「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
SAKO Racing
SAKO Racing総監督とエリア86葵店、茶屋さん、橋本さん。いつもありがとうございます。
ドイツZFレースエンジニアリング社、ダイエルベッカー来日。
私のドイツ語の先生兼、ドイツZFレースエンジニアリング(旧SACHSレースエンジニアリング)社のアジア統括セールスマネージャー”ダニエルベッカー氏”が静かに来日。新製品リリースの明確なプレゼンを持たず何で今頃来たの?と消極的になっても仕方がないので顧客訪問&XaCARさんに取材して頂きました。えー、因みにダニエル氏、クルマより音楽が好き。ドラムの腕は相当らしくドイツ人ならではのスコーピオンズ超リスペクトだそうです。最近マツダを新車で購入したらしく、何故自社商品SACHSパフォーマンスコイルオーバーが装着できるドイツ車を買わないのかが不思議でなりません。ドイツでのサスペンション新製品開発の初期ロッドは通常50台からで、その50台、、今は凄く重いんです、、。で50作った後は1台からでも買えるので、世界のSACHS代理店は誰かが言い出す(初期50の引き受け)の待って、必要な分だけ買うって作戦のようですが、、その前に、50人くらい居るでしょ。ZFの社員って13万5千人!居るんですよ(そのうちレースエンジニアリング社は約80名)社内リサーチと社販割引でどんなクルマのサスペンションでも50台は内輪で捌いてほしいと思う今日この頃。
で、インタビュー取材です。ライターはおなじみのヤマモトシンヤ先生。今回もありがとうございました。詳細は次号のXaCAR誌をご覧頂ければ幸いです。
で、こちらも毎度お世話になっておりますマイネッツ浦和美園店、ブルーエリアマスタースタッフの高木さん。関東圏で初のZFレースエンジニアリング社公認の取扱店となり私も一安心。引き続き宜しくお願い申し上げます、、、インタビューに同席頂き、モロモロの機密情報は、、書くのは禁止ですが(笑)どんどん営業トークとしてご活用頂ければ幸いです。
無事取材を終えたダニエルとヤマモトシンヤ先生。次はドイツで!と言う事なので自分も来年ですかね?同行しようと思います。Dankeな気持ちで日々精進
マイネッツ浦和美園店ECU施工会
ネッツトヨタ東埼玉マイネッツ浦和美園店ブルーエリアさんにて、86&BRZ用ドライビジョンECUのインストール大会(施工会)を決行致しました。正直、、ディーラーさんで、、と思っておりましたが、マイネッツの皆様の理解度、会社の方針、現場スタッフさんのセンスが素晴らしく、、あ、ここは特別なんだ。と思いました。勿論社内規定にのっとり専用のプログラムをアニョさん(&馬先生)に組んで頂いたスペシャルプログラムです。通称LRA86/V1、、通称がそのまま製品名になってしまいましたが、このプログラムは凄く優秀ですよ。速度リミッター&回転リミッターを保持したまま、実用域でのレスポンス、使いやすさ、オートマにも対応と。なによりユーザーインターフェイスが優れ、いわゆる表面階層には手を付けずECUの持つ学習機能に日々のアップデートをゆだねた設定です。ですので各ドライバーの”乗り方、スロットルタイミング&開度”を日々学習しつつ、ドライビングスタイルに合わせた性能を底上げするイメージです。
ドライビジョンECUのアニョさんお気に入りのとんかつ弁当を頂きます!の図。午後からも頑張りましょう!
ブルーエリアマスタースタッフの高木さんとアニョさんと。本日施工満員御礼!皆様ありがとうございました!LEA86/V1、、自分の好みで育つ(感覚)チューニングプログラムを楽しんで下さい。
TRD14R + SACHS Performance Coilover
ネッツトヨタ群馬さんでの試乗会にご来場下さった千葉県の14Rオーナーさん。SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバーをご試乗後、即決して頂きました。嬉しさのあまり撮った画像がすべてピンボケでこの一枚だけ。86&BRZに詳しい人であれば左のバンパーラインから14R!と解って頂ける事に期待を込めて。この度はありがとうございました!
2016スーパー耐久合同テスト。
江戸っ子から群馬県人になって早や5年目、群馬の人の風格?も出てきたつもりなので同じ村のレジェンド”牧口エンジニアリング”さんを訪問&ご挨拶。BMWからBRZにスイッチして数年の牧口さん。自分(の会社)で何かサポート&ジョイントできなきかな?と考えております。
先ずは応援!
前職ではスーパーGT&ポルシェカレラカップを追っかけて(SACHS製品装着車両を主に)おりましたが、86を中心としたパーツサプライビジネスにシフトした自分にとってS耐が今一番の興味です。ホイルもボルト式ですものね。牧口さんを応援しつつS耐を勉強する一年にしたいと思います。追伸:レース屋さんじゃないのにサーキットに行と知り合いが多くて安心します。
ダブルネーム。
富士の86イベント時に撮影。関係者っぽくて(笑)格好いいです。
ちょいと郡山まで。
2月の某日、エリア86吉田さんを訪ねつつ、86オーナーさんにSACHS車高調整こと、SACHSパフォーマンスコイルオーバーをご試乗頂きました。クルマが動き出した瞬間からダンパーのレスポンスが体感できる(ハズ)ですので、、つまりそれ程踏み込まなくても性能を発揮できる製品です。
行ってきまーす!的な画像です。
で、ご決断の瞬間をパチリ。86オーナー様、吉田さん、アニョさんに感謝。
その後アニョさんのドライビジョンECUのアップデートを、試乗車の86にリインストールして頂き、福島郡山から一路群馬へ。通称LEA86/V1と命名したディーラー、エリア86専売のECUプログラムは至って使いやすく、低回転からのトルク体感もたっぷり、、。これは絶対に評価される製品になると思いますよ。
TMG GT86 CS-V3.
書類の整理をしていたら出てきました。CS-V3のオーダーシート!ステアリングの位置って選べるんですね。
1966TOYOTA2000GT-日本GP
66YのGPマシン。ホンモノです。美しすぎて鳥肌が立ちました。平面画像では確認できない曲線、局面構造と質感と質量を実体感出来て幸せです、、。四国自動車博物館にて。これを世に残して下さった諸先輩に負けないような素晴らしい造形物をと考えております。追伸:来てよかった。