「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

ハイスパークイグニッションコイル再入荷

ハイスパークイグニッションコイル86&BRZ用ハイスパークイグニッションコイルが再入荷致しました。C型以降の後期対応モデルも即納でご用意が可能です。ヴェルナーWEBショップ(下記リンクご参照願います)でも販売中!皆様宜しくお願い申し上げます。日々精進

★★★ヴェルナーWEBショップ-86&BRZハイスパークイグニッションコイル

IRPスポーツシフター

86 BRZ IRPスポーツシフター1号機のA型86に搭載してガシガシ変速して楽しんだIRPシフターを2号機D型86にそのまま換装して使い続けています。IRPシフターを装着する事で速く走れる要素はほぼゼロですが、気持ち良さ&揚がる感じといった感覚性能だけでも”買い”だと思います。操作系に関して言えば何より新鮮な左手のポジション。ステアリングを握る9~10時付近のすぐそばにシフトノブがある優位性は様々。そして確実にガツガツ入る短いシフトストローク。リバースボタンを押してトップレフトリバースにシフトしてクルマをバックさせる。いつのも操縦行為がちょっと新鮮になるかもしれませんよ。

86 BRZ IRPスポーツシフター「ショートシフターなんて使い辛くてすぐ飽きるよ。」と言うご意見もありますが、使い辛さは特にありません(個人的見解)ので飽きても問題ナシ、、と言うか変速する事、ギア比を自分で選択してエンジン回転数と速度を自分で制御する事が飽きたらもう86に飽きたって事ですよね。リトアニアのデザイナーとエンジニアが生み出した39mm径のシャフト一体型シフトノブ(ジュラルミン製)は想像以上に86&BRZのインテリアに溶け込みます。違和感(改造した感じ)なく、でも静かな存在感と使う楽しみがIRPシフターの性能です。下記リンクはIRPシフターの作動長。 日々精進

IRPの作動長

ローターの錆落とし

ワインディングワークス WINDINGWORKS緊急事態宣言下のゴールデンウイーク。休み中は2号機を動かさない予定でしたがローターの錆が気になったので30分だけ動かす事に。

ワインディングワークス WINDINGWORKS自宅兼事務所を出て、いつものワインディングへ。サーフィンをライフスタイルにする人達のように、クルマを峠で走らせる事を生活の一部としている自分にとってココは最適なビーチです。

ワインディングワークス WINDINGWORKSアクセルもブレーキもしっかり踏んで。ステアリングレスポンス&車体制御OK。いつでもデモンストレーション可能。

ワインディングワークス WINDINGWORKSローターの錆落とし完了。ミシュランパイロットスポーツ4Sの特性は60%くらい理解出来ました。今後検証してセットアップを詰めて行きます。 日々精進

ニードルスィープ

86 メーター86用ドライヴィジョンチューニングECUのオプションプログラムにニードルスィープ機能が近々追加される予定です。動かせる針はタコメーターのみですが、イグニッションONと同時にセンター部に配置された回転計が上昇するスポーツカーの景色が手に入ります。施工の際、距離計への影響はありませんので近々に詳細詰めてご案内申し上げます。 日々精進

ザックスパフォーマンスコイルオーバー

86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックスパフォーマンス 車高調整サスペンションとりあえず手持ちの86&BRZ用ザックス車高調整ことパフォーマンスコイルオーバーの在庫(日本国内在庫)がラスト1台になりました。ご購入下さった皆様に感謝。前職で自ら企画しドイツZFレースエンジニアリング社に製作依頼した86&BRZ用ザックス車高調整サスペンションセット。数回のドイツ渡航の開発会議と、ドイツの担当者が来日の度に打ち合わせの末にやっと完成した特に思い入れがある製品です。引き続き宜しくお願い申し上げます。 日々精進

XACAR号(黄色い86)

ザッカー 86 XACAR 交通タイムス毎度お馴染み世界初の黄色い86-交通タイムス社のXaCAR号!現在の”別冊になる前”からこの86を見続けて現在に居たります。故-城市初代編集長の”世界のスポーツカーと、国産スポーツカーが対等になるための布石”としてスタートした月刊ザッカー!欧州車の組成を知り、国産車開発に生かす。今思えば国産自動車メーカーさんの教科書みたいな雑誌だった。そのザッカー誌の活動とほぼ同時にドイツ製SACHS(ザックス)ダンパーが国産車に実搭載(純正装着)されはじめ、トヨタ純正86用ザックスダンパーの社外テストの一端をこの86が請け負っていた感じですね。ですので自分の86じゃないけど愛着があります。新型86の登場で専門誌のデモカーとしては乗り換えの方向ですかね?出来れば新旧2台体制が旧86オーナー読者の1人としても嬉しいのですが、、ザッカー大野田編集長に次回会ったらどうなるのか聞いておきますね。

ザッカー 86 XACAR 交通タイムス上画像は別冊前の取材風景。ドイツから送られてきた発売前のザックスパフォーマンスコイルオーバープロトタイプ(テストライド用)装着の図。

ザッカー 86 XACAR 交通タイムス86-19!

ザッカー 86 XACAR 交通タイムスで、こちらが自分のコレクション。SACHSロゴが貼られたリアルなスケールモデル(京商さんの限定品)。自分が携わっているブランドロゴが貼られたミニカーを眺めつつ、意義ある仕事にしなくちゃ!と。 日々精進

ワインディングワークス

WINDING WORKS ワインディングワークスコロナ感染の再拡大と、蔓延防止条例&再度の緊急事態宣言発動か?そんなニュースを見続けていると「クルマのチューニング部品買う買わないとか言ってる場合じゃないよね」と思う反面、こんな時だからこそクルマと向き合う濃密な時間を楽しむために部品買ってくれるんじゃないかな?(希望的観測)とも思います。弊社のパーツを購入&装着した事で、ユーザーさんの拠り所の一部になれば嬉しい。一方の自分は相変わらず、2号機の86TRD14Rのエンジンを始動してホームコースのワインディングへ。前から聞こえるaFe-TAKADAの硬質な吸気音と、ドライヴィジョンECUによって燃焼調律された排気音の心地よいサウンドで 日々精進

トヨタMTスポーツカー3台一気乗り

7年後の今は合法

trd14r プロトタイプ2014年8月、富士スピードウェイにて開催されたイベント”86スタイルウイズBRZ”での展示。市販前プロトタイプのTRD14Rの画像でよーく見るとマフラーエンドの処理が実販売車両と違ってました。市販車のカールタイプ(アールがついた端を巻き込んだ仕立て)に対してプロト車両はいわゆる”スラッシュ/切りっぱなし”。こっちの方がスポーツカーっぽくて格好いいのに。と思うのは自分だけじゃないと思います。で、プロトタイプのデザインが採用されなかった訳は当時の車両法に合致しなかったから。それから7年後の今、車両法が改定されて切りっぱなしのマフラーエンドも合法って話もあります。限定販売リリースから7年目のTRD14R、そろそろマフラーが賞味期限の車両が多くなっているはずですよね。発売元のTRDさんで”チョット検討”して頂けれは幸いです。 日々精進