「BMW-SUPRA」カテゴリーアーカイブ

プロの仕立て

WERNHER 株式会社ヴェルナー高知県で見たトヨタのレーサー?スペシャルマシンの画像で今まで気が付かなかった事を発見、、と言いますか全然2000GTじゃないですね。顔が違うんだ(リトラ廃止)くらいに思ってましたがフロント&リアのフェンダー造形がまるで別モノ。気が付かないくらい自然な仕立て、プロの仕事はこうあるべきと再確認しつつ、A90スープラのスペシャル(FIA仕様は別として)を今から想像して楽しんでます。日々精進

36/8の追加部品

bmw E36/8 Z3M COUPE ロールバーえー、先月の週末86試乗会続投が一段落しまして気分転換に自前のBMWの事をモロモロ考えております。既に10数年連れ添ったにも関わらず未だに分かり合えない(怖くて踏み切れない)関係性、、それこそが私の戒めでありまして、どんなに高性能の部品を使っても車体の設計(&強度)に間違いがあれば機能しない>どうにもならない事があるって事です。しかし、私にはコレしかない(86は仕事)ので性能追求より盆栽方面の造型強化を考えて、通称”ファッションバー”を製作するプランであります。剛性強度無視、一応ハーネスアンカー部のみ慎重にしてあとはグループA時代のランチャ037同様”ロールバーのようなモノ(ランチャワークス037のケージはプラスチック製だった>ワルターリョール談)を造形して完成!幸い36/8にはラゲッジカーテンのケース(図中1)がボディ左右を支えておりますので、その面のアールに併せて載せて純正ネジ穴を使い4か所で止める、、、我ながら完璧な構想です。一瞬増産すれば売れるかも?と思いましたが現存する個体数が極端に少ないのでナシです。

bmw E36/8 Z3M COUPE ロールバーオジサン好みのクラブマンレーサー風の仕立てを目指して日々精進 

BEHIND THE MASK | TOYOTA SUPRA A90

ビハインドザマスク。YMOの曲で有名で、EクラプトンもMジャクソンもカバーした名曲です。で、その意は、、仮面の裏>真実。と私は考えております。また、ムービーに登場するデザイナーDAN BECKETT氏の解説により、この超格好いい(と思ってるのは私だけ?)モザイクの仕立て!その由来はやはり戦艦でした。ダルズ迷彩、WW1の第戦艦時代の産物で、日本語にすると幻惑迷彩となるそうです。この独特な配色の基礎となるグレーが”BATTLESHIP GREY(艦隊色)”。赤と小豆色と白のコントラストはもしかしたら日本の国旗をイメージしているのかもしれませんね。兎に角素敵なパターンで、クルマへの期待ももちろんですが、こーいったプロフェッショナルの仕事が進行してゆくライブ感がたまらなく好きです。 日々精進

紅芋

株式会社ヴェルナー BMW Z4 G29 M COUPE クーペ STUDIE昨日、A90次期スープラに乗った方と全然別件の打ち合わせがありまして、本題よりスープラに興味しんしんっ(気づかれないようにしたつもりですが、、汗)。6発を積んだ圧倒的なパワー感も、4発のノーズの軽さバランスの良さ、どちらも良し!画像や遠くから眺めるボディの迫力はそのまま、車体の近くまで寄らないと(近くまで寄ると)思いのほかウエッジシェイプの効いたコンパクトディメンションと。スープラのボディワークも当然ドイツ生産なのでBMWの外販御用達faurecia(フォルシア-フォルシア・ニッパツ)の超絶プレス構成だと思います。86&BRZより小さいから気に入らない、、そんな声も聞こえてきますが、それはそれで。人の趣味を否定するほど私も野暮じゃないのでワクワク出来る方がじっと待つって感じですね。で、画像に戻りまして、今月も更に暇感が増し耐えきれずフォトショでコラージュした自前のG29-Z4M-Coupeです。先代のZ4Mクーペのスマート感より、Z3Mクーペの不格好が結局格好良かった(私的見解もあり)ようで、私の財産価値も今後高騰するのではないか?と少し期待しつつ、Z4にZ3Mクーペのようなガラス面積の広いクォーターキャビンの載せて完成!お題目の”紅芋”の命名はBMWスタディの鈴木社長が依然に振り回していたイモラレッドのZ3Mクーペのあだ名です。助手席に乗せてもらって”怖くて泣きそうになったw記憶”と、その後の残骸(けが人なし)のコントラストが今でも鮮明にあります。その光景を見て戒めた結果、今でも私とZ3Mクーペが無事なのかもしれません。で、この完成した画像をBMWスタディの鈴木社長に見て頂いたトコロ「いいねーーーっ!」とコメント頂きましたので、アリなような気がして掲載。日々精進

BMW TEAM STUDIE

BMW TERAM STUDIE富士スピードウェイイベント広場にてササッと仕事(86方面の取材立ち合い)を終えて、パドック側に移動するとそこは華やかなるブランパンGTシリーズアジア劇場設営真っ最中でした。昔のよしみ(笑)で20番パドックに”コンチワー”と潜入致しましたところ、丁度BMW Team StudieさんのM4GT4x2台がセットアップ中!レースの楽しみはそれぞれあると思いますが、私の場合ピットワークを含む装備とホスピ、ロジスティクスに興味があります。走る前からレースが始まっているワクワク感がたまりませんっ!ピット内でバシバシシャッターを切りまして、PCCJサポート以来久々に現場画像が完成。単焦点ズイコー12mm(マイクロフォーサーズ)の特徴は、レンズ視点がほぼ見たままのライブ感だと感じます。現場に行けない皆様に変わり、本日と明日の晴れ舞台を組み立てる現場感を感じて頂ければ幸いです。BMW Team Studei鈴木社長のご厚意で M4GT4もジロジロ拝見出来ました(ありがとーございます!)。A90スープラに使えそうなパーツも数十点程頭の中でピックアップ(妄想)完了!レース詳細は下記BMWチームスタディさんウエブにてご確認お願い申し上げます。現場スタッフ皆様に感謝!ご武運を! 日々精進

  • BMW TERAM STUDIE

BMW Team Studei web

Z4

BMW Z4 SUPRA WERNHER前回の東京モーターショウにて撮影した唯一の一枚。兎に角BMWブース全体が人気で特にZ4の周りはにぎわっていた記憶があります。これが何時出るのか、現時点では?なのですが、各BMW専門店さんの意識はこのZ4ではなく、今年10月リリース予定のG20新型3シリーズと。3シリーズ、、もうフルモデルチェンジなんですね。従来3シリーズはアフターマーケットの稼ぎ頭でありましたが、現行3シリーズ(F30)のサスペンションセットは10台も売ってないような(汗)。ま、ソレは時代が変わったと言う事で、従来の営業手法で追いかけてもダメな気がするので清くあきらめて次に進みたいと思います。で、次はZ4なんですが本命はZ4の兄弟マシン90スープラであります。トヨタの参入によって、従来までBMWの中でも少数派だったZ4&ドレスアップ+チューニングパーツ構成が豊富になるはずですし、輸入車専門店&チューナーと国産専門店&チューナーの腕比べも始まり競争も激化の予感、、。86方面で言うリスペクト言語”変態(クルマ偏愛とそのライフスタイル)”、それの更に上を行く”手練れのド変態行為(バリオルーフ式90スープラや、クローズドボディのZ4等、手法はご想像にお任せします)”で盛り上がるんでしょねっ。そんな熱い市場になれば嬉しいな、と思いつつ、今の仕事(主に86の更なる進化)と今まで培ってきた自らの知識とセンスを90スープラに投下してクルマの仕事を続けて行きたいと思う6月1日。日々精進

スープラのCBS(COBRA-CBS305X)化

ヴェルナー スープラ SUPRA 90スープラレースカーを誰に頼まれたわけでもなく、勝手にCBS化致しました。CBS化と言いますのはリア側のオーバーハングを伸ばした往時のルマンスタイル(フェラーリ250GTOブレッドバン等)と言いますか、ウイングレスの空力対策って感じです。、、、つまり暇なんです。一連のシューティングブレイク造型(デイトナシューティングブレイク、トヨタRV1、RV2)を見過ぎてこーなりましたって事と、オリジナルの短いリアオーバーハングのスタイルがですね、どーみてもBMWのレーサーにしか見えなく、私風味のトヨタデザインを取り込んでみました。バランス良し!延長されたオーバーハング造型の大半はドラック対策と内蔵式多高層ディフューザーに使われると思います。常用であれば即シューティングブレイク(貴族の乗り物)になると思います。

ヴェルナー スープラ SUPRA コーダトロンカテールが特徴的な超格好いいコブラクーペ(上)も最終的にはリアオーバーハングを伸ばしたスーパークーペ(下、ルマンスペシャルCBS305X)へと進化しました。リア伸ばしはアリです。 日々精進

SUPRA735

SUPRA 735 ブリッツ ニュルブルクリンク SACHS ザックスダンパー 86 BRZ WERNHER ヴェルナーSACHSレーシングダンパー装備のブリッツスープラ735っ!SACHS社が用意した20年以上前のオフィシャル画像です。当時の管理はSACHS-HANDEL-GmbH(SACHS販売有限会社)でした。自分の画像倉って、探すとイロイロ出てくるなーと実感。画像に重ねた文字は私の落書きで、1996年に7分35秒で次期90スープラにSACHSレーシングダンパーを装備したら何秒になるかな?的なアレです。当時このプロジェクトの中心人物だった方から聞いた話ですが、「結局¥4,000万くらい予算かかった、、。(実際にはプラス2000万と言う話も)」と。クルマ(新車の90スープラ)もまだ出てませんがベンチマークはM4GTSの7分28秒くらいかと思います。22年前の話を掘り返して、昔は良かった、、って事ではなく、22年と言う時間経過の上に今のSACHSがあり、90スープラが出るってタイミングですから、どーですか皆さん(主に関係各位)またやりませんか?因みにドイツZF-AGボードメンバーのエルンストさんは大賛成して頂けそうです。日々精進