「BMW」カテゴリーアーカイブ

イングラム造形(盛永さん談)

出渕穴BMW Z3Mクーペのインテークベローズ拡大。エアフロ>6連スロットルサージタンクへの結合パーツです。で、部品を取りに行った先のハンズ伊勢崎盛永さん曰く「しょうじさん、流石ミュンヘンのM社、出渕デザイン入ってますね」と。

出渕穴?と思い裏っ返すといわゆる”出渕穴”登場。世間で通用する丸造形は依然として草間彌生だと思いますが、深度の深い工業製品ヲタク方面ではイングラム(パトレイバー)のデザイナー出渕氏が展開する穴(出渕穴)が共通言語みたいです。、、古巣のハンズトレーディングのマニア度が相変わらずで私も誇らしく思います(笑)。 日々精進

紅葉とZ3MC

BMW Z3M COUPE WERNHERワックスが落ちて少し埃っぽいコスモブラックのZ3Mクーペはこのように妖艶な色に映ります。画像の見どころは赤と緑の紅葉。群馬山間部は朝晩冷え込みます。

BMW Z3M COUPE WERNHER紅葉の輪郭を強調したくモノクロ変換。ちょっと緊張感が出る感じ?で、エンジン内部のパーツ(インテークジョイント/ベローズ)をハンズ伊勢崎、純正パーツ部門の盛永さんにお願いするべく車検証を見直しましたところ、私とZ3Mクーペ、14年目でした。私のスポーツカー趣味における必要要素が全て装備されて居てソレ以上の装備(主に電子制御)に興味が無く、進歩はありません。共に老いる(笑)アレな感じで日々精進 

遅れ遅れのドレクセラ

ドレクセラーデファレンシャル BMW M2 M3 M4 M5 株式会社ヴェルナーBMW用新作ドレクセラーデファレンシャルの装着プランが遅れに遅れておりまして、クライアントさんに申し訳なく、、汗。電子制御の回避なのか、はたまた解除なのか?私としてはユーザーさんの使いやすさを優先して回避の作戦で進行したいんですけど、、、。そろそろドイツからの最終回答を出さないと年明けちゃいます。この手法は上手くいったら当然、次期スープラにも通用しますので方面各位宜しくお願い申し上げます! 日々精進

36/8の追加部品

bmw E36/8 Z3M COUPE ロールバーえー、先月の週末86試乗会続投が一段落しまして気分転換に自前のBMWの事をモロモロ考えております。既に10数年連れ添ったにも関わらず未だに分かり合えない(怖くて踏み切れない)関係性、、それこそが私の戒めでありまして、どんなに高性能の部品を使っても車体の設計(&強度)に間違いがあれば機能しない>どうにもならない事があるって事です。しかし、私にはコレしかない(86は仕事)ので性能追求より盆栽方面の造型強化を考えて、通称”ファッションバー”を製作するプランであります。剛性強度無視、一応ハーネスアンカー部のみ慎重にしてあとはグループA時代のランチャ037同様”ロールバーのようなモノ(ランチャワークス037のケージはプラスチック製だった>ワルターリョール談)を造形して完成!幸い36/8にはラゲッジカーテンのケース(図中1)がボディ左右を支えておりますので、その面のアールに併せて載せて純正ネジ穴を使い4か所で止める、、、我ながら完璧な構想です。一瞬増産すれば売れるかも?と思いましたが現存する個体数が極端に少ないのでナシです。

bmw E36/8 Z3M COUPE ロールバーオジサン好みのクラブマンレーサー風の仕立てを目指して日々精進 

ベイファールさん試乗会御礼

ベイファール BMW 先に開催させて頂きましたBMW専門店ベイファールさん試乗会にご参加下さった皆様に感謝申し上げます!ありがとうございました!

ベイファール BMW DAY1平塚店さんでのディスプレイの様子。手前のフロントストラットは皆さんご存知の通り、ナックルアーム差し込み式っ!BMWプラットフォームで最初に搭載されたのは、、E39でしたっけ?差し込み式の優位性はケースに及ぶ応力剛性のバランス化にあります。A90次期スープラもホボこれですのでトヨタ方面の皆さんも注目ですね。

ベイファール BMW 平塚店さんの本棚にある雑誌のバックナンバーをペラペラめくりますと、、私が昔に作った広告を発見!なつかしー。会社の住所を見たら東扇島で遠い記憶がモロモロと、、で、我らSACHS、以前の親方はZFじゃなくMANNESMANでした。

ベイファール BMW DAY2の八王子店さんにて。焼サバ弁当をご馳走して頂きまして大満足!美味しかったです!ご馳走様でした!

ベイファール BMW 平塚店、八王子店どちらも試乗コースを念入りに設定してSACHSパフォーマンスコイルオーバーの優位性をアピール。運転しながら話す事が最近得意な私です。

ベイファール BMW 秋晴れの2日間、ありがとうございました!ベイファールスタッフ皆様に感謝!ハンズトレーディングの生井さんにも感謝!ありがとうございました!取れ高OK&出来高OK!今回の試乗商談会は伝説になると思います。ご試乗&商談からのご決断率が50%(驚!!!!!!!!)乗って下さった2人に1人がご購入して下さった事になります、、ベイファール秋の体感試乗会伝説!ご購入下さったF30/320dのオーナー様に感謝!思ば学生の頃、先輩がE30にBBS(リムとスポイラー)+SACHS-Sportingサスペンションセットを装着して高校に乗り付け(&不忍通りに路上駐車)たマシンが人生初のヨーロピアンチューニングの体感でした。以降E36,E46,E90を仕事とし、現F30用SACHSパフォーマンスコイルオーバーをご購入頂いた訳であります、、。もうすぐ新型G20って話もありますが、今SACHSを選んで(考えて)下さるBMW3シリーズオーナーさんはやはりF30だと思います。純正の消耗時期でもありますものねっ。製品価格は税別¥355,000-と安くはありませんが、BMWのF30に必要な全てのフットワーク性能をアップグレード出来る事を考えると、その価値にご納得頂けるハズです。この度はご購入ありがとうございました!製品詳細は下記↓ご参照願います。日々精進

SACHS Performance Coilover 000300&000441

明日は平塚ベイファールさん

株式会社ヴェルナー明日の体感試乗会は、平塚のBMW専門店”ベイファール平塚店”さんにて10時半頃からスタートです。同乗走行で用意するクルマは上記F55ミニクーパーSっ!ミニオーナーさんは勿論、BMWのオーナーさんにも是非とも体感して欲しいです。「、、でもミニはFFで私のベーンベーは王道のFRだから乗っても仕方ない。」ってご意見もあるかと思いますが、ホイルベースがM2より13cm短いプラットフォームで後はフロントストラット+リアマルチリンクですので、クルマ全体の動きとしては、しっかりBMWだと私は思います。普段乗りは勿論、高速巡行からサーキットまで(上画像のインサイドの伸びがいいと思いませんか?)きっちり走れるセットアップです。製品詳細は下記↓ご参照願います。では、明日、平塚店で宜しくお願い申し上げます。※今回86試乗はお休みです。 日々精進

SACHS Performance Coilover 000486

紅芋

株式会社ヴェルナー BMW Z4 G29 M COUPE クーペ STUDIE昨日、A90次期スープラに乗った方と全然別件の打ち合わせがありまして、本題よりスープラに興味しんしんっ(気づかれないようにしたつもりですが、、汗)。6発を積んだ圧倒的なパワー感も、4発のノーズの軽さバランスの良さ、どちらも良し!画像や遠くから眺めるボディの迫力はそのまま、車体の近くまで寄らないと(近くまで寄ると)思いのほかウエッジシェイプの効いたコンパクトディメンションと。スープラのボディワークも当然ドイツ生産なのでBMWの外販御用達faurecia(フォルシア-フォルシア・ニッパツ)の超絶プレス構成だと思います。86&BRZより小さいから気に入らない、、そんな声も聞こえてきますが、それはそれで。人の趣味を否定するほど私も野暮じゃないのでワクワク出来る方がじっと待つって感じですね。で、画像に戻りまして、今月も更に暇感が増し耐えきれずフォトショでコラージュした自前のG29-Z4M-Coupeです。先代のZ4Mクーペのスマート感より、Z3Mクーペの不格好が結局格好良かった(私的見解もあり)ようで、私の財産価値も今後高騰するのではないか?と少し期待しつつ、Z4にZ3Mクーペのようなガラス面積の広いクォーターキャビンの載せて完成!お題目の”紅芋”の命名はBMWスタディの鈴木社長が依然に振り回していたイモラレッドのZ3Mクーペのあだ名です。助手席に乗せてもらって”怖くて泣きそうになったw記憶”と、その後の残骸(けが人なし)のコントラストが今でも鮮明にあります。その光景を見て戒めた結果、今でも私とZ3Mクーペが無事なのかもしれません。で、この完成した画像をBMWスタディの鈴木社長に見て頂いたトコロ「いいねーーーっ!」とコメント頂きましたので、アリなような気がして掲載。日々精進

バンパー周りのモディファイプラン

株式会社ヴェルナー BMW Z3M COUPE MODEFAI自前のZ3Mクーペのフロントバンパーモディファイプラン、、妄想とも言います(笑)。E24とかE28時代の鉄バンパーの下にスポイラーが釣り下がる感じの造型がいいのじゃないかな?と書いた時は思いましたが、、。追加ランプはボンネット開口クリアランスがあればBMW-Miniの純正品とかがいいかなと。ささ、月末進行で日々精進

BMW R9T SACHS INSIDE

BMW R9T SACHS DAMPER 株式会社ヴェルナーBMWアールナインティ、SACHSダンパー(リア側)実装備でした。多分フロントフォークもSACHS製かと思われます。このようにBMWモトラッドは最高峰HPシリーズを筆頭にツアラーを含む多くのBMWにSACHSダンパー(電子制御含む)が採用、供給されておりまして、4輪乗用車の方もそろそろSACHS攻勢がかかれば嬉しいなと思う今日この頃。現ZFジャパンのSACHS部門をマンネスマン時代からたった一人で戦った、ミスターザックスことK林さんが引退する前「しょうじさん、残念ながらBMW社への4輪用ダンパーアプローチが全滅で当分の純正採用は無いよ。今ナイって事は今後出るクルマ6~7年はナシ」と直接聞いたのが8年程前だった記憶があります。そろそろ喪が明けてもいい頃かな?日々精進