール詰まってますよね。その時期に手帳を入れ替えるデメリットったらね~、、来年は買わないようにしよう!と今回買ってから思いました。あ!僕の場合使い終わった手帳は即ゴミ箱行きです。過去を管理する暇などありません。

2008年のデルフォニクス製手帳、もうすぐ終了。

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昨年の10月に手帳を新調しまして、既にボロボロ。スケジュールにはご覧の通り世界のレース開催(F1、WRC、FIA-GT、WTCC、IDM、GT、etcetc)とイベント日程。(橋本哲さんの手帳にもびっしり書き込んであります)で、残念ですが合コン予定なんかは皆無(あはは)。さてさて、富士のBMWでimp副編集長くまさきさんの年内渡航予定を聞いて、、僕も行くかなぁホッケンへイムDTM!等と企んでおりまして、何せF1開催サーキット唯一のSACHS(ザックス)の名前が付いたコーナー(カーブ)が在る、言わばSACHSの聖地、、なのに未だ行った事ないんです。場所柄特権(SACHSホスピタリティ)乱用が可能なはずなのでね、是非一度行きたいと、、とスケジュール見ると同日に岡山のWTCC。どうするかな?気分はドイツに向いております。自分で書いた文章を読み返して我に返りました。レース追っかけているだけじゃね、4月からの前半戦出来高はまずまず。後半戦は既に始まってますから、、作戦立て直して気分も一新して、、やっぱりドイツ行こうかな??本末転倒。

PS※いんや終に、、リーマンB倒産しちゃいましたね。僕はこの先どんな連鎖が待っているのか個人的に凄い興味がありましてね~。えへへエンロン社、LTCM社の前例を踏まえるとリーマンB社総資産の最大30倍(以上)の負の連鎖が押し寄せるはずで、世界有数のバルジブラケットも何社か、、、何て全然他人事なんだけど、想像出来る桁の度を越せば、なんか爽快な話しに聞こえてくる。と言うのが僕の実感。そんなかんなで黒木亮先生の次回作品は進行しているはずです。”リーマンブラザーズの真実。全ては無謀なモーゲージから始まった。”(書き出し予測byショウジ)黒木先生っ!次回作も楽しみにしています。

BMW週間!「明日は晴れ!」(StudieCEO鈴木さん談)

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いよいよ明日14日、富士スピードウェイBMWファミリーエが開催されます。毎度の如くStudieCEO鈴木さん(写真参考)に意気込みを聞いてみました。「明日は晴れますからねっ!皆さん富士で会いましょうねっ!」と自信を持って答えてくれました。僕は一応ノースフェィスの雨具持って行きますけど、、(冗談です)さてさて、これから僕らも特殊戦管理所有のノルドシュライフェ1号(レジアスエース3.0TDi)に展示製品もろもろ積み込み開始します。明日の富士には弊社から僕(ショウジ)と門橋(妹募集中)、それからEibachジャパンさんより野田君(参考展示&臨時応援)、そしてEATのヒェルディナンド亀井博士と助手(135展示)けっこう大所帯、、あはは、おじさんだらけのファミリーエブース!(痛いなぁ、、とか言わない)兎に角っ、おじさん萌え~&マニアにはタマランブースになる事間違いなしっ!

では明日、BMWファミリーエで逢いましょう。(おじさん一同)

撮影協力 Studie鈴木CEO
イラストレーション GuyAllen

先日のVWRサーキットトライアルにて。

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前回のGtiCup(筑波サーキット)と併催されたサーキットトライアルでの1コマ。R32C33&赤いスタンド21のレーシングスーツを着込んだジェントルマンとVWR事務局スタッフさん(会話はダンロップコーナーのアプローチについてだったと、、)それと黒いゴルフ1。この2台はSACHS(ザックス)ダンパー装着車両ではないのですが、ただ格好良かったので”パシャ”と、撮りました。そしてシルバーのLupoGti!これは紛れも無くSRE-SACHSダンパー装着車両、カップカーとほぼ同等のスペックだと思います。ソリッドのシルバーボディと小さくモノトーンで貼り込まれたブランドロゴステッカー(SACHSロゴもちゃんと居ます)と相まって”硬質なドイツ感”と”ちょっと雰囲気が違う訳アリ感”が見事に表現されたクルマ、、、格好良かった。LupoGtiが実戦投入(ワンメイクレース)されていたのは今から5年前。当時SachsJapan(現ZF-SachsJapan)の広報W氏と「Lupoカップカー用のSREダンパー、、ドイツ人の作業が遅くて納期が間に合わない!どうしよ~!!」何て、おたおたしていた事を懐かしく思い出しました。

撮影協力 V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

杜の都、仙台で夏の夕暮れを満喫。

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仙八先生を探しに広瀬川、、うそ。流れ行く夕暮れ雲を追いながら、吾妻鏡に思いを馳せる。飛行機数機発見。暮れた所でリヴァプールな串焼き屋で一杯。店舗前には雰囲気なヴェスパ。商店街で独眼竜のアイコンを発見。締めは宿付近の激渋飲み屋街、仙台銀座ブルーバードにてホッピー一杯と乾物。仙台における”街をナナメに横切る写真行為(by長徳先生、imp熊崎さんの先輩)”終了。就寝。

ソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”!夏の陣、再開。

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本牧戦線SachsBolg中、最も難解なカテゴリーがソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”。エンジンレスのマシンで坂を下る!と言ったとってもシンプルでECOなレースなんですよ~。んで、この慣性駆動のレースが世界有数の自動車メーカーさん(ボルボ、ロータス、フェラーリ、ベントリーetc、画像はPorsche社のマシン)の中で物凄く白熱している!各メーカーさんの開発費用も白熱中!って事は過去のログ(分類SoapLabo)をご覧になってくださいね。そんなかんなでミニマムフリクション、マキシマムトラクションを追求する僕らとしてもソープBOXレースに出るぞぃ!と、意気込みだけのソープ研に朗報?が持ち上がりましてココデちょこっとご紹介。

先日、富士スピードウエイBMWファミリーエ事務局さんと別件でお話しさせて頂く機会がありまして、話しついでに「富士ファミリーエでソープBOXレースしませんか?」と切り出した所、「興味ありますよ」と好印象!?僕の構想ではこんな感じです。

1)丸々1日BMWイベントの10分だけコースを専有させてもらう。コースは第1ヘアピン明けからコカコーラコーナー手前の下り坂とする。(グリーンライン参照)計測は手動。
2)第1回の今回は時間的制約もありエキシビジョン(既成事実を作る事が目的)とする。エントラーは業界関係者各位から雄志2チームでOK(僕らと、、指名させて頂けるのであれば”橋本コーポレーション”さん!宜しくです)。
3)マシンのレギュレーションは、BMWのイベントなのでBMWのアイコン、デザインを取り入れる事。後は随時連絡。
4)後方支援に関しては、afimp誌多田編集長、熊崎副編集長の全面バックアップ!亀有のもつ煮屋さんで稟議済み(本当です)エキシビジョンレースと共にECOエンジニアリングに積極的に取り組む姿勢をフォーカスして頂き、企業価値を全面アピールして頂く。(参加企業の株価上昇¥に貢献)
5)上記4項目に加え、親子でマシンを組み立て>「親子のコミュニケーションとクルマ文化の向上」を最終目標とする。その重要性に気が付いた企業からのバックアップは凄い気がするんだけど、、、

以上、こんな感じで事務局の小玉さん!そして富士スピードウエイ、エクスクルーシブアドバイザーの中島先生っ!何卒宜しくご検討お願いいたします。それからCOX茂木次長っ!10月19日のご提案もこんな感じになりますので、事前閲覧お願い致します。

最後に、この本牧戦線SachsBlogをごらん頂いている読者様の中で、「このレースに興味アリっ!」って方がいらっしゃいましたら是非とも応援メールを僕宛に下さいませ。冗談まじりで書いちゃいましたが、今僕らクルマ好きおじさんがやるべき事が集約された企画だと真剣に思ってます。どうか、次につなげる、、身近な若者に「クルマ、操縦は楽しい」を一緒に伝えてゆく手段としても応援、声援をおまちしております。