上画像、先週平日の榛名峠。紅葉が綺麗なのですが、クルマを止めて、車外に出ての撮影時には注意して下さいね。熊に。榛名で被害が出たニュースはありませんがココに居ない保証はありません。さて、外気温がグッと下がってエンジンも絶好調!踏んだ分だけ前に出るリニアなクルマの動き楽しめるドライブシーズンの今、モロモロのアップデートに是非弊社取り扱い製品をチョイスして頂ければ幸いです。灼熱地獄が終わった今ならジュラルミンのIRPスポーツシフターも熱くならないのでオススメっ。 日々精進
「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
出ると思ってたやつ
OZジャパンさんのプレスリリースより抜粋しました。「コレ待ってた。」な方に朗報です。ついに出ました!TGR-WRTオフィシャル!OZスーパーツーリズモコラボレーションホイールです!専用センターキャップ&ホールサークル部のロゴプリントが激しく購買欲をそそりますよね?正式受注開始で納期は2024年の春頃です。下記ディテール&サイズ適合をご覧頂き、弊社ヴェルナーまでご予約お願い申し上げますぅー。
日々精進
FA20用ハイスパークイグニッションコイル
先日ヴェルナーウエブショップでにてご購入頂いたハイスパークイグニッションコイル発送前の保証書(記載済)。今日現在、FA20A&B型>有り!FA20C型以降&FA24現行>有り!です!「そろそろプラグ交換しなくちゃ、、」って距離の皆さんっ!同時コイル(ハイスパークイグニッションコイル)の換装も是非ともよろしくお願い申し上げます!WEBショップはこちら>WERNHER WEB-Shop High Spark Ignition Coil FA20 86&BRZ
かく言う自分の2号機D型86TRD14Rも走行距離3万キロになりました。なんとなくですが、ちょとエンジンの回り方が変ってきている気がして、もしかしたら関係者が言うFA20スバルエンジンの馴らし3万キロ説なのか?とにかくそろそろプラグ&コイル(ハイスパークイグニッションコイル)の換装時期であります。 日々精進
FMG (エフエム群馬)86 . 3
注※MFGじゃありません。さて、地元群馬のFM放送局”FM群馬(エフエム群馬)”さん。その周波数は奇跡の86 .3(86.3)!これわっ!もしかしたら神様が”ネタにすればいいんじゃね?”と、お告げを頂いた気がしないでもない(笑)。148NEO(FM群馬の人気番組)に企画を持ち込めばいいのか?きっとリスナー皆さん(アミーゴと呼ばれている)はグリップウエイトレシオの新解釈(例-グリップの意味を”つかむ/ウケるー”と、とらえる事)でモロモロ笑いに変換できそうな気配。因みに画像の86は弊社の1号機-A型86。 日々精進
某日、セラメタさんと道端会議
某日、株式会社セラメタの代表取締役、専務取締役の重役2名とプチ会議させて頂きました。セラメタクラッチに換装したデモカー(現行ジムニーJB64マニュアルトランスミッション)に試乗させて頂き、テスト中の超高性能エンジンオイルU-nagiのパワー感と相まって楽しさ&使いやすさを実感。クラッチペダルの踏力はノーマル同等。ペダルリリースもイージーコントロール。”これは売れますよね!”と思ったら「(弊社近所の)某メーカーのOEM供給が結構いい感じですよ。ニヤリ」と、セラメタ専務取締役談。既に多くの人が気付いていると思いますが、セラメタクラッチのOEMはNISMO製品だけじゃなく、公言していない(企業間契約/協定)ブランドが多くあります、、特に群馬!群馬の有力チューニングクラッチメーカー、群馬の有力スポーツカートータルチューニングパーツメーカー、群馬の有力オフロード系トータルチューニングパーツメーカー等々。「あのチューニングブランドで買ったクラッチは凄く調子が良くて、」実はソレ、セラメタです。と言う話はアルアルかもしれません。競技でリザルトを残せるパフォーマンス+普通の人が普通に使える(ペダル重くない&リリースタッチもほぼノーマル)使う人とスキル&使うシチュエーションを問わずオススメ出来るチューニングクラッチがセラメタです。 引き続きよろしくお願い申し上げます。
セラメタクラッチの乗用性能!
高負荷(ハイニュートントルク)対応のスポーツクラッチに換装したスポーツカーでロングツーリングに出かけた。目的地までの道のりは快適だったけど、帰りは渋滞で大変(ペダル踏力の重さと、デリケートなリリース)だった。スポーツクラッチユーザーさんの間では”あるある話”ですよね。でもセラメタクラッチなら帰りの渋滞でも”よいよいの楽々”であります。ノーマルトルクの約3倍のキャパシティーを持ちながら、ペダル踏力&リリース/ミート操作に神経を使わない(ノーマル同等の軽さ&操作感)、至って普通に操作できる性能があります。道路が渋滞してきて、ちょっと疲れた時にはとても有難い性能だと思いませんか?先日も2日で1,000km弱走ってきまして、重たくないペダル踏力&回転ノイズも振動も出ない静止性能!セラメタクラッチの優位性、使いやすさを再確認しました。各競技エントラーさんは既に指名買いのセラメタクラッチ。自走でサーキットを楽しむクラブマンユーザーさんにも自信を持ってお勧め出来ますし、自分のようにサーキット走行や競技に出なくても普通に使えて、たまにクラッチ滑らせてエンジン回転を合わせたりスポーツマインドを楽しめる逸品です。因みに自分、セラメタ社によるサポートドライバー&車両中唯一、競技に出ない&サーキットを走らない”モブおじさん枠”です(笑)。さて、以下にセラメタクラッチの技術バックグラウンドと性能をまとめてみましたのでご確認下さい。
セラメタクラッチの技術と性能一覧(まとめ)-株式会社ヴェルナー |
1)なぜクラッチペダルが重くならないのか?>一般的なスポーツクラッチはプレッシャープレートのスプリングを強化してクラッチの圧着力を生み出します。結果、プレッシャープレートのスプリングが強化された事によりペダル踏力が必要になります。一方セラメタは圧着力に頼らず、クラッチディスクの摩擦材の熱変化による密着力で的確な伝達をコントロールします。 |
2)なぜノーマルの3倍のトルク容量が可能なのか?>セラメタは各商業自動車メーカーとの供給取引があります。最新大型トラックのディーゼルエンジントルクは2,000n/m!ノーマル86の100倍のトルクを制御できる技術力と摩擦材を持つスペシャリストがセラメタ。単なる乗用車のスポーツクラッチメーカーとは立ち位置が全く違いますし、保持する技術力の高さもご理解頂けると思います。因みに新幹線の制動にもセラメタの摩擦材が採用されています。鉄道ファンな方だったら”憧れの車両と同じブランドパーツが搭載出来る嬉しさ”もありますね。 |
3)セラメタシリーズの特性>一言で言ってしまえばメタル(鉛フリーの自社製スペシャルブレンド焼結金属)の摩擦材を搭載しているけど、至って普通に使えるクラッチです。イージーなペダルアクション(軽い踏力+オーガニックディスクのようにリリース出来る)。ノイズも振動もほぼ出ません(純正時同等)。クランクからのアウトプットシャフトを受け止めるディスク側スプラインの精度&強度もバッチリです。 |
4)セラメタを扱う上で、特別なスキルは必要か?>全く不要!50も半ばのモブおじさん(自分)でも至って普通に使えますのでご安心を!唯一、オーガニックディスクとの違いは、走行中たまにクラッチペダルを踏む事。軽く滑らせる事で密着面(前後のディスク摩材とプレッシャープレート&フライホイール)をリセットする感じです。 |
ドクターが乗り続ける86
上画像、2018年11月25日に撮影した一枚。山梨のイベント会場で出会った凄い86。気さくな若いオーナーさんに話を聞いたらお医者さんだった。職業を聞けば愛車との関係性も明確に(持論)。その時に”お医者さんだったらポルシェのGT3とか簡単に買えますよね、、”とか話した記憶。それから5年、、コロナ禍の日本を支えつつ日々戦った若きドクターに感謝!乗り続ける86も更なるモディファイが施されたようでホント愛を感じる一台。当時から搭載して頂いているIRPスポーツシフターはジュラルミンシャフトの肉抜き部がペイントされていました(下記ムービー参照-短いシフトストロークが気持ち良さそうです)。メイドインリトアニア、IRPスポーツを使いつけて頂いている事にも感謝!ありがとうございます。ついでに宣伝!今なら即納!86&BRZ用IRPスポーツシフターはヴェルナーWEBショップ<(製品ページリンク)でのお買い求め頂けまっす! 日々精進
長距離移動に向けた運行前点検
(先のロードテスト前に行った)ハイスピード長距離走行に備えて各所点検。故障は事故につながる可能性があります。運転中の過失はすべて”業務上過失”。デートでのドライブでも運転していれば業務なんですよ。今からのドライブシーズン皆さん十分注意して下さいね。
1号機から移植したシフターのメンテ。ブーツを外してネジチェック+清掃+可動部に極圧材を施して完了。使い続けて約6年かな?未だ飽きずにマニュアルシフトが楽しいです。
メーター周りのホコリ&クモリ取りつつトリップ計をリセット。
軽く室内清掃。
トランクは原則空荷です。
装備点検。
オイル交換が完了したエンジンルームもぐるっとチェック。
クーラント量適正!※声に出して指差し確認をお勧めします。笑
”赤いロゴがプロ仕様のフルーダンパークランクプーリー!”と言うのは自分が思っているだけで、白いロゴが何故か綺麗に赤色へ変色しました。バイブラテック(フルーダンパー製造元)エンジニアさんに聞いたら「えー知らない!ちょっとビックリだわ、、あなたラッキーね」みたいな返答だった。と、言う事ですので使用中にロゴが変色しても問題ありませんのでご心配なく。
走りの要!タイヤのコンディションと空気圧をチェック。そしてホイールナットの締めチェック。指差しOK!
約130年(正確には128年)の歴史の中で技術を積み上げてきたSACHS(ザックス)のパフォーマンスコイルオーバーサスペンション。それに併せたミシュランパイロットスポーツ4S(14R純正サイズ225/40-18)ドライ性能の向上は当たりまえ、、と言わんばかりに表記が少なく、排水性能はPS4以上の性能。組成の良い(メカニカルグリップが高い)86に少し手を加えた自分好みのフットワークは今出来る最高の組み合わせ。ドライブする上で過信は禁物ですが、高い安全性能装備は気持ちに余裕が出ます。仕様(性能)に落ち度が無い分、これで事故が発生した場合は全て自分のせい、、そして製品の信頼度もガタ落ち(売れていないからホボ問題なしか?)でも事故は絶対避けたい気持ちで運転しています。
因みに弊社、ザマニュアルギアボックスプレザベーションソサエティの会員です。 日々精進
ロードテスト雑記2023年版
一年ぶりのロードテスト雑記。どーでもいい画像が続きますので覚悟して下さい(笑)。
久々に見る日本海。海なし県人(群馬県人)になりましたが海への憧れはそれほどでも、、。86のフロントガラスはクールベールに換装しました。
ロードテスト初日のチェックポイント。ここに14時までに着くように走ってます。出発時間は言えないですが、何とか到着。秋田県由利本荘市、清吉そば屋岩渕支店。
清吉そば屋岩渕支店謹製、中華そば大。至福の一杯。本店には一度も行かず頑なに岩渕支店を推してます!
由利本荘駅駐車場にクルマを止めて憧れの喫茶店に向かいましたが、今回も臨時休業。喫茶店サモワールのブレンドコーヒー(&タバコ)は来年に持ち越し。
駅前通りを散策。
駅前のお土産屋さん”こやなぎ”にて佐藤養助謹製稲庭うどんを数束購入。亡くなった叔父が「正解!」と言っている気がした。
ついでに神社にお参りしながら散策。子供の頃の夏休み中、1人でココで遊んでいた記憶、、子供の頃から渋い好みだったのか?
当たり前ですがお賽銭をお渡しして回転式おみくじにトライ。いいのが出ました。
本日のお宿に到着。個人的な指定宿”安楽温泉”。
投宿。今回もおせわになります。途中のコンビニで買ったベストカー(トヨタ新型MR2構想-予想価格1千万越)を読む前に温泉へ直行!
お弁当スタイルの晩御飯。部屋でビール飲みながらダラダラ食べる醍醐味、、大人だし1人だし、たまにはイイですよね。外は凄い雷と大雨でした。
開けてデイツー。雲は多めですがドライ路面。
有り難い朝ごはんに感謝。今回の温泉は計6回入浴。地元の伊香保温泉よりコッチ(本荘安楽温泉)の方が体質に合っている気がする。
今回もおせわになりました。また来年来られたらいいな。
宿を出て数分。日役町のお寺に到着。その前にMAXバリューでお供えの花を数束購入済み。祖父母の墓参り。親族代表で今年も来れました。
墓参りが続きます。
海を見つめる。
揺れるすすき。この丘の上に父方のお墓がありましていい景色です。お墓を綺麗にして花を供えて写メ撮影&実家本郷の父母に送信がルーティン。
無題。
秋田再起動 秋田再起動
日本海とスポーツカー。
親川から鳥海山を目指す途中で発見。真下から巨大なプロペラを見上げました。凄い迫力と音、、ちょっと怖かった。
プロペラタワーと86と。鳥海山を目指します。
頂上到着。鳥海山展望台からの眺め。登山道は交通量も少なく快適。ワインディングを思う存分(群馬榛名より速度高めで)楽しめました。
グランドツーリング的な一枚。遠くにさっき立ち寄った風力発電のプロペラ群発見。
鳥海山展望台山小屋にて注文。
平日なのでほぼ貸し切り。
日本三大うどんの一つ、秋田稲庭うどん(温)。美味かった。
素晴らしいワインディングでした。
渾身の一枚かも。 日々精進
1年ぶりのロードテスト
年に一度のツーリングを兼ねたロードテスト。今回の走行距離は924.7kmでした。自分の2号機はデモカー兼自家用車で、イベント等商売の時にしか乗らないクルマではないんです。自社で扱うパーツを自分で買って装着して走行性能と、走りの質感を上げつつ、全天候型(主に路面状況)性能向上と乗用性能を両立、、それの実証です。で、結果から申し上げますと昨年同様今回も”合格”。それから今まで少し不安だったミシュランPS4S(225/40-18)の高速旋回がシッカリ踏めるようになりました。空気圧とザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの減衰調整を見直した結果とてもイイ感じ。速度が乗るにつれて車体が下がりタイヤが路面に押し付けられる(ディフューザー&ウイング効果)。結果、旋回応力でタイヤの接地面変化も見えた気がする(個人的見解)。ココに辿り着くまでにアクセルを踏むのを少しためらい今使っているミシュランPS4Sは既に賞味期限。1セット無駄にしちゃった、、じゃなくて使い方を理解する(距離と時間と負荷)ために必要だったと思いたい。もしかしたらトヨタのGR86開発スタッフさんも同じような悩みの末PS4Sを止めてPS4を選択したのかもしれない。自分の2号機は次のタイヤもミシュランPS4Sの同サイズ(純正サイズ)で行きます。グリップウエイトレシオレギュレーション(笑)。
こちらが今回の戦利品。鳥海山の山バッチ。平日1人、マニュアルトランスミッションのスポーツカーでドライブを楽しむ(半分仕事デス!)事が出来る環境に感謝。そーいえばBMW-Studieの鈴木会長もチョット前にグランドツーリング(←Note鈴木会長Blogリンク)してましたっけ、、お題目は確かミシュランPS4Sのテストだったような。昭和43年の夏生まれ&6速マニュアルの2ドアスポーツカーを愛する同士。やる事も似ている気がする、、大きな違いは年収、、汗。 日々精進