各販売店さんと代理店さんのお陰でEJ20(WRX)用フルーダンパークランクプーリーも静かな人気が出て来た感じで嬉しいです。「エンジンのフルバランス化も考えたがクランクケースを割る(切開)事がチョット、、できればSTI出荷時の状態でコンディションを整えたい。」そんなWRXオーナーさんもいらっしゃるようで気持ちは十分解ります。ノーマルクランクプーリーからフルーダンパークランクプーリーに換装するだけで振動軽減&回転エネルギーに還元する機能が追加されます。もちろんFA20も同じで特に”1PSでもロスしたくない”って乗っている自分でも思いますのでEJ20&FA20ユーザー皆さん是非とも宜しくお願い申し上げます。 日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
構想4年。念願のザックスパフォーマンスコイルオーバー
構想4年っ!念願のドイツZFレースエンジニアリング社製前後倒立式サスペンションセット”ザックスパフォーマンスコイルオーバー”装着完了!ご購入下さいました86オーナーさんに感謝!(←リンクのスライダーにオーナーさんがチラっと登場しますよ)この度もありがとうございます。ポルシェ911(992)GT3純正と同じブランドのサスペンションで気分も揚がるはずっ。
フロント装着完了の図。ネジ式車高調整でアッパーマウントは純正ゴムマウント対応。コイルスプリングのレートは驚異の4キロ弱!そんなに弱くて大丈夫なんですか?と、何度も聞かれました。フロント倒立ストラット式。リッチなリバウンドストローク(コイルスプリング形状の恩恵もあり)で路面追従性能バッチリで安全です。で、「バネレート弱くて大丈夫ですか?」と聞いて下さった86&BRZオーナーの皆さんに、リミッター付近の雨でもハイスピードレーンチェンジが可能ですよ。とお伝えした記憶があります。
こちらがリア装着完成図。ダストブーツで見えませんがリアも倒立式です。コイルスプリングレートはフロント側より少し高く約4.2キロ。弱肉強食のドイツアウトバーンルートで生き残る(死なないように)スペックを装備した逸品です。今回の装着作業は平塚のBMWエキスパート(専門)ショップB-Plus(ビープラス)さんにてキッチリ取り付けして頂きました。BMWのプロフェッショナル!ドイツのロジックを理解している人の作業は慎重で丁寧。平均巡行速度160~180km/hのドイツではその分、クルマにかかる負荷も大きくなります。製品のキャパシティーを如何に正常に動作させるか?使わなくても済む性能域をも見越した作業が大事ですね。ビープラス大久保社長様、スタッフ皆様に感謝!ありがとうございました。改めまして、ザックスパフォーマンスコイルオーバーご購入感謝!4年越しの乗り心地(助手席の評価も高くモテ率アップ)と圧倒的な路面接地性能を楽しんで下さい。 日々精進
ザ・コクピット
メイドインリトアニアIRPスポーツシフターをご購入下さったユーザーさんから頂いたコクピット風景。樹脂トリムのペイント&アルカンターラファブリックの貼り込み。普通の86のインテリア風景とは全く違った雰囲気、、そこに馴染むIRPスポーツシフター。ホントいい景色!クライメイトコントロールの小さなトグルスイッチまで塗装済みなんですよ。GRMNでもそこまでやらない。高度なセンス&仕立ての雰囲気はシンガー911のインテリアパーツサプライヤー”CarBone”風。素敵な景色に感謝!この度はありがとうございました。 日々精進
86&BRZ用IRPスポーツシフター
昨日、無事リトアニアからの荷物を引き取り、本日からIRPスポーツシフターの検品開始&夏休みお終い!お待ち頂いている皆様、数日で発送準備が整いますので今しばらくお待ちください。 日々精進
FA20ドライヴィジョンECU再び
FA20-86&BRZ用チューニングECUのマスターピース”DRiViSiON-ECU(ドライヴィジョンECU)”。2014年から実装テストを開始。様々なプログラムを乗って体感&評価を続ける中で、チームドライヴィジョン(通称ラボメン)が考える理想のプログラムが完成するまで2年を費やしました。製品としてリリース以降も細かなアップデートを繰り返し、未だその開発は続いております。「それは未だ未完成って事なのか?」と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが半分は当り。技術の進化と、86&BRZを取り巻く環境(&各オーナーさんの意識)と。時間の経過によって求める理想も変わってくるものと感じます。FA24エンジンを搭載した新型GR86&BRZがリリースされている今、2.0リッターFA20に乗り続ける86&BRZオーナー皆さんにもう一度、ドライヴィジョンECUプログラムの優位性を知ってほしい。下記リンク”ドライヴィジョンECU-8年間の軌跡”、、9回もスクロースしないと全容が見れませんが、その分だけ現在までユーザー皆さんに支持され、円熟したプログラムとご理解頂けると思います。下記リンクご一読頂ければ幸いです。 日々精進
ハチロクの日
2022年8月6日、ハチロクの日。あと数日で会社設立8年目。皆様に感謝。日々精進
IRPシフターが近々再入荷致します。
快感変速でお馴染みのメイドインリトアニアIRPスポーツシフター再入荷のご案内。現在のDHL追跡情報によりますと、弊社に8月16日到着。即日に検品を開始して発送準備予定です。夏休みには間に合いませんでしたが、秋からのドライブシーズンに是非ともIRPシフターに換装してマニュアルトランスミッションを更に楽しむ”快感変速ライフ”を満喫してくださいね。
今回の入荷はBMWタイプCS(センタースプリング)と旧86&BRZ用が数点です。BMWタイプCSをGRスープラマニュアルトランスミッションに装着してみたい、、、。入荷詳細は上画像をクリック(ヴェルナーWEBショップトップページにリンクします)! 是非是非よろしくお願い申し上げます。 日々精進
フレッシュエアーを求めて
昨日、群馬前橋中心部に86を駐車して月末の経理業務(銀行まわり)を終え再び86に乗り込んでエンジンスタート。始動時の吸気温度68℃!記録更新かもです。週末から来週は全国的に猛暑が続くらしので熱中症対策と、ゆとりのあるクルマの運転を心がけて下さい。さて、上画像は近所のダム入り口付近。早朝であれば群馬山間部は低い吸気温度でドライブを楽しめます。
自分の2号機86に換装した米国アドバンスフローエンジニアリング社のタケダモメンタムコールドエアインテーク。走り出せば瞬間的に吸気温度が下がる高効率設計ですよ。数日前、米国FRBが更なる利上げを決定しましたので国内在庫完売以降の新規入荷分は”やっぱり値上げ”になると思います。86の熱中症対策にも是非。弊社WEBショップでも販売中。
一方コチラは2.4リッター新型BRZでテスト中のアドバンスフローエンジニアリング社新型コールドエアインテーク(aFe社facbookページから転載)。北マークスケルトンウインド付き&ケースデザインを一新!より兵器感(笑)が出たように思います。画像を見る限りケースも3Dプリンタの試作品ですかね?実販売開始はまだ先だと思いますが(確認中)、是非とも新型GR86&新型BRZオーナー皆さんっ!新型TAKEDAにご期待下さいっ。で、画像を見て思った事が”サウンドクリエータージョイントがないスムースインテークパイプ”。これ今の(FA20用タケダモメンタム)に付けば嬉しいですよね~。
来週の土曜日はハチロクの日ですね。 日々精進
CPM
86&BRZのセンターフロアトンネル(車体床面の中心部)を連結して全体的な車体剛性感を底上げするパーツがCPM。付属のXブレースを脱着する事により剛性レスポンスを変える事も可能な86&BRZ用アフターマーケット唯一のシャーシチューニングパーツです。2017年8月から販売を開始して今年で5年目。今回2.4リッターを搭載した新型GR86&新型BRZにも適合確認が取れましたので再度のご案内です。スポーツ走行等、積極的にアクセルを開けて走る旋回負荷での高いレスポンスは勿論、普段乗りの赤信号交差点の減速停止(微速域)でも体感できるタイヤ&ステアインフォメーション。補強によるネガテイブ要素をほとんど感じない(個人的見解)優れたバランスがCPMの優位性です。メイドインジャパン!(メイドイン青梅) 製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進
FUJI 86・BRZ STYLE 2022
昨日、富士スピードウェイで開催された”FUJI 86・BRZ STYEL 2022″を視察。今回は出展じゃなく、ささっとご挨拶周りして早めに撤収(2021年の出展と2020年の出展<各リンクご参照願います)。天気が良かった分、もの凄く暑かった、、。出展時には解らなかったご来場者皆さんの苦労が身に沁みました。昨年は2度開催されたこのイベント、秋頃に開催があれば出店するかもしれませんので皆様よろしくお願い申し上げます。
GR新ロゴ発見。因みにスタッフさんのウエアは全て赤色を排したモノトーンに変わってました。
86が10年目!限定販売予定の10周年記念車両。
全景。どうかエンジンルーム内も同色ペイントされていますように。
交通タイム社関連(マガジンメーカーズ、イーグル、FMC)で現在唯一の自分のコネクション”ザッカー別冊86&BRZマガジン-チーフエディター大野田編集長”も炎天下で熱血取材中!いつもありがとうございます。
86界のカリスマ撮影会風景。
フルーダンパークランクプーリー販売&装着実績日本一!北海道のマルマン・モーターズまんねん社長様と新しいデモカー新型86。ラメカラーのレイズホイールが眩しい、、。
因みにウイング&ステイもキラキラ感のラメカラー。カーボン材+ハーフクリアのラメペイント。発明に近い仕立てに感じました。
お隣の小野印房さん。
いわゆる「怖いモノ見たさ感。」
早々に撤収。
開店とほぼ同時に入店でごちそうさまでした。帰りは山中湖まで下道を走りちょっとしたリゾート気分。ミッションコンプリートで 日々精進