WERNHER-SHOJI のすべての投稿

株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

VWR Scirocco GT24。

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ニゥルブルクリンク旧コースにて開催された24時間耐久レース。我々が注目するマシンはこちら。本牧レジアスエース(SACHSサービスカーノルドシュライフェ1号)とお揃いのボディカラーが気に入ってます。んで、ドライバーが凄かった、、カルロスサインツ!ハンスヨアヒム(ニュルマイスター)!VWも盛り上がってきましたよ!このオフィシャル画像には付いておりませんが、SRE-SACHSダンパーがどうやら装着されているようです。

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クルマは走ってる姿が1番美しい。当たり前ですが、最近つくづくそう思っちゃいます。で、写真は夜明け前のニュルブルクリンク旧コースで開催された24時間耐久レース。TeamVWRのシロッコです。この写真では見えませんが、Rフェンダー付近にZF-SACHSロゴステッカーがしっかり全車両(3台)に添付されてました。4日前にドイツSRE社にダンパーの装着可否問い合わせましたが未だ来ず、、仕方なく自分で調べました。(VWRジャパンさん、ご協力ありがとうございました、VW社からの正式スペック表を引き続き待ってます)この前のログにて掲載したクルマ画像を見てね、、どうも匂ったんです、SRE-SACHSダンパー装着臭とでも言いましょうか?フォーミュラVW、ダカールのレーストゥアレグ、Gti(Tdi)CupとワールドコントロールされているVWRマシンは今のところ全車SACHSダンパー採用なので、その流れからして、今回も無事装着です。よかった。リザルトは下記の通りです。

11、118 Johansson Jimmy , Gruber Florian , Mutsch Thomas , Stuck Hans Joachim
15、117 Sainz Carlos , De Villiers Giniel , Depping Dieter , Stuck Hans Joachim
32、116 Dr. Hackenberg Ulrich , Ostmann Bernd , Heger Altfrid , Malmedie Matthias

 

神戸で会いましょう!

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え~、、写真1番上の写真、Studie鈴木さん(ボンバイエ風>本人談)に神戸ファミリーエへの意気込み!と言う意味でコメントを頂きました。これです「いくぞウェスタンラリアットッ!(意味無しw)」。皆さん神戸で会いましょう!

撮影協力 神戸ファミリーエ2007参加の皆さん。

 

パシフィコヨコハマにて、人とクルマのテクノロジー展2008。

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本牧BASEからクルマで20分、パシフィコヨコハマにて開催中の自動車技術展”人とクルマのテクノロジー展2008”を、ささっと視察&秘密会議してきました。ZF-SACHSジャパンさんが堂々出展!残念な事はサイン(看板)&ブース内の何処にもSACHSの文字が無かった事です。小林さん打ち合わせありがとうございます。メキシコ出張中の岡さんの無事帰国を願ってます。

撮影協力 ZFJapan

SIS2008レポート統括。SRE-SACHS付き車両とパチリっ!

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え~、、皆さん忙しいですか?さて、上の画像下部左上に写った僕ちゃんに注目して下さい。彼(Z4MCRの前にちょこんと立つ男の子)が僕ら、と言うかSIS事務局さん、現輸入車アフターマーケット&クルマ文化全体の財産です。昨今、主力自動車メーカーさんが「若者(免許取得可能な若年齢層)がクルマに興味を持ってもらえない、、新規(同じく免許取得可能な若年齢層)のマーケティングが全く機能していない、、と言うか、もう近々の国内需要お手上げ!」らしいですね。大丈夫ですよ、売上を下げているのは何もクルマだけじゃないですからね。バイク、ファッションと言ったスタイルムーブメントに今の若者(とうとう僕もこんな事言う歳になっちゃったんです)はナビカナイのでしょう、、、ここらへんの話しは日本のメンズファッション界をリードするハシェット婦人画報社、メンズクラブの松延さんが1番詳しいと思いますが、僕も現市場に所属している訳ですから”クルマ好き減少”対策を常に考えているんです。以降勢いで書きますからね、ついて来て下さい。自動車メーカーさんが抱える問題、「免許取得可能な若年齢層の男子が減ってきているのなら、女性ユーザーを取り込みましょうよ!」と、今クルマのTVCMを観る限りほとんど女性ターゲットです。いっその事日産GTRのCMにミラジョボビッチでも起用すればもっと盛り上がるんじゃないかな?こんな風?に宣伝活動予算をがっちり持った自動車メーカーさんでも苦戦する若年齢層の男子のクルマ離れ、実際僕らでもお手上げです。じゃあどうすんの?と言うと、その年代層はあきらめるんです。(簡単でしょ)大丈夫です。かえる色(失礼)でデコボコ広がっちゃったBMW、Z4MCRの前に立つ”僕ちゃん”がいるじゃないですか!僕ちゃんがあと10数年経てば、立派なクルマ好き(今でもそうですけど)子供の頃の強烈な印象つ~のは一生引きずりますから(経験者)。彼(僕ちゃん)はこの先10数年間、緑のマシンを目指して成長してくれると思います。(そう願います)それが僕らの財産で、その未来のクルマ大好きクルマ乗りの僕ちゃんをSIS開場に連れてこられたお父さん?お母さん?も同士であり財産だと思います。本当にありがとうございます。何かに興味を持つ、好きになるには身体に何らかの伝達溶媒のようなものがあって、それは幼少期の身近な存在(親、兄弟)によって覚醒され自己意識として認識されるじゃないでしょうか?現僕ら世代のクルマ好きや、SACHS製品に愛着を持って使って頂いているユーザーさんの多くは「親や、親戚のおじちゃんがクルマ好き」って方が大半だと思います。つまり幼少期の深層意識に「クルマかっこいい、自分も大人になったら運転したい」と言う親子さんとの密接なコミュニケーションこそが”クルマ好きの未来への鍵”なんじゃないかな?って思います、、、って、この話しの大半はCOXの渦尻CEOの受け売りで(あはは)それに続くStudieの鈴木CEOも激しく広がった(僕ちゃんにも大人気!な)クルマを作って頑張ってくれています。勿論、これからGT300に参戦するTeamStudieGLADさんの最終目的も同じだと、星名監督から聞きました。また”Coupeに乗った格好いいおじさん増量大作戦展開中”のJfactoryさんの「カッコ良ければ子供も憧れてくれるハズ!」も同じだと思います。SIS事務局の佐々木さんっ、一応そういう事(どういう事?)なので次回のSIS、課題は「親子のクルマコミュニケーション」でお願い致しますね!

※前々からのお約束、写真の緑マシンBMW、Z4MCRフットワーク部分総力取材は近々に!

撮影協力 BrenboJapan

SIS2008レポート 番外編 VW、Audi用SRE”RS-1”のトップセーラーを接待。

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香川県よりお越し頂きました高松のVW、Audiをメインとするドイツ車専門店”AUTOSTAD(アウトシュタット)”店主、岡林さん。”Deep@お江戸ツアー”と題し日ごろの感謝を込めて接待させて頂きました。前日の夕食は我々の元同僚、現EibachJapan野田君と江戸前寿司!と聞いていたので迷わず浅草ちんやをリザーブ致しました。負けてはいられませんからね~、、とか書かれたくないのはEJ野田君の方でしょう。(あはは)兎に角、この本牧戦線SachsBlogを毎日欠かさずEibachJapan代表、竹脇社長様と共にご覧になって頂いているようなので感謝致します。現役PROコンペティションブランドEibach!我々SACHSも新しいプロジェクトでお世話になるかもしれませんので、引き続き宜しくお願い致します。
話しは戻ります。SRE製1Way減衰調整式サスペンションセットRS-1、おかげさまでGOLF5Gtiオーナー様にジワジワ浸透してきております。で、現在の所RS-1スタート以来VW、Audi用サスペンションセットの販売台数No-1!SHOPが、岡林さん高松AUTOSTAD(アウトシュタット)さんです。すき焼きをつつきながら、また2次会の缶詰めオイルサーディンをぱくつきながらもクルマの話しとドイツイデオロギー話に没頭出来るのは”心底クルマ好き”な証拠でGtiは何で出来ているか(基礎構成部品とその供給先が持つVW社共有の技術力)をよくよく理解していらっしゃるからこそ、VW5GtiにはSRE/SACHS、RS-1を多くのGtiオーナー様にお勧め頂いているのだと思います。岡林さんっ、次回、お江戸にお越しの際には湯島睦所属の弊社川上(湯島睦なのに板橋区在住)が「一緒にお神輿かつぎましょう!」と言っておりますので検討しておいてくださいね。んで、10月19日、富士スピードウエイのVWフェスタ2008の当日、ジムカーナコースでの自転車レース!ダブルヘッダーでの参加お願い致します!

撮影協力 浅草ちんや(1次会)、新橋高架下安酒屋(2次会、店舗名不明)

SIS2008レポート SRE-SACHSダンパー装着車両 BMW320si/S2000

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今回はコンペティター(対向スポンサー)さんのロゴが見当たらなかったのでしっかり書けます!とか言っておりますが、、ホイルの奥にあるストラットにSACHSロゴを確認した訳ではありません。(念の為)「多分SRE-SACHS製ダンパーだろうな~」と、思われるストラットシルエットでしたから。※BMWおたっきーす、中橋さんのBlogでSREダンパーの写真を拝見しました。数日前までStudie横浜さんに展示されていてその時に確認すればよかったのに、、後の祭りです。現在、WTCC(インディペンディンスクラス含む)に参戦中のBMW320siS2000に搭載されるダンパー銘柄はSRE-SACHS社(BMW工場出荷時に標準装着Front5way、Rear4way減衰調整、推定価格1台分4本¥300万也)それとKW社とOHLINS社の3銘柄。旧知のTeamWiechers(チームヴィヒャース。インディペンデンスクラス、昨年のクラスウイナー)320siはKW社製ダンパーを搭載。同じくインディペンデンスクラスのTeamESEEX(チームエセックス)さんは参戦マシン唯一SACHSロゴを掲げて頂いておりまして、「おおぅ!素晴らし~ずっと応援シテマス」何て喜んでいたのですが、実際の搭載ダンパーはOHLINS社製(以前にSachsBlogのぼつネタとしてHANSブログに掲載しました)その後の弊社、生井隊長による執念の調査の結果、TeamESSEXに搭載された油圧ジャッキ(ダンパー)がSER-SACHS社製である事が判明致しました。紛らわしい、、そんなかんなでこのクルマのダンパー詳細は今のところSRE-SACHSと言う事にします。

撮影協力 ヨコハマタイヤさん

SIS2008レポート ALPINA王子 On The Redcarpet!

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勝手に命名しちゃいました。ご存知afimp編集部副編集長、熊崎圭輔さん。ALPINAドライバーだし、王子様風だからレッドカーペットが似合います!事実、渡航の多い熊崎さんUnitedAirline(スターアライアンスメンバー)のRedcarpetエグゼクティヴクラブメンバーに入会予定らしいので、あながち”ALPINA王子”のタイトルは伊達じゃありません!で、前回のログにて予告したRECARO+SRE(SACHS)+DREXLERを同時に手中に収めた”あの人”が熊崎さん。搭載されたクルマは勿論ALPINARoadStarS(BMW/Z4と基本骨格を共有)車両価格は搭載される超高精度パーツに反映され、、と言うか、ALPINAがALPINAである為には(必要精度、快適性を伴う動体パフォーマンスを保持する為に)RECARO+SRE(SACHS)+DREXLER+Michelinが必要不可欠である。と言う事なんです。何か宣伝みたいですね。さて、熊崎さん、僕が彼に万全の信頼を置く訳は”彼が知っているから”で、「何を?」と聞かれても難しいんですね。例えば>「南部14年式!」>冬季戦線モデルのトリガーガードが異型の方が格好いいですねぇ、、(汗)また、例えば>「ドイツ特別突撃編成部隊GSG9(ガーエスガーノイノ)」>SinnのGSG/UXEZM2B、シリコンオイルフロー、内圧コントロールモデルが欲しいんですぅ、、(冷や汗)まあそんな感じなので(全然解らないでしょ)このように(?)熊崎さんはクルマ、モータースポーツにおける金属加工製品の鋼材、製法、加工技術、精度、は何処のフィールドからの副産物であるか十分に理解している方だと思います。

追記※ALPINA王子、熊崎さんから緊急連絡が入りました。「RoadsterSは純正レザーシートにアルピナロゴ+ステッチとなっており、RECAROは入っておりません」との事です。僕はてっきりALPINA純正シートってRECARO社製だと思ってました。失礼!>と追記している矢先に思い出しました。彼のもう1台のマシン(秦野COX、渦尻社長直々にご指名、と言うか委ねられたんですよね、、あはは)にはしっかりRECAROが装備されておりました。ですので、3ブランド所有に変わりはありません。流石王子様!

撮影協力 交通タイムスafimp熊崎副編集長。

 

透明なスピード BMWアートカー展。

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このマシン、、観てホント鳥肌が立ちました。遠眼で観ると流麗なシルエット、近づくにつれて空力装備のエッジ、ボディのオウトツが際立つ。目の前に立てば巨匠フランクステッラ先生の直線と曲線が本来のボディラインを大きく歪ませる(本当のカタチが???な感じ)。自然法則に基づく曲線で描かれながらも、交差する直線が異端感覚、怖さを覚える程シャープな武器を想像しちゃいました。願わくば、走り去る、疾走する本来の姿が見たいですね。BMWアートカーの最高傑作!素晴らしい、、、1976 BMW 3.0CSL FrankStella

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高層階のアークヒルズ、暗闇の森(ビル)をさ迷う事数分。久々のご対面(アートカーは初めてですが)V12LMR!SRE-SACHSダンパー(前後4Way)とクラッチを搭載したルマンウイナーマシンです。真上から見ると畳のようなシルエットなのですが、ナナメ方向からはヤハリ、、かつての航空機メーカーの意地と言うか、戦闘機のイメージが漂っておりました。綺麗なマシンです。ボディサイドに書かれたメッセージは、YOU ARE SO COMPLEX YOU DON`T RESPOND TO DANGER.でした。この続き?いやいや僕の常にピンボケ写真なんかと比べちゃダメですね、、BMWを尊敬し、過去から未来そして常にBMWの現場進行を共にしているStudie鈴木CEOと、気鋭のエディターgraaab中村さんとシンジケーションが創り出すBMWのスーパーマガジン”StudieStyle3”(学研さん)にてご覧下さい。宜しくお願いします、発売は今年年末頃の予定です!(勝手に決めました)

1999 BMW V12LMR JennyHolzer

撮影協力 StudieStyle3編集Team(graaab中村さん、Studie鈴木さん)

StudieStyle3 撮影好調! 深夜の森ビルにて。

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レジェンドマシン1977年BMW E21/320RacingGr、5!をデジタルのLeicaM8で撮影する後ろ姿、、肩にチカラが入ってますね~。それほど真剣です。(ライカを構える後ろ姿は皆さんご存知のStudie鈴木CEO、カメラマンネームBobYasuaki、SachsBlogのSAF横浜支部長さんです)BMWの専門店が創るBMW専門誌”StudieStyle3”撮影好調っ!僕的には昨年のStudieStyle2同様に”走ってるクルマ”の素敵な写真がたくさん掲載されればいいなっ。って思っております。さて、このGr5の320、1977年ですからツーリングカーが最も白熱した時代のマシンですね。ダンパーは多分Bilsteinさんが装着されているんじゃないでしょうか?(当時のB社BMWワークス担当は、若かりし頃のオラフシュヴァイヤーさんです。現SRE-SACHS統括、現場TOP)SACHSだろうが、Bilsteinさんだろうがどっちでもいいっ!って思うくらい格好よかったですよ。同型のGr5は数年前、イギリス渡航した際に全開走行を見るチャンスに恵まれ、その「激しくよじるような旋回姿勢と爆音(ンバッバッバッツバババ!的)」は今でも記憶に残っております。現在のレーシングマシンにおけるスマートなボディデザインがコンピューター処理速度の恩恵であるように、このGr5の無骨なデコボコ感はエンジニアさん達の経験と情熱の賜物だと思います!文句ナシ格好いい!

1977 BMW320Racing/Gr5 RoyLichtenstein

撮影協力 六本木ヒルズ+BMWjapan+StudieStyle3

某森ビル地下駐車場にて、Z4MCRタキシング中。

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Audiのハナシはいったい何処にいってしまったのだろう、、と自問しても始まらないですね。ご安心下さい、水面下で静かに進行中です。バタバタが続いておりますが、何故森ビルでSRE-SACHSダンパーが装着されたStudieCEOのパーソナルマシン何かと言いますと、呼ばれた(呼んで頂いた)からです。グラブ中村さん、StudieCEOに感謝。続きは後ほど!森ビル会長のヴィンテージジュークボックスコレクションは素晴らしい!と思います。何時か一般公開してください。

撮影協力 六本木ヒルズ