サンダアボルトジャパン製、鍛造チタンスタッド(ボルト)+鍛造チタンナットがセットされる”クラブスポーツJDM-kit”仕様変更のご案内。上画像はサンダアボルトジャパンクラブスポーツJDMに換装した2号機86D型TRD14Rの図です。で、上画像の六角ナットタイプが廃盤となりました。
今後はペンタゴンデザイン(5角形)とトルクスデザインナットの2ラインナップになります。価格は税込み¥90,200-(税別¥82,000-)です。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
サンダアボルトジャパン製、鍛造チタンスタッド(ボルト)+鍛造チタンナットがセットされる”クラブスポーツJDM-kit”仕様変更のご案内。上画像はサンダアボルトジャパンクラブスポーツJDMに換装した2号機86D型TRD14Rの図です。で、上画像の六角ナットタイプが廃盤となりました。
今後はペンタゴンデザイン(5角形)とトルクスデザインナットの2ラインナップになります。価格は税込み¥90,200-(税別¥82,000-)です。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
上画像は弊社3畳事務所での商品撮影風景。86用クラッチカバーとクラッチディスク。カバーは一見純正風のプレスケース、対するディスクは鈍く光るメタルの3枚羽で”チューニング用”の景色に見えると思います。あ!今更86&BRZ用クラッチの新製品売るんですか?って声もあるかとは思いますが、自分では今更じゃなく、今からが旬に思うんです。現存台数+FA24積の新車(多分ミッションは旧86&BRZと同じアイシン6速)を考えたら今から、、です。さて、上クラッチの製品名が”THS-セラメタクラッチセット”。製造はメイドイン群馬の株式会社セラメタ製。新幹線のブレーキとか、モトGPマシンのクラッチとか、有名チューニングクラッチメーカーの製品製造を一手に引き受ける摩材のスペシャリスト集団が”セラメタ”さんです。その性能でありますが、普通に使える(ペダル踏力&リリースタッチがほぼ純正同等)+800N/mのトルク!!キャパシティ(設計容量をPS/馬力で表さない誠意ある企業)。86&BRZで800N/mのキャパが必要か?と問われたら、、普通なら必要ない。と答えますが、普段使い出来る、邪魔にならないオーバースペックならアリだと思いませんか?詳細は下記製品ページ↓ご参照願います。 日々精進
米国ヴァイブラテックTDV社製フルーダンパークランクプーリーを自前の2号機86D型TRD14Rに装着しました(自分で買うシリーズ)。FA20、EJ20、RB26DET-Fe1&Fe2、FC20&FC22(ASM専売品)等々、多くのスポーツカーユーザーさんにご好評頂いている製品で、よく考えたら全てエンジンが縦置きレイアウト。弊社にてフルーダンパークランクプーリーの取り組みを開始した5年前の構想では”エラストマー減振式のVAG-EA888(GOLF7R等)エンジンにこそ必要で各販売店さん&ユーザーさんに買ってもらえるかもしれない”と、何度かトライしましたが”かもしれない”は、、ありませんでした。組成のいいハイパワーエンジンEA888-GOLF7Rに換装するだけで数馬力のパワーUPとトルクが上る性能と、なにより寿命(エラストマーの経年硬化>裂開)がある純正クランクプーリーのウィークポイントを何とかしたいんじゃないかな?思っているのは自分だけだったって事です。残念な話ですが、自分の86にフルーダンパークランクプーリーを装着して解った事がひとつ、フルーダンパークランクプーリー本来の性能、エラストマー(硬質ゴム)を使わないので消耗しない、メインテナンスフリーでエンジンの耐使用年数以上の性能を発揮する事。クランク振動を軽減してクランク回転パワーに還元してパワー&トルクを上乗せさせる。ハイチューン(ROM書き換え、タービン交換、過給機搭載)による増大したエンジン振動を軽減して耐久性能と増大したパワー&トルクを更に上乗せ。ここまでは縦置きエンジンでも、横置きエンジン(EA888)でも、純正プーリーからフルーダンパークランクプーリーに換装するけで手に入る性能です。で、買って&付けて解った”もう一つの性能-気持ちの良さ”は残念ながら横置きエンジンでは体感出来ないように思います。縦置きエンジンレイアウトの場合、クランクプーリーがトップエンドとして、駆動回転はボトムエンドのデファレンシャルまで一直線上にあります。推進エネルギーを生み出すクランク回転がスムースになった事で”クルマがストレスなく前に進む”ように感じました。あくまでの個人的見解ですが、クランク軸から伝達されるミッションのイン&アウトットシャフト回転もスムーズで、結果、変速シフトが入りやすくなりました。対する横置きの場合、EA888は左にクランクプーリーを配置してクランクエンドからミッションにかけて回転方向が90°変位します。この距離が短い故に人間感覚の”気持ち良さ”は感じない、、かもしれない。さて、フルーダンパークランクプーリーの実性能+気持ち良さ(感覚性能)を搭載した2号機86ですが、換装したファーストインプレッションを一言で言うと”すべてが変わった”です。 日々精進
弊社86用パーツを自分で買いましたシリーズの続き。米国アドバンスフローエンジニアリング社のタケダモメンタムコールドエアクリーナーBOX装着の図!エンジンルームがいい景色になりました。コアサポート付近がスッキリしたのと、サウンドクリエーターを外し(装着も可能)全体的にシンプルに仕上がりました。インテークパイプのフレキシブル(ジャバラ)がなくなった事もクリーンルックの要因です。エンジンルームに馴染むポリ素材エンボス表面仕上げ&社外品(チューニングパーツ)である事の造型アピール度の高いバランス!ここら辺に拘る人はこのaFeタケダしか選択の余地はないと思いますよ。
吸入量純正エアクリーナーBOXの約1.5倍(下記リンクCFMデータ参照)の86&BRZ用アドバンスフローエンジニアリングタケダモメンタム!正規輸入元完売、代理店の弊社も完売!日本国内で唯一、GRガレージさいたま中央店さんに数セット(勿論正規品)あるかもしれませんので気になる方は是非お問い合わせしてみて下さい。 日々精進
自分の好みで仕入れた86&BRZ用SAMCO(サムコ)クーラントホースのスペシャルカラーオーダー”アーバンカモフラージュ柄”。売れないので結局自分で購入しました(笑)。よーく考えれば”売れるハズない”よね。と、今更ながら一人納得。86&BRZのユーザーさんがSAMCOのブランドにビビっと来て「カモ柄オシャレでいいじゃない!」って考えて居たのは自分だけでした。純正ホースから換装する事によって特別何も変わりませんが、ボンネットを開けた時の景色に遊び心(前髪を遊ぶ的な?)に見えて、実は遊んでる場合じゃない極限状態でも安定した熱交換/循環を可能にするホース。FIM-Super Bike & Super Sportや、Moto-GP御用達ブランドSAMCOを自分の2号機に装備して自己満足(売れない負け惜しみカモ?)。自分の単車が空冷なのでSAMCOが使えないって事もあり、その代償行為。
気を取り直して86アルアル画像です。冷間時のクーラントリザーブタンクのレベルに注目して下さい。このレベルで”少し足りないから足そう”とするとオーバーフローします。
こちらが温間(水温安定)のレベル。ちょと入れ過ぎました。
86&BRZもそろそろ本格的なメンテナンス時期のクルマが多いと思いますので、クーラントの管理と、ゴムホース経年硬化(劣化)をチェックして早めの交換をお勧めします。 日々精進
単車の鍵。キーシリンダーに差し込んでイグニッションON!軽量化の為にバッテリーも下ろしているので一瞬だけ”緑のニュートラルランプが灯火”します。ココからが大変で左グリップにあるデコンプレバーを握り、キックペダルをゆっくり踏みながら右足裏の感覚でピストンの上死点で止め(XTには上死点確認窓がありません)”スルッ”とキックペダルを蹴り下ろす。と、ドドドドド!とエンジンが動き出します。単気筒500ccだから気合いを入れて、具体的には”左足もステップに置きスタンディングで右足で勢いよく蹴り下ろす”、、初めは自分もそーして苦労しましたがコツ(静かにスルッと)を覚えたので楽々です。エンジンを組んでもらった故-佐藤さん(AAA代表)も「キックペダルストロークは大きくなくても大丈夫」と、おっしゃっていました。さて、話をお題目の”イグニッションキー(&キーシリンダー)”に戻します。
自分の86も単車のように、鍵をキーシリンダーに差し込んでエンジンスタートさせたいんです。以前であれば普通の鍵を差し込むエンジンスタート行為(儀式)がなくなり気分が揚がらないって事と、スマートキーがクルマの部品としての所在が曖昧な感じが気持ち悪いんです。室内の何処に置いていても、自分のポケットでも、持っていればドアが開き、そのまま乗り込んでクルマをスタートさせる。あらためて文字にすると「便利よね」って事になるのですが、全くもって自分の目指すスポーツカーらしくない、、。で、じゃあスマートキーの86をキーシリンダースタート式(Gグレード&TRD14R60等)にするにはどれだけパーツが必要なのかをザックリ考えるとステアリングコラム&ギアボックスASSY交換+メーター(イモビライザー)交換もしくはメーターを追加で乗せる+ECU&OSの書き換え+ドアロックエレメント(アクチュエータ)交換+ハーネス交換等まだまだありそうで、事実上無理です。上画像は1号機の86GTのコラムカバーを剥がした画像。もしかしたらキーシリンダーあるかも?と期待を込めたのですがダメでした。モロモロ考えた折衷案として乗用レースカー(GT4とかWTCC)に装備されるちゃんとした鍵置き場を設置する事。こんな感じ。 日々精進
2号機こと、D型86TRD14Rの構成パーツアップデート&追加パーツで自分の目指す性能にかなり近付いた気がします。作業&セットアップは毎度お馴染みGRガレージさいたま中央さんにお願いしました(いつもありがとうございます)。まず視覚的に大きな変更点が”エアクリーナーBOXの換装”。純正BOX&サウンドクリエーターを外し、米国アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタムコールドエアインテークシステム(湿式)に換装。在庫が売れなくて”自分で買うシリーズ品(笑)”。おかげさまで弊社在庫(勿論正規輸入元の製品)完売!正規輸入元のチェックショップさんの在庫も完売!あとは日本で唯一、AFE(アドバンスフローエンジニアリング)社の86&BRZ用タケダモメンタムを在庫して頂いているGRガレージさいたま中央店さんに数セットあるのみ!依然コロナ禍が続く米国で奇しくもコロナ(地名)にあるAFE社も影響下にあり、未だ稼働率が低く次回納期に時間がかかります。気になっている方は是非GRガレージさいたま中央店さんにお問い合わせしてみて下さい。86&BRZ用AFEタケダモメンタムは純正のサウンドクリエーターを残して装着する事も可能です。迫力あるインテークサウンドを室内で楽しむ事のもアリですね。因みに音ですが、自分の2号機に装着したところ”ンガーーーーーー”って感じの機関音が増しました。※エンジン環境によって音は変わるかもしれません。各パーツの詳細はのちほど、 日々精進
ブログのタイトル”(86&BRZ用)ザックスパフォーマンスコイルオーバー”ですが、もうほとんど書く事が思い浮かばない状態です(笑)。それもそのはずで6年以上も同じ製品を推し続け、記事を書いてきましたので自分の気持ちが打ち止め状態。この気持ちを立て直す為に少しの間86用ザックス関連記事はお休み。その分カタログのテキストに注力します。
自他共に認める”痛車”状態だった2号機86TRD14Rも撮影が完了して現在はほぼすっぴん状態。現車だと”痛い感”なステッカーを貼った86ですが、これが2次元(画像)になると画になる不思議。現在制作中のカタログページに凄く映えました。
緊急事態宣言下のコロナ禍にありますので試乗会の予定はありません。しかし、準備だけは怠らずに日々精進
水平対向4気筒2.4リッターエンジン(FA24)を搭載した新型86&BRZ用のアップデートパーツのプランニングを考えつつ、手持ちのモノ(取り扱い製品)が装着可能か?否か?の下調べ。で、フルーダンパークランクプーリーEJ20用とFA20用を並べて撮影。EJ20用がFA24用と互換性があれば嬉しいので新型発売後に現物確認した後、正式にご案内致します。プーリーを交換するだけでフルバランスドエンジンのような(振動軽減による)シャープな回転感覚が手に入るフルーダンパーを引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
86&BRZの点火系チューニングの定番商品ハイスパークイグニッションコイル!その優位性は純正部品価格より安い+低回転時から高い安定した電圧を発生するコイル特性。静止状態からクルマ(タイヤが)が動き出す瞬間のエネルギーがどれだけ必要か?86&BRZ押した事のある方ならご理解頂けると思います。性能は低回転時だけではなく、エンジン回転の上昇と共に(トルクとパワーが)付いてくる体感感覚もあります。「ハイスパークイグニッションコイルを装着する事で速くなりますか?」と言う質問を頂いた事はありますが、パーツ性能はクルマのコンデションに依存しますので、消耗したコイル&プラグを交換した事による動的均衡+アルファの性能が得られると考えて下さい。速くなる、、と言うか”速さを取り戻す&高性能コイル搭載による性能上乗せ”と言った感じですね。「じゃあデメリットは?」>現在まで多くのユーザーさんからご好評頂いておりますので製品自体のデメリットは思い当たりません。後はクルマ側の問題で、水平対向エンジン故の取り付けの難易度/作業工賃かもしれません。しかし多くの86&BRZオーナーさんは”メンテナンスコストと意識”をお持ちのようですので”プラグ交換と同時にコイル交換(工賃計上を1回分で抑える)”をセットで考えて下さっているようで嬉しい限り。安心した気持ちで踏んで行ける事。メンテナンス(プラスアルファの性能向上)における最大効果はクルマが綺麗に動く事は勿論ですが、ドライバー、操縦する側のメンタル効果の方が大きいのかもれませんね。さて、ハイスパークイグニッションコイルを購入する時の注意点を一つ、購入&取り付けが終わった際に必ず保証書に記載(店舗名/取り付け日)して頂き保管して下さい。 日々精進