ここ最近、クルマ関連のイベント&ニュースを見ても全くワクワク出来なくて、このまま行けば業務に支障が出る気配(汗)。そこで、自らの(原体験か)クルマを見てワクワクする気持ちを取り戻すために自前のミニカーを引っ張り出してきました。それが上画像。ロングノーズ&ショートデッキの古典的、、と言うか自分にとっては普遍的なスポーツカーのプロポーション。実に美しい。小さなミニカーを手に取り眺めれば、子供の頃の憧れが、自分の人生に大きく影響して現在に至る事に納得。スポーツカーと共にある人生。その為に仕事も頑張らなくちゃ。そーいえば、先日お亡くなりになられた経済評論家でコレクターの森永卓郎先生が「ミニカーの趣味は最高のエコノミクス(経済効果が高い)だ」とかおっしゃっていた気がする。確かに実車両との違いは”実際に運転する事が出来ない”だけで後は全て揃っている(個人的見解)。手に取って眺めればマインドのリセットも可能(かもしれない)。
こちらがミニカーのモデルとなった1/1スケールレプリカ。ネッツ南国のエンジニアさんが2000GTをベースとしてハンドメイドで創り上げた逸品。と聞いております。高知の四国自動車博物館にて”この1台だけ”を見続けた記憶。結局一目惚れして博物館のショップでミニカー買った当時の自分を褒めてあげたいな。
日々精進