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TI-FORGED + BBS FI-R

TI GORGED チタンボルト サンダーボルト BMW M3 F80 BBS RIFウルトラライトウエイトチタンボルトメーカー”サンダーボルトジャパン”さんの新機軸”Ti-Forged”シリーズ主力製品Clubsports-kitの装着画像です。ドイツ車を主流とするボルト留め(ホイルを留める)シリーズでは、サンダーボルトジャパンオリジナルデザインのヘックスローブヘッド+超精密マイクロブラストフィニッシュで20本1セット税別¥98,000スタートのプライスレンジでありましたが、このClubsports-kitはスタッドボルト20本+ナット20本のセットで税別¥69,800-!お買い得感が出ます(汗)。ま、これをご購入される方はお買い得感覚より、その優位性、TAB6400ナノチタニウム鍛造合金に萌えるって事と、サーキット走行等高負荷時でも増し締めが可能な安全性能からのご購入のようです。弊社の出筋は圧倒的にBMW-F系(&MINI-F系)でありまして、VWグループの皆さんで特にケイマンGT4クラブスポーツな方にも是非ともオススメの逸品です。ケイマンGT4関係各位宜しくお願い申し上げます。

TI GORGED チタンボルト サンダーボルト BMW M3 F80 BBS RIFで、上記画像2点共、昨日ベイファール八王子店で撮影させて頂きました。BBSのFIRとの奇跡のマッチングはこんな感じ。ちょーど穴からクラブスポーツが同時に3本覗けますっ、、奇跡です!画像には映ってませんがF80M3オーナーベイファール池田社長様のマシンに装着で「年末、もうひと頑張り(決算の為)するために自分へのご褒美で買った。」との事で嬉しい限り。ネジで萌えるのは恥ずかしい事ではありませんよw この度もありがとーございました!

THUNDER BOLT / Titanium

TI-FORGED”CLUBSPORT”

サンダーボルト 鍛造チタンボルト株式会社ヴェルナーをスタートさせた直後に”運命的な出会い(再開)”があったサンダーボルトジャパンさん。チタンのネジを散々WEBサイトで検索した結果、辿り着いたのがサンダーボルトジャパンさんで、何と旧知の恩人がプロディユースする逸品でした。インゴットの仕入れと鋼材品質管理(現在のロクヨンチタン鋼材は価格高騰中)、デザイン、設計全てをサンダーボルトジャパンの山本社長が行い、世界に数拠点あるマシニングファクトリーにて生産。クオリティに100%の信頼がありますので製品の代理店業務と、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん等の特注品の制作をお願いして、現在に至ります。で、サンダーボルトジャパンさんの新作がこちら!製品構成における事実上の第二世代”Ti-Forgedラインの第一弾、Clubsportスタットボルト&ナットコンバーションkit”です。国産車の皆さんは標準なので、主にドイツ車方面の方々へのご提案となります。純正ボルト留めを排して、スタッド&ナット化するキット。メリットは普段の使い勝手もそうですが、センターロック以外のレース用マシンがそうであるように、高負荷での熱対策がメインですね。締め付けは付属のトルクス+付属のロックタイトで乗用メインであれば3kg程度でOKだそうです。※取り付ける車種やホイルにより車両法(外部突起)に合致しない場合がありますので注意して下さい。

サンダーボルト 鍛造チタンボルトスタッドボルトアウタートップ拡大。第二世代に進化してもサンダーボルトのアイコン”ヘックスローブデザイン”をしっかり受け継いでおります。鋼材はTi-6Al-4V、精製精度は最高峰のTAB6400ナノチタニウムを採用。汎用スチール鋼材の190%の強度、クロモリ銅と同等の強度バランスを保持しつつクロモリよりはるかに軽い。画像からも”イイモノ”の雰囲気が漂いますよね。

サンダーボルト 鍛造チタンボルトスタッドアウターネジ(ホイルの受け側)部の拡大。ネジの成形ももちろんスレッドローリング(転造)でありまして、Clubsportのキットは全てネジピッチ1.5に統一されております。

サンダーボルト 鍛造チタンボルトスタッド全景。F系BMW用の場合、アウターネジピッチ1.5mm / ハブ側インナーネジピッチ1.25mmとなりコンバーションされます。

サンダーボルト 鍛造チタンボルト装着例。ユーティリティは勿論、レーシーな雰囲気と、クリーンなディスク面を演出。弊社webのサンダーボルト製品ページは只今追加掲載中ですので、製品構成と適合は下記リンク(緑色文字)ご参照願います。

■Tt-Forged CLUBSPORTスタッドkit

鋼材価格高騰中

チタンボルト サンダーボルト wernher ヴェルナー 弊社取り扱い、ハイエンドタイタニウム(チタン)ボルト”THUNDERBOLT(サンダーボルト)”の山本社長からメールがありまして、「もしかしたら近々、全てのプロダクツの値上げを実施しなくてはならない状況にあります。」と。原材料チタンインゴットの取引相場がここ最近急騰しているらしく、自分も調べましたが経済産業省統計等も右肩上がりのグラフであります。サンダーボルトジャパンさんでは徹底したクオリティー管理の為に、チタンインゴットの産地を世界の数社に厳選して仕入れているのですが軒並み値上げだそうです。先物相場師の操作より、強力な需要が要因なんでしょうね。何せ現在、世界情勢が不安定でありまして金属兵器の主材料であるチタンの需要は上がる一方って事かもしれません。こーなるとですね、名門イタリアのタイタニウムブランド”POGGIPOLINI(ポジポリーニ)”のプライスレンジ>チタンホイルボルト20本で20万!は納得で、現サンダーボルトのチタンホイルボルト20本で10万前後ってのは奇跡のような、、実際にはサンダーボルトジャパンさんの企業努力が伺えます。価格改定の正式なアナウンスはまだなのですが、値上げ前にですね、駆け込んでおいた方がいいと思いますよ。※輸入車時代のお取引先さんからポジポリーニは扱えないのか?とたまーに、お問い合わせを頂くのですが、無理ですね。数年前にミスターポジポリーニ氏とケルンPMWエキシビションでミーティングしましたが、流石のイタリア人、ホイルボルトプロダクツの在庫全部買ってから次の話をしようじゃないか、、(汗)と。もちろん買えませんよ、、ポジポリーニ社は小売りのネジは辞めてF1部品屋一本でビジネスを動かしたいようです。

チタンボルト サンダーボルト wernher ヴェルナー 画像はサンダーボルトジャパンさんの売れ筋商品”ナンバー止めボルト”チタンの素の色を生かしてブラストフィニッシュした逸品です。乗用車には3本、軽自動車には4本使いますので、価格改定前にがっちり買い込んで、、販売強化じゃなく、備蓄しようと思います(笑)。備えよ!常に!

THUNDER BOLT / Titanium

 

鍛造転造

86 BRZ 86GRMN 14R 14R60 BLUE AREA ネッツ東埼玉 鍛造サブフレームボルトグループ5-64(ロクヨン)チタン製のボルトです。※画像一番下。何に装着するのか?と言いますと、TOYOTA86、SUBARU-BRZ、GRMN86、TRD14R、TRD14R60のリアメンバー(サブフレーム)とボディ接合のボルトであります。前作のフロントメンバー用に続き、リアー側を追加製作させて頂きました。このプロダクツはフロントメンバーボルトをご購入&装着して下さったユーザー皆さんからのリクエスト”是非後ろ用も欲しいです!”の声が実現したホント理想の製品化で自分も嬉しいです。ネジ1本で何が変わるのか?と言うご意見もあるでしょうが、ノーマルとは全く違った”キッチリ感”が体感できるようです。メンバーのネジ穴径とボルト径を併せる+接合面強度を上げる、そしてなにより軽い。画像上がノーマル用166g、中段がTRD14R60&86GRMN用200g、下段の製品が118g。この軽量化に対する強度担保がチタン鋼材と鍛造製法+ネジ部の転造(スレッドローリング)製法であります。単語だけを抽出して見ると、マニア(笑)&ハイエンドな趣味性の高い、高額商品、、と感じる事ありますよね、、それすべて”製品の価値”でありまして実際のユーティリィは高く、ノーマルボルトと換装するだけで体感出来ます。ボディシェルから吊り下げ(懸架)されるサスペンション、その減振した運動エネルギーを支えるメンバー&サブフレーム。ここでキッチリ受け止めボディシェルに戻すことで綺麗なエネルギー循環が可能となり、感覚的にはロスを減らした分だけ運動性能と振動制御に還元されるはずです。凄い製品です。製造は前作同様ハイエンドミルスペック装備のサンダーボルトジャパンさん、販売はネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさん(専売品)、弊社の名前が出る事はありませんが、この製品に関われた事を誇りに思います。独立した目的はこのような仕事をしたかったから、、ポルシェデザイン社のビジネスの根幹である”設計図を売る会社”に一歩近づけた、、かな? さてさて、86、BRZ、86GRMN、14R、14R60にお乗りのユーザー皆さんっ!ネッツ東埼玉ブルーエリアさんにて是非ともお買い求め下さいますよう、宜しくお願い申し上げます!ショウルームにはチタンのインゴットと鍛造後と製作プロセスディスプレイもご覧になれますよ。

■ネッツ東埼玉ブルーエリアweb

86グラムの奇跡。

86 BRZ チタンボルト サブフレームボルト サンダーボルト

ハイエンドチタンボルト”THUNDERBOLT(サンダーボルト)”の別注品。ネッツ東埼玉ブルーエリア様のご依頼で製作させて頂いた86&BRZ用サブフレームボルト。鍛造チタン製でその重さ、、86グラムです。サンダーボルトジャパンの山本社長に「86グラムは設計値ですか?」と聞いたところ「、、しょうじさん、、奇跡です」と。ホント奇跡の製品性能でありまして、30年近く自動車部品の企画開発販売に携わってきましたが、こんな事は初めてです。で、画像の説明>一番上が鋼材のチタンインゴット(サンダーボルトジャパンさんの完全管理品)>真ん中の黒いのがプレ鍛造成型>下が実製品です。ネジ部分はスレッドローリング(転造)なのでオール鍛造製法と言う事になります。

86 BRZ チタンボルト サブフレームボルト サンダーボルト86 BRZ チタンボルト サブフレームボルト サンダーボルト

限定100本(20台分)のブルーエリアオリジナルリミテッドエディション。無くなる前に是非お買い求めください。詳細はネッツ東埼玉浦和美園店さんまでお願いします。

某日、ネッツトヨタ静浜イベント視察。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーPORSCHEやBMWやAMGでは普通の感覚(現代のスポーツカーは、速く安全に走れる事は勿論、快適性を犠牲にしないで動体パフォーマンスを実証できている事)なのですが、国産車、、86オーナーさんにはナカナカ伝わりません、、、。そりゃそうですよね。体感していない事は考えられないでしょう。私が説明してもピン!と来ないのも無理ないと思います。そこで、、掛け声を改めました”新世代”と。、、でもやはり、乗ってもらうのが一番だと思いますので来期も試乗会を続けます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、ネッツトヨタ静浜株式会社サンストリート浜北店ASK鈴木店長様から事前に教えて頂いた”TOYOTA純正SACHSダンパー装着の86がコチラです。先ずは86オーナーさんに感謝!ありがとうございます!私達の取り扱い製品ではないのですが、これはとても嬉しい事であります。そもそもこのTOYOTA純正オプション用SACHSダンパーの企画がなかったら、私達のドイツZFレースエンジニアリング社製SACHSパフォーマンスコイルオーバーも製品化されなかったでしょう。もし、私がプライベートで86を乗るなら2つのフットワークチューニング選択があり、1つは当然現在プロモーション中のザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整)組み合わせるタイヤは現在のミシュランPS3とPSS。残る1つがTOYOTA純正オプションのSACHS純正形状ショックアブソーバー。セットタイヤはミシュランプライマシー3かPS3。実は未だSACHS純正形状ショックアブソーバーに乗った事はないのですが20年以上、、自分の人生と共に扱ってきたブランドですから全幅の信頼を置いてます。減衰レートは至ってシンプルで以前にBMWに少し似ています。SACHSの定説通り、伸び側のレートが高く。縮み側は穏やかな曲線を描いておりました。アドバイスとして、86ファクトリーチューン開発スタッフ皆さんの言う通り、車高をあまり下げすぎないで、サスストロークを有効活用する事でパフォーマンスを発揮するショックアブソーバーです。故、成瀬マイスターの置き土産である純正86用SACHS。ドンドン踏んでも安全で快適です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーそして、あのアニョキングとも2015年構想をちょっとだけ打ち合わせさせて頂きました。制御はドライバーにアリ。当たり前ですが、性能をスポイルするパーツが装着されれば、そーも行きませんよ。安全に快適に。来年は基本的な事から始めますかね?