「OBJECT」カテゴリーアーカイブ

着る感覚、乗る感覚

MA-1 WERNHER 株式会社ヴェルナー着る感覚でクルマを乗りたい。繊維と金属は別モノですが自分の体感、皮膚感覚の延長にボディ外板があるような感覚で気持ち良くクルマを運転したいと思ってます、、みんなそうですよね。旋回中のイン側に迫るガードレールはボディ側面の風圧を感じてクリアランスを測ったり、伸びたススキの葉をなでるように走り抜けたり、ひとくくりにしてしまえば”操縦性能”なのですが、感覚伝達性能って事ですかね?高すぎれば疲れる、低すぎればつまらない&危険。この塩梅で(主にサスペンションとか)この先も商売して行きたいので”あり方”を考え続けて日々精進

画像は自前のMA-1。10代の頃から買っては着て、肉体労働時の作業着にもなり、最近買い足した一枚。冬のこの時期にかかせない一着。

コレ買いました

株式会社ヴェルナー年末の買い物3点。全部紙(涙)。金属とか半導体とか革とかツィードとかはナシです。年末毎に買っていたモレスキンの手帳をダイヤリー式を止めてノート書式に変更。これで3年は使えそうな、、50歳の黒い手帳の表紙がマリオって言う自傷行為です。そのしたの本、小説スカイクロラの作者の個人的な趣味研究らしく、私も興味があり購入。で、マックイーンのバイク写真集。 あ!あと初夢宝くじ買いました、、これも紙だった。 日々精進

せっかく買うなら、コレ?

株式会社ヴェルナー関係各位、お取引先様がお休みに入りまして、弊社も本日から正月休みの予定です。しかし経理部の仕事も一人親方株式会社なので、黙々とご請求書を作成中。納品書の合計金額をまとめ書式作成している時が今の仕事で一番楽しく、またお取引先様への感謝の気持ちが湧いてきます。経理の仕事なんて、以前(起業前)は全く無関心でしたが、意味のある数字列に今は楽しみと喜びを感じます。さて、上画像はバックナンバーの雑誌POPEYE。お題目の”せっかく買うなら、コレ!”は、全くもって同感っ!好景気って感じはしませんし、消費に関しても消極的といいますか、今はお金使わない方がいいかな?(景気の実態)って感じですよね?そんな状況だからこそ、真剣に買い物に取り組んで、ご自身のライフスタイル&ドライビングスタイル&タイムライン(あと何年クルマの運転を楽しむ事が出来るのか?)を図り、妥協の無いマイベストを選んで下さいね。その中に弊社取り扱い”趣味の自動車部品”が含まれていれば嬉しいですし、ユーザーに寄り添い邪魔にならない高性能を静かに発揮し続けられればいいな。と思います。 日々感謝 日々精進

宝くじ案件

ford-gt-ordering-kit当たれば7億円(驚)の年末ジャンボ宝くじを買い忘れ、昨日本店銀座(ハンズインターナショナル本社)会議のついでに有楽町で初夢宝くじ(当選2億円)を買い込み準備完了!当たったらフォードGTの新車購入申し込みますね。車両価格推定¥4,800万前後+オーナー審査の為のモロモロ(このブログ記事もその一環?)があって、お金が用意出来るのに買えない、、って事もあるようです。ま、現時点で予算も資格もない私ですので可能性は低く、単なるブログねたで終わるのが平和な気がします。で、何故にフォードGTなのか?と言いますとその組成に興味があります。コンポーネンツの60%近くがフォードのピックアップトラックからの流用(エンジンは3.5リッターV6エコブーストのハイチューンで600ps弱)で、アポロ13帰還計画みたいなアメリカ人の凄みを感じた次第です。ボディデザインはNASAのX系実証機のように複雑でありながらシンプルに見える面構成。設計製造請け負いのマルチマチック社にも興味があり。ガソリン天国の米国でも近未来のエンジン付きスポーツカーの在り方を模索している感じを受けますね。固定式シートでペダルユニットをひも(笑)で引っ張ってポジションリーチを合わせる行為にも萌えます。画像はフォードGTの受注キットのケースだそうです。 日々精進

紙の自社カタログ構想

株式会社ヴェルナー来年の目標の一つ”紙の自社カタログをつくる”の構想です。並べたカタログをお手本(笑)としてですね、等身大(主に自社資本金)以上のクオリティーに仕立てて皆様のお買い物にお役立て頂きたいなーと、考えてます。WEB画面とは違い、紙を印刷してしまうと訂正&追加が出来ませんので、全てのタイミングがピタ!と合った時にリリース。前職ハンズトレーディングで散々製作してきましたのでサクっと作れますが今回は弊社都合ではなく、弊社以外の都合に併せて(スープラのリリースとネッツ東埼玉さん&ネッツ群馬さんのGR店舗オープン等)仕込み開始します。

株式会社ヴェルナー参考に使わせて頂くのはこちらの三行。三菱重工防衛宇宙用製品カタログと、パーフェクトボア社との合併直後(2008年)のカプリコン社(日産時代の水野さんが絶大の信頼の元GTRの仕立てを託した会社)、そしてTMG社。要素はOKっ! 日々精進

年末年始のご挨拶

株式会社ヴェルナー WERNHERアスクルパプリ(アスクルのオーダーメイドサイト名でいつも思い出せないので忘れないように)で200枚発注した欧州式の年末年始ご挨拶カード”通称クリスマスカード”に160枚、、手書きで住所と一言を添えて書き終え、昨日無事投函しました。物凄く疲れました(汗)。書道家の母が毎年筆書きで300枚以上の年賀状を書いており、母に見習うべく(手書きのエネルギーを信じて)。これで来年も一安心?私のやりたいことが無事伝われば嬉しいです。

株式会社ヴェルナー WERNHERさー、、後は今月の売り上げとモロモロでラストスパート。 日々精進

BMW M4GTS WATERING CAN BY WERNHER

WERNHER BMW M4 GTS WATERING CAN目下BMW製A90次期スープラの展開に向けて、BMWネタを静かに仕込み中。主に米国スープラマークファイブサイト読者さんに向けたアピールで、日本のBMWの方々は、、3名程の閲覧者ですかね?ま、指向性は間違ってないのでいいんです。事の発端は給油3回に一回、5リッターの水をトランク内のタンクに注入する”リアルな盆栽(水くれ)行為”を必要とするM4GTSに興味があり、ステアリングが無い馬車&図書館みたいなコンセプトカーを出すBMW陣営にあって、その抵抗勢力(旧フロイデアムファオレン推進派)への私なりのエール(のつもり)。ウォーターインジェクションのタンクがエンジンルームに無いのはM4GTSオーナーへの配慮「ラジエター漏れてるんですか?」と思われないようにの配置かと思います。で、M4GTSオーナーだけに許される”トランク内に水くれ行為”に最適なジョーロはこんな感じじゃないでしょうか?と思い掲載。製品番号4桁4桁3桁以降の80Dは勿論ウォーターインジェクションの起源であるFW190AのエンジンBMW-80Dへのオマージュであります。スタイリッシュで格好いい!と自己満足。因みに日本語で如雨露(じょうろ)は英語でウォーターカン、、そのままなんですね。M4GTSは5リッターの注入の他、エアコンの還元水も使えるらしく、いざとなったらエアコン全開で500ps!!清く正しいエンスージャストな行為にうっとりします。更に、水の還元で思い出した事がありました。2005年頃のBMWの凄いエンジン”ターボスチーマー(排気熱還元式)”。13年前の数日前のブログはこちら↓ 私一人でもフロイデアムファオレンで日々精進

TURBO-STEMMER

自前のニューバランス

ニューバランス996 株式会社ヴェルナーだいぶ年期が入った感じで格好良くなりました。ニューバランスは数足持って使っていますが996の包み込むようなフィット感とソフトライド感が最高に気持ちいいです。メイドインUSA製が買えるうちにもう一足欲しいかも、、クルマにはミシュラン、足にはニューバランス。 日々精進

TGRF2018番外

YAMAHA SR PERFORMANCE DAMPER パフォーマンスダンパーTGRF2018番外編。ヤマハさんブースで見かけたお馴染みのボディダンパー。正式名称パフォーマンスダンパーだそうで、リーチと各ディメンションを見直して、ご覧の通りSRにピッタリフィット。

YAMAHA SR PERFORMANCE DAMPER パフォーマンスダンパー越谷のAAAさんで試作品を見せて頂いた時よりだいぶすっきり収まっている気がします。説明員さん曰く「乗用速度からしっかり効きます!」との事で、SRの振動軽減、、あのドコドコ感が消える訳ではなく、乗り味を残しつつ、直進安定性やタイヤの接地性能を上げてゆく性能です。たった1mmのストロークでいろいろな振動制御が可能です。と言うお手本ですね。インジェクションの近代SRには似合うと思いますっ。 日々精進

FENDERIST JAPAN 2018

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018日曜日の朝一番。富士に向かう前、フェンダリストジャパン2018視察兼前職ハンズトレーディングカメラ班として参加。こちらの方は若者のクルマ離れって感じがしなかった、、。車両法の問題はさて置き、若い人が自由にクルマを楽しむとこんなカタチになるのかもしれません。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018このカタチを具体化した事がなにより凄い。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018一方ではこんな佇まいのクルマも支持され。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018DJの方もスタイリッシュで。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018タービン搭載した86のフレッシュエア導入、、アウターレンズレス!これは素敵だと思いました!

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018タービン搭載のオーナーさん、撮影忘れましたがIRPシフターも装着して頂いてまして、「クラッチ強化+350psでも問題なくシフター使えてます!」との事でなによりです。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018今年始めのオートサロンでも見ましたが、新世代感の車高設定。もちろんコレを実行するには床周りとサスペンションジオメトリーを全て新造す事になります。昔見た未来のワゴンはこんな感じだった気がするナイスマシン。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018硬派な感じで一枚。

IRP SHIFTER ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018金色画面の奥にIRPシフター。素敵な景色。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018会場風景。

ストリートシック 株式会社ヴェルナー ファンダリストジャパン2018日々精進

フェンダリストジャパン2018追加画像はこちらへ>ハンズトレーディング熱血ブログ