「OBJECT」カテゴリーアーカイブ

井上房一郎 X アントニンレーモンド

株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎高崎駅付近で所用があり、2時間の時間調整の間に榮寿亭でかつ丼じゃなくカレーライスを食べ、井上邸(高崎美術館)で休憩。東京に居た頃は渋沢翁(渋沢栄一)の別荘、飛鳥山公園の晩香廬にある月見台が私のパワースポットでした。群馬県人になった今、アントニンレーモンド設計-井上邸がそれに近い場所です。新緑眩しい庭の緑はモニターを見続けている皆さん向けに。

株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎 株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎株式会社ヴェルナー アントニンレーモンド 井上低 高崎日々精進

休日の財布

セトラー 財布 廉価版ホワイトハウスコックスこと、セトラーの財布。私の知るドイツ人は皆財布が小さくて”あ!格好いいじゃないすか!”と思い買い足したのですが、小さくて事足らず。よくよく考えたら日本紙幣よりユーロ紙幣って2周り程小さいんですね。ですので休日専用の財布として味出しセトラー使用中。中身は千円札数枚。小銭多め+免許証+単車の車検証+単車の保険証で、休日+単車用財布。 日々精進

第十二旅団創立六十八周年

第十二旅団創立六十八周年村の自衛隊こと第十二旅団の基地祭を観てきました。基地内の桜もご覧の通り満開で、良い花見が出来ました。

第十二旅団創立六十八周年釣り下げ系(空中機動)が日本で一番得意な訳でありまして、それ故第七空挺団の”虎の子部隊(実動部隊)”と呼ばれていたりします。

第十二旅団創立六十八周年久々の爆音と火薬の匂いに密かに興奮。

第十二旅団創立六十八周年基地内の様子、タイトル”カオス”。

第十二旅団創立六十八周年未だオリンパスズイコーレンズの使い方が解らず、、。

第十二旅団創立六十八周年お気に入りの一枚。

第十二旅団創立六十八周年五味太郎先生作”ヘリコプターたち”のイメージで一枚。

第十二旅団創立六十八周年金属構造に萌える方向け。

第十二旅団創立六十八周年滑走路の色がいい感じに出ました。ここら辺がズイコーレンズの味ですかね?

第十二旅団創立六十八周年地域密着型自衛隊。村民の皆さんに丁寧に装備説明。血税の無駄使いは見当たらない気がします。因みにこれは浄水機です。

第十二旅団創立六十八周年ハンガーとコントロールタワーと。

第十二旅団創立六十八周年幌の止め金具等、教材です。

第十二旅団創立六十八周年状況終了。小隊長大忙しの一日でありました。 平和を仕事にする。 自衛隊隊員皆様に感謝。ご来場下さった皆様の国防へのご理解に感謝申し上げます。 日々精進

10連休のご予定は?

wernher今月末から始まる前人未踏の10連休に備えて月初から”売上が欲しい&仕込み含めて月内完結”って感じです。10連休、、恐ろしい響きですね。弊社は”全部仕事します!”とか書くとまた労働基準局から電話が来るので半分休みの予定です。10連休の半分仕事の大半はホームページの組み直しとかメンテ作業となります。下記製品ページのように、半完成ページが実は多くて、これを仕上げつつ、トップページを3本スライダーにして、見たい製品のダイレクトリンクを構築します(主にスマートフォンからご覧頂いている方々の為)。で、休みの半分はバイクで遊びます。 日々精進

CANDY TOY

 

F40BREAD-VAN

ヴェルナーヴェルナーF40LMブレッドバン!この精密な仕立てとお寺の背景が格好いいです。デザイナーカイゼルシャリーム氏の秀作。で、最近知ったのですが、ケンブロックのフーニコン&フーニトラックって、カイゼルシャリーム氏の作品でした。下記リンク(画像ボタン)で作品ページにリンクします。 日々精進

カイゼルシャリーム

 

ZFの飛び道具

ZF ECU AI搭載ドイツZFオフィシャルフェイスブックページに掲載されたZFの次世代ECU。搭載されたアルゴリズムの数が数えきれなく超ハイスペックと言う事だけ解りました。スイス寄りのドイツ、フリードリヒヒスハーフェンに本拠地を構えるZFが単なるMT&ATのトランスミッションメーカーだったのは昔の話で、今ではボディ、内燃エンジン&補器部品、タイヤを除く主要構成パーツが全て揃う統合パーツサプライヤーであり、欧州各自動車メーカーの黒幕的な存在です。新しい制御システムが完成すると積極的にメーカーに圧力をかけて(半分冗談です)先進性能を自社開発しました!(ホントはZF製なのに)と言い切ってメーカーからの新車両と共にリリースされたりしています。でこのZF-ECUは何に使うのか?と言いますと、自社製品(ミッション+ダンパー+デフ+サブフレーム&マウント+ステアリング+ブレーキ)の統合制御ですね。AIを搭載しているのでドライバーの操作とは別にダンパーを動かしたり、ゴムマウントの硬度を換えたりデファレンシャルに効きもコントロールするでしょう。このシステムを買う側(自動車メーカー)の利点として、開発期間とコストが大幅に短縮出来る(と思う)事で、現在の自動車メーカーが最も大事にしている(お金をかける部分)ブランドの持つテイスト、味作りが容易と言う事。物理的にパーツを交換する事無く、使用するタイヤとメーカー側のセッターの好みをプログラムで完結。BMWらしさ、とか、AMGらしさが簡単に実現、、、って未来の話じゃなくて、現在進行形でコレですから、ZF凄いって事なのですが各自動車専門誌にそれほど激しく書かれないのは各クライアント(自動車メーカー)のご意向って事だと思います。ZFによる自動運転検証も進んでまして、ZF帝国は益々の繁栄です。で、ZFに買収された我がドイツ、ザックスブランドは今どーなっているのか?と言いますと、もう一度SACHS(ザックス)のロゴ、ブランドを再構築する動きがあるようです。良い方に動けば私の仕事も楽になるのですが、、 日々精進

使い倒した吉田カバン(現役)

株式会社ヴェルナー 吉田カバン一針入魂のマイ吉田鞄。私世代には良く響くブランドだと思います。この吉田カバンの他いろいろ買って使いましたが、結局最初に買って使った(左上、高校の通学用から)モデルが残りました。丈夫な事、ストラップがUVで変色していい色になる事。おじさんが持っていても怪しまれない。よって今でも現役で使い続けてます。ドイツに行く時は必ずこの吉田カバンだった記憶があり激戦を生き抜いた証のような代物でもあります。クルマの部品も”愛着がわく”ような製品を心がけておりますが、全ては熱交換効率が基準ですのでナカナカ、、でも性能に愛着がある。と言うのは今世代でアリだと思います。 日々精進

カーボンのトレンド

エコドライブドーム シチズン炭素繊維のトレンドと言いますか、流行りみたいな”見た目の性能”の件で今のソレは「ペルフォマンテのインテリア。」が関係者の間の定評のようです。綾織り、平織りじゃなく、繊維をチップ状に粉砕してから固めて成型って感じでそんな組成品が丁度手持ちでありましたので一枚。エコドライブのシチズン時計。86別注品以前のエコドライブシステムの実験検証用限定品で私のお気に入り、、起業してから出来るだけセイコーとシチズンとカシオの日本製品を使うようにしてます。で、この時計のケースにクリアフィニッシュをするとペルフォマンテ(ランボルギーニ)になるようですが、、あれ?それって昔からあるような、、はっ!として↓

カンパニョーロ クランクそれカンパのクランクじゃないすか!、、って事を今更発見。ちゃんと自転車方面も見ていたつもりでしたがうかつでした。 日々精進

某日、上野でコルビュジェ

地獄門先月の平日、本郷の実家に寄りつつ上野公園(国立西洋美術館)でコルビュジェ見学。並んでからチケットを買うまで約18分”え”って思う程人気があるようです。画像の地獄門は喫煙所の側にありまして、一服して門をくぐるれば地獄が待っていると言う静かな警告を促す配置でした。

上野 西洋美術館最近数字のフォントに敏感になり過ぎまして、こんな画像。鍵のイラストレーションも秀作でした。

上野 西洋美術館 コルビュジェで、展示会、思っていた程ではなく、私個人的なコルビュジェの最高傑作はLC4とキャバノンと言う事を再確認。 日々精進

自由研究

森博嗣 スカイクロラ ジャイロモノレール高卒の私が大学、大学院を卒業した各エキスパートの話の1/3でも解るようになる為の自由研究材料、、汗。50を過ぎても勉強しなくちゃ!と。ジャイロ効果は車体挙動とハンドリングへの影響。そしてジャイロとモーターが電動バイクの見地になるかな?何て考えてます。見え辛いかもしれませんが著者”森博嗣先生”。著書のスカイクロラは読んだ事があり、SF作家兼光学博士なんですって。お題目のジャイロモノレールは置いておいて、私の興味どころはジャイロ効果。エンジン(クランク)の回転方向、エンジンレイアウト(縦、横、前、後ろ)によりその効果特性が全て違います。BMWの水平対向2発の単車に乗る方(旧いモデルの方が特性が出やすい)なら左右バンク挙動があきらかに違う事を経験されていると思います。エネルギー(回転力)と質量(車体重量)のバランスも当然あるのですが、単車の比率で出る挙動ならハイパワーポルシェGTシリーズ(GT2/GT3)何かも影響が出るはずで、ポルシェは構造的に対策しているハズ、、と考えつつ読み進んでおります。もう少し読めば”水平対向4気筒をフロントに積む86&BRZをジャイロの法則”から旋回挙動の解説が出来ると思います。新しいアプローチで進みますよ! 日々精進