米国とリトアニアからの入荷荷物の検品発送を何とか終えて明日から休み。ブログにわざわざ”休み宣言”を書く理由は前橋労働基準監査署の監査出頭回避の為(マジです)。さて、休み中はどこにも行かず、クルマにも乗らないいつもの通り。渋滞中の運転が超苦手で事故に遭わない安全策でもあります。思うにゴールデンウイーク&お盆の好例行事である高速道路渋滞走行には、渋滞走行中時の作法があるような気がします。自分には理解できない暗黙のルールのうちに成り立っている低速集団走行で、この渋滞期間中に毎回走るドライバーさん達は皆”渋滞走行のプロ”。そんな中、素人の自分が普通に走って居たらアブナイし物凄く怖いです。3車線全て塞がった中、60~90km/hを維持するのも辛い。86のMT車両に乗ってる方なら解りますよね。ギアポジション&アクセルパーシャルがホント微妙な速度です。渋滞走行中の多くの車両はATでトルクコンバーターじゃなくてCVT、、無段変速の主な機能は渋滞走行への対応だったのか。渋滞走行の皆さんっ!引き続きご安全に!渋滞すり抜けライダーの皆さんっ!(自分もすり抜け散々やったのでダメとは言えず)あまり無理せず、危険回避のポイントは2つあります。1)車間距離があるトコロは注意、2)常にすり抜けクルマのフロントタイヤ先端を確認する事。クルマが動く(進路変更)する前には必ずタイヤが向きを変えます。ご安全に!自分は自宅付近の草刈りをしつつ、SFの古典を楽しみながら過ごします。 日々精進
日別アーカイブ: 2024年5月3日
14Rのダミーインテーク活用法
旧トヨタテクノクラフト(TRD)が仕立てたD型86をベースとしたスペシャルモデル14R。販売開始直前-95%の車両をじっくり見学したのが2015年3月、旧ブルーエリア前橋おおしま店(<ブログリンク付き)でした。その時から思って居た事が、ナンバープレート左右のダミーダクトに穴を開けて追加インテーク!そんな妄想がついに実現するかもしれません(笑)。と思う反面、このダミーダクトに見える造型、実はちゃんとした空力パーツなのかもと思ったり。その根拠がGR86用のノーズコーンGRパーツ。ナンバープレート左右に装着してフロントノーズを23mm延長。ボンネット上の整流制御とリフト軽減を実現するらしい。穴が開いて居なくても機能している、、、かもしれない。近々14Rの開発スタッフさんに会うチャンスがあるかもしれないので聞いてみますね。
妄想イメージ①。穴を開けてメッシュグリル装着(左右)。テープは空気の逃れのイメージ。クルマが汚くてスイマセン、、汗。
妄想イメージ②。こんな感じ。バンパーに内蔵するインテークスクープは各サードパーティー製品が既にリリースされていますが製品は全て左側のシングルのみ。しかしっ!あの英国製インテークなら左右分割スクープなんですよ。ちょっとワクワクで妄想終わり。 日々精進