WERNHER-SHOJI のすべての投稿

株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

黒髪山神社節分の儀2018

黒髪山神社 相馬が原自宅が鳥居と神社の中間地点、つまり参道にありまして、この参道の雪かきが私の使命と勝手に思い込んで黙々と作業。翌日スッキリした道路からジャンジャン車や人が登ってきまして神社の節分祭が滞りなく行われました。自己満足の一つです、、、その間、全く電話が鳴らなかった(&売上ゼロw)事は言うまでもありません。

黒髪山神社 相馬が原ジャンジャン放出。盛り上がってました。

黒髪山神社 相馬が原納屋に置かれたお炊き上げを待つ昨年の達磨。

黒髪山神社 相馬が原相馬山をご神体とする黒髪山神社。相馬>馬を馳せる地名からなのか?現代の馬であるバイクやクルマ好きが多く、当然私もその一人です。ジムニーの台数も多く、単車も同じく。今ではこの土地に呼ばれた気がします。黒髪山神社の解釈を大きくして”ライディング&ドライビングのご利益(事故がなくご安全に)”って事もあると思いますので、事ある毎にお参りしつつ、日々精進。

また雪

ヴェルナー WERNHER先日また雪が積もりまして、低圧(空気圧)ライドを少しだけ、、雪かきで疲れて自転車まで体力が回らなかった、、歳ですねw。

ヴェルナー WERNHERこちらも低圧ライド。自宅前の株式会社ヴェルナーテクニカルラボラトリ建設予定地(あくまでも予定です)でスタックの図。ホントの雪国の皆さんの苦労を少しだけ感じた(&雪焼けした)雪の日でした。日々精進

ロードスター用IRPシフター装着完了

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTER超々ジュラルミン一体成型のスポーツシフターIRP(アイアールピー)のテスト装着が無事完了しました!日本初でいい景色ですねっ。ご協力下さいましたマツプロダクツさんに感謝。ありがとーございます!ミュンヘンのIRPマルセルさんから紹介してもらったおかげでもあり、先ずは一歩前進!画像は全てマツプロダクツさんから頂き掲載しておりまして、ご覧の通りフロアコンソールレス!M2-1028等を彷彿とさせる簡素なインテリアが素敵。NA6ロードスターは私自身も思い入れがありまして、人生初のマイカーが新車のユーノスロードスター(NA6赤のMT)で、その次も同じNA6黒のMTと、、同じクルマを新車で2台乗り継ぎました。やはり、と言いますか同世代の方で”乗ってた”方も多く、経験した事があればユーザーさんとも対等の認識も得られると思い取り組んでます。

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERで、マツプロダクツさんが普段装着していないフロアコンソールを装着した場合、どのくらいの切削加工が必要なのか?も画像で検証して下さいました。前側をほんの少し削る感じですね。あと純正のシフトブーツは穴を広げないと通らない事も判明。NA6マニュアルトランスミッションのシフターはサブフレームやリンケージを介さないダイレクトマウントなんですね。ですので、IRPシフターを装着する事でのネガティブ要素(シフトが入りずらいとか剛性不足とかが構造的に起こりません)が少ない事が解りました。説明書の作成と製品情報の追加、またこの先の検証もろもろありますが、先ずはマツプロダクツさんに感謝!この度はありがとーございます!マツプロダクツさんweb

WERNHER MAZDA NA6 ROADSTER マツダ ロードスター ユーノス IRP SHIFTERついでにもう一つ。ドイツでの装着例を見て???となった事がありまして、半分だけ解明できました。今回装着して頂いたNA6は上のレイアウト、もしかしたらNB6は下のレイアウトでの装着になるかもと、、取り付け位置は同じですが向きが変わります。これはミッション側の取り付け穴のPCD違いによるもので、IRPのスプリングモジュール分、セット位置が前後する事になります。これに気が付いて良かった、、、5速&リバースのシフトパターンをレーザー刻印して別注品を検討しておりましたが、取り付けが逆になると意味ないので今後展開する製品も無地のブラックアノダイズのままで進行します。追加情報は今しばらくお待ちください。日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

ブルーエリアさん新店舗にて

ザックスエンブレム パフォーマンス SACHS ネッツ東埼玉ブルーエリア 新店舗 GRスポーツ ビッツ VITZ弊社の主要お取引先様であり、86用IRPスポーツシフターのテクニカルパートナーのネッツ東埼玉BLUE-AREA(ブリーエリア)さんの店舗引越しが完了しました!新店舗は旧マイネッツさいたま東店があった場所です。昨年末急に決まったようで、現在70%の仕上がり感って感じでしょうか?店舗の下がファクトリーとなっておりまして今度は100%ブルーエリア、、って言い方がアレかもしれませんがw、86を主とするトヨタのスポーツモデルをこよなく愛するユーザーさんのお店であり、そのサービス体制はストリートからサーキットまでカバー出来ます!って事ですね。皆様引き続きブルーエリアさんを宜しくお願い申し上げます!ブルーエリアさんWEB

ザックスエンブレム パフォーマンス SACHS ネッツ東埼玉ブルーエリア 新店舗 GRスポーツ ビッツ VITZじゃーん!GR-VITZ登場っ!で、何と!ブルーエリアさんの試乗車(ド新車で走行距離140km)を「ちょっと乗ってみて下さい」との事なので、ご厚意に甘えお借りする事になりました。SACHS-Performance(ザックスパフォーマンス)ダンパーが純正装着されたスペシャルマシンにわくわく。試乗レポートは後ほどっ。

ザックスエンブレム パフォーマンス SACHS ネッツ東埼玉ブルーエリア 新店舗 GRスポーツ ビッツ VITZで、流石ブルーエリアの高木さんっ!解ってらっしゃる!GRエンブレムの下に貼られたSACHS-PERFORMANCEステッカー!(GR-VITZに搭載したザックスダンパーのラベルと同じロゴ)実は私もブルーエリアの高木さんも2016年4月末時点で、SACHSダンパーが純正搭載されたコンプリートカーにはステッカーが貼られる(かもしれない)?と、聞かされてましたから、もしかしたらの”本来あるべき姿”がこーです。因みにですが、このロゴが生まれた場所が偶然にもドイツケルンにあるTMGの会議室なんです。私も会議に参加してコレに一票投じましたので感慨深いですね。偶然の偶然は必然で日々精進

下記リンク↓ご参照願います。

ドイツZFレースエンジニアリング社、ダイエルベッカー来日。

CS-CUP PARTS

86 CS-CUP SACHS ヴェルナー試乗車でデモカーの86が今年の8月で2度目の車検を向かえます。5年目に突入と言う事で、ここでチョット仕様変更を考えております。大手のチューナー&パーツサプライヤーさん等は当然ご予算持っていらっしゃるいので前期モデルから後期モデルへ入れ替え、又は増車と羨ましい限り。零細一人親方株式会社はそんな予算も無く(涙)、でも乗り続ける事で、自分の1台を愛するユーザーさんと同じ目線で居られるから良し!と前向きに考えつつ、如何に”飽きられないように、同じ事、同じ製品をアピールして売り続けるか?”が今後の弊社の重要課題であります。前職ハンズトレーディングから引き継いだ86&BRZ用SACHS車高調整サスペンションセットこと”パフォーマンスコイルオーバー”を売り続けたい、、。そこで5年目の市場(各ユーザーさんの動向とトレンド)に向けてクルマと製品のアップデート(オプション)のプランなのですが、第一がサスペンションセットを売り続ける事で、それに付随する製品、例えば前後サイズの違うタイヤ設定とかですね、ワイズを変えてもマッチする減衰設定とかのご提案をと考えてます。幸いGRMN86とGR86と言う優れた”お手本”がありますので、86本来の設計思想を重んじつつ、その中に少しだけヨーロッパのテイストと言いますか、ヴェルナー風味を加えて提案して行ければいいなと。で、話は上のCS-CUPフライヤー。前期の86をベースとしたワンメイク&VLN(ニュルブルクリンク旧コースエンデュランスパッケージ)レーサーです。実はドイツのZFレースエンジニアリング社でも一台所有(ナンバー付き)しておりまして、86へのプロモーションはドイツ本社でも展開中です。さて、画像では解り辛いのですがフロントスポイラーとバンパーサイドまで回り込んだモールド(スポイラー)が装着されております。サイドステップ共にGRMN86純正部品です(多分)。性能実証機的な日本国内の限定車両パーツが海を越えてレースカーへ装着。レースでも使える性能。これだ!と思う訳であります。

GRMN 86 CS-CUP SACHS ヴェルナー当初はGT4に続くオリジナルスポイラーの販売も考えてましたが、本業(サスペンションを売り続ける事)に集中しつつ、でも少し前とは違うデモカーになれば成功!

GRMN 86 CS-CUP SACHS ヴェルナーGRでもない、TMGでもない、目指す所は120年以上続くSACHSパフォーマンスの普遍的な快適性を伴ったスポーツ性能です。

先代の隠れた最高傑作

シープドック 86 マフラー アーキュレー シェーフェルンドフジツボ、シープドック、アキュレー、シェーフェルンド、お乗りのクルマ、時代によって響くブランド名があると思いますが、起源は一つです。弊社デモカー86に装備したシェーフェルンドエキゾースト。その製品特性の一つとして”どの86、どのBRZとも違う音”。外観はTRD社と似たような?4本出しではありますが、一本でリアタイコに入れて左右4本分割のTRDに対して、フロントパイプが2本>そのまま左右リアタイコに入れて4本分割のシェーフェルンド。ちょっと特異なレイアウトでその分コストも上がります。フロントパイプ2本配置の恩恵はパワー感覚と、先の”似ていない音への拘り”です。音を聞いてもらえばすぐに解るのですが、言葉で音を説明するのはナカナカ難しくてですね”違う音”って言い方が現在の最適表現だと感じております。そして、これは代理店として非常に恥ずかしい事なのですが、国内装着台数20台未満(弊社販売数量ゼロw>前職で2本)と言う希少性もあります。他の人と先ずカブる事はないと思います。さて、ここからが本題です。アーキュレーの先代(前藤壺社長)が引退されました。現在はご子息光彦さんが社長となった新体制で展開中。勿論、この86BRZ用シェーフェルンドも継続販売中なので何ら問題があるわけではありません。ただ先代の”匠(たくみ、名匠)”と呼ばれた先代自らレイアウトを考え、ご自分の理想とする音を作り出すために何度も試作して完成された逸品で、それはつまりウーゴデローザ自ら火入れしたフレームとか、アレックスモールトン博士独自の設計とか、そーいった”超有難い部類の製品”です。皆さん理想の音があると思いますが、弊社のオススメは匠の組んだコレっ!詳細は製品ページをご確認お願い申し上げます↓ 日々精進

Schaferhund

 

三代目とベンさん

小野洋平 小野印房 三代目 ベン今年のオートサロン会場での一コマ。熱狂的なスバリスト、オーストリア在住のベンマックスさんと、皆さんご存知、三代目の小野印房代表小野社長さんとの2ショット。多分2人とも?な感じだったと思いますが、小野印房さんのクルマのハンコシリーズでWRX新型が完成して先ずはベンさんに使って頂きヨーロッパ進出っ!と大いなる野望の幕開けであります。小野社長に全ての企画概要をお話しした訳ではないのですが、さっくりOKして頂き、直観/感覚で動ける、判断出来る方で頼もしい限り。現在では判子を使う事、判子を重視する国ってもっぱら日本だけらしいです。ヨーロッパ、アメリカはサイン。判子の発祥は古代文化シュメルから大陸を渡り日本へ、、。几帳面な日本人が唯一の使い手で道具を使う文化を継承出来ているって事は誇らしいですね。ヨーロッパ進出は勿論ですが、先ずは日本のヨーロッパ車ユーザーさんやバイクユーザーさんに使って頂きたい!と製品ページを準備しました。勿論小野印房さんの製品は全てオフィシャル(知財管理認証)ですから輸入車の進行は、、遅い、、と思います。でも国産自動車メーカーさんの殆どと契約完了されているので、ステップバイステップ!あせらずに進めて行ければと思ってます。86乗りの皆さんは既にご存知で、86のムーブメントを輸入車にっ!と弊社の展開の逆パターンとして考えました。一時完成した(製品掲載はこれから)製品ページをご覧になってみて下さい↓ 日々精進

小野印房

NSX-GT3 SACHS INSIDE

NSX GT3 SACHS ザックスダンパーホッケルマン隊長こと、ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンス(4人編成)を束ねるマークスホッケルマン親方(GXS1100刀乗り)のfacebookから拝借した画像。えーワイパーアームが見えるのでフロント右ですね、、ってほとんど知らないんです。Wウイッシュボーンレイアウトでアップサイドダウン(逆さ)マウントのダンパー。ご覧の通りの4way+ストローク制御?(青いリンケージはセンサーだと思います)GT3マシンに久々装着されて嬉しいニュースで日々精進。

旭風防

AF 旭風防 ヴェルナー 諸先輩御用達のアフこと旭風防。昔見た配達業務のバイクにほぼ100%装着だった気がします。今では趣味性能も備えた”イカシタパーツ”ですね。この丈が短いスクリーンは専門店さんの別注品(カタログモデルは面積が広い)らしく、トレンドとニーズを生み出し、永く愛される仕立てを見習わないと、と思います。で、このショート丈ならクルマのノーズ部にも装着出来そうな感じがしますので、、、そーですね。この趣味性は解るプロダクターとユーザーさんを持つブランドは、、パンデムのTRA京都さんぐらいでしょうかね?後は帆布生地を生かしてライダーズジャケットとかはアリでしょうか?日々精進