吉村昭著-虹の翼と、元祖群馬のタウン誌-上州路/特集、飛行機王-中島知久平。どちらも群馬の古本屋さんで発見し購入。虹の翼には自前のカバーを、理由は↓
↑、、素朴で牧歌的なイメージなのか?世界で初めて(ライト兄弟より先に)飛行機を考えた日本人”二宮忠八”の話にしては軽すぎる挿絵。因みに”飛行機”と言う言葉も二宮忠八の発明。今考えるとニコラ・テスラ同様、二宮忠八もアカシックレコードや、事象の地平面と言われる場所に意識があったのかもしれない(個人的見解)。世紀の大発明を遂げつつも時代が味方しなかったんですね。
一方こちらは群馬のヴィンテージタウン誌(笑)上州路に掲載された”中島知久平”大特集!ご存知富士重の祖でありまして、飛行機開発にまつわるモロモロを読んで理解。エムアイ中島先生のご先祖様ってやっぱり凄いんですね。さて、”空を飛ぶ事への情熱をもった人”への興味は自分の少ない趣味でもあり、その飛ぶ力(揚力効果)を反転させるとクルマ(仕事)のダウンフォースになるんですよね。
揚力(飛行機とそれにかかわる人々等)への憧れ、そして反転揚力(ダウンフォース)を実装備した自前のスポーツカー。走る度に空力を体感しつつ考え続けている事が”揚力とダウンフォースの中間点/バランスポジションで動くノリモノ”。事業再構築補助金を申請するには”もってこいの案件”のような気がする。 日々精進