「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ
BMW E39M5 4.9L-400PSの6速MT!
ここ最近、このマシンを営業者として使っていたりします。凄く贅沢している気分で、ちょっとの罪悪感がスポーツカーに乗る楽しみを増幅させてる気がします。V8-4.9LのNA+6速MT=400PS!!今のBMWでは買う事の出来ないセットアップですね。太いトルクで、どこでも3速(微速~高速まで)的ずぼら運転も可能。本領は、最高に気持ちのいいエンジンをフォロロロローーーーフォフォン!と、高回転まで踏む快感と、プロペラシャフトの回転感覚。これはもうクセになりますね。どんどんガソリンが減りますが、ヤメラレナイ、、。同じようなスペックを持つAudiA4B7のRS4の中古と比べると39M5、、不当に安いので”間違って買っちゃった”って事もアリだと思います!兎に角、ぼちぼちヤレタ状態でも純正ザックスレースエンジニアリング(旧社名)ダンパーが搭載されたフットワークが体感できて嬉しかったです!もう最高!
更に副産物でミシュランパイロットスーパースポーツ通称PSSも体感。PS2のべったり感と、PS3のコンフォート性能の両方を低速から超高速まで担保できる優れたタイヤです。255/40-17があれば私も買うのですが、、。
協力 サンライズ池袋さん (ありがとうございます)
試乗会御礼。
ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さん試乗会!長野、八王子等遠方からご来場下さった皆様に感謝!ありがとうございました!
通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーが装着された2台、白鶴と黒鶴。
弊社取り扱いのザックスパフォーマンスコイルオーバーと、トヨタさん純正のザックスダンパーです。弊社製品はドイツSACHS(ザックス)のヘッドクォーターシュヴァインフルトにて製造。一方のトヨタさん純正はZF韓国工場にて生産、、。メイドインジャーマニーの優位性は当然ありますが、韓国工場製品が劣っている訳ではありません。ZF-SACHSは世界で50拠点以上の自社工場を保持しています。クライアントの要望に沿う最適のソリューション(コスト+輸送&納期等)で製品を供給。ですので全く問題はありません。因みにレクサスISF用の純正ザックスダンパーも韓国工場製だと思います。
で、試乗車が開いたので、TRDの栗本さんに乗ってもらいました。流石の敏腕セールスエンジニアさん、社内規定ドライヴィングポジションで的確なインプレッションを頂きました。おおむねOKでピッチングの収束感(フロント減衰ダイヤル調整の必要)等アドバイス頂きました。えー、、引き続き宜しくお願いします!
でで、TRDの栗本さんが自走で持ち込んだTRD14Rの0号機!市販前のマシン(実験&実証、検証用)には特別なオーラがありました。0.95完成直前の不確定さが格好よかったです!そんな貴重なマシンをポンと持ってこれるTRDの栗本さんと、ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんはヤハリ凄いっすいね。
試乗会のご案内です。
えー86を格好よく撮影する方法は、、ただ上から撮れば良いみたいです(自画自賛)、、ま、好みですからね。で本題であります!明日からの土曜、日曜は”ネッツ群馬前橋おおしま店さん”にて大試乗!大商談会!を開催致します!関東圏の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます!通称RS-1(アールエスワン)こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが装着されたデモカーの86。その振動制御性能評価は、全国のエリア86マスタースタッフがプライベートで購入&装着して頂くケースが多々。更に、その性能の裏付けがFT開発陣営(トヨタ86ファクトリーチューン)が最も注目していて、実際テスト試乗したら「やっぱり良かった。」と好印象でした。それは、、その通り(自信満々)、、トヨタさん純正供給のSACHS(ザックス)ダンパーのセッターの同僚が仕立てている訳ですから、目指す所は同じであり、コストをかけた分だけ、私達のザックスの方が高い到達点を維持しているはずです。ミシュランPS3とのマッチング。そもそもサスペンションはタイヤの接地性能を維持しつつ、キャビン(車体と乗員)の快適性をも制御するかなり負荷がかかるコンポーネンツです。この課題を理解していらっしゃる方が私達のユーザーさんかもしれません。タイヤとサスペンションをコンビネーションで考えて頂ければ、ザックスとミシュランは最高のマッチングです。雨の荒れた路面の高速道路、、だれもがアクセルを緩める中、ザックスとミシュランPS3が装着された86だけが巡航速度を保てます。全天候性能のスポーツカーが私たちの86です。実はフロントヘビーな86。アタマの軽さ、回頭性能はセットアップ技術の賜物だと感じました。私はこれを重んじて、車高の下げ幅は前後共、純正高さに沿うようにセットしました。現在前後共ノーマルから28mm前後下がっておりますが、近々リセットを考えております。低い方が格好いいんですねどね、、走りが格好悪いのは嫌です。
遭遇!
毎度お馴染み、交通タイムス社XaCAR編集部の黄色い86と遭遇!、、今回は富士スピードウエイ。どうやらスバルさんのニュル持込直前テストだったらしい、、神出鬼没、、お互いに頑張りましょうね。
鈴鹿サーキット試乗会、御礼。
先日、小雨降る鈴鹿サーキットにお集まり頂いた皆様に感謝!着実に、、ゆっくりとではありますが、我々の86用SACHSサスペンションセットの凄さにご理解頂ける方が増えてきました。次元の違い、それこそが本来の86のポテンシャル。性能をスポイルすることなく、積み上げて行く。ザックスパフォーマンスコイルオーバーはそんなサスペンションセットです。
レギュラーメンバー(笑)ですね。エリア86マスタースタッフ敏腕ドライバー各位も驚く高性能!事実、エリア86マスタースタッフさんや、マスタースタッフトレーナーの皆さんのザックスパフォーマンスコイルポーバーの装着率、、つまりユーザーさん。と言う方が結構いらっしゃいます、、。毎度ありがとーございます!
マスタースタッフさんの86用ザックス装着率、、、えー、、実は以前から輸入車用製品でも同じ現象が起きておりました。自動車メーカーの開発、各エンジニアさん等関係者需要が非常ーーーに高いサスペンションセットが通称RS-1ことザックスパフォーマンスコイルオーバーなんです。じゃ、普通の方がユーザーな場合、、そうですね、私は”素人ではなくかなりの目利き”だと思って尊敬しております。
コースインオペレーション風景。サスペンションも凄いですが、私たちの86、、いい音してました。流石アーキュレーのシェーフェルンド!
こちらはピットインオペレーション!ね!格好いいでしょ!レーサーだからバックできない、、のではなく、格好の為、エリア86マスタースタッフさんが率先して押して下さいました!
今回の走行会イベント最大の功労者!スポーツカー86を心から愛して、ユーザーと共に”日本のスポーツカー文化を伝承する”その信念の元、ほぼ一日中走り回りながらのお仕事、、本当にご苦労様でした。私も皆さんの一員でありたい、、、今回のご苦労様でした!ありがとうございます!皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます!
某実、訪問。
某日、秘密会議と言う名目で社食をご馳走になって帰ってきました。86方面の相談、、えーNGな件を全てご指摘頂き先に進みます。クルマが心底好きだった町田先輩に自社の86に乗りませんか?と聞いたところ、「趣味で仕事を思い出すのは嫌なんだ」と納得しつつ少し寂しい気がしました。
SHOWAチューンのダンパーセッターがSACHS試乗!
業界に激震が!、、、走るかもしれません(嘘)。SPKさん主催、86カスタマイズドパーティー商品構成で一番売れているサスペンションセット(純正形状)がSHOWAさんだと思います。開発目的は我々ザックスと同じ、純正性能をスポイルする事無く性能を底上げする事。ただ手法はSACHS、SHOWA異なりまして、SHOWAさんはコストパフォーマンスに優れた(OEMですしね)純正形状シェルと中央発條のスプリングをセットして販売されています。売れている!そしてユーザーの評価も良い!、、私もそうだと思います、、。そんな状況で気になるSHOWAさん、、がブースにお立ち寄り頂き、テスト試乗して下さいました!わー!SHOWAさんもSACHSパフォーマンスコイルオーバーが気になっていた!とおっしゃって頂き、ただただ光栄です!で、気になる評価は「ほぼOK-GOOD」でした。リア側の突き上げ感を指摘されるかな?と思ったらその通りで、その対策は86が戻ってきたら作業します。(前々から思っていたリア7~9mm車高上げ)
TOYOTA86 CUSTOMIZE CATALOGUE 2015
昨日、弊社の86製品セールスパートナー”ネッツトヨタ前橋おおしま店”さんを訪問。2015年度の86最新カタログ一式を頂きました。で、アクセサリーカタログ07ページにSACHS(ザックス)ダンパーが掲載されておりました!勿論これは私たちの扱い製品ではなく、ドイツZFがZFジャパン経由でトヨタさんに納めさせて頂いた製品です。と言うわけで私には全く関係ないのですが、この製品があって(製品企画があって)通称RS-1ことSACHSパフォーマンスコイルオ-バーサスペンションセットが製品化できた事を考えれば、それはもう嬉しいですよ!20年以上SACHSブランドに携わってきましたが、こんな嬉しい事は久々です。
さて、86方面の皆さんの興味ドコロはトヨタ純正SACHSダンパーセット税別¥70,000-と弊社のSACHSパフォーマンスコイルオーバー税別¥320,000-の性能差だと思います、、、、が、個人的には比較するモノではなく、今買える純正形状のベスト1と、車高調整のベスト1。どちらもSACHS。純正形状SACHSの優位性はずばり”固定減衰のセットアップ!です。構造自体は至ってシンプルな正立ツインチューブ伸び、縮み共に初期レスポンス(クルマの動き出しと同時に減衰が追従)を重視。中~高速域はヨーロッパ車のスポーツモデル同様のなだらかな立ち上がりです。ドイツ設計でレクサスISF純正同様韓国工場にて生産(脅威のお手頃)。車高はあまり下げない方が使いやすいと思います。一方の車高調整、通称RS-1ことSACHSパフォーマンスコイルオーバーはドイツ設計、ドイツのレース部隊(主にカレラカップ&シロッコカップダンパーエンジニア)が一台一台手作業によるハンドメイドビルド。前後倒立式!車高と1way減衰の変更が可能。減衰調整はダンパー下部のダイヤルにて簡単に調整が可能。ストリートの優位性、つまり乗り心地に関しては助手席の彼女&奥様から文句が出ること無く、サーキット走行までしっかり対応できます!語りつくせません、、が大きな違いは”走りの質感”が純正SACHSより、更に洗練されている。と言った感じでしょうかね?、、兎に角時代はSACHS!引き続き宜しくお願い申し上げます。
Porsche 986Boxster PCS.
PorscheとTOYOTA86と矢沢永吉をコヨナク愛する北海道のクライアント様からご注文を頂きました!初代ボクスター用ザックスPCS(パフォーマンスクラッチ)。時を経て986がいよいよ輝く時が来ましたね。986ボクスターオーナー様に感謝!SACHSのPCSを指定して下さってありがとうございました!
今回ご指定頂いたのはこの製品。カバー(プレッシャープレート)と、オーガニックディスクです。カバーはご覧の通り純正品(Porsche純正のSACHSが供給)然としたプレス成形のハウジングにセットアップされています。これでクラッチユニットの全体的な強度はほぼ純正同等(圧着力は別)であり、これこそがザックスPCSの最も優れた特性と言えます。スポーツクラッチを選ぶ際、皆さんが見落としがちな”壊れる性能”がちゃんと装備されております。オーバーリードした場合、エンジンクランクとミッションを保護してクラッチユニットだけ綺麗に壊れる事。真のチューニングとは、元の性能を犠牲にしないで積み上げて行く事だと重います。その性能を担保した上で、ダイヤフラムスプリングとプレートの炭素鋼材を見直し、ディスクは環境配慮(ニュルブルクリンクノルドシュライフェ指定)と高負荷性能を可能にしたザックス独自のスポーツオーガニック摩材を採用。サスペンション同様、組み上げてしまえば見えない製品ですが、その性能はタイヤが動き出した瞬間から常に発揮されます。安全で高性能!ニュル24時間エントラーの約70%が選ぶ訳もそこにあるように思います。
■協力 マルマン・モーターズ様>web>http://www.maruman-motors.com/