「IRP SHIFTER」カテゴリーアーカイブ

和室にて入荷検品

IRPシフター ヴェルナー 毎日暑いですね。これだけ暑いと事務所移転計画(隣の敷地にイナバ物置内にテントを張る、もしくはイナバ物置の他にドンガラ40ftのエアストリームorスパルタン設置、、コンテナは暑過ぎそうなので中止の方向?)も頓挫していいかな?と思う今日この頃。で、リトアニアから到着した荷物を和室で捌いておりますの図。新聞広告の「すごい、、、(毎回微妙なモデルさんのチョイスがリアルな感じを醸し出してます)」が余計に暑さを感じさせますね。100万箱突破、、すごい?

IRPシフター ヴェルナー 一方の弊社は全然”すご、、くなく”、淡々と開封、各部キズとファンクションチェック、付属品の確認、シリアル付き取説保証書を詰めて再度テープで留めて発送準備が進みます。淡々と、と書きましたが商品が入荷すると未だにワクワクしますので、ユーザーさんの支持がある限り今の仕事を続けられそうです。先日も問屋さん経由でご注文頂いた86用V3シフターを、中国地方の災害地域に発送させて頂きました。通常はヤマト便を使うのですが指定区域の荷受け取り扱い中止中との事で急遽、郵便局に駆け込み無事発送完了。もしかしたらクルマのパーツどころではないのかもしれませんが、ご購入下さったシフターで少しでもワクワク感が得られれば私も嬉しいです。メイドインリトアニアの製品ラインナップはこちらから↓近々もう一つ適合が増えます。猛暑に注意で日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)

FROM IRP QBMMOTORSPORT

ミュンヘンのIRPマルセルさんからムービーリンクが来ましたので掲載。46M3にS65V8+Gパワー製スーパーチャージャーを搭載。IRPシフターのプロモーションなのですが、ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載のフライオフ(サイドブレーキ)kitの方が目立ってる感じです。と、言う感じでありましてホッケンハイムリングドリフトも高負荷テスト&開発の一環です。因みにドライバーはマルセルさんの弟さん(プロレーサーでVNLドライブ時にはドレクセラモータースポーツ社のサポート有り)。兄弟で仕事が出来るって素敵ですね。日々精進

IRPシフター取り付け完了

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER ついに、、といいますか、ネッツ東埼玉ブルーエリア高木さんのご協力の下、やっと試乗車86にリトアニアの逸品ことIRPシフターV3を装着っ!IRPブランドの立ち上げと同時にテクニカル&セールスパートナーシップメントを結束して頂いたブルーエリアさんでの装着風景を一挙公開っ!因みに製品に同梱される取り付け説明書もブルーエリさん謹製です。お買い求めは是非ブルーエリアさんに”お電話にてお申し込み願います!在庫ございます!”※ブルーエリアさんホームページが再構築中で在庫リストとネット通販が出来ませんがお電話での対応で可能ですっ!ご迷惑をおかけいたしますが、梅雨明け頃にブルーエリアネットストア再スタートのようですので、何卒宜しくお願い申し上げます。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER さて、IRPシフターの取り付け前に外す部品。フロアトンネル裏側、プロペラシャフト上部に搭載された鋳造アルミのメインフレーム。躊躇なく外します。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER 吸音材バッフルとその留め枠も外します。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER トランスミッションの後ろから伸びるL型エンドのリンケージ。その下はプロペラシャフトです。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER 目下、某研修の為中部地方に長期出張中のブルーエリア高木さんのインストール作業風景。青丸印が付いたベースフレームの長穴を使い左右前後にシフターを動かし最適マウントポジションを探して行きます。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER シフト操作を念入りに続け、ポジション探しは続きます。

ブルーエリア IRP SHIFTER 86 BRZ シフター ヴェルナー WERNHER 静止状態でおおよそのポジションを決めた後、今度はエンジンを始動&タイヤを回して実変速での調整。ブルーエリア高木さんのセットポジションは完璧でした。売ってる本人(私)もわくわくする変速感。絶滅寸前とも言われるマニュアルトランスミッションを更に楽しむパーツです!お問い合わせお申し込みはネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店(TEL048-855-1016)までお願い申し上げます! 製品詳細はコチラ↓ 日々精進

IRP SHIFTER

ゼネラルマネージャーのプチインプレッション

GR GAREAGE長野 ガレージ 長野トヨタ ヴェルナー GR86 SACHS先日訪問致しましたGR Garage長野店。ゼネラルマネージャー鈴木さんにSACHSパフォーマンスコイルオーバー(伸び&縮み同調1way18段減衰調整式車高調整)サスペンションセットを装着した86に乗って頂きました。と書きつつ、目下XaCAR大野田編集長からご依頼頂いている”例の原稿2,000文字”も頭の中で組立中。SACHSがドイツZFに買収される直前、マンネスマン傘下の最後の数年間、日本の法人(SACHS-Japan)が独自の広告をしておりまして、その広告コピーが”世界はSACHS(ザックス)になっている(by電通ライターさん)”でした。これを読んで”何かおおげさじゃないすか?”と当時の私は思ったのでありますが、同時期トヨタの耐久レーサーGT-ONEに密かにSACHSレーシングダンパーが搭載され”何かが進んでいる気配”はありました。で、現在、ZF傘下ではありながら電通さんのコピーライト通り”世界はSACHS(ザックス)になってしまった、、、が今の私の実感。そのSACHSブランドが世界を席巻する市場は当然OEMでありましてその製品構成を書き出しますと、床面車体骨格プラットフォーム(&バリエーションのモジュール)から始まり前後のサスペンションを支えるサブフレーム。サスペンションアーム一式。ドライブシャフト&プロペラシャフト。アクティブサスペンション制御のソフトウエア&必要ならAIも搭載可能。マニュアル&トルコン&モーター付きトルコン&DSGから選べるトランスミッション&クラッチモジュール。フロントステアリング&リアステアリング&ブレーキその全ての制御ソフトウエア。発電式コイルスプリング&鉄スプリング&複合材リーフスプリング。左右にクラッチを搭載したトルクベクトリングリアデファレンシャル。硬度調整可能な各種マウント。ダンパーに至っては予算に応じて(上はF1&WRC、乗用ではブガッティヴェイロンからワーゲンアップまで)多種多様なバリエーションと応用技術を使いオンデマンドのサプライが可能。クルマのパーツ組成が解る方なら上記パーツに何を足せばクルマが成り立つか?はすぐに解ると思います。これが現在のヨーロッパ車を中心としたクルマの組成であり、だからこそ各自動車メーカーが掲げるブランドバッチと、アイデンティティである”らしさ(又はテイスト、味のような前モデルとの継続を感じる仕立て)”がもっとも大事な商品価値になっている気がします。スバルが創る、BMWが創る、トヨタのクルマはトヨタの味じゃないとですものね。で、その自動車メーカー以上の技術力を持つZFグループの中で、未だに機械式制御(電子制御レスのオリフィスダンパー)のチューニングスポーツダンパー(SACHS-PERFORMANCE)を創り続ける事にSACHSブランドのアイデンティティがあるような気がします。ドライバーの操作なしにAI制御でサスペンションストロークとは別に80mmの車高調整(AI制御のサブフレームリフター)フットワークを供給している中でのSACHS-PERFORMANCEは異色な気がしますが、先進性能はZFが担う社会的責任、そして時代遅れとも思われる機械式SACHS-PERFORMANCEは、踏み止まる事で更なる可能性を探る(例えば趣味性能など)製品レンジと考えます。奇しくも旧SACHS時代のスポーツアイデンティティであったSPORTING(スポーティング/SACHS-SPORTINGモータースポーツとストリートパフォーマンスのアイコン製品)からPERFORMANCE(現ラインナップ)へと名前を変えた張本人が現ドイツZFレースエンジニアリング社(SACHS-PERFORMANCE製造元)CEOノルベルトオーデンダール氏。ZFレースエンジニアリング社は約80名、そのうちPERFORMANCEに関わるセールス含めたエンジニアは10数名(推定)。ZFグループ全社員が15万人弱。10/150,000と分数で書くと今にも消えそうな(汗)感じですが、ファンなドライブを楽しむユーザーと、その価値を見出せる限り続きます。多分、、。ここまで勝手に解釈して書いておりますが、ほとんどは当たっているはずです。何故それが言えるのか?と言いますと、ドイツサイドでは私(私の会社)と同じ事、同じクルマを使ってプロモーションしていました。デモカーがBMWでもなく、フォルクスワーゲンでもなく、トヨタ86(正確にはナンバー付きTMG-CS-V3ワンメイクレーサー/レギュレーションのビルシュタインを外し、SACHSパフォーマンスコイルオーバーとクラッチを装着<弊社デモカーと同じ)でした。私自身”ドイツ車の試乗車の方がいいのかな?もしかしたら見当違いの事をしているのかも?”と自問自答しておりましたが本家と同じで一安心。同じ考えで、つまり”86はちょうどいい”のだと思います。機械式ダンパーの総円熟期に生まれた奇跡(マニュアル設定+NAエンジン+FRレイアウト+シャーシ剛性が優れた2ドアクーペボディ)のパッケージを持つスポーツカー。この上質な固体(86)と共に、機械式ダンパーの在り方をもう一度考え取り組んで行く感じです。

GR GAREAGE長野 ガレージ 長野トヨタ ヴェルナー GR86 SACHS上記文字列がだーーっと長くなりましたが、SACHSダンパーは”その味”を壊す事なく、テイストはそのままにフットワーク性能を一つ先のモデル(程度)までリファインするような性能感覚と思って頂ければ幸いです。つまりSACHSパフォーマンスコイルオーバーをGR86に装着してもGRの仕立てを崩す事無く、更なる高負荷レスポンスと快適性能をアップデート出来ます。GR86にも自信を持ってお勧め致します。

GR GAREAGE長野 ガレージ 長野トヨタ ヴェルナー GR86 SACHS鈴木ゼネラルマネージャーさんが試乗から戻ってきまして、ご覧の通りゴキゲンで一安心。「上質な感じがする。何か”もったいない”程イイ感じで、ずーっと乗り続けて居たいですね。」と。ARMAブレーキローターの跡も確認しましたが、しっかり踏んでご試乗下さったようで嬉しい限りです。「IRPシフターも楽しくて、、」ともおっしゃって頂き、趣味が合いますねーみたいな話から鈴木さんが単車を物色中と聞き、SACHSダンパーが純正装備されたマシン(BMWやDUCATI&MV-AGUSTA等)をオススメした事は言うまでもありません。ついでに一応営業ですので、以前、企画倒れに終わったSACHSブランドの2輪用アフターマーケット展開(Fフォークとリアダンパーの製品販売)で、新会社を起し取り組むつもりでドイツまで行って、ただ中止を聞かされた残念な人(私)と言う”同情票”を獲得(笑)。鈴木ゼネラルマネージャーさんがいいマシンに出会えますようにっ。

GR GAREAGE長野 ガレージ 長野トヨタ ヴェルナー GR86 SACHSSACHSパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ用国内在庫は少なめ在〼。詳細↓日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

GREEN IS NICE

SACHS WERNHER 86 PERFORMANCEガンメタ86に一番似合う景色がこの新緑色だと思ってます。開発の多田さんのプライベートマシンも同じ色らしく、通称”変態カラー”は玄人好みであります。で、朝一番に渋川から高速に乗り、水上で降りてひたすた宝台樹スキー場まで登ってきまして試乗車のモロモロ現状チェック。ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナーのアネブルさんでオーバーホールして頂いたSACHSパフォーマンスコイルオーバーのレスポンスとしなやかな動きはノーマル新品より格段に上質な感じ(オーバーホールして頂いた皆さんのご意見通りでした)。&ブルーエリアさんのリアスタビ”アゲアゲブラケット”により水上~宝台樹登り区間のデコボコも凄く快適になりました。峠道でのテストでは”当たり前ですがセンターラインをまたぐ事は絶対にしません”。狭い道幅で200系ハイエースと同じ長さ(ホイルベース)を持つ86が取れるラインは限られるのですが、弊社の年次改良により更に峠道も安全に楽しく走れるようになった気がします。前職の営業車が200系ハイエースだったので、ロングホイルベースの免疫が今生かされているのかもです。

SACHS WERNHER 86 PERFORMANCE宝台樹に到着。GRMN86の要素技術を投入したプロトタイプのドライヴィジョンECUも至って快適。普通の86&BRZより一段上のギアを普通に使える(例えば左折の最徐行走行で3速)低回転からのリッチなトルク&3,000rpm越えのトルクの谷の改善と、3,400rpm付近からの盛り(回転感覚とトルクがグッと上がる演出)が始まりそのままエンド6,800rpmまでコーーッツと回るスポーツカーらしいエンジン感覚(ここら辺がGRMN86の要素らしいですが詳細は謎)が醍醐味です。そろそろブルーエリアさんにてドライヴィジョンECU施工会を開催したいと思います。

SACHS WERNHER 86 PERFORMANCEグリーンイズナイスで日々精進

STREET CHIC

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉某日、日本を代表するスポーツカーウエブマガジン”STREET-CHIC(ストリートシック)”さんのネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店と、ブルーエリア店デモカー兼、ブルーエリアスタッフ高木さんのプライベートマシンの総力取材が決行されました。ストリートシックさんがトヨタの正規ディーラーさんを取材するのは当然”初めて”でありまして、その分読者皆さんへのインパクトは大だったように思いますし、なにより弊社BLOGを細かくチェックして頂いているUSA86ユーザーフォーラムの皆さんには衝撃のような気がます。(Everyone in the FT86 Forum ! Please click on the green link below. )

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉取材、、を軽く考えてました。byヴェルナーしょうじ&ブルーエリア高木さん。この内容とロウから仕上げたグロス感とマット感を併せ持つ独特の画質がタダで見れちゃうとですね、紙媒体の今も仕方なく思えてきます、、それほど凄い!格好いい!がストリートシックの神髄だと感じます。

ブルーエリア 14R60 TRD SACHS ザックスレーシングダンパー 86 BRZ STREET CHIC ストリートシック ネッツ東埼玉ストリートシックさんの4時間弱に及ぶ総力取材は下記リンク(緑の文字列)からご参照願います。濃ゆい内容&超絶写真に萌えて下さいっ!

14R-60ハチロク!!TRDが本気で造った市販コーナリングマシーン!!

IRP-SHIFTER FOR NA&NB&FD?

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーメイドインリトアニアの逸品っ”IRP-SHIFTER(アイアールピーシフター)”マツダNA&NBロードスター用の製品構成図です。86&BRZ用、またBMW汎用と違い至ってシンプルで③本体を支えるフレーム(タワー)がありません。必要ないんですね。NANBはトランスミッションのアウターブロックにダイレクトに装着(リンケージレス)しますので、対ノーマル剛性比率も変わらず同じです。当然車体裏に潜る作業も発生しませんので作業も比較的スムースに進むと思われます。NAが価格高騰中でその余波を受けNBにまで、、。価格が上がっていると言う事は”そのクルマの価値が再認識された”と言う事ですので、その意識が新たなパーツ(IRPシフター)購入意欲につながれば嬉しいのであります。一方、価格高騰の要因は海外流出と言う意見も、、汗。NANBは日本の財産ですから国内に留まって欲しいと思います。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーさて、こちらが日本で初めてNA6に装着されたIRPシフター全景。ロードスターエキスパート”マツプロダクト”さんのマシンで、装着に関して、そしてインプレッションレポートと多大なるご協力を頂き実販売がスタート出来ました。マツプロダクトさんに感謝っ!引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!で、画像ですがコンソールを付けずシフターの向きが確認できるようにしてあります。トランスミッションブロックにダイレクトに止める3つのネジ位置が1時5時9時の方向にあり、IRPシフターの左右ストローク調整が収まるスプリングハウジングを前側として装着します。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナー一方こちらはNB6速に装着の図。地元群馬のロードスター専門店”トータルカーサービス臼井さん”のご協力の下、無事装着完成っ!臼井社長様曰く「スコスコ決まるシフトフィールが気持ち良いっ。」との事で一安心。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!で、画像に注目して下さい。シフターの向き(前後)が逆に装着されております。勿論、前後どちらが正しいと言う事ではなく”どちらも正しく装着した結果”ですので全く問題ありません。NAと違い、NB6速のトランスミッションブロックにダイレクトに止める3つのネジ位置が3時7時11時と丁度NAを反転した配置となっております。IRPシフターのスプリングモジュールが前レイアウトでも後ろレイアウトでもシフターの支点が変わる事はありませんのでご安心を。で、NBの穴位置を拡大しますと↓

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナー3時7時11時の穴位置、、、見覚えがあるような、FD3Sも同じかな?とネットで画像検索しましたところ、ホボ同じ。RE雨宮謹製FDショートシフターの画像もガン見しましたが、6速からリバースへシフトする際の特別なファンクション(ストローク解除機能等)は見かけられず。FDに装着出来るかもしれない!と考えつつ、シフターの先にあるボール径などを目下確認中です。装着できましたら再度ご案内申し上げ、正式にラインナップに加えたいと思いますので今しばらくお待ちください。

IRP SHIFTER スポーツ シフター ショートシフト マツダ ロードスター NA NB RX7 FD ヴェルナーついでに掲載のストローク調整機能部拡大図。前後のストロークは調整出来ませんが左右のストロークはネジの出ずら(調整範囲)に併せて制御可能です。製品詳細はコチラ↓ 日々精進

IRP-MAZDA ROADSTER

硬質感

IRP SHIFTER シフター クイックシフト 86 BRZ ヴェルナー以前にIRPシフターをご購入頂いたユーザーさんと先の富士見パノラマ86Sで再会致しまして、シフター上部をズイコーレンズにて撮影。チェリーレッドのトリムと相まって、とても格好良く見えました。スコスコ決まる短いシフトファンクションにもご満足頂いているようでなによりです。

GR86 レイズホイールで、こちらが外観っ!前回お会いした時から更にモディファイが進みまして、とーとー先越された感のGRMN純正ホイール(&タイヤハイト)を投入だそうです。皆さんそうなのですが、ホント”いい買い物”してますよね!と思います。おかげさまで少しだけ”自分の物欲が抑えられる”気がしておりますが、弊社デモカーのフットワークアップデート(主にホイル&タイヤのワイズ)にこの手法(GRMN純正レイズリム)じゃない場合、手段(銘柄)は2社しか残ってません。そのうち一つの選択は計40本の仕入れ(オリジナル設定)、、汗。17インチで7.5と8.5、しかもインセットが48-56と深いセットで、幅を換えれば選択肢は広がるのですが、ダンパー屋さんのデモカーで、ノーマルとの面圧変化なナシだと思います。私的レギュレーションは厳しいのであります。

GR86 レイズホイールリア8.5の図。オーナーさんはGRMNに準じてタイヤハイトまでGRMN(40扁平)にセットしております。弊社デモカーの場合は45扁平(GR設定)で行く予定です。ナットのテーパー(オーナーさんからご連絡頂き、純正式の平面でした)も確認出来たので今回はホント参考になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。日々精進

DARPAからNATOへ

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー昨日の続きで今回はリトアニアのIRPスポーツシフターの装着に密着!IRPシフターをご購入下さった群馬のBRZオーナーさんと、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリアさんの協力の元、本日も”オトコにとって必要な超高精度金属(今回は超々ジュラルミン&ブラックアノダイズフィニッシュ)パーツのご紹介。お題目のダルパ(フルーダンパー)からナトーへ、、これは掛け声的なアレでして、先のフルーダンパーはホントにDARPA認証ですが、IRPシフターの生産国リトアニアは皆さんご存知の通り北大西洋条約機構(NATO)の心臓部であります。平和条約を担保する強大な兵器製造先進国でありまして、鋼材とマシニング等仕立ては兵器製造の副産物と私が勝手に思っている事ですので気にしないで下さい。で、ここ最近IRPシフターのお問い合わせが増えてきました(実は全くありません、、汗)ので、今回はユーザーさんと言うより、取り扱い&取り付け店舗さん向けの施工例として掲載させて頂きます。尚、弊社の86&BRZ用IRPシフターには保証書とテクニカルパートナーであるブルーエリア高木さんが丁寧に”トヨタ書式で作って下さった取り付け説明書がパッケージされておりますので安心してお買い求め下さい。またブルーエリアさんネットショップでは”品切れ中表示”とありますが、在庫ございます!(ブルーエリアさん確認済み>現在システム移管中のため)電話対応で随時、販売取り付けご相談OKとの事ですよ。さて、作業に進みます!

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナーシフトノブ&ブーツとセンターコンソールを外すとこんな景色です。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー車体裏へ。トランスミッションの後ろ側から伸びているシフトリンケージと純正シフトを切り離します。その際ゴム製のブーツが破ける可能性がありますので、新品を用意がベターです。ブルーエリアさんではココのブーツも常時在庫だそうです。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー外したセンターコンソールの一部(ほんの少し)を切削。IRPのスプリングモジュール干渉を防ぎます。切削加工した部分は純正シフトブーツに隠れますのでご安心を。ブルーエリアさんでは切削箇所もマニュアル化されているみたいで作業がサクサク進みます。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー純正シフターを支える鋳造アルミフレームとシフト本体を外します。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー小さな箱に収まっていたIRPシフターを組立て、取り付けて行きます。作業中にIRPシフターが傷つかないように養生。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー車体裏作業(ボトムブロック位置”右ハンドル用”を確認してブーツを新調&リンケージに結合)を割愛させて頂きまして、取り付け完了!左右のアジャストボルトを調整してシフターの左右ストロークの最適ポジションを出して行きます。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナー製品単体で見ると、とても異質な感じがしますが装着してみるとご覧の通り、インテリアに馴染む感じです。黙っていれば気が付きませんよ。こーゆーのが好きなんです。※リバースギアに入れる時にはボタンを押しトップレフトへ動かせばスコンと入ります。ボタンを押さない限りリバースには入りません。

ブルーエリア NATO リトアニア ミルスペック 超々ジュラルミン IRP スポーツシフター ショートシフター 86 BRZ GR86 14R 14R60 GRMN86 ヴェルナーお待たせ致しました。完成の図です。BRZのグレードがRAと言う事もありブラックの統一感が非常に好印象であります!エアコンクライメイトベゼルもドアインナーハンドルグリップもシフトブーツトリム&ESPスイッチもクライメイトコントロール左右パネルも全てブラックアウト(RA&Gグレード標準)!弊社の86はGTグレードでして、要所要所にシルバーが入るんですよ、これが最近気に入らなくて、予算が出来たらトリムを全てこのマシンの様にブラックアウト化したいです、、この気持ち、黒文字盤の時計にしか興味がない方ならご理解頂けると思います。さて、製品詳細は下記リンクをご参照頂いて更にその下の22日、日曜日ブルーエリアさんでの試乗会もチェックしてみて下さい。当日はIRPシフター触り放題(笑)&商談も可能です。皆様宜しくお願い申し上げます。日々精進

IRP SHIFTER

SACHS86体感試乗会

TRD 14R60 UPDATE

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉 TRD14R60 SACHS ザックスパフォーマンスサスペンションTRDが組み上げたスペシャルな86(限定車)14R60。先ほどGoonetで調べましたが中古車が4台販売中でして、中には500万を切った価格の販売車両も、、、お買い得だと思います(汗)。そんな14R60っ!新車から乗り続ける(持ち続ける)方&魅惑の中古車を買う方にも注目して頂きたいお店があります。100台の限定車(実販売は80台弱)をターゲットにした専門店”ブルーエリア(ネッツトヨタ東埼玉)”さんであります。近々正式にご案内申し上げますが、来る4月22日(日曜日)のワンデイでSACHS(ザックス)パフォーマンス体感試乗会を開催致します。メインは弊社デモカー86&SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの同乗走行、並びトヨタ純正SACHSパフォーマンスダンパーが装備されたヴィッツGRの試乗となりますが、14R60オーナーさんのご希望があればブルーエリアさんの14R60(SACHSレーシングダンパー装備)の同乗走行も検討致します!3台3種類のSACHSダンパー付車両を用意します!4月22日です!86S富士見パノラマの一週間前です!皆様宜しくお願い申し上げます!

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉 TRD14R60 SACHS ザックスパフォーマンスサスペンションで、こちらはブルーエリア店舗さんの地下にあるピット。気鋭のカーウエブマガジン”STREETCHIC(ストリートシック)”さんの取材風景。ブルーエリアさん14R60徹底解剖(総力取材)の公開まであと少しっ!世界が驚きに包まれ、、まさにChic(海外86ファンが涙を流して喜ぶ予定)となるハズです。今から楽しみですねっ。

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉 TRD14R60 SACHS ザックスパフォーマンスサスペンション輸入車ユーザーさんとか86方面じゃない方が見たら「なんで改造車がディーラーピットに入れるの?」何て思うかもしれませんねっ。魅惑の86ワールドは間口も広いですが奥も深いのであります。その奥行き感(ブルーエリアさんが目指す市場)が弊社と合致致しまして、現在進行形でタッグを組ませて頂いております。

ブルーエリア ネッツトヨタ東埼玉 TRD14R60 SACHS ザックスパフォーマンスサスペンションブルーエリアさん14R60右フロントストラットを下から覗く図です。SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットでお馴染みの赤アルマイトの減衰ダイヤル付ダンパー。パフォーマンスレンジ(ストリート性能メイン)製品では無くレーシングレンジの構成(フルタップ式レースセットアップインナーパーツ、ブルーエリア14R60専用減衰設定)のSACHSダンパーです。詳細はコチラ↓

SACHS Racing Damper & Parts