蔵出し画像。今年2019年から”スポーツカーライフ2.0を提唱”する弊社ヴェルナーですので”見てすぐ解るスポーツカー”を中心にですね、画像掲載しつつ2.0の定義をご覧頂いている皆さんと共に考えて行きたいと思います。で、BMW-Studie鈴木社長の当時のプライベートカー808号(通称ケロケロ号)でありますが、何と今から14年前(2005年1月27日撮影)の画像でした。、、年とる訳ですよね。 日々精進
「BMW」カテゴリーアーカイブ
BMW Z3M COUPE インテリア
Z3Mクーペ独特の変な緑色のトリム&シートカラー。ドイツ人の色彩感覚が?な感じですがPorscheもこんな緑をたまに使っていたので、このトラッドカラーを尊重しつつアップデートのプランニング。私専用のIRPシフター(緑ボタン)は次回の発注ですかね?で、昨年末に凄い既製品を発見っ!Z3Mクーペ純正”変な緑”とほぼ同色のスポーツシェルシートですよお客さんっ!
こちらがその製品。なんでこの緑??と、、まさにコスモブラックカラーのZ3Mクーペ&ロードスター専用品って感じでびっくりしてます。座面と背面のアルカンターラ張り部分は黒でもいいんじゃないでしょうか?とも思いますが、取り組む価値(個人的な)がありそうです。既製品で済めばそれに越した事はないので少し悩んでみますね。 日々精進
謹賀新年
2019年が始まりました。今年も宜しくお願い申し上げます。 日々精進
参考資料(別体ヘッドレスト)
自前のZ3Mクーペインテリアモディファイプランの参考 日々精進
年末のE30M3
弊社から一番近いE30M3専門店”エムクラフト”さんにてリトアニアの逸品”IRPシフターをE30M3に装着っ!いい景色にうっとりしました。これでE30/E36/E46/E92各M3への装着データが揃いまして、汎用製品故の??を埋める資料が揃った気がします。エムクラフトさんに感謝。そしてE30M3オーナーさんに感謝。IRPシフターを装着して帰宅する間、その”気持のいい変速感覚”が気に入って頂けたようで良かった。上画像の通り、E30M3はシフトブーツのトリムを一部切開しないと装着出来なかったので、シフターのスプリングブロックを避けて「アルカンターラ貼りでDIYしてみます!」とユーザーさん談。改めて、この度はありがとうございました!
製品詳細はこちら ↓ 日々精進
BMW M4GTS WATERING CAN BY WERNHER
目下BMW製A90次期スープラの展開に向けて、BMWネタを静かに仕込み中。主に米国スープラマークファイブサイト読者さんに向けたアピールで、日本のBMWの方々は、、3名程の閲覧者ですかね?ま、指向性は間違ってないのでいいんです。事の発端は給油3回に一回、5リッターの水をトランク内のタンクに注入する”リアルな盆栽(水くれ)行為”を必要とするM4GTSに興味があり、ステアリングが無い馬車&図書館みたいなコンセプトカーを出すBMW陣営にあって、その抵抗勢力(旧フロイデアムファオレン推進派)への私なりのエール(のつもり)。ウォーターインジェクションのタンクがエンジンルームに無いのはM4GTSオーナーへの配慮「ラジエター漏れてるんですか?」と思われないようにの配置かと思います。で、M4GTSオーナーだけに許される”トランク内に水くれ行為”に最適なジョーロはこんな感じじゃないでしょうか?と思い掲載。製品番号4桁4桁3桁以降の80Dは勿論ウォーターインジェクションの起源であるFW190AのエンジンBMW-80Dへのオマージュであります。スタイリッシュで格好いい!と自己満足。因みに日本語で如雨露(じょうろ)は英語でウォーターカン、、そのままなんですね。M4GTSは5リッターの注入の他、エアコンの還元水も使えるらしく、いざとなったらエアコン全開で500ps!!清く正しいエンスージャストな行為にうっとりします。更に、水の還元で思い出した事がありました。2005年頃のBMWの凄いエンジン”ターボスチーマー(排気熱還元式)”。13年前の数日前のブログはこちら↓ 私一人でもフロイデアムファオレンで日々精進
8SPEED PLUG-IN HYBRID
ドイツESSENモーターショウ2018、ZFモータースポーツ社ブースの一コマ。切開されたZF製トランスミッションはBMW-M235Racingとか、TOYOTA-A90次期スープラ等に搭載される8速ATとほぼ同等(筐体サイズ等)と思われます。で、世界の自動車メーカーを影で操る”ドイツZF帝国の飛び道具(新製品-構想)”がプラグイン-ハイブリッドっ!通常トランスミッション前部に搭載されるカーリングの玉みたいなトルクコンバーターをAMG-MERCEDES等が採用するシングルディスクに換装&画像赤部分がモーターモジュール。容積(ケース)を変える事無く搭載可能(プラグイン性能)?もしかしたら次期A90トヨタスープラのオートマオーナーの元に”有償アップデートのご案内”が届きこのプラグインハイブリッドが搭載可能になる日があるかもしれません。60%の燃料消費軽減分アクセル踏めますので更なるスポーツ性能と、環境性能を両立した新世代スポーツに生まれ変わるA90スープラ!この作戦、凄くいいじゃないですか!欧州最大の自動車チューニングショウ”ESSEN-Motorshow”に展示されたって事はコーユー事だと私は思います。
念の為書いておきますが、ドイツ現地でレクチャーを受けた訳ではなく、画像を見て”そうかな?”と思った程度です。高卒の自分がテクニカルレクチャーを受けて100%理解出来るとも思ってませんし、そもそもZF8速プラグインハイブリッドを今知っている日本人は50人程度(数年前からテストをしている秦野の皆さん?)だと思いますので、勝手に想像しつつ、実搭載の可能性をワクワクしながら(&SACHSブランドの優位性もアピールで)待ちましょうね。20年以上前のSACHSの発明(当時のプロジェクト&製品名はダイナスタート)フライホイルインモーター。誰もが”イロモノ扱い”した夢のような技術が今は完全普及しています。その先への一手となるプラグイン方式。現エンジン付きスポーツカーの延命対策となりますようにっ! 日々精進
■画像提供 SHコーポレーション橋本社長様 ありがとうございます!
FENDERIST JAPAN 2018
日曜日の朝一番。富士に向かう前、フェンダリストジャパン2018視察兼前職ハンズトレーディングカメラ班として参加。こちらの方は若者のクルマ離れって感じがしなかった、、。車両法の問題はさて置き、若い人が自由にクルマを楽しむとこんなカタチになるのかもしれません。
このカタチを具体化した事がなにより凄い。
一方ではこんな佇まいのクルマも支持され。
DJの方もスタイリッシュで。
タービン搭載した86のフレッシュエア導入、、アウターレンズレス!これは素敵だと思いました!
タービン搭載のオーナーさん、撮影忘れましたがIRPシフターも装着して頂いてまして、「クラッチ強化+350psでも問題なくシフター使えてます!」との事でなによりです。
今年始めのオートサロンでも見ましたが、新世代感の車高設定。もちろんコレを実行するには床周りとサスペンションジオメトリーを全て新造す事になります。昔見た未来のワゴンはこんな感じだった気がするナイスマシン。
硬派な感じで一枚。
金色画面の奥にIRPシフター。素敵な景色。
会場風景。
日々精進
フェンダリストジャパン2018追加画像はこちらへ>ハンズトレーディング熱血ブログ
BMW INEXT
BMWスタディ鈴木社長のブログで”8シリーズのシフトノブがクリスタルでキラキラっ!”と、見たらキラキラ輝いてまして、鈴木社長のおっしゃる通り”日本発祥-往年の水中花シフトノブ”の雰囲気でした。で、気になってモロモロ調べましたら、津軽硝子-工芸品のような美しいBMWの部品画像を発見。コンセプトINEXTに搭載されたパーツの一部。美術工芸+最先端技術=アートテクノロジー、、私の会社が提唱している文言が何を意味するのかコレを見てはっき解りました。それは従来までのチューニング&ドレスアップ市場の完全終了で、追っかける従来の仕事、つまり新車がリリースされてから追加で部品(機能とデザイン)を販売するビジネスが正立しなくなる、と。メーカー自ら価値の転換、フロイデアムファオレン(内燃機関屋のプライドや誇り)を止めてひたすらブリリアント街道を突き進むBMW、、床に本箱を仕込んだ馬車のようなコンセプトカーを見た瞬間から、駆け抜ける喜びは受動態で、自分で掴むモノではない(自動運転なもんで、、)解釈。終了の脱力感がある一方、燃料給油の3回に1回必ずトランクの奥に潜り込んでジョーロで水くれを強いられる”リアルな盆栽行為”が必要なM4GTSも売るBMW社。こっちの方(燃焼室に水注入等マニアックなエンジニアリング)が支持されれば、もー少し延命できそうな気がします。 日々精進
SACHS PERFORMANCE COILOVER
ドイツZFレースエンジニアリング社製、ザックスパフォーマンスコイルーバーの布教活動は静かに続いております。ここ最近弊社からご購入下さったBMWの現3シリーズF30のユーザーさん数件の動向を販売店さんからお伺いして確信した事があります。”車高調整サスペンションセットを車高で選ぶ時代は終わった。”って事で勿論、私(&弊社)の都合の良い解釈半分と、事実半分のマトリクス(仮想実態)。ちゃんとした性能>装着する車両の元の新車性能を担保しつつ、動体性能を上乗せ出来るか?装着する事によるネガテイブ要素が少ない事。常に硬い文字列が続きますが、今サスペンションのアップデイトに興味を持って下さる方々が欲しい情報は”大丈夫なのか?”って事だと思います。86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーに関しましては、試乗車兼営業車に装着してもうすぐ6万キロです。その間オーバーホールを1回。長距離移動>営業&打ち合わせ>また移動が可能。乗り心地しんどいけど我慢なんて事はありません。ダメなら売りませんから。実用性能(乗り心地と高速移動のスムースさ)+スポーツカーを操る楽しさ(縦横&旋回応力のレスポンス)。どちらも装備した逸品仕立てです。今、自分の欲求(買い物等)を我慢する言葉に”これは来世で”と見た事がありますが、それでいいとは私は思いません。 日々精進