自宅からMクーペで7分。地元で超人気の焼きとうもろこし屋さんに買い出し。今しか食べられない季節の味に感謝。東京から群馬に移住して私的東京名物(新橋スマトラカレーと有楽町ガード下の焼きそば)が頻繁に食べられなくなった事以外に全く問題ありません。あ、群馬の人っておでんにちくわぶ入れない(食べない)らしいのですが、自宅ではきっちり入れてもらってます。
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ジャイアン野口、2015年初夏の巻。
、、、数日間の放置でも物凄い閲覧数(汗)、、流石にジャイアン野口!凄い!凄いよジャイアン野口さんっ!、、さて本題です!BMW専門店アルツモトーレンバウさんにて、第二世代(000品番)のザックスパフォーマンスコイルオーバーBMW-F3X系用に、F31Mスポーツオーナーさんがご購入&装着して下さいました。F31オーナーさんの強い希望でKWより、BILSTEINより、SACHS(ザックス)だったようですので、KWやBILSTEIN各代理店営業担当万各位、ジャイアン野口社長を責めないでくださいねっ!勿論、私にも文句言わないでくださいねっ!、、、って、、BMWのアフターマーケットってこんなに緊迫してるんですね。1台1台のサスペンション装着(販売)に皆ビリビリしている気がします。俺、気合い入れて今後頑張れるかしら??
さてさて、F31Mスポーツワゴンにザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着すると、こんな綺麗な仕上がりです。如何にも”ちゃんと走れます(踏めます)”と静かに主張したスタイルの完成ですね。この状態の車高データがFront>-15mm(ノーマルシャーシから-30mm)Rera>-10mm(ノーマルシャーシから-25mm)。製品の動体性能は勿論なのですが、BMWの場合、Mスポーツから車高が下げられるのか?そうでないと売れないらしい、、特に関西圏、、この課題は何とかクリアしました。そもそも現BMWのMスポーツ車高そのものがジオメトリー上のほぼ適正限界にある事を皆さんご存じだと思うのですが”も少し下げたいな”と言う気持ちもわかりますので、今回のF31オーナーさんの車高を基準にF3系ユーザーの皆さん、ご検討を宜しくお願い申し上げます。また、今回の製品からリアスプリングアジャスターの剛性を上げ強度対策も万全です。比較的ノイズが出やすかったBMWの為に前後のスプリングに保護チューブを装備しました。これでユーティリティも更に広がったように私ま思います。
第二世代のRS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。ご購入頂いたF31オーナーさん曰く「これで安心して踏めるようになった、、最初からコレにしておけばよかった、、。ホンモノは最後に出る事は解っていたのだが、、。」と。他の製品とのコントラスト(性能差)がより明確なオーナーさんならではの談。この度はありがとうございました!BMWモータースポーツオフィシャルパートナーのZF-SACHS!今後とも宜しくお願い申し上げます。
Toyota FT-1 + BMW 3.0CSL Homaage = Next SUPRA !?
今、にわかに80スープラが熱い!、、の意味は次期スープラ(スープラ級)マシンにBMWのN20エンジン(2.0ターボ4気筒)が搭載されるっ!と言ったBMW+Toyota合作モデルの登場を待ち望んでの事であります。
で、突如登場したBMW3.0CSLホマージュとFT-1(次期スープラ級)のボディ側面をホイルベースを合わせて重ねてみました。結果、同じマシンである事が解りました。
検証事項(ここが同じ)
1)ヘッドランプ+テールランプ高さ
2)サイドミラー位置+シートポジション
3)ルーフ高さ(ほぼ同じ)
4)クォーターパネル造形&リアフェンダー
5)リアウインドウ傾斜着地点(ガソリンタンク位置同じ?)
6)そもそもホイルベースが同じ?
7)前後のフェンダーフレア造形が全く一致
さてさて、この乱暴な検証、、当たってたら俺を褒めて下さい。正解が出るのは数年後ですがね、、。
ちょっと久々、富士スピードウエイ詣で(ベイファールさん走行会)。
毎回ご贔屓にして頂いているBMW&欧州車&国産スポーツカー専門店”ベイファール”さんの走行会サポート(、、通称差し入れ部隊)に行って参りました!富士ショートコースにて開催されまして、走行しようかな??と考えていたのですが、弊社86が北海道巡業に旅立ってしまって今回も断念。次回は俺、走りますよーー86で。
ミシュランパイロットス-パースポーツ&アクラポ管が装備された991!個人的1番!いい音、、そしていい動き!
で、主催者ベイファール八王子店の杉井さんの頑張り(グラベルにて1回転)は割愛させて頂きます!えー皆様お疲れ様でした!次回は参加します!負けませんよー。
帰り際に見かけた謎の80スープラ、、しかも総勢8台程!、、これは!BMWのN20-2.0ターボが搭載される次期スープラ級のテストかもしれませんね??
帰りは86方面関係者から評判が高いドライブイン”佐の川”にてラーメン&チャーハン。美味かったです。、、今週はお陰様でスケジュールパンパン。明日は水道橋経由、パシフィコ横浜からお送り致します。
ベーシック性能の中心点。
普遍的な基準性能、長きに渡り使い続けられる(同じものを買い続ける)製品は、至って地味なんです。そんなイメージを解って頂きたくてコノ画像を掲載しました。”コンバーススニーカー(永遠のド定番シューズ、ショウジ私物)”超高性能じゃない、最先端でもない、なんでもない。でも使い続けてしまう”これで十分な感じ”、、究極のベーシックの象徴。この使用感、ユーティリティですかね?そういった至って普通の性能を持つサスペンションセットがSACHS-PerformancePLUS(ザックスパフォーマンスプラス)”です。各SACHS販売店さんでも「地味だし(笑)どうやってお客様に商品説明したら良いか悩むー(´д`ι)」と言った声が多いので、共通のセールストークにして下さい。「ザックスのパフォーマンスコイルオーバーはサスペンションセットのコンバースみたいな製品ですよ。」これで売れますね!
これ以上の高性能サスペンションセットは沢山ありますし、これ以下の性能の商品も沢山あると思います。そういった性能の基準点の中心座標にあるのがSACHS-PerformancePLUS。構造&製法は各自動車メーカーの純正基準を担保しつつSACHS独自の微量なチューニング要素を施したダンパー(SACHSダンパー)と、ドイツVDFフォクトランド冷間製法スポーツスプリングのパッケージです。現在のセットアップパッケージに至るまで、25年間で4回のキープコンセプトのマイナーチェンジを行っているロングラン製品。ユーザーさんに評価を強いない性能(あたりまえに信頼して頂いて、安全に使える、そしてその期待に応える)こそSACHS-PerformancePLUSの神髄です。
先日のCOXさん試乗会にたまたまいらして頂いたSACHS-PerformancePLUSのユーザーさん。M/Tの46クーペに装着!語ることのない性能に満足と。今回もありがとうございました。
純レーシングダンパーの応用。
純レーシングダンパー!、、純喫茶みたいで格好いい!と思うのは私だけでしょうか?さてさて掲載したCADイラストレイション!設計はご存じドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナー”アネブル”さんの製品。純レーシングダンパー、つまりZFザックスのレーシングレンジRDシーリーズの2way減衰調整式ダンパー+構成パーツでありまして、これはAudi8J-TT&TTS&TTRS用モジュールです。レクサスISF-CCSRもこのダンパーを搭載しています。で、弊社のお客様にも使って頂きたいなー、、と思っておりますので心当たりのアル皆様(笑)、どうぞ宜しくお願いもうしあげます。価格は1台スタートで¥120万からです。
※画像提供 アネブルオートパーツ蘇武さん(ありがとーございます!)
BMW E39M5 4.9L-400PSの6速MT!
ここ最近、このマシンを営業者として使っていたりします。凄く贅沢している気分で、ちょっとの罪悪感がスポーツカーに乗る楽しみを増幅させてる気がします。V8-4.9LのNA+6速MT=400PS!!今のBMWでは買う事の出来ないセットアップですね。太いトルクで、どこでも3速(微速~高速まで)的ずぼら運転も可能。本領は、最高に気持ちのいいエンジンをフォロロロローーーーフォフォン!と、高回転まで踏む快感と、プロペラシャフトの回転感覚。これはもうクセになりますね。どんどんガソリンが減りますが、ヤメラレナイ、、。同じようなスペックを持つAudiA4B7のRS4の中古と比べると39M5、、不当に安いので”間違って買っちゃった”って事もアリだと思います!兎に角、ぼちぼちヤレタ状態でも純正ザックスレースエンジニアリング(旧社名)ダンパーが搭載されたフットワークが体感できて嬉しかったです!もう最高!
更に副産物でミシュランパイロットスーパースポーツ通称PSSも体感。PS2のべったり感と、PS3のコンフォート性能の両方を低速から超高速まで担保できる優れたタイヤです。255/40-17があれば私も買うのですが、、。
協力 サンライズ池袋さん (ありがとうございます)
2015年、ジャイアン野口。
2015年になって初めてアルツモトーレンバウさんに訪問。で、アルツ代表”ジャイアン野口”こと野口社長はご覧の通り”木こりの泉”から出現した如く、穏やかで爽やかな雰囲気でした。先に開催された関西方面重鎮新年会(弊社会長と社長が参加したらしい)では忠賢席の中心人物(本人は緊張と、、)となり業界を背負う自負と共に今年の”ジャイアン野口単独リサイタル”の準備に余念がありません。そんなこんなで弊社SACHS2015年プロモーションにもご賛同頂き、新作RS-1パフォーマンスコイルオーバーF2X3Xをご購入頂きました。今回もありがとうございます!
BMW F2X,3X用パフォーマンスコイルーバー販売開始。
待望のBMW新製品!販売開始です。待っていて下さった各オーナー様に感謝!パフォーマンスコイルオーバーの次世代性能を楽しんで下さい。プロトタイプのテストを経て、いよいよ実製品版!が入荷致しました。プロトタイプのテストを請け負って下さったサンライズ池袋さんが早速”大量のお買い上げ”で一安心。今回もありがとうございます!M135+RS-1ユーザーさんにも宜しくお伝え下さいね。あ!、、実製品近々乗らせて下さいっ。
画像はプロトタイプですが、実製品版との大きな変更点はありませんが「スプリングが変わっている」とサンライズ池袋の福田さんからご連絡頂いたので、後ほど再測定してみたいと思ってます。どう変わったのかは、、若干プロトタイプスプリングより車高が下がる、、。との事でした(未計測)。更に、プロトタイプより”硬さを感じた”との事ですが、減衰のセットアップに変更はありません。ドイツ国内の過酷なテストの末、短期間で適度なアタリが出たと推測します。
ダンパーの減衰レートとアジャストレンジグラフです。左がフロント、右がリアーです。速度単位は規定により表示できませんので、減衰の調整幅がご覧の通りワイドレンジです!と言うようにご覧頂ければ、、と思います。実測定して”!”と思った事は、従来のBMW用製品に比べ縮み側(BUMP)のレートが高い事。何故なのかは勿論、車体の要求、つまりBMW純正がそうだからです。BMWモータースポーツ社オフィシャルパートナーであるZF(SACHS)レースエンジニアリング社が余計なセットアップをするわけがありません。”主張をしない静かな性能。”ユーザーにとって一番有りがたい性能ですが、故に販売が難しい。と言われる理由ですね。そもそも昨今のドイツ車において、サスペンションを変えて激変!なんて製品は疑った方がいい。と個人的に思います。永年パートナーシップ&サポートをして頂いているミシュランジャパンの橋本さんから聞いた話で「今の時代(の最先端マシン用製品)、インプレッションを語れる製品なんて、実は大したモノじゃないんだ。乗って何も無かった。これがミシュランの考える究極の性能。」と。変える事で変わった事を感じさせない性能、、ここがミシュランパイロットシリーズとザックスパフォーマンスの共通点かもしれません。勿論相性はバッチリですね。
■No-000300 税別定価¥370,000- 適合>主に4cylエンジン搭載車向け 推奨車高調整範囲-5~35mm
スプリングレート F38.00n/mm(Leng230mm>1G=130mm) R98.00n/mm(Leng255mm>1G=175mm) TÜV Rheinland認証
■No-000441 税別定価¥370,000- 適合>主に6cylエンジン搭載車向け 推奨車高調整範囲-5~35mm
スプリングレート F50.00n/mm(Leng225mm>1G=125mm) R123.00n/mm(Leng260mm>1G=180mm) TÜV Rheinland認証
で、毎回SachsBLOGをご覧頂いている皆様の中で、今回リリースさせて頂いたBMW F2X,3X用パフォーマンスコイルーバーの詳細をご希望の方々に配布致します。ご希望御座いましたらメールにてお申し付け下さいます様、お願い申し上げます。
某日、八王子ベイファールさんにて5R32RS-1装着。
BMWの専門店だけど、どんなクルマもバイクも?ウエルカムなベイファール八王子店さんにて、久々VWゴルフ5R32に通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着!即決して下さったR32オーナーさんに感謝!4気筒ターボしかない現マシン構成を考えたら、益々輝く狭角V6NA3.2っ!今回はありがとうございました!ベイファール八王子の社長様、メカニックの杉井さん、いつもありがとーございます!
さて、5R32用ザックスパフォーマンスコイルオーバー。現在の在庫ラスト2!です。5R32オーナーさん各位、伝家の宝刀をそろそろ研ぎ直してみては如何でしょうか?タフで強靭なボディと、控えめだけど魅惑のエキゾースト、、ここに完璧な振動制御ツール(RS-1)を組み合わせれば世界は更に広がるはずです、、今1名メールにてお問合せ頂いている5R32オーナーさんと、あと1名の方!何卒宜しくお願い申し上げます!