ボルボのオール電化ハイパフォーマンスマシン”ポーラスターワン”は事実上のレンタル契約のみだそうで、3年経ったら返却又は契約更新(多分新車が来る)と言う販売、、じゃなく契約と聞きえー、と思ったのですが残価設定ローンが主流の今なら全く問題ないように思えてきました。ワーゲンIDシリーズや、ポルシェタイカン等も、もしかしたら販売じゃなく契約になるような?(高度な制御技術を維持出来る環境の範囲内に留める為)でも、寂しくないのかな?愛着があるのでは?とも思ったりします。豊田社長がおっしゃった”愛車”への思い、、本当に昔話になるのでしょうか?原価償却とか、耐久消費対象とかドライな話は尽きませんが、コノ1台と共に人生を共にする生き方を先ずは応援します!方法は至って簡単。乗り続ける事「、、、それ旧いよね。」と言われようが気にしない。何だか自分に言い聞かせているようですが、その逆境を越えた先にスポーツカーライフ2.0(書いてる本人にもまだ真意が見えません)が有るように思います。 所有欲は大事だと思いまして、日々精進
「BMW」カテゴリーアーカイブ
BMW+NORTH-FACE
世界最大の電子機器展示会”ECS(米国)”に出品されたBMW社とノースフェイス社のコラボ車両。ノースフェイスの新素材アイコンのようで、私にはスポーツカーに似合う”屋台”に見えて仕方ありません。炭素材フレーム+新素材タフネス&ライトウエイトスキン+エアレスマルチパフォーマンスタイヤと、引っ張って走る負担が少ない事が最大のメリットですね。これならジムニーでも行けそうな気がします。
引っ張って走るイメージ。 妄想アドベンチャーで日々精進
808 BMW Z4M MOTORSPORT
蔵出し画像。今年2019年から”スポーツカーライフ2.0を提唱”する弊社ヴェルナーですので”見てすぐ解るスポーツカー”を中心にですね、画像掲載しつつ2.0の定義をご覧頂いている皆さんと共に考えて行きたいと思います。で、BMW-Studie鈴木社長の当時のプライベートカー808号(通称ケロケロ号)でありますが、何と今から14年前(2005年1月27日撮影)の画像でした。、、年とる訳ですよね。 日々精進
BMW Z3M COUPE インテリア
Z3Mクーペ独特の変な緑色のトリム&シートカラー。ドイツ人の色彩感覚が?な感じですがPorscheもこんな緑をたまに使っていたので、このトラッドカラーを尊重しつつアップデートのプランニング。私専用のIRPシフター(緑ボタン)は次回の発注ですかね?で、昨年末に凄い既製品を発見っ!Z3Mクーペ純正”変な緑”とほぼ同色のスポーツシェルシートですよお客さんっ!
こちらがその製品。なんでこの緑??と、、まさにコスモブラックカラーのZ3Mクーペ&ロードスター専用品って感じでびっくりしてます。座面と背面のアルカンターラ張り部分は黒でもいいんじゃないでしょうか?とも思いますが、取り組む価値(個人的な)がありそうです。既製品で済めばそれに越した事はないので少し悩んでみますね。 日々精進
謹賀新年
2019年が始まりました。今年も宜しくお願い申し上げます。 日々精進
参考資料(別体ヘッドレスト)
自前のZ3Mクーペインテリアモディファイプランの参考 日々精進
年末のE30M3
弊社から一番近いE30M3専門店”エムクラフト”さんにてリトアニアの逸品”IRPシフターをE30M3に装着っ!いい景色にうっとりしました。これでE30/E36/E46/E92各M3への装着データが揃いまして、汎用製品故の??を埋める資料が揃った気がします。エムクラフトさんに感謝。そしてE30M3オーナーさんに感謝。IRPシフターを装着して帰宅する間、その”気持のいい変速感覚”が気に入って頂けたようで良かった。上画像の通り、E30M3はシフトブーツのトリムを一部切開しないと装着出来なかったので、シフターのスプリングブロックを避けて「アルカンターラ貼りでDIYしてみます!」とユーザーさん談。改めて、この度はありがとうございました!
製品詳細はこちら ↓ 日々精進
BMW M4GTS WATERING CAN BY WERNHER
目下BMW製A90次期スープラの展開に向けて、BMWネタを静かに仕込み中。主に米国スープラマークファイブサイト読者さんに向けたアピールで、日本のBMWの方々は、、3名程の閲覧者ですかね?ま、指向性は間違ってないのでいいんです。事の発端は給油3回に一回、5リッターの水をトランク内のタンクに注入する”リアルな盆栽(水くれ)行為”を必要とするM4GTSに興味があり、ステアリングが無い馬車&図書館みたいなコンセプトカーを出すBMW陣営にあって、その抵抗勢力(旧フロイデアムファオレン推進派)への私なりのエール(のつもり)。ウォーターインジェクションのタンクがエンジンルームに無いのはM4GTSオーナーへの配慮「ラジエター漏れてるんですか?」と思われないようにの配置かと思います。で、M4GTSオーナーだけに許される”トランク内に水くれ行為”に最適なジョーロはこんな感じじゃないでしょうか?と思い掲載。製品番号4桁4桁3桁以降の80Dは勿論ウォーターインジェクションの起源であるFW190AのエンジンBMW-80Dへのオマージュであります。スタイリッシュで格好いい!と自己満足。因みに日本語で如雨露(じょうろ)は英語でウォーターカン、、そのままなんですね。M4GTSは5リッターの注入の他、エアコンの還元水も使えるらしく、いざとなったらエアコン全開で500ps!!清く正しいエンスージャストな行為にうっとりします。更に、水の還元で思い出した事がありました。2005年頃のBMWの凄いエンジン”ターボスチーマー(排気熱還元式)”。13年前の数日前のブログはこちら↓ 私一人でもフロイデアムファオレンで日々精進
8SPEED PLUG-IN HYBRID
ドイツESSENモーターショウ2018、ZFモータースポーツ社ブースの一コマ。切開されたZF製トランスミッションはBMW-M235Racingとか、TOYOTA-A90次期スープラ等に搭載される8速ATとほぼ同等(筐体サイズ等)と思われます。で、世界の自動車メーカーを影で操る”ドイツZF帝国の飛び道具(新製品-構想)”がプラグイン-ハイブリッドっ!通常トランスミッション前部に搭載されるカーリングの玉みたいなトルクコンバーターをAMG-MERCEDES等が採用するシングルディスクに換装&画像赤部分がモーターモジュール。容積(ケース)を変える事無く搭載可能(プラグイン性能)?もしかしたら次期A90トヨタスープラのオートマオーナーの元に”有償アップデートのご案内”が届きこのプラグインハイブリッドが搭載可能になる日があるかもしれません。60%の燃料消費軽減分アクセル踏めますので更なるスポーツ性能と、環境性能を両立した新世代スポーツに生まれ変わるA90スープラ!この作戦、凄くいいじゃないですか!欧州最大の自動車チューニングショウ”ESSEN-Motorshow”に展示されたって事はコーユー事だと私は思います。
念の為書いておきますが、ドイツ現地でレクチャーを受けた訳ではなく、画像を見て”そうかな?”と思った程度です。高卒の自分がテクニカルレクチャーを受けて100%理解出来るとも思ってませんし、そもそもZF8速プラグインハイブリッドを今知っている日本人は50人程度(数年前からテストをしている秦野の皆さん?)だと思いますので、勝手に想像しつつ、実搭載の可能性をワクワクしながら(&SACHSブランドの優位性もアピールで)待ちましょうね。20年以上前のSACHSの発明(当時のプロジェクト&製品名はダイナスタート)フライホイルインモーター。誰もが”イロモノ扱い”した夢のような技術が今は完全普及しています。その先への一手となるプラグイン方式。現エンジン付きスポーツカーの延命対策となりますようにっ! 日々精進
■画像提供 SHコーポレーション橋本社長様 ありがとうございます!
FENDERIST JAPAN 2018
日曜日の朝一番。富士に向かう前、フェンダリストジャパン2018視察兼前職ハンズトレーディングカメラ班として参加。こちらの方は若者のクルマ離れって感じがしなかった、、。車両法の問題はさて置き、若い人が自由にクルマを楽しむとこんなカタチになるのかもしれません。
このカタチを具体化した事がなにより凄い。
一方ではこんな佇まいのクルマも支持され。
DJの方もスタイリッシュで。
タービン搭載した86のフレッシュエア導入、、アウターレンズレス!これは素敵だと思いました!
タービン搭載のオーナーさん、撮影忘れましたがIRPシフターも装着して頂いてまして、「クラッチ強化+350psでも問題なくシフター使えてます!」との事でなによりです。
今年始めのオートサロンでも見ましたが、新世代感の車高設定。もちろんコレを実行するには床周りとサスペンションジオメトリーを全て新造す事になります。昔見た未来のワゴンはこんな感じだった気がするナイスマシン。
硬派な感じで一枚。
金色画面の奥にIRPシフター。素敵な景色。
会場風景。
日々精進
フェンダリストジャパン2018追加画像はこちらへ>ハンズトレーディング熱血ブログ