昨日、無事リトアニアからの荷物を引き取り、本日からIRPスポーツシフターの検品開始&夏休みお終い!お待ち頂いている皆様、数日で発送準備が整いますので今しばらくお待ちください。 日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
FA20ドライヴィジョンECU再び
FA20-86&BRZ用チューニングECUのマスターピース”DRiViSiON-ECU(ドライヴィジョンECU)”。2014年から実装テストを開始。様々なプログラムを乗って体感&評価を続ける中で、チームドライヴィジョン(通称ラボメン)が考える理想のプログラムが完成するまで2年を費やしました。製品としてリリース以降も細かなアップデートを繰り返し、未だその開発は続いております。「それは未だ未完成って事なのか?」と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが半分は当り。技術の進化と、86&BRZを取り巻く環境(&各オーナーさんの意識)と。時間の経過によって求める理想も変わってくるものと感じます。FA24エンジンを搭載した新型GR86&BRZがリリースされている今、2.0リッターFA20に乗り続ける86&BRZオーナー皆さんにもう一度、ドライヴィジョンECUプログラムの優位性を知ってほしい。下記リンク”ドライヴィジョンECU-8年間の軌跡”、、9回もスクロースしないと全容が見れませんが、その分だけ現在までユーザー皆さんに支持され、円熟したプログラムとご理解頂けると思います。下記リンクご一読頂ければ幸いです。 日々精進
ハチロクの日
2022年8月6日、ハチロクの日。あと数日で会社設立8年目。皆様に感謝。日々精進
IRPシフターが近々再入荷致します。
快感変速でお馴染みのメイドインリトアニアIRPスポーツシフター再入荷のご案内。現在のDHL追跡情報によりますと、弊社に8月16日到着。即日に検品を開始して発送準備予定です。夏休みには間に合いませんでしたが、秋からのドライブシーズンに是非ともIRPシフターに換装してマニュアルトランスミッションを更に楽しむ”快感変速ライフ”を満喫してくださいね。
今回の入荷はBMWタイプCS(センタースプリング)と旧86&BRZ用が数点です。BMWタイプCSをGRスープラマニュアルトランスミッションに装着してみたい、、、。入荷詳細は上画像をクリック(ヴェルナーWEBショップトップページにリンクします)! 是非是非よろしくお願い申し上げます。 日々精進
フレッシュエアーを求めて
昨日、群馬前橋中心部に86を駐車して月末の経理業務(銀行まわり)を終え再び86に乗り込んでエンジンスタート。始動時の吸気温度68℃!記録更新かもです。週末から来週は全国的に猛暑が続くらしので熱中症対策と、ゆとりのあるクルマの運転を心がけて下さい。さて、上画像は近所のダム入り口付近。早朝であれば群馬山間部は低い吸気温度でドライブを楽しめます。
自分の2号機86に換装した米国アドバンスフローエンジニアリング社のタケダモメンタムコールドエアインテーク。走り出せば瞬間的に吸気温度が下がる高効率設計ですよ。数日前、米国FRBが更なる利上げを決定しましたので国内在庫完売以降の新規入荷分は”やっぱり値上げ”になると思います。86の熱中症対策にも是非。弊社WEBショップでも販売中。
一方コチラは2.4リッター新型BRZでテスト中のアドバンスフローエンジニアリング社新型コールドエアインテーク(aFe社facbookページから転載)。北マークスケルトンウインド付き&ケースデザインを一新!より兵器感(笑)が出たように思います。画像を見る限りケースも3Dプリンタの試作品ですかね?実販売開始はまだ先だと思いますが(確認中)、是非とも新型GR86&新型BRZオーナー皆さんっ!新型TAKEDAにご期待下さいっ。で、画像を見て思った事が”サウンドクリエータージョイントがないスムースインテークパイプ”。これ今の(FA20用タケダモメンタム)に付けば嬉しいですよね~。
来週の土曜日はハチロクの日ですね。 日々精進
CPM
86&BRZのセンターフロアトンネル(車体床面の中心部)を連結して全体的な車体剛性感を底上げするパーツがCPM。付属のXブレースを脱着する事により剛性レスポンスを変える事も可能な86&BRZ用アフターマーケット唯一のシャーシチューニングパーツです。2017年8月から販売を開始して今年で5年目。今回2.4リッターを搭載した新型GR86&新型BRZにも適合確認が取れましたので再度のご案内です。スポーツ走行等、積極的にアクセルを開けて走る旋回負荷での高いレスポンスは勿論、普段乗りの赤信号交差点の減速停止(微速域)でも体感できるタイヤ&ステアインフォメーション。補強によるネガテイブ要素をほとんど感じない(個人的見解)優れたバランスがCPMの優位性です。メイドインジャパン!(メイドイン青梅) 製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進
FUJI 86・BRZ STYLE 2022
昨日、富士スピードウェイで開催された”FUJI 86・BRZ STYEL 2022″を視察。今回は出展じゃなく、ささっとご挨拶周りして早めに撤収(2021年の出展と2020年の出展<各リンクご参照願います)。天気が良かった分、もの凄く暑かった、、。出展時には解らなかったご来場者皆さんの苦労が身に沁みました。昨年は2度開催されたこのイベント、秋頃に開催があれば出店するかもしれませんので皆様よろしくお願い申し上げます。
GR新ロゴ発見。因みにスタッフさんのウエアは全て赤色を排したモノトーンに変わってました。
86が10年目!限定販売予定の10周年記念車両。
全景。どうかエンジンルーム内も同色ペイントされていますように。
交通タイム社関連(マガジンメーカーズ、イーグル、FMC)で現在唯一の自分のコネクション”ザッカー別冊86&BRZマガジン-チーフエディター大野田編集長”も炎天下で熱血取材中!いつもありがとうございます。
86界のカリスマ撮影会風景。
フルーダンパークランクプーリー販売&装着実績日本一!北海道のマルマン・モーターズまんねん社長様と新しいデモカー新型86。ラメカラーのレイズホイールが眩しい、、。
因みにウイング&ステイもキラキラ感のラメカラー。カーボン材+ハーフクリアのラメペイント。発明に近い仕立てに感じました。
お隣の小野印房さん。
いわゆる「怖いモノ見たさ感。」
早々に撤収。
開店とほぼ同時に入店でごちそうさまでした。帰りは山中湖まで下道を走りちょっとしたリゾート気分。ミッションコンプリートで 日々精進
今なら税別¥64,000-で手に入ります。
加速する円安っ!昨日の銀行間決済TTS(Telegraphic Transfer Selling-買い)対$レートが¥140.00-越えましたよ(汗)。各インポーターの皆さんは価格改定の改定(値上げ幅の増し)を考えているに違いありません。そんな中、未だ価格据え置きの米国アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタム86&BRZ用エアインテークキットを現状価格のうちに買っておきませんか?と言うご提案です。国内在庫数セット&日本国内の販売装着実績No1&常時在庫して頂いている”GRガレージさいたま”さんにも数セットの即納在庫があるようですので「どーしよっかなー、、」と、ご検討中の86&BRZユーザー皆さんっ!「今じゃないな!」と、お考えの86&BRZユーザー皆さんっ!確かに気温が上がり吸気温度も上がりますからノーマルエアクリーナーの状態でも燃費もパワーも下がります。しかし、タケダモメンタムの優れたフロー効果は、結果的に吸気温度を確実に下げます。外気温と道路状況にもよりますが、静止状態から50km/hの巡行で3~4℃の温度低下。ノーマルエアクリーナーの性能が?ですが、速度が増す度にクールエアーが燃焼室に送り込まれます。夏の寝苦しい夜、気分展開で首都高をドライブするTOKYO-86&BRZライダー(いい響きだ)さんなら響くかも(買ってもらえる)しれないタケダモメンタムを再考に楽しめるシチュエーションが宝町から汐留(上野線)までの堀&トンネル&連続したカーブ。タケダモメンタムの硬質な級気サウンドと残響と。ステアに併せたアクセルワーク&タケダモメンタムのリニアなスロットルレスポンス。マシンとの一体感(&見上げれば堀の先にキラキラなビル群)。以下省略。と、言う訳(すいません)ですので税別¥64,000-の米国アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタム86&BRZ用は今が買いです!製品性能詳細は下記ご参照下さい↓ 日々精進
GPS(GUNMA PARTS SHOW)2022視察
3日間の開催期間中、数億を売り上げる催事がGPSこと群馬パーツショウ。7月に入りお問い合わせも売上ぱったり(笑)の原因はこのGPSかも。
群馬名産ハラダのラスク(弊社のお中元)が入った紙袋をぶら下げて会場内をうろうろしつつ、数件のクライアントさんとプチ商談。来月中旬から納車が始まるYARIS-GRMNアップデートプランの宿題を頂き場外イベント広場へ移動。上画像は孤高のハードロッカーこと交通タイムス社-XaCAR86&BRZマガジンチーフエディター大野田さん(編集長)。久々にお会い出来きてよかった。86&BRZマガジンさんへの持ち込み企画は煮詰めて近々にご提出致しますね。国内の推定登録台数170弱のTRD14Rユーザー皆さんのご賛同が頂ければ嬉しいです。
登録抹消済みのプライベートマシンを参考。外したパーツの重さを聞くのを忘れました。軽量化された車重は推定1tって感じでしょうか?
今回のGPS詣での本題。8年間使い続けた会社の角印を新調!自分の会社”株式会社ヴェルナー”を興した当時は登記には会社の実印が必要って事を後で知って(現在の規定は?)法務局申請期日が迫った中、小野印房さんに会社の実印と角印を造って頂きました。自分の会社名が彫られたシャープな陰影はイメージにぴったりで大事に使っています。一方の角印は毎回のご請求書に感謝の気持ちを込めて8年間押し続け、今回新調した次第。ある意味会社が8年続いているのは小野印房さん(創業1898年豊田-トヨダ家御用達)お陰です。国がスマート認証(捺印不要)を推奨しておりますが、ハンコを使う事は日本人の大事な文化だと思うんです。面倒だけど大事な気持ちを伝える道具。この時代にあえて3ペダルマニュアルトランスミッションを操作して楽しむ感じに似ているかも、、。さて、この後GPSに行こうかな?と考えていらっしゃる方は是非とも小野印房さんブースを訪れてみて下さい。場所は係員さんも把握していないので明記しておきます。トーヨータイヤさんブース隣(通称-自由広場)。クルマのハンコと猫のハンコのサンプル展示もあり、その場でオーダー可能!よろしくお願い申し上げます。 日々精進
CS-R3 WITH HJS-MOTORSPORT CATALYZER
ドイツケルンのTGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ、旧TMG)製86ラリーマシンCS-R3画像(HJSモータースポーツfacebookより転載)。全てのR3にはHJSキャタライザーが標準装備されています。環境先進国のドイツ、モータースポーツにおいても、、モータースポーツだからこそ”環境性能”は優先されるのかもしれませんね。 日々精進