「GR4 YARIS」カテゴリーアーカイブ

PCRXレーシングエディション

DTE レーシングエディション GRヤリス サブコン パワーアップ現在販売延期中のGRヤリス用DTEパワーコントロールレーシングエディションチューンドバイ7MODダイノチーム。2021年9月の合同テスト(最下部にリンク有り)の続報です。

DTE レーシングエディション GRヤリス サブコン パワーアップ2021年9月のテストの後、新しいプログラムをインストールして再びテストを開始したのが2021年11月。画像は当日の様子。場所は毎度お世話になっておりますGRガレージさいたま中央店さん。

DTE レーシングエディション GRヤリス サブコン パワーアップチェックランプ点灯対策を配慮した新しいプログラムのDTEパワーコントロールレーシングエディションを再びGRヤリスに接続。GRガレージさいたま中央店の高木さん、DTE輸入元のハンズトレーディング内田さんと生井さん、そして自分が順番に試乗。※物理配線のV-MAX(スピードリミッター解除)は未接続。結果、警告灯は付かず。このままの状態でGRガレージさいたま中央さんのグループ店舗、ネッツ東埼玉各店でご試乗頂き現在に至ります。高負荷走行ではないと思いますが、不特定多数の人が運転して警告灯が付かない&正常に機能しているようで対策プログラムの有効性がこの3か月間で検証出来ました。

DTE レーシングエディション GRヤリス サブコン パワーアップ外気温が上がりきる前に検証が終わるように巻きで調整中です。続報まで今しばらくお待ち下さい。 日々精進

DTE合同テスト

 

GRガレージさいたま中央店さんにてARMA取り付け

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテークGRガレージさいたま中央店さんのデモカーGRヤリスにARMA(アルマ)の新製品、真空製法カーボンエアインテークを装着して頂きました。いつもありがとうございます!上画像が完成図。優れた純正機能を生かす”リアルレトロフィットデザイン”。エンジンルームのロケーションもご覧の通り、改造した感が少し足らないかもしれないスッキリとした景色で、唯一、エンジンカバー脇の艶々カーボンにチョイ萌え的な仕立て。見るに耐えうるオプティカルチューン性能も万全です。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテークでは早速、取り付け風景をダーッと説明しつつ掲載。純正のエアクリーナーケースの上側(フタ部分)を外した図。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク続きまして純正のパネルフィルターも外します。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク純正エアクリーナーボトム部はこんな感じ。大事な機能を活かす為に、このケースはそのまま使いますよ!

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク純正エアクリーナーケース(ボトム部)に搭載されるダイヤフラムポンプ拡大。これが可変吸気システムの根幹です。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク画像変わりましてエアクリーナーケース内側。エンジン回転数3,000rpm時の状態(推定)はこんな感じでバタフライが閉じた状態。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク高回転時のバタフライが開いたサブインテーク解放の図。GRヤリス純正搭載の可変吸気システムのプチ解説。この優れた機能を外さず、生かしたままスポーツ性能を伸ばす!と言うのがARMAカーボンエアインテークの推し部分です。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク外した部品。純正パネルフィルターと純正エアクリーナーアッパーケース(上フタ)&フレキシブル付スロットルインテークパイプ。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク念の為、裏側の画像も。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク付ける部品(ARMAカーボンエアインテーク+カーボンパイプ+専用スポーツエアクリーナー)と、外した純正パーツの比較。「え?フタとパイプだけで10万以上するの?」と思った方、、ちょっと待って下さい!正確には真空成形された容積40%アップのライトウエイトカーボンケース&フレキシブルレスのダイレクトスムースパイプ&専用設計された乾式スポーツエアクリーナーで10万とちょいです、、汗。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク容積比較。ケース容積が増える恩恵は様々ですがECUの補正などな不要です。そのまま使えます。ARMAのカーボンインテークは以前に乗っていた1号機ことA型の86に5年間装着してテスト済み。クラックや裂開もなくタフネス性能はお墨付きですよ。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテークGRヤリス用に新規で専用設計/開発されたARMAドライ(乾式)スポーツエアクリーナーをセットした図。ケース内部のツルツル感が真空成形における良い出来の証拠。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテークセンサーも移植してセット完了。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテーク純正エンジンカバーを付けて作業完了!ARMA社曰く、スポーツエアクリーナーの搭載によりエンジンECUの補正等は一切不要とアナウンスされています。では今流行りのサブコンを追加装備した場合はどうなのか?出来れば速い処理速度と適応型/反応型常時演算式のハイスペックな製品をオススメします。因みにドイツDTE社のサブコンは全(ブースタープロ&パワーコントロール)て適応型センサシステム搭載です。

ARMA GR YARIS アルマ カーボンエアインテークどーですかお客さん!英国イヴェンチュリー製ほどのインパクトはありませんが、純正然としたしっくり感がありますよね。アクセルを踏めば高揚感のあるナイスサウンドです。で、このプロダクト、、実は製品化される前から「純正の可変吸気システムを使えるようにアッパーケースをカーボン化して中に筒形のスポーツエアクリーナーをセットした製品があればユーザーさんも嬉しいよね。アルマで出来ないのかな?(GRガレージさいたま中央店、高木さん談)」と言う会話の2カ月後に現実化してビックリなんです。自分がARMAジャパンさんにリクエストを伝えた訳でもなく、、。リアル(ユーザーさんの目線で)に需要を考えると行き着く理想は同じ答えになるって事に思いました。今回もありがとうございました。製品詳細は下記リンクにて↓ 日々精進

ARMA CARBON INTAKE

DDM FOR GR YARIS

DDM ステアリングコラムエクSテンダーメイドインイタリアデイリードライバーモータースポーツ(DDM)ステアリングコラムエクステンダーに同梱される取り付け説明書の一部。即納在庫ございますので宜しくお願い申し上げます。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

DDM GR YARIS

アルマカーボンエアインテーク

ARMA アルマカーボンエアインテーク GRヤリス台湾のカーボンパーツブランドARMA(アルマ)社よりGRヤリス用のエアインテークがリリースされました。真空成形カーボン材の恩恵はドライカーボンより少しだけ重く(ウエットカーボンより全然軽い)裏側の成形表面も凄く綺麗でスムースな流動効果が期待出来ます。で、上画像が実製品。ご覧の通りアッパーケース(エアクリーナーケースのフタ部)とインテークパイプのみ換装!つまり純正の優れた機能”可変吸気システム”をそのまま使える事がARMAカーボンエアインテークの優位性です。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

ARMA CARBON INTAKE

GASSNERMOTORSPORT.DE

GASSNERMOTORSPORT ガスナーモータースポーツ GRヤリス ドイツラリー選手権HJSモータースポーツキャタライザーを搭載したガスナーモータースポーツ社のGRヤリスラリー。ドイツラリーマイスターシャッフェン等にエントリー&常勝の有力チームが使う装備(HJSモータースポーツキャタライザー)が日本でも合法的に使えます。プロギア/プロの道具(HJSモータースポーツキャタライザー)の響きにビビっと来る本物志向の方にもオススメの逸品です。さて、自分はラリーが全く解りません(レッキを列記”だと思ってたw)がガスナーモータースポーツ社の戦勝記録を追加しておきます。 日々精進

GASSNER MOTORSPORT  –  Victory record
Deutscher Rallye Meister 5回優勝 
Deutscher Rallye Meister (2WD-Wertung) 1回優勝
Mehrfacher Österreichischer Rallye Staatsmeister (Gruppe N)
Mehrfacher Slowenischer Meister
Mehrfacher Kroatische Meister
 Gewinner der Toyota Gazoo Racing Trophy 2回優勝
Sieger des Mitropa Rallye Cups 10回優勝
Sieger des ADAC Rallye Masters 4回優勝

 

GRヤリス用HJSスポーツキャタライザー

HJSスポーツキャタライザーGRヤリスのキャタライザー比較。左がドイツHJSエミッションテクノロジー社製HJSモータースポーツキャタライザー、右がGRヤリス純正キャタライザー。先日HJSキャタライザーをご購入&装着して下さったサンライズ池袋さんから画像をお借りしました。ご覧の通りほぼ純正と同じデザイン&質量。マニフォールドからの高熱排気の効率と浄化メゾットがGRヤリスの設計思想に沿った仕立てと感じます。HJSに換装するだけでパワーを上げる(排気の高効率化によるパワーの還元)そして車検対応である事。HJSスポーツキャタライザーで優れた環境性能とプラスアルファーのスポーツ性能を手に入れて下さい。スパイラル/サイクロンセル等、製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進

HJS MOTORSPORT

バイワイヤ+人間感覚=PPT

PPT GRヤリス スロットルコントローラー スロコン「スロコン(スロットルコントローラー)なんていらね。」何度もそう言われてきましたが、世の中にはスロコンを必要としている人が居るはずですので宣伝(※弊社以外ではバンバン売れているようですのでご安心を)。PPTスロットルコントローラーの優位性は3モード&各7ステップの幅広い調整機能と、配線や追加電源不要カプラーオンで装着出来るプラグイン機能。

PPT GRヤリス スロットルコントローラー スロコンで、制御の根幹であるプログラムですが、ペダルワークをより人間の感覚に沿うように設定している事。これが違和感なく使える(違和感を感じない)事がベストセラーの要因だと思います。多くのPPTユーザーさん、クルマを買い替える度に装着して下さる方もいらっしゃるようで嬉しい限り。そんなPPTを使い慣れた方の最も頻度が高い設定がエコモード(フィューエルセーブモード)のマイナス2~4のポジションですよね。長距離移動が最も快適な設定。このエコモードの制御が絶妙で、ドライバーに悟られる事なくアクセルパーシャルの数秒間に1回、スロットルを絞っています。OBD経由でスロットルポジションが見られる車両に乗らない限り気が付きませんし、閉じて行くスロットルポジションを可視化したところで体感感覚にはそれほど反応しません。つまり”設計されたダルさ”こそがPPTの買いの要素。人間の感覚に寄り添う性能です。GRヤリス用は弊社に常時在庫ございますのでよろしくお願い申し上げます。 日々精進

PPT

 

G16E-GTS用ハイスパークイグニッションコイル

G16E-GTS GRヤリス ハイスパークイグニッションコイルGRヤリスG16E-GTSエンジンロケーションの一部。耐熱樹脂製のカバーを外すとこんな景色。緻密に配置された各パーツに萌える方向けの画像かもしれません(笑)。横置き3気筒のタペットカバーの上にあるイグニッションコイルの配置はこんな感じです。ハイスパークイグニッションコイルも今ならフルラインナップ(2グレード+ノイズリダクション)で即納在庫がございますのでよろしくお願い申し上げます。 日々精進

G16E-GTS GRヤリス ハイスパークイグニッションコイル

G16E-GTS GRヤリス ハイスパークイグニッションコイル

 

センターレイアウト

GRヤリス センター出しマフラー机の隅にあった自分で描いた落書き。”何だこれ!”って、描いた事すら忘れているのか?無意識でやっているのか?GRヤリスのセンター2本出しマフラー&ディフューザープランで個人的な趣味。新型86はナンバープレートの位置関係(トランクリッドからバンパーに配置転換)からセンター出しは厳しいと思うのでGRヤリスで誰か頑張って欲しい、、。

GRヤリス センター出しマフラー日々精進