MOTO*GP御用達!メイドイン群馬のセラメタクラッチ。換装作業中だったGRヤリスが完成しましてオーナーさんのご厚意で”少し踏んで体感”してきました。先ずはオーナーさんのご意見「一般道の速度域だとIMTのタイミングが悪い。だけど高回転高負荷リリース&ミート時のIMTタイミングが絶妙ですよ!メーカーのセットアップがナイス!」と。多分GRヤリス各オーナーさんが聞きたい事って、こーゆー事なんでしょうね。クラッチペダル踏力+ストローク+ミートポイントは純正同等。IMTのハイレスポンスシフトに重点を置いたスポーツクラッチがセラメタ。メイドイン群馬!モトGP&ニスモ社への供給実績からもオススメです。弊社ウエブショップでも販売中です。 日々精進
「GR4 YARIS」カテゴリーアーカイブ
GR-YARIS(G16E-GTS) + HJS MOTORSPORT
先月のGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんのワンデイパーツ商談会にてご予約頂いたGRヤリス用ドイツ製HJSスポーツキャタライザー実装作業に密着!上画像の通り”アルミホイルの包焼き”みたいな地味な外観&換装してしまえば下から覗いても見えないパーツ。しかしノーマルキャタライザーから換装するだけで+10ps&αの動力性能向上と、更なるチューニング(吸排気+燃焼プログラム等)のバランス化&ポテンシャルを担う大事なパーツ。そしてなにより合法(車両法適合/車検対応)である事。環境性能+パフォーマンス=HJSスポーツキャタライザー!ご決断下さったユーザーさんに感謝!いつもありがとうございます。
ノーマルキャタライザー(触媒)を外した状態。どこまでパーツを外せばキャタライザーの交換作業が出来るのか?この画像でご参考頂ければ幸いです。連続画像で引いて行きます。
プロペラシャフト一式を外してあります。
更に引いてノーマルパーツデリート全景。
ファクトリーは相変わらずイイ景色。奥ではワンメイクレーサーのメインテナンス。
製品比較。左-メイドインジャーマニードイツHJSエミッションテクノリジー社製、HJSスポーツキャタライザー。キャタライザーケースに貼り込まれた遮熱材はエンジニアのハンドビルド溶接でキッチリシールされています。右-トヨタ純正キャタライザー(遮熱プロテクターを外した状態)。ご覧の通り容積はほぼ同じ。二次触媒&パイプは純正をそのまま使いますので換装するパーツはこれだけ。燃焼コンディションの良い状態(高速走行)で約7%のCo2削減が可能。
キャタライザー(触媒)セル比較。上画像がトヨタ純正GRヤリスG16E-GTSセル形状。
一方こちらがHJSスポーツキャタライザーのセル形状。300CPSI高効率ステンレススパイラル/サイクロン形状。耐久性が純正比3~4倍、排気清浄機能が純正比3~6倍(HJSエミッションテクノリジーデータ)。
HJSスポーツキャタライザーに換装するために外したパーツ一例。この二次触媒パイプ、実はヨーロッパのGRヤリスユーザーの間で大人気だったりします。?と、思い現地のGRヤリスユーザーフォーラム記事を読んだ結果、ヨーロッパ仕様の二次触媒パイプにはGPF/OPF(ガスパーティクルフィルター/オットーパーティクルフィルター>触媒と触媒の間にフィルターを装備したパイプ)が装備され相当な排気干渉/抵抗にあるようです。欧州規定EURO 6D-TEMP&R103 をクリアする追加策と言う感じ。そんな中、ヨーロッパのGRヤリス&HJSスポーツキャタライザーユーザーの間では、「日本仕様のパイプはGPF/OPF非装備だから排気抵抗が今より少ない!チューニングとして使える。ダイノ計測したらHJSスポーツキャタライザーと併せて15ps上がって居た」と。未確認情報ですがあり得る話。ですので日本仕様の二次触媒パイプは結構有難いパーツなのかもしれませんね。
作業が続きます。ガスケット&クランプリング等は全て新品交換にて作業。
GRヤリス用HJSスポーツキャタライザー装着完了&これで見納めです!キャタライザーの差し込まれたボルトはヨーロッパ仕様の車両だけに使うセンサーホール(ガスパーティクルフィルター装備の二次触媒パイプセンサー結合用)ご購入下さったユーザーさんもこのブログをご覧頂いていると思いますのでGRヤリスの動力性能を底上げするパーツを確かに買った&装備した事を(笑)”しっかり確認”して下さいっ。、、と、言われなくても排気レスポンス&スムースなエンジン回転上昇で体感できますよね。
環境性能+動力性能+車検対応HJSスポーツキャタライザー。おかげさまでジワジワ人気が出てきました。ユーザーさんに感謝!GRガレージネッツ群馬ジースパイスさんに感謝!製品詳細は下記ご参照下さい。 日々精進
加速するイヴェンチュリーエアインテーク
英国クイーンズアワード(輸出における外貨獲得優秀製品)を保持するイベンチュリーカーボンエアインテーク。BMW-Mモデル、GRスープラ、そしてGRヤリス用が大人気みたいですよ。つまり売上が加速している感じ。
GRヤリス用イベンチュリーカーボンエアインテーク製品単体をご覧になった方なら解ると思いますが、この容積物がよくエンジンルームに収まっていると感じるボリューム感。で、イベンチュリーエアインテークの性能根幹であるリバースマウント(逆装-特許技術)されたエアクリーナー↑。スムースな流入で高効率吸気を実現した逸品です。製品詳細は下記ご参照下さい。 日々精進
動力&環境性能+車検対応-HJSスポーツキャタライザー
GRヤリス1.6リッター3気筒ターボG16E-GTSのタービン直下にセットされるHJSスポーツキャタライザー。トヨタ純正のメインキャタライザーのみを換装するプラグイン性能(二次キャタライザーは純正品をそのまま使います)。多くのドイツ自動車メーカーに先進技術と共に純正供給&搭載されるHJSキャタライザーは、欧州圏の厳しい排ガス規制をクリアしつつ、スムースな排気システム(キャタライザー構造、セルの鋼材、デザイン等)を確立。そのOEMエンジニアリングの副産物がリーガル(車検対応)+モアパワーのHJSスポーツキャタライザーです。昨年末から日本国内でリリースを開始したGRヤリス用ですが、出荷台数はまだまだです。しかしご購入&換装して頂いた各ユーザーさんがご満足して頂けたようで嬉しい限り。ドイツ車のハイチューン(ワーゲン系2.0ターボで500ps)ユーザーさんでHJSスポーツキャタライザーを装着の皆様、GRヤリスG16E-GTSにお乗り換え&増車の際にはまたHJSスポーツキャタライザーをよろしくお願い申し上げます。 日々精進
アルマカーボンインテーク、近日価格改定(予定)
メイドイン台湾!GRヤリス用ライトウエイト真空成型アルマカーボンエアインテークが近々価格改定されます。この為替状況で現状価格の維持が困難と言う事です。
国内在庫はあと数台ございますので、ご検討中のGRヤリスオーナー皆様、2022年6月の現状価格で買えるチャンスを自分のモノにしてくださいね。 日々精進
先ずはキャタライザー
メイドインジャーマニーHJSスポーツキャタライザーをオススメする理由はたくさんありますが、先ずは触媒のスペシャリスト(HJSエミッションテクノロジー社製)が仕立てた信頼性。ドイツZF社同様に、多くの自動車メーカーに純正供給を行うサプライヤーとしての責任から公表される性能数値に嘘があるとは思えません。それと環境性能+パフォーマンス(トルク&パワー)がバランス化した製品。エンジンに追加負荷をかける事無く、独自のキャタライザーセル構造&デザインによってスムースな排気プロセスを確立したHJSスポーツキャタライザー。自分がGRヤリスかったら真っ先にコレ(HJSスポーツキャタライザー)買って付けます。街中速度の回転数2,400~2,600rpm付近の引っ掛かる、エンジン回転上昇の段差にような感じも消えてメーター読みリミッター190km/hまで綺麗に回ります。
ドイツHJSスポーツキャタライザーファクトリーで仕上がった製品。全部GRヤリス用で、全部エンジニアさんによるハンドビルドです。キャタライザーの外殻に施される内製のサーモガードは溶接によって完全密着されてリッチな(タービン直下の熱害対策)仕様。日本国内のチューニングメーカーが造るキャタライザーとの違いは製品のカタチからも見て取れます。多くの国内メーカーはメインキャタライザーとサブキャタライザーをセットで販売しているようですが、HJSスポーツキャタライザーはメインキャタライザーのみ換装してサブキャタライザーは純正品をそのまま再利用。「2次触媒(サブキャタライザー)も独自のデザインを使って排気脈動を高効率化しているようにみえるから買うならメイン+サブのセットの方かな。」と、言う方々が圧倒的なんでしょうね。否定はしませんし、趣味の買い物ですので自分の納得したモノを手に入れて楽しむ事が優先。でもでも、GRヤリス用スポーツキャタライザーにドイツ製のHJSってのがあって、ケルン(トヨタガズーレーシングヨーロッパ)のリコメンドブランドって事を知って欲しい、、できれば買って欲しい(笑)。さて、一方日本国内のチューニングキャタライザーメーカーの方々は「どうしてココ(HJSエミッションテクノロジー社)はGRヤリス純正同等(容積&デザイン)のキャタライザーケース(パイプ)が使えるのか不思議」って感じだと思います。製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。国内在庫ありますので宜しくお願い申し上げます。 日々精進
イヴェンチュリーGRヤリス、明日から価格改定
英国クイーンズアワード(女王陛下による外貨獲得功労ブランド認証)を保持するイヴェンチュリーカーボンパーツ、GRヤリス用製品が明日から価格改定されます。今日の明日って、、汗。ここでお知らせしないで”しれッと”価格直した方がいいかな?と思いましたがもしかしたら駆け込みご注文の方がいらっしゃるかもしれない、と。で、本題の新価格ですがカーボンエアインテーク(グロスフィニッシュ/マットフィニッシュ)が税込¥226,000-。カーボンエンジンカバー(グロスフィニッシュ/マットフィニッシュ)が税込¥132,000-となりますのでよろしくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクご参照願います。
追記:2022年6月1日、GRヤリス用イヴェンチュリー製品ページ並びWEBショップの価格記載を新定価に変更致しました。駆け込みご購入下さいましたユーザーさんに感謝。
GRヤリス用ハイスパークイグニッションコイル
自分の3気筒ターボ4WDにも装備しているハイスパークイグニッションコイルをオススメする理由、その1>低回転時から高く安定した電圧を供給する優れたコイル特性。慣性が働かない静止状態の物体が、動くまでに必要なエネルギーは相当ですよね。ゼロスタートがスムースに、そして高回転まで気持ち良く続くパワー感。その2>コストパフォーマンス!税別1本¥9,800-~。その3>イグニッションコイルは消耗品です!と、正直に言い切るメーカーの姿勢。常に適正状態で使って劣化を感じたら積極的に交換して欲しい。メーカー保証もありますので安心です。
こちらがGRヤリスG16E-GTS3気筒ターボエンジン用ハイスパークイグニッションコイルベーシックモデル。ご覧の通り京セラの絶縁樹脂の綺麗なシールで造りの良さもご理解頂けます。GRカローラもこれが使えると思います。税別定価1本¥9,800-
こちらはハイスペックな加速電流機能が追加されたGRヤリスG16E-GTS3気筒ターボエンジン用ハイスパークイグニッションコイルプレミアムモデル。税別定価1本¥17,800-。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進
GRガレージさいたま中央+アルマカーボンインテーク
静かな局地的人気が続いているGRヤリス用アルマカーボンインテーク。熊野町にあるアルマジャパンのサンライズ池袋の福田さん(地元の先輩)から引きとって>クルマに積み込んで>さいたま新都心のGRガレージさいたま中央さんに納品するルーティーン。画像はGRガレージさいたま中央さんのデモカーに装着したアルマカーボンインテーク。実物を見てみたい方&踏んでモロモロ体感したい方は是非ともGRガレージさいたま中央店にGOして下さい。
ご覧の通り純正のエアスクープと、高効率可変吸気システムはそのまま残す事が出来ます。アルマカーボンインテークへ換装した事でECUのリセットや調整は一切ありません。エアフロセンサー取り付け位置(センサー/スロットル間リーチ)もほぼ純正同等ですので警告灯等の問題も先ず大丈夫です。
ボンネットクリアランスはこんな感じ。ケース容積がアップする恩恵はイロイロあります。ターボスポーツカーらしいサウンドとリニアなスロットルレスポンス!アクセルを踏んだ量/速度とクルマの動きが「本来こーだよねっ」って感じの仕立てです。優れた純正設計(可変吸気システム)+プラスアルファー(ケース容積アップ&フレキシブルパイプを排したスムースインテーク+リニアなアクセルレスポンス+心地よいスポーツインテークサウンド+カーボンケースの色気)がGRヤリス用アルマカーボンインテークが実装する性能。ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進
追加換装
日本国内で初めてHJSスポーツキャタライザーを装着&車検対応のGRヤリスRC。先日セラメタクラッチの換装作業と共に換装したパーツがコレ。トヨタGRヤリスの純正ハーネスと全く同じカプラー付、つまり100%プラグイン(カプラーオン)装着が可能なブローオフ、、じゃなく大気解放しない車検対応の循環型ディバーターバルブ。 日々精進