「DIARY」カテゴリーアーカイブ

手帳の入れ替えを、堂々と

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス毎年10月末の個人的行事”手帳の入れ替え”を今年は多くの皆さんと同じ年末に切り替えました。つまり10月から新年度のデルフォニクス手帳を止めた訳であります。理由は、、忘れましたが、小型のモレスキン手帳との併用の障害が原因なので自分がイケないんです。手帳2つ構えは”百害あって一利なし”。もうしません。よって左側の手帳2冊から、右側の中番モレスキン(表紙はアナキンスカイウォーカーベーダーのエンボス、ドイツのカウホフにて購入)1つで来年からリスタートします。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス2013年に自ら掲げた”彰往考来”、水戸御老公様の言葉をお借りして日々の糧に、、なったかな?んで2014年は孔子の一節を漢字とヘブライ語で書き写しました。これで年越しの準備は完了です。

体感試乗会2013!今日までシュポルトさんで開催中!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーSACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー石川県のシュポルトさんでのSachsPerformancePLUS体感試乗会は今日まで開催中です!と、言う掛け声に「既にSACHSユーザーですよ!」と、多くのシュポルトさんのお客様は笑って答えていただけるはずです。いつもありがとうございます!秋頃には北陸営業所所長と僕も訪問させていただこーかな?と思っております。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー画像は特別ゲスト”本牧時代のフォークリフト番長”。です。会うなり「んでさ、本牧には何時戻ってくるわけ??」、、。埼玉に移転して無事2年目。たまに横浜本牧が恋しくなってフラフラ寄ってしまうんですよね。さてさて、シュポルトさんの試乗会は今日まで!明日、06月23日は福井県、タイヤ館武生東店さんにて試乗会です!

某日、神戸方面日帰り営業

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー兵庫方面のスペシャリスト3名にご登場頂きましたっ!神戸に行った事すら忘れてる俺、、。忙しさに感謝っ!ベイシスの中西代表っ!いつもありがとーございます!Porsche991CUPに参戦の際は、是非とも一声かけて下さいねーー。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナースタディ神戸店の原田店長っ!!いつもありがとうございます!例の件、、ちょっと考えます!予算80万ならGOーーかもですーー。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーアルツモトーレンバウ野口社長こと、、、ジャイアン野口っ!今回も”ナイス笑顔”ありがとーございました!!

今年も宜しくお願い致します!

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション”年末進行”をいい訳に、昨年末のご挨拶もソコソコに新年を迎えてしまいました。思えば早く2012年を越えたかったのかもしれません。訳はイロイロあるんです。013年、自動車趣味と振動制御への興味を抱く(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)皆様には70%の達成率(笑)を持って進行中のプロジェクトと、SACHSブランドへの興味指針を実証出来そうです。86&BRZ用のコイルオーバーサスペンションセット(PerformanceRS-1)の開発hが遅れ遅れながら、あと数ヶ月で完成(ドイツZRE、開発担当ピエリトランプ氏コメント)するそうなので僕らも試乗車購入&ツアースケジュールの下打ち合わせ等の準備を開始しました。また、ドイツサイドではMQBシャーシ(A3&Golf7)用とF30用のRS-1の開発にも着手した、と。コンペティション(レース)方面ではVWのWRC、DTM、F1全て順調。一方のOEM(メーカー純正採用)ではVWのスペシャルマシンXL1(1Lで111km走行)用の超極細ロングストロークアルミシェル車高調整ダンパーの大量発注で”ヤッホー”的状況のZRE(旧SRE)社でありました。全てが順調、、、あるプロジェクトの断念を除けば。

昨年012年は、SACHSと言うブランドに2度の挫折を味わいました。一度目は17年前のSACHS自転車パーツ部門(現SRAM社)の売却により頓挫。今回の二度目は、市場不況と人員不足によりハイエンドモーターサイクル用ダンパーの新規開発&供給プロジェクトを当面凍結と。SACHSのバイク用製品、、その日本での取り扱いに、人生の後半戦を賭けて挑む(打倒オーリンズ)つもりでしたが合えなく断念(笑、、えません)。社内会長からは「仕方ないなー、、あはは。ま、2度ある事は3度あるから」と激励されつつ、内心は、、先行設備投資としてMVアグスタ数台を購入する予定でしたので、買わなくてよかった。つー事になります。えー、密かにご期待頂いておりました北海道の近藤様はじめ、数名のMVアグスタエンスージャスト&コレクターの皆さん。上記事由により一切白紙になりました。申し訳ありませんでした。バイクはビジネスじゃなくてパッションだからコレで良かったんだ。と思うように早くなりたい。これが今の心境です。

と、言った感じで2度目の頓挫の代償(恩恵)はSACHSブランドのメインストリーム(自動車振動制御部品)のプロジェクトがホボ健全進行している事に尽きます。僕自身”86の進行を持ってクルマ卒業!”と思っておりましたが、まだ辞めれません。86の次は2015年次期シビックTypR!(やる気まんまん)どーか引き続き宜しくお願い致します。

画像に乗せた四文字”彰往考来”。水戸御老公の言葉でありまして、往時を理解研究して未来の為に考えよう。と言った意味だったはずです。影のマシンBMW368Z3MCに乗り続けて8年目、未だ恐い、全く解り合えない相棒ですが、これに乗り続ける限り”マンマシンインターフェイス(人間と機械の関係性)”を忘れる事はありません。新しくて良い見本ばかり味わっていては前に進まない。旧くて技術的に無理があるダメな見本と格闘しながら”最善とは何か?”を考えながらお伝えできればと思っております。

静かに(2013年度新手帳導入)。

静かな9月末ですね、、時間があったので毎年恒例の自分行事、手帳の入れ替えをしました。毎年使い続けるデルフォニクスの手帳進行が10月からなので、、慣れてしまえば問題ありません。昨年同様、黒い表紙が欲しかったのですがカモ柄を見てコレに決めました。オシャレおじさんを気取りつつ、2013年はビジネスとは全く関係なく、日本を中心としたアジア圏の大転換期(対米含む)だと覚悟をしております。何事もなければいいのですが、、。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション個人管理上、今日から2013年1度目の10月?と、なります。スケジュールを見ればもう来週F1なんですね。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンションルビーストンレッドからカモ柄へ。2012年度版は何時もの通り既にゴミ箱へ(機密事項はシュレッダー済みにて関係各位ご安心を)!さよなら混沌の12年。

WERNHER ヴェルナー SACHS ザックスサスペンション毎回手帳の表紙に書きなぐる志ですが、、結果12年は全くやれてませんでした。あと2ヶ月で逆転を目指します!

COXさんに展示中のOettingerを見学。

OETTENGER エッティンガー ゴルフ

ボンネット裏に張られたコーションラペル。

OETTENGER エッティンガー ゴルフ

本家のVW社より先に組み上げたDOHCヘッドと機械式燃料噴射。設計者ゲアハルトエッテンンガー博士に会ってみたかった。

OETTENGER エッティンガー ゴルフ

Oettinger、、僕が若い頃(20代前半)最も身近なチューナーでありました。清志郎さんも確かチューニングヘッドのフラット6を積んだエッティンガーカラベルに乗ってらっしゃったと記憶しております。今お乗りの皆さん、大事にしてくださいっ!

日産NV350(キャラバン)全グレードSACHSダンパー標準搭載。

先日、ハンズ銀座本店(地下1F)にて、86などモロモロ進行確認会議&昼食会に参加させて頂きました。その席でXcar(ザッカー)編集次長より「しょうじさんっ!キャラバンのザックスは凄いですよー」と、あれれ?”ザックスパフォーマンスプラスの全国試乗キャラバン”って、そんなに盛り上がってたっけ??勿論ハズレでありまして、凄いキャラバンは日産NV350!新型キャラバンでありました!この車へのSACHSダンパー標準搭載をきっかけに”ワンボックスの乗り心地指針”が真剣に問われる(SACHSはOKで、何故ほかがNGなのか?)時代が来ます。レクサスis-fのように。

SACHS WERNHER Dr,Meller

Xcar山本編集次長によると、「試乗会で空荷で乗ってみたんですね。そしたら凄く、、もの凄く良くて、一体何なんだ?って事になって車体の下を覗いてみたら、ダンパーにSACHS(ザックス)と明記されていました。やはりザックスダンパーの振動制御レベルは超一流です。車格に関係なく、要求性能をキッチリ実現できるサプライヤーだと思ってます。いやホント、、普通のツインチューブなんでしょうが、何でこーも違いが出るのか不思議。」と。SACHSブランドのベーシックポテンシャルに感心した様子。山本次長っ!SACHSダンパーに大絶賛下さいまして本当にありがとうございます。と、言うことで日産NV350(キャラバン)全グレードSACHSダンパー標準搭載です!更にっ!乗用グレードに搭載されるリアダンパーはSACHS独自のレヴェリングシステムNivomat(ニボマット>ダンパー内にレヴェル機能を搭載)を採用だそうです。ニボマット、、、あれ?俺、昔にニボマットを開発したSACHSの博士に合った事あるよなー?(長時間説明を受けた記憶、、)と、古い方のホルダを探していたら出てきました。↓コレです。

SACHS WERNHER Dr,Meller

これがメラー博士(Dr,Thno Meller/ニボマットダンパー開発者)の名刺です。(数年前に聞いた話によると、既に現役引退されて、名誉博士として殿堂入りされた様子)Mannesman-SACHS AG、、15年程前ですから、電話番号までばっちり出てますが今となっては全て無効です。この名刺も例によって捨てられない訳があります。全てはMannnesman(マンネスマン)傘下にあったドイツ携帯通信事業会社”D2”がVodafoneに買収され、SACHSを含む残った企業を解体してしまった事が今も続く不遇(私的見解)の続きですから、、この続きは何時か。