皆さん始めまして!「世界の朝子(Google画像検索未だTopleftキープ中応援宜しく!」こと、高知県のコクピット55店長朝子(アサコ)と申します。ハンズのしょうじさんから、、SACHSをほめて下さいと直球なお願いを頂き、ここに投稿申し上げます!あ!高知の男はあまり土佐弁使わないんですよ(念の為)。そう、、私がいわゆるSACHSライドを始めて知ったのが、当時コクピット55店のデモカーGolf5にRS-1を装着したのがきっかけでした。組み付けが終わり試乗へ「何だ、、何なんだーーー!おお?未体験の感覚ぅーー、、うう、き、気持ちぃぃ。」サスペンションの構成は日常の取り付け作業で熟知しているのがメカニックの常。アーム長と作動長、各ブッシュの反力、それを制御するサスペンション。この入力に対して、こう動けば、スムースな動作だなと言った妄想、、じゃない脳内シュミレーションがそのままリアル(現実に)トレースされた感覚でした。更に、タイヤの言葉が前よりクリアに聞こえてくるように感じてしまった。これが”覚醒”と言うものであれば、私はSACHSのRS-1によって覚醒され”世界の朝子”として運命と共に生まれ変わった気がします。大げさに、、聞こえますか?私の仕事はタイヤを通して「安全でより快適に楽しいカーライフを提案する事(ブリヂストンタイヤを宜しく!)。」であり、タイヤの性能を担保するのはやはり優れたサスペンションでなければならない事を再確認しました。幸い、今までRS-1を当店でご購入下さったSACHSユーザー皆さん喜んで下さってます。BMW92M3、Golf4Gti、AudiTT、86、そして開発に関わらせて頂いた日本限定モデルのBMW46M3と。皆さん”覚醒”されてるんです。未だ見ぬ新しい世界の扉の鍵は間違いなくRS-1です!ご清聴ありがとうございました!
「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ
ZFレースエンジニアリング社、ダニエルベッカーさん来日。
先月の12月に来日。年が開けてまた来日と、、もしかしたらやる気になったのかもしれない!日本の市場がとても重要だって事が解ったのかもしれない!、、と密かな期待をしていたら、そーみたいでした。チャンス到来かもしれませんよっ!で、ドイツZFレースエンジニアリング社のダニエルさん来日詳細は近々某所にて公開されますので、しばらくお待ち下さい。それまでスナップ画像で宜しくお願い申し上げます!ここ数年前からドイツの皆さん、ちゃんとお箸を使ってます。日本食はブームじゃなく、ユーロ圏においても文化として確立されているようですね。因みにドイツで日本食、、最近は食べてませんね。私的希望は3食朝飯(ブレックファースト)でお願いしたいです。
ドイツ人が好む日本食!お寿司、天ぷら、豚カツの以上3点。これでローテーションしてOKじゃないでしょうか?因みにドイツの晩飯は豚カツ、豚カツ、豚カツ、豚カツが安全であります。
RS-1が装着された86の兄弟車両。
兄弟車両、、ちょっと言い過ぎました。正確にはサスペンションセッター(セットアップエンジニア)が同一人物です。2気筒800ccディーゼルターボ&モーターを搭載したVWのXL1を大幅にモディファイしたマシンがXL-SPORTです。エンジンはドウカティのスーパースポーツのツインエンジンを搭載。
サスペンションレイアウトです。XL1と大きな変更はないと思います。フロントストラット、リアーはダカールマシン仕立てのロングストローク!
久々のSACHSダンパー純正装着車両情報でした。
2015ZF最前線。
015年!ZF100周年!SACHSブランドは120周年!と、言う事でSACHSユーザーの皆様には良い年になるはずです。どうぞ宜しくお願い申し上げます!ドイツ本国では、、お祭り状態かもしれませんね。20年前の僕らも、、ザックスブランド100周年!と叫んで散々乱売(ゴメンなさい)した覚えがあります。乱売、、20年前には成立したマーケティングでしたが、このご時世、これは繰り返してはならない、、ですね。ZFのカレンダーから。ハイブリッドユニット専用ミッション(電磁式変速機?)とドライカーボンナックルアームとダンパーシェル。そしてコーティング並列シートスプリング(詳細不明)。時代はここまで来ています。
某日、ドイツZFレースエンジニアリング社とプチ会議。
ザックスパフォーマンスコイルオーバーの新製品、BMWのF2XF3X用の販売促進資料、、こんなに一生懸命作ったって売れる?売れない?にはあまり関係ないみたいですね。さて、どうしましょうかね?と考えた末”これからはムービーじゃね?”的にモロモロ準備します。全ての情報は同じスピードで販売店さんとユーザーさんが共有できれば少しは違う動きになる、、。と期待してます。で、ささっと埼玉事務所を切り上げて集合場所の銀座方面へ。
初対面のミスターM氏(匿名希望)。現在80名近いドイツZFレースエンジニアリング社の半数はZFの研究開発セクションにて車両開発(市販車のサスペンション開発)そこから半数のエンジニアがF1とWRCへ駆り出され、、(製品、パフォーマンスコイルオーバーは多忙な彼らエンジニアが時間を見つけテスト>セット>組み上げてます。)残った4名でセールスチームが結成されたようです。ミスターM氏はそのセールスチームのトップマネージャーでありまして、スズキGSX100刀をこよなく愛するスキモノでした。これで一安心!でクルマは何?と聞いたら、、これはたスズキの、、キザシでした。マニアなのかもしれませんね。因みに4名のチームで全世界をカバーするんですって。、、まさにファンタスティックフォー(男3、M隊長、ダニエル、色男カッツェンベルガーと超美熟女1ガブリエル様の構成で、、いいんじゃないでしょうか!)
こちらは毎度お馴染み弊社担当セールス、ダニエルベッカーさん。最近ラブラブらしいので、長期出張は辛いと、、。来月にまた来日なのでもろもろ宜しくお願いします。
来日したご両名に自作のフライヤーを見てもらったら、、ああ。とか、ふぅーん。とか、そういった感じでした。日本は大変だね。とも言われました。で、ドイツ人2名に代わり、私からお願い!2年間程停滞していたドイツ車用パフォーマンスコイルオーバーがようやく動き出します!製品の外観は同じでも中身は第二世代に突入しました!BMWモータースポーツチームDTMオフィシャルサプライパートナーシップメントのSACHSブランド!選ばない理由はナシ!と私は思います!どうか宜しくお願い申しあげます!来年は5車種ほど追加できそうです!!!!(詳細は後ほど)
帰り際に渡されたファイルと鍵。秘密が沢山でした。こちらの情報も後ほど!来年はZF100周年!SACHSブランドは120周年!!SACHSユーザーさんにとって良い年に出来る様、これからまた一仕事です!
筑波スーパーバトル2014、COX秦野の野望。
筑波スーパーバトル2014、進撃のASM。
筑波スーパーバトル2014、SYMSさん。
学生フォーミュラ。
ドイツZFと、ZFジャパンさんがサポートする学生フォーミュラ。未来のエンジニア、、つまり未来のクライアントさんにSACHSダンパーの優位性を知ってもらおう!と言う気の長いセールスプロモーションを展開しておりまして、そのレクチャー図解が上画像です。理想、模範的なレイアウトだそうです。エンジンは、、GSX等の単車用4発が主流のようです。※ZFジャパンでは学生フォーミュラエントリーチームに対してFS(学生フォーミュラ)専用ダンパーの特別販売を実施中!学生の皆様、宜しくお願い致します。
で、俺ならコーするなっ。的な落書きを書いてみました。狙いはマスの更なる中心化。です。あと新しいドライビングポジションも模索してみました。エンジンを抱く、、これ熱いんじゃないの?、、熱いですよ、、しかし、往時のGP500でFスペンサーがチャンバー(実はタンクの中にあった)を抱きかかえGPウイナーになった事を考えれば、、アリかと。あ!因みにレギュレーション俺知りません。
ポジションの確認もろもろ。
これは、左右のアームを1本で制御するリンケージ構造メモ。勿論後ろも1本制御ですよ。これで2本分のダンパー購入資金が節約できます!!どこかの大学で俺をアドバイザーに迎え入れてくれないだろうか??なんちゃって。
某日、刈谷アネブルさん訪問。
ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナー、アネブルさんに久々訪問。中野さんはご不在でしたが蘇武さんとモロモロ情報交換。戦線異状なし!とはお互い言えない状況です。
アネブルさんロビーに掲げられたツェッペリン飛行船の断面図。SACHSブランドの親方、ZF。Zは勿論ツェッペリンで、Fは本拠地のフリードリヒヒスハーフェン。来年2015年が100周年記念でありましておめでとうございます!なのですが、私を含めた数名の旧派(SACHSシュバインフルト同盟)は2015年SACHSブランド120周年!を静かに祝うのであります!(涙)
で、ファクトリー画像。作業中のダンパー画像等は通常公開禁止ですが、これは施主が弊社なので問題ありません。通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーのオーバーホール風景。永く大切に使い続けて下さるユーザーさんに感謝。
アネブル蘇武さん、今回はありがとうございました!来る12月5日の筑波スーパーバトル、、事実上のSACHS祭りで再びお会いしましょう!