先ず、「こーゆー本読んでいる人、気持ち悪い。」が、自分の学生時代~青春時代の定説でありました。SFを読む人イコールきもい。青年時代の自分は当時どうしたか?といいますと、気持ち悪い人のレッテルを甘んじて受け止め、静かにして居た気がする(笑)。一方、現代ではSFはアニメ同等の趣味として認められ、誰も気持ち悪いなんて思わなくなっている(ハズ)。いい時代になった気がする。さて、上の2冊、宇宙開発の思想史を読んで宇宙SF小説の祖がロシアにある事がしっかり理解。と、同時にオウムアムア(葉巻型の天体-多分異星人の宇宙船)の事が気になり、2017年のオウムアムア地球接近を約45年前に予言した(確定した?)FS小説”宇宙のランデヴー”を完読。自分の中のオウムアムア出現と諸事情問題は全て合点しました。ご興味がある方は是非読んでみて下さい&経済学者-野口悠紀雄先生の”空想図書室プロジェクト”<リンク-オウムアムア&宇宙のランデヴー解説も是非! 日々精進