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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

企画限定製品”A4B7用RSダンパーセット”のご案内。

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え~、、長くなります。弊社取り扱いSACHS(ザックス)におきまして、日本独自展開のスペシャルなSACHSダンパーセットっつーのを水面下で企画進行しておりまして、このお盆前に第一部内覧を無事に終え、お盆明けの第二部内覧の後、9月初旬には本格発売開始を予定致しております。このログ告知を持って代理店様、販売店様へのプレインフォとさせて頂きますので、宜しくお願い致します。尚、製品概要とリリース配布方法は下記をご参照下さいませ。

★開発目標
AudiA4/B7における上質で真の快適性と運動性能を高める事。サーキット走行は想定外として、住宅地の微速から市街地、ワインディング、高速道路カーブ(クロソイドカーブ)、長距離高速巡航まで、全方位の一般走行におけるスペシャルなSACHS(ザックス)ダンパーの可能性をアピールする事。
★販売数量/価格&販売仕切り/納期
限定販売50Set(オーバーホール可能)。¥281、400-(税別¥268、000->仕切りは弊社フロントまで)納期は随時返答。
★仕様/ダンパー
ドイツSRE(ザックスレースエンジニアリング社)製、シングルチューブ超高精度インナーパーツ。内部構成部品はPorsche997GT3Cup用リアダンパーと同等。前後アルミシェルケース(フルタップ調整式)。Cupカーにおけるサーキット運動性能制御を、A4B7の街乗りでの快適性(微速~高速巡航)と安全性(タイヤ接地性)に向けてリチューニングしました。減衰調整機能はありませんが、芯の太いワイドレンジ減衰特性により微速~高速まで全域快適性と運動性能を装備しました。
★仕様/ダンパーオイル
F1(BMW、フェラーリ)チームに供給されるダンパーオイルと同一。プッシュロッドを介してEXマニフォールド付近に搭載されるフォーミュラダンパーの高温度にも対応出来るハイグレードオイルを採用しました。
★仕様/スプリング
A4B7RSダンパー専用設計、中央発條製冷間SFC(サイドフォースコントロールエンジニアリング)ストローク伸縮時に発生するバネ応力をダンパーの行程とバネ応力を同調制御する事により、よりダンパーがスムースに作動します。結果、設定したバネレートより柔らかく感じる。微速域からストレスなく綺麗に立ち上がる減衰>乗り心地の向上と接地性の向上>運動性能の向上を実現しました。(スプリングレート F10kg/mm、R9kg/mm)
★推奨車高/調整範囲(ノーマルシャーシ測定)
F30~35mm下げ/▲5mm~▲40mm
R25~30mm下げ/▲15mm~▲40mm
★想定タイヤ
19インチ/40扁平まで(※推奨18インチ)のスポーツグレードを推奨。
★設計/製造
SREGmbH(内部パーツ)&SREジャパン(刈谷市アネブル)
★販売/代理店
総発売 株式会社ハンズトレーディング/代理店 株式会社橋本コーポレーション
★販売促進リリース配布に関して
近日中にwebリンクにてご案内致します。画像100枚、文字1万字。販売店の皆様宜しくお願い致します。

VW GTI Cup第3~4戦レポート。残暑の筑波にて。

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8月10日(日)、残暑厳しい筑波サーキットで開催された”SACHSダンパー装着車両(Golf&Lupo)”によるワンメイクレースGtiCup3~4戦(最終戦)を例によって視察してきました。酷暑の中での1Day2ヒートレース。最後に笑ったのは、予想通り”芦屋のヴェンチュラー浜崎”さん。何たって運転上手過ぎ、、以前に「どう運転すればタイム出ますか?」って、聞いた事があって、浜崎さんの答えは「丁寧に、丁寧にね、ステアもブレーキもアクセルも慎重に丁寧に動かす事。」でした。彼のVWにおける操縦技術はドイツ人より上っ!て事がこのレースでも実証され、2番チェッカーのゼッケンNo.00ゲストドライバーMaximilian Sandritter(マキシミリアン サンドリッター ドイツPoloGtiCupシリーズウイナー、、格好いい名前だよな~)を遥か後方に差し置いての余裕の優勝!浜崎さんが速いのはもう皆さんご存知と思うので、ドイツ人ゲストドライバー(章典外)マキシミリアン君(19歳)のドライビングについて少々。ドイツの、VWのモータースポーツスクール(VWR PoloCup)における徹底教育、ドイツ人の粘り強さ、簡単に言うとしつこい、、そんな国民性が現れたドライビング(どんなって聞かないでね)だったと思う。それはそのままドイツ人のモータースポーツ意識に繋がっているのだ。とも思った。着実に継続する事。モータースポーツの灯火を絶やす事なく続けて行く、、、お年よりから子供までそんな意識が備わった国がドイツ。モータースポーツに寛容な訳ですよね。残念だけど日本は絶対に追いつけないね。さてさて、シリーズチャンピオンのヴェンンチュラー浜崎さんが一切写ってないのは速すぎた為。浜崎さんファンの方は次号のafimpにてググッとフォーカスされているはずなので、afimp誌でじっくりご覧下さい。

撮影協力 V.T.A.(VolkswagenTrophyAssociation)
       COX Inc.

AudiA4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”について。

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AudiA4/B7用SRE製RSダンパーセット(サスペンションセット)において、昨今急速に普及したフットワークの性能表現”いなし、いなし感”と言う言葉が似合わない。と以前に書きました。これはSRE製RSサスペンションセットを装着する事により”いなし性能”がスポイルされる。と言う意味ではなく、ただ僕が”いなし”と言う言葉より”歯切れの良さ”と言ったほうが性能表現に相応しい。と思ったからです。些細なニュアンスですが、ここは是非ともこだわりたいので数回に渡りご説明させて頂きます。SRE、RSダンパーと中央発條製スプリングを組み合わせたサスペンションセット。ダンパー&スプリングは完全専用設計。その優位性は、

1)伸縮応力を完全に制御したSFCスプリングの伸縮精度
2)SFCスプリングのサイドフォースコントロール(応力制御)によりダンパーストローク伸縮時のストレスフリー化を実現。ダンパーの減衰レスポンスが向上。運動性能の向上を目指したハイレート設定(F10kg/mm、R9kg/mm)でありながら設定レートよりソフトに感じる。乗り心地の向上も実現。
3)超高精度、設計通りの正確な減衰立上げ、流体(オリフィス)制御でありながら機械仕掛けのような緻密で瞬間、瞬間の動きをイメージさせるSER製RSダンパー。

これら全ては緻密に設計された制御の結果であり、精密機械の持つ操作感覚、、例えばライカの確実性を伴ったシャッター操作のような”歯切れの良さ”と言う言葉を、RSサスペンションセットでは、路面追従とボディコントロールの性能表現としました。RSダンパーにおける”歯切れの良さ”の意味、、ご理解頂けたでしょうか?

※追記
貫禄のライカに装着された”SLロゴ”付きシャッターボタンに注目!日本における初代ライカ輸入元シュミット商会(SchmittLimited)にて購入された貴重なM4でした。撮影協力に感謝!

撮影協力 Studie鈴木CEO(LeicaM4/Made in Germany)

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昨日の続き、AudiA4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”について少々。ご覧頂いている上画像は実製品RSダンパーセットのフロントセクションです。フルタップのアルミアウターケースダンパーと、中央発條製SFCスプリングのセットアップを初公開です。各販売店さんへの製品リリースをお盆開けにでも、、とノンビリ構えておりましたが、既に数セットのご注文を頂いており(自分でもびっくり)ホント嬉しいです!さて、A4/B7用RSダンパーセットの”歯切れの良さ”ですが、WQ大佐より有効と思われる例え話を頂きました。WQ大佐曰く、ドイツ製のモンブランの書き心地な、ヨーロッパでは”流れるような~”と、形容する。しかし文壇先生を始めとする我々日本人にはもう1つ違う性能”歯切れの良さ”を体感しているのだ。漢字とひらがなを使い分け、丸、角、留め、跳ね、、ペン先は精密設計の弾性金属、ダンパーも同じだろぅ。設計された通りの動き、使う物の意図を正確に文字に、そしてクルマの軌道に正確にトレースする為の完璧なツール。と言う部分ではモンブランもSREのRSも同等。とWQ大佐。で共通点で1つ忘れている事が、”どちらも上質である。”です。

MONTBLANG MEISTERSTUCK Made in Germany
AgathaChristie09711/30000  

Porsche Carrera Cup 2008 第6戦、仙台SUGOサーキットにて.

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WorldReguration!(Asia、Australia、Deutschland、France、GreatBritan、Japan、Scandinavia)世界統一規格で戦われるPorscheCarreraCup。世界中で疾走する全てのカップカー(997GT3R)にはSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが標準装備され、タフな戦いの要求に耐えうる唯一のダンパーブランドとしてPorsche社から認証されております。今年、僕ら本牧戦線が鈴鹿第1戦から追いかけているCarreraCupJapanも早や中盤。折り返しを迎えたSUGOは激戦に次ぐ激戦!いんや凄かった、、出だしっから混戦。今回はサーキットマーシャルさん達の活躍に拍手っ!翌日の第7戦はモット激しかったりする。生き残るのはどのマシンだろうか、、、なんちゃって。

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08年カレラカップジャパンを戦う漆黒のボディ&ゴールド&ホワイトラインが目印のビップカー。毎回ゲストパイロットを迎え、ハイテンポなレース展開をエスコートする事実上のワークスマシン(ポルシェジャパンさんからのエントリー)です。これがサーキットを疾走している姿が格好よくてね、、シビレます。ボディデカールデザインは勿論、PorscheAG傘下、PorscheDesgin社の作品。今回はコクピットも少しだけ撮影出来ました。ストイックで”オトコの仕事場的”雰囲気と清さ、ご理解頂けますでしょうか?搭載されるシーケンシャルトランスミッションはRICARDO(リカルド)社製。以前VWモータースポーツ社(現VWR)が頻繁に採用していたミッションGEMINI(ジェミニ)社を吸収したRICARDO社ですからモータースポーツシェアがかなり高いブランドです。(クラッチはSACHSです)外から見れるパーツはご覧の通り、OMP、BBS、MICHELIN、Brembo、H&R、そしてSACHS(ザックスダンパー)。997GTR3CupCarMY08における構成部品(GT3CupEquipmentPart2)の紹介でした。

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第6戦の翌日。ステージは同じく仙台SUGOサーキット。7戦に併せてゼッケン7番、マルティニ風カラーリングが格好いいTeamTAKARAさんのマシンをクローズUP!(今までSONYサイバーショットを使って来たのですが、ここ仙台で機材の限界が見えた気がします、、、、越川っ!これ見てたらCannonD1P/Mark2を貸してくれ)さてさて、画像下のCarreraCupサポートトレーラー(常時搭載スペアパーツ金額、約¥8千万※吉永さん談)とサポートクルーが忙しそうですね。と、言う事は、、続きは後ほど。

撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.

IDM、TeamINGHART絶好調っ!

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DIM(インターナショナルドイチェモトラッドマイスターシャッフェン)SuperBikeカテゴリーを戦う我らのTemaINGHART(イングハート)!マシン、MVAgstaF4/1000Rには勿論SRE-SACHS(ザックス)ダンパーとフロントフォークが装備されております。(前後4way減衰調整)ライディングスーツ腕の部分に注目っ!しっかりSACHSロゴも入ってます。いんや格好いい、、でTeamINGHART(チームの母体企業はドイツ国内のMVAgstaディーラーさん)さん、次回のドイツ渡航の際には是非とも表敬訪問しようかと、、企んでおります。

Photo TEAM INGHART/IDM Lauf2008-Salzburugring

杜の都、仙台で夏の夕暮れを満喫。

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仙八先生を探しに広瀬川、、うそ。流れ行く夕暮れ雲を追いながら、吾妻鏡に思いを馳せる。飛行機数機発見。暮れた所でリヴァプールな串焼き屋で一杯。店舗前には雰囲気なヴェスパ。商店街で独眼竜のアイコンを発見。締めは宿付近の激渋飲み屋街、仙台銀座ブルーバードにてホッピー一杯と乾物。仙台における”街をナナメに横切る写真行為(by長徳先生、imp熊崎さんの先輩)”終了。就寝。

ソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”!夏の陣、再開。

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本牧戦線SachsBolg中、最も難解なカテゴリーがソープBOXレース研究会、略して”ソープ研”。エンジンレスのマシンで坂を下る!と言ったとってもシンプルでECOなレースなんですよ~。んで、この慣性駆動のレースが世界有数の自動車メーカーさん(ボルボ、ロータス、フェラーリ、ベントリーetc、画像はPorsche社のマシン)の中で物凄く白熱している!各メーカーさんの開発費用も白熱中!って事は過去のログ(分類SoapLabo)をご覧になってくださいね。そんなかんなでミニマムフリクション、マキシマムトラクションを追求する僕らとしてもソープBOXレースに出るぞぃ!と、意気込みだけのソープ研に朗報?が持ち上がりましてココデちょこっとご紹介。

先日、富士スピードウエイBMWファミリーエ事務局さんと別件でお話しさせて頂く機会がありまして、話しついでに「富士ファミリーエでソープBOXレースしませんか?」と切り出した所、「興味ありますよ」と好印象!?僕の構想ではこんな感じです。

1)丸々1日BMWイベントの10分だけコースを専有させてもらう。コースは第1ヘアピン明けからコカコーラコーナー手前の下り坂とする。(グリーンライン参照)計測は手動。
2)第1回の今回は時間的制約もありエキシビジョン(既成事実を作る事が目的)とする。エントラーは業界関係者各位から雄志2チームでOK(僕らと、、指名させて頂けるのであれば”橋本コーポレーション”さん!宜しくです)。
3)マシンのレギュレーションは、BMWのイベントなのでBMWのアイコン、デザインを取り入れる事。後は随時連絡。
4)後方支援に関しては、afimp誌多田編集長、熊崎副編集長の全面バックアップ!亀有のもつ煮屋さんで稟議済み(本当です)エキシビジョンレースと共にECOエンジニアリングに積極的に取り組む姿勢をフォーカスして頂き、企業価値を全面アピールして頂く。(参加企業の株価上昇¥に貢献)
5)上記4項目に加え、親子でマシンを組み立て>「親子のコミュニケーションとクルマ文化の向上」を最終目標とする。その重要性に気が付いた企業からのバックアップは凄い気がするんだけど、、、

以上、こんな感じで事務局の小玉さん!そして富士スピードウエイ、エクスクルーシブアドバイザーの中島先生っ!何卒宜しくご検討お願いいたします。それからCOX茂木次長っ!10月19日のご提案もこんな感じになりますので、事前閲覧お願い致します。

最後に、この本牧戦線SachsBlogをごらん頂いている読者様の中で、「このレースに興味アリっ!」って方がいらっしゃいましたら是非とも応援メールを僕宛に下さいませ。冗談まじりで書いちゃいましたが、今僕らクルマ好きおじさんがやるべき事が集約された企画だと真剣に思ってます。どうか、次につなげる、、身近な若者に「クルマ、操縦は楽しい」を一緒に伝えてゆく手段としても応援、声援をおまちしております。

SuperGT/GT300も、勿論応援しております!頑張れTeamHANKOOK KTR!

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月末のバタバタ最中にコソコソ隠れながら書いてます。ご存知GT3RSR!バァイスアッハで組まれたスーパーな911(997)です。んでファクトリー出荷時に標準でSRE製SACHS(ザックス)ダンパーが装備、、と言うかノーマルダンパーがSACHS(しかもスルーロッド!)なんです。S耐同様、GT300クラスはもろもろの諸事情を含んでおりまして(勿論GT500もですが、)僕らが声を大にして応援出来る唯一のマシンが、TeamハンコックKTRさんGT3RSR!ご好意でSACHSステッカーを添付して頂いております。Teamスタッフの皆様っ、今後ともSACHSを宜しくお願います。

SuperGT500、日産GTRに装備されたSACHS(ザックス)ダンパー。

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コンペティション、プロチームからの要求はただ1つ、勝利する事。そのシンプルな要求に唯一応えられるダンパーがSRE-SACHS。

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GT500、GTR戦隊(黄、赤、青)全車両SACHS(ザックス)ダンパーを装備しておりますが、やっぱり1番応援したいのが”青い稲妻”こと、TeamカルソニックIMPUL GT-R!ボディステッカードに期待を込めて!!!

WTCC BMW SettingBTB2(Prototyp) Studie鈴木CEOに感謝!

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WTCCマシン、BMW320si(S2000)に標準搭載されているSACHS(ザックス)製リアダンパー写真(しかもプロトタイプ!)を、BMW専門店Studieの鈴木社長より頂いたのでばっちり掲載!これは凄いですよ~SRE-SACHSエンジニア関係者が1番気を使う(情報リークに関して)スペック表記”BTB2”と試作品のシールが貼られたマニアも納得の写真です。で、僕には”SettingBTB2”がどんな仕様なのか全く解らないので、SRE社のドイツ人スタッフも安心してくださいね。(読めないと思うけど念の為、、、もし数日中にこのログが落ちていたら何か重大な秘密が含まれていた為だと思って下さいね、、最近ドイツ人からの注文多くて、、、)

さてさて、BMW320si(S2000)のリアに搭載されるSRE-SACHS製ダンパー。僕が解る限りの説明をちょっとだけ紹介。右側の黄色と赤いダイアルで伸び、縮みの調整、そしてそれぞれのダイアルの内、外で伸び、縮みの高速、低速を調整します。(4way)そして右側の黄色いダイアルが5番目(合計5way)の減衰制御ダイアル、(ストラット表記はMit Abstreifer)入力に応じて任意に縮み側の減衰をストップさせる機能です。WTCCを良くご覧になられている方なら「はは~ん!」と思われるかもしれません、、レースの醍醐味でもあるマシンの強烈なライン取り&ショートカット、縁石をまたいだ時の車体”ストトッッ”と、いった感じの振動収束はこの5番目の制御によるものです。本牧戦線SachsBlogのレギュラー読者で「WTCC岡山戦を観に行くぞ~!」な方々には是非ともBMWワークス御用達のSACHSダンパー本領発揮(5way作動中)ステージ、ショートカットが観れる所での観戦をお願いします。(特にKEOさん)
※ダンパーの後ろ(右側)に配置された赤いロッドはD2製ダンパーセンサーです。D2社もかつてはSACHSと同じグループ企業だったんですよ。おっ!何となく本格的な振動制御Blogっぽくなってきたかな??BMWマニア話は続きます!ご期待ください。

画像協力 Studie鈴木CEO.

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直接SACHSダンパーとは関係ないのですが、WTCC BMW320si/S2000のリアーのアームレイアウト&テンションアジャストスタビライザーのピクチャをカタログから抜粋致しました。僕から語る事は何もないので、昨日の画像と見比べながら(スタビテンションロッド※下画像⑫の角度に注目)「ふむふむ、、む!」とご覧になって下さいませ。

画像協力 DullerMotorsport&BMW Motorsport