平成最後のG1レース。一番不人気”単勝500円”、、勿論外しましたので安心してブログのネタになりました。「こんな馬を買う人が居るんだ!」と呆れている人、え?と怖がってる人、色々だと思いますし、競馬の楽しみは人それぞれ。私の場合、性格上”確率より、万が一”と言う負けパターンのギャンブラースピリッツ(笑)と、騎手&競走馬へのエールであります。ま、勝っても負けても払わなくちゃいけない法人税みたいな、、もとい寺銭のつもりもありますのでこれで良し。 負けた馬券もノクトンF0.95で写すとより負け感が出てビックリ。 日々精進
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被服装備の入れ替え
ここ最近の”きちんとする”一環でクローゼットの被服装備を冬季戦線から春夏秋様に入れ替え。50も過ぎて”服がどうのこうの”ってチョイと恥ずかしいのでありますが私の場合、ファッションではなく装備の一環なのでご了承願います。左、英国海軍と右、米国空軍も次の冬までお休み。以下、防虫剤と共にしまった装備一式。
英国登山家向けハリスツイードジャケットx2+ベンダイル&ナイロン&ウール混合のマウンテンパーカもしまいます。
以前のポンド大暴落時に散財したビーコンヘリテイジ。群馬の冬もここ最近それほど寒くなくなったのと、電車移動がほとんどなく、着る機会が少なく。ま、自分の寿命よりはるかに長く機能を果たしそうなので、甥っ子に全て引き継ぐ案件ですね。
上着の入れ替え完了。クローゼットもすっきり!同じようなジャケットはその目的通り、人から見て”毎回同じに見える”ようにのスパイの鉄則(嘘)もとい、営業手段です。日々精進
連休に向けて
連休に向けて本を2冊購入。高崎の駅ビル上階にある小さな本屋さんがお気に入りで、限られた本棚の中から今のマイベストを選ぶ楽しみがあります。街の小さな本屋さんがどんどん消えて、喫煙可能な個人経営喫茶店同様、昭和の良き日本の文化の終焉を見届ける事しか出来ない私、、寂しいですね。電子ブックで紙の本を買う必要がないのも解ります。しかし質量を伴った物体(本)だからこそ心に沁みる感動やひらめきが持てる、人生が豊かになる道具だと思いますので本を買って読み続ける行為を続け”個人手な知えの欲求”を完結させたいと思います。本の画像左側、1968年。私の生まれ年、明治維新から100年後に何があったのか?当時の青年が現在までの様々な文化や流行を構築して、その構築した賞味期限が今、、もしくは賞味期限切れ?学生運動、ヒッピーカルチャー、過度なアメリカ文化、ファッション、音楽、バイク、スポーツカーと、ものすごい熱量を持った時代だったと思います。ハンズインターナショナルの会長が1968年頃に丁度大学生で「会長は学生運動されましたか?」と聞いたところ「おお、大変だったよ。ロックアウトで授業も受けられずほぼ毎日雀荘だったな、、」と。参加してなかったようで残念。この時代、幼少期の刷り込まれた熱量がある私ら世代が砦(とりで)だと誰かも書いていました。過去の産物を大事に未来につなげる。大げさかもしれませんが、そんな気持ちでスポーツカー、マニュアルトランスミッション、キャブレターの単車と戯れるお休みにしたいと思います。 日々精進
名刺2.0
ここ最近、いろんな事を”ちゃんとしたい”日々を正したい気持ちが湧きまして、名刺を一新しました。創業から使っていたアスクルパプリ(簡単入力&お手軽価格)式を止めて、活版印刷に変えたバージョン2.0です。昨日の「ヘイ!コーパイロット。」の通り、最先端に追いつく事は到底不可能ですが、現在まで構築してきた安定した技術と、最先端から派生する汎用技術を副産物に換えて、今の技術に上乗せする事で、現在のクルマと乗る人に”その価値と感動を追加出来る製品”が可能かもしれない!と、信念を思い出し、気持ちを入れ替え中。我が第二の故郷ドイツ発祥”グーテンベルグ活版印刷”の新しくないけど心地よい”味と質感”をお手本にしたいなーと。活版の名刺は地元群馬、高崎の小さな印刷屋さんにデザイン含めて全てお願いしまして、仕上がりも満足。会社のロゴエンボスもナカナカで自己満足です。白い余白のように、気持ちの余裕を携えたいと思います。 日々精進
ノクトンF0.95のボケみで会社情報が見えないけど、、と言う方はこちらをご参照願います。※融資/投資案件のお電話は必要ありませんのでよろしくお願い申し上げます。
井上房一郎 X アントニンレーモンド
高崎駅付近で所用があり、2時間の時間調整の間に榮寿亭でかつ丼じゃなくカレーライスを食べ、井上邸(高崎美術館)で休憩。東京に居た頃は渋沢翁(渋沢栄一)の別荘、飛鳥山公園の晩香廬にある月見台が私のパワースポットでした。群馬県人になった今、アントニンレーモンド設計-井上邸がそれに近い場所です。新緑眩しい庭の緑はモニターを見続けている皆さん向けに。


日々精進
休日の財布
廉価版ホワイトハウスコックスこと、セトラーの財布。私の知るドイツ人は皆財布が小さくて”あ!格好いいじゃないすか!”と思い買い足したのですが、小さくて事足らず。よくよく考えたら日本紙幣よりユーロ紙幣って2周り程小さいんですね。ですので休日専用の財布として味出しセトラー使用中。中身は千円札数枚。小銭多め+免許証+単車の車検証+単車の保険証で、休日+単車用財布。 日々精進
第十二旅団創立六十八周年
村の自衛隊こと第十二旅団の基地祭を観てきました。基地内の桜もご覧の通り満開で、良い花見が出来ました。
釣り下げ系(空中機動)が日本で一番得意な訳でありまして、それ故第七空挺団の”虎の子部隊(実動部隊)”と呼ばれていたりします。
久々の爆音と火薬の匂いに密かに興奮。
基地内の様子、タイトル”カオス”。
未だオリンパスズイコーレンズの使い方が解らず、、。
お気に入りの一枚。
五味太郎先生作”ヘリコプターたち”のイメージで一枚。
金属構造に萌える方向け。
滑走路の色がいい感じに出ました。ここら辺がズイコーレンズの味ですかね?
地域密着型自衛隊。村民の皆さんに丁寧に装備説明。血税の無駄使いは見当たらない気がします。因みにこれは浄水機です。
ハンガーとコントロールタワーと。
幌の止め金具等、教材です。
状況終了。小隊長大忙しの一日でありました。 平和を仕事にする。 自衛隊隊員皆様に感謝。ご来場下さった皆様の国防へのご理解に感謝申し上げます。 日々精進
10連休のご予定は?
今月末から始まる前人未踏の10連休に備えて月初から”売上が欲しい&仕込み含めて月内完結”って感じです。10連休、、恐ろしい響きですね。弊社は”全部仕事します!”とか書くとまた労働基準局から電話が来るので半分休みの予定です。10連休の半分仕事の大半はホームページの組み直しとかメンテ作業となります。下記製品ページのように、半完成ページが実は多くて、これを仕上げつつ、トップページを3本スライダーにして、見たい製品のダイレクトリンクを構築します(主にスマートフォンからご覧頂いている方々の為)。で、休みの半分はバイクで遊びます。 日々精進
F40BREAD-VAN
ZFの飛び道具
ドイツZFオフィシャルフェイスブックページに掲載されたZFの次世代ECU。搭載されたアルゴリズムの数が数えきれなく超ハイスペックと言う事だけ解りました。スイス寄りのドイツ、フリードリヒヒスハーフェンに本拠地を構えるZFが単なるMT&ATのトランスミッションメーカーだったのは昔の話で、今ではボディ、内燃エンジン&補器部品、タイヤを除く主要構成パーツが全て揃う統合パーツサプライヤーであり、欧州各自動車メーカーの黒幕的な存在です。新しい制御システムが完成すると積極的にメーカーに圧力をかけて(半分冗談です)先進性能を自社開発しました!(ホントはZF製なのに)と言い切ってメーカーからの新車両と共にリリースされたりしています。でこのZF-ECUは何に使うのか?と言いますと、自社製品(ミッション+ダンパー+デフ+サブフレーム&マウント+ステアリング+ブレーキ)の統合制御ですね。AIを搭載しているのでドライバーの操作とは別にダンパーを動かしたり、ゴムマウントの硬度を換えたりデファレンシャルに効きもコントロールするでしょう。このシステムを買う側(自動車メーカー)の利点として、開発期間とコストが大幅に短縮出来る(と思う)事で、現在の自動車メーカーが最も大事にしている(お金をかける部分)ブランドの持つテイスト、味作りが容易と言う事。物理的にパーツを交換する事無く、使用するタイヤとメーカー側のセッターの好みをプログラムで完結。BMWらしさ、とか、AMGらしさが簡単に実現、、、って未来の話じゃなくて、現在進行形でコレですから、ZF凄いって事なのですが各自動車専門誌にそれほど激しく書かれないのは各クライアント(自動車メーカー)のご意向って事だと思います。ZFによる自動運転検証も進んでまして、ZF帝国は益々の繁栄です。で、ZFに買収された我がドイツ、ザックスブランドは今どーなっているのか?と言いますと、もう一度SACHS(ザックス)のロゴ、ブランドを再構築する動きがあるようです。良い方に動けば私の仕事も楽になるのですが、、 日々精進


