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5月9日!ネッツトヨタ千葉ネッツシュポルトさんイベントに参加します!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー2015年5月9日(土曜日)っ!千葉県のフォレストレースウエイにて”ネッツトヨタ千葉ネッツシュポルト3周年記念イベント”が開催されます!おかげさまで弊社も呼ばれましたので、全力で参加しますっ!今回はサーキットと特設コースを使った”同乗体感走行”が可能ですので、ザックスパフォーマンスコイルオーバーが気になってる86オーナー皆さんっ!ぜひぜひ参加してみて下さいね。で!このイベントを最後に弊社デモカー86は、、、北海道に向かい当分戻りません(多分8月まで帰らない予感、、)。ですのでこのチャンスをお見逃しなくっ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー装着された全てのパーツが体感頂けますし、当日ネッツシュポルトさんからの特別販売価格もアリますので、ぜひぜひご来場くださいます様、お願い申し上げます!詳細はネッツシュポルトさんにお問い合わせお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、間に合えば、このメーターパネルも装着してフォレストに向かいますっ!86方面関係各位、宜しくお願い申し上げます!

某日、ネッツトヨタ浜松エリア86潜入!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日、エリア86マスタースタッフ橋本章宏さん(国内A級ライセンス保持)と、エンスージャストY氏の86(勿論ザックスパフォーマンスコイルオーバー装着)今後の展開について緊急会議を決行致しました。で、リフトアップされた私達の86試乗車を眺めつつ、、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの新たな可能性に手ごたえを感じました。、、実は前々からテストしてみようと考えていた事、、もしかしたらこの答えをお待ちの86ユーザーさんもいらっしゃるかもしれません、、(汗)。テスト案件を忘れないように、また有言実がモットー私の約束として明記致します。
86極秘プロジェクト!仮称”まんねんさんに続け!”
ご覧の通りの圧倒的なホイルストローク(伸び性能!何とーーノーマルストロークの85%以上)を確保した車高調整サスペンションセットがザックスパフォーマンスコイルオーバーでありまして、この有効ストロークを使って、車高をノーマルより15~25mm上げた状態でのロードテストを近々(年内、、)実施してみます。何故?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、東北、日本海、北海道等、雪の多い地方のユーザーさんには必要な性能なんですね。ロードクリアランスは多い方が嬉しいんです。で、現在の試乗車86はノーマルから25~28mm下げ(アジャスターホボ最下部)ですから物理的には今の状態からフロント側で70㎜、リア側で130㎜(ネジ間)、レバー比換算は後にして車高目標ノーマル20㎜上げは可能です。後は乗ってどうか?であります。<<これを近々テストしますのでお楽しみに!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーY氏のザックスパフォーマンスコイルオーバー装着済み86!毎度ありがとうございます!普段は最新クラウンにお乗りの方で、86は趣味に徹する、トライエラーを楽しむスタンスが趣味の深さを感じますね。で、86を客観視(性能の比較対照がある)できる分だけ私達も常にアドバイスを頂き、共に86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーを育てて頂いている大事なユーザーさんです。86方面では有名人ですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86ネッツトヨタ浜松マスタースタッフ橋本さん(ヤマハのオフロードましんTTをコヨナク遭いし銃器に詳しい頼もしい方)と、エンスージャストY氏(いつもありがとーございます)と私たちの試乗車86(216号)と。ナイスショットでありがとうございます。

BMW F2X,3X。その5 M135テスト装着

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先日、久々にRS-1(通称)が装着された輸入車(ドイツ車)に乗る事が出来ました。プロトタイプの新製品性能にも驚きましたが、現ドイツ車のタフなシャーシに圧倒されました、、、。普段から乗っていると、ソレが常識になり見落としてしまう性能変化、、今私のシャシー性能基準がToyota86と主要ドイツ車の間をさまよっており、その恩恵か?新たな発見が沢山出来ました。今回のBMW-F2X/F3X系SACHS-PerformanceCoiloverのロードテストにご協力頂いたサンライズ池袋さんとM135オーナー様に感謝!ありがとうございます!テスト&インプレッション取得は年末まで続けます。現在までの報告です。ドイツにて試作&ロードテストが完了したプロトタイプを入手。セットアップするスプリング2種類の内、高荷重(重い)車両用をF20/M135セットアップしました。電子制御キャンセラーとストラットステイはドイツにて調整中。フロント取り付けはBilstein同様、右側のスタビライザーリンケージを電子制御ナシ用を用意して頂く事になります。今回はサンライズ池袋の福田店長と金元メカニックの”とりあえずこれで大丈夫暫定仕様”に仕立てて頂きました。車高はご覧の通り、車高ネジ位置から換算すると、ここから35mm前後車高を上げる事が出来ます。メーカー、ドイツZFレースエンジニアリング社の推奨車高はノーマル車高から-10㎜、、ですのでもう少し車高を上げると”更においしい動き”が現れると思います。来月辺りに車高調整してみます。またキャビンの揺れ、、これはシャーシ剛性が強いので不快ではないのですが、もう少しダンパー減衰を上げながら前後バランスを見直す事で収まりのとても良い箱(キャビン)になるように思います。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーちゃんと踏んで、サクサクステアリングを回す高負荷インプレッションはM135オーナーさんと、敏腕サンライズ池袋福田店長に後々お願いするとして、私は微速(静止からタイヤの回転が始まる速度)からドイツでの想定巡航速度以内です。テスト方法はジャーナリストの五味先生から伝授して頂いたダブルレーンチェンジとスロットルとブレーキを組み合わせて瞬間的な高負荷状態での動体確認です。、、”乗り心地は心の問題”と常々黒沢先生がおっしゃっておりますので、心を落ち着かせ、普通の人(主にクルマに興味が無い人、ドライバーでは無くパッセンジャーが感じる乗り心地)感覚を重視しております。で、今回のテストコースは時間の関係上、池袋から上野公園(下町一般道路)登って首都高>上野線下り(何時でも空いている奇跡の首都高)、17号線からまた首都高5号線>埼玉に戻り、再び池袋へ。今回のプロトタイプはほぼ実製品版であり20段調整の減衰も、このセットでリリースされるはずです。前後共10段でテストを開始しましたが、凄い、、ほぼ従来のRS-1ライドが実現出来ておりますし、更に締め上げて(硬くして)も乗り心地に不満が出る事はないでしょう。瞬間的な高負荷の挙動も全く不安なし。BMW-F2X/F3X系オーナーさんでRS-1のリリースをお待ち頂いている方々、、今回の素晴らしいセットアップです。期待して頂いてOKです!このセッターは誰なのか?(ドイツのセットアップ担当者)合ってみたくなりました。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーF2X/F3X系プロトタイプSACHS-PerformanceCoiloverフロントダンパーの減衰レート拡大図です。時間軸はまだお見せで来ませんが、新しいレートセットに見えます。従来の46,90系からの進化はダンパーの減衰グラフからも読み取れます。フロントの稼働率を更に上げたシャーシのように思います。トヨタ86用SACHS-PerformanceCoilover以降、新品番000となった事実上の次世代モデル、、そーゆー事を一切言ってくれないドイツ人ですが、本来このクオリティに言葉は要らないのかもしれません。発売までもう暫くお待ちください。

BMW F2X,3X。その4 M135テスト装着。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社のダニエル氏が「自信作!」と送ってきたプロトタイプの通称RS-1(正式名称PerformanceCoilover)。入手後に即、アネブルさんにてデータ取得(各測定)、、で現在、やっとご協力頂ける専門店さんとM135オーナーさんのご協力を頂き装着テスト&ライドテストをスタート致しました。サンライズ池袋の福田店長&ドイツ強行軍同士の金元さん、M135オーナー様に感謝!一歩前進っ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーリアセクション装着の図。86&BRZ用RS-1から始まった000新品番がこのF2XF3X用にも与えられておりまして、つまりザックスレースエンジニアリングのコンペティションダンパーRD45相当の高価なパーツが内蔵されている。と言う事になります。その分の期待度も↑↑です!あたりまえですが実製品はTÜV Rheinland認証です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今回の装着テストはどーしてもM135で検証したかったんです。実製品は2品番となりダンパーは同じで組み合わせるスプリングの検証もこれで完璧な気がします。わくわく。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー車高を調整して、前後の減衰ダイヤル20段中の真ん中にセットして、、。ファーストインプレッションまでしばらくお待ち下さい。

播州赤穂単独紀行

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーほぼ完成した86試乗車の性能体感を兼ねて900km弱走行。よいクルマに仕上がりました。先週末、埼玉武蔵浦和~神戸~岡山~神戸と約900kmの単独ツーリング(実は営業出張)を決行!覚悟していた程疲れなかった。これが性能表現の大半だと思います。このクルマの画像で”改善箇所”が解った方は関係者でしょうね。フロントホイルのインセット補正、、これは大正解でした。移動距離の割りに疲れなかった。そして走れば走るほど楽しく、距離が伸びる程マシンとの距離が近くなる手応えを感じました。何時もの手前ミソですが、素晴らしいフットワーク性能が完成しました。あっ!動力性能もノーマル実測208PSから更にパワーアップしてます※詳細は後ほど。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー翌日の岡山国際サーキットのイベントに備え、播州赤穂に宿を取りました。アイドルギアの小林さんオススメの陣地で大正解!泉岳寺発祥の会社に勤め続け、赤穂浪士本拠地に辿りつきました。泉岳寺で頂いた御守り”摩利支尊天(古武士信仰)”を唱えつつ感慨深い夕暮れを見つめました。毎日に感謝。皆さんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、こちらが”カイゼン”の成果です。リアのホイルインセットはそのままの7.5×17/35、カイゼンのフロントは35から48へ、、つまりホボ純正状態に戻ったんですね。これはファクトリーチューン86開発陣営、、つまり86総本山技術集団各位に試乗して頂いた時のアドバイス(86はフロントホイルのリム幅とインセットを出来る限りオリジナルに近い値で使って欲しい。)で実行して初めて重要性に気が付きました。接地感の向上とアームの動きがスムースになったように思います。そして、なにより格好よくなった!車検範囲内で出来るホイルインセットと車高。ルックスに気を使っているようで、実はソレも最大の性能向上を目指した結果の姿。量産スポーツカーの1つ上の姿勢って気がしませんか?(自画自賛)皆さんもホイル交換時には気をつけてくださいね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー播州赤穂駅の夕暮れ。晩ご飯はタコ焼きとビール2本。討ち入りはありませんでした(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー第一時完成形です。先ずはエリア86カローラ神戸171店さんにて試乗会を開始します!皆様宜しくお願い申し上げます!