「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

エリア86SUZUKA 3周年記念イベントに参加!(内田さんが)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーマスタースタッフ西川さんの勤務するエリア86SUZUKA!3周年記念イベント、、の同日にダニエルと秦野COXさんにて試乗会でしたので、今回はハンズ内田さが参加してきました。86方面レギュラーメンバーの皆様っ!毎回ありがとうございますっ!試乗車を見つめる方、、ご試乗頂けたようで良かった!弊社のデモカーは平置きで”どうよっ!”と言った見せモノではなく、あくまでも乗りモノですので是非是非体感してほしいです。ご招待下さった西川マスタースタッフに感謝!ピンクのズボンが超格好いいっすね!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーと、言う風にご試乗へ!!サスペンション、マフラー、エアクリーナー、タイヤ、ホイル、ECU、、動かしてみないと体感できませんね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86の有志が集う86S!皆様に感謝!ありがとうございました!!!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーザックスパフォーマンスコイルオーバーが装着された2台の86(SACHSユーザーさんの86)と弊社デモカー試乗車。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーGT4パフォーマンスのスポイラーを装備した86とオーナーのKさん。毎度ありがとうございます!次はザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを宜しくお願い申し上げます!

86&BRZ用、SachsPerformanceCoilover.

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー本邦初公開!かもしれません、86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーフロント&リアーの抜き身全体画像です。左がフロント、右がリアーです。ご覧の通り、リアダンパーも倒立式構造。「全長調整式じゃないのが残念、、、。」と、たまに言われますが、そんな方には「ドイツラインランド(TÜV Rheinland)検査協会では禁止されている構造です。」と脅かしてみたりします(冗談で)。私達はTÜVの認証ありきなのでドイツで”NO”ならナシです。構造について聞かれる事がありますが、これはケースバイケースですね。ストラット形状の応力剛性が必要とされる場合、入り子の強度から重量がかさむ傾向にありますね、、。以前カヤバさんの86用全長式車高調(ピロアッパー付)のフロント1本持たせて頂きましたが、片手の持った手が震えました。それだけ剛性が必要になるんだ、、と勉強させて頂きました。ダンパーの半分の重量(ざっくり)はバネ下荷重となりますので、軽ければその恩恵は皆さんご存知の通りですね。なぜリアも倒立??は最後にありますので、最後まで読んで下さいっ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー減衰調整ダイヤルはご覧の通りダンパー下部に設置。フロントステアリングを切れば手が届きます。リアは地面に寝転ぶポジションで調整が可能!そう言った実戦的なシチュエーションでも確実な”ダイヤル調整の手応え”かちっ、かちっ、と、何段動かしたか?ブラインドタッチでも解るように設計されております。多くのザックスパフォーマンスコイルオーバーユーザーさんは「この行為が気持ちイイ。」とおっしゃって下さっております。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーねじ部の拡大っ!よーっく見るとねじ山が台形になっているのが解ると思います。高精度ピッチメートル台形ねじの採用により軸方向の精度が高くなります。ドイツZF-SACHSレースエンジニアリング社の製品への拘りはねじ部一つとってもこんな感じです。最適化の集積が最善の証です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーリアサスペンション全景。シングルウィッシュボーン+マルチリンク(正確にはダンパーを前に避けたウイッシュボーンアッパー+1ロアコントロールアーム+2ロワアーム)サスペンションレイアウトの属性としては、、??何て言うんでしょうかね、、やはりシングルウィッシュボーン+マルチリンクが正しい感じがします。本来であれば、応力剛性を必要としないリアストラット(リアダンパー)なのでしょうが、倒立式になった事でドライバーが感じる”圧倒的な剛性感”がザックスパフォーマンスコイルオーバーにはアルようです。私の86感覚は既にコレ(ザックスパフォーマンスコイルオーバー装着)が標準となってしまい至って普通なのでありますが、ご試乗された86オーナーさんからの評価は”リアの剛性感覚、、”とよく聞く言葉になってます。オーバークオリティ、、言われればそうかもしれませんが、性能の余裕はそのまま安全へのマージンにつながります。そもそも不要な装備などSACHSのレーシングダンパー(レース由来のパフォーマンスコイルオーバー)にはありません。

BMW E39M5 4.9L-400PSの6速MT!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーここ最近、このマシンを営業者として使っていたりします。凄く贅沢している気分で、ちょっとの罪悪感がスポーツカーに乗る楽しみを増幅させてる気がします。V8-4.9LのNA+6速MT=400PS!!今のBMWでは買う事の出来ないセットアップですね。太いトルクで、どこでも3速(微速~高速まで)的ずぼら運転も可能。本領は、最高に気持ちのいいエンジンをフォロロロローーーーフォフォン!と、高回転まで踏む快感と、プロペラシャフトの回転感覚。これはもうクセになりますね。どんどんガソリンが減りますが、ヤメラレナイ、、。同じようなスペックを持つAudiA4B7のRS4の中古と比べると39M5、、不当に安いので”間違って買っちゃった”って事もアリだと思います!兎に角、ぼちぼちヤレタ状態でも純正ザックスレースエンジニアリング(旧社名)ダンパーが搭載されたフットワークが体感できて嬉しかったです!もう最高!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー更に副産物でミシュランパイロットスーパースポーツ通称PSSも体感。PS2のべったり感と、PS3のコンフォート性能の両方を低速から超高速まで担保できる優れたタイヤです。255/40-17があれば私も買うのですが、、。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー協力 サンライズ池袋さん (ありがとうございます)

試乗会御礼。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さん試乗会!長野、八王子等遠方からご来場下さった皆様に感謝!ありがとうございました!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーが装着された2台、白鶴と黒鶴。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー弊社取り扱いのザックスパフォーマンスコイルオーバーと、トヨタさん純正のザックスダンパーです。弊社製品はドイツSACHS(ザックス)のヘッドクォーターシュヴァインフルトにて製造。一方のトヨタさん純正はZF韓国工場にて生産、、。メイドインジャーマニーの優位性は当然ありますが、韓国工場製品が劣っている訳ではありません。ZF-SACHSは世界で50拠点以上の自社工場を保持しています。クライアントの要望に沿う最適のソリューション(コスト+輸送&納期等)で製品を供給。ですので全く問題はありません。因みにレクサスISF用の純正ザックスダンパーも韓国工場製だと思います。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、試乗車が開いたので、TRDの栗本さんに乗ってもらいました。流石の敏腕セールスエンジニアさん、社内規定ドライヴィングポジションで的確なインプレッションを頂きました。おおむねOKでピッチングの収束感(フロント減衰ダイヤル調整の必要)等アドバイス頂きました。えー、、引き続き宜しくお願いします!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーでで、TRDの栗本さんが自走で持ち込んだTRD14Rの0号機!市販前のマシン(実験&実証、検証用)には特別なオーラがありました。0.95完成直前の不確定さが格好よかったです!そんな貴重なマシンをポンと持ってこれるTRDの栗本さんと、ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんはヤハリ凄いっすいね。

試乗会のご案内です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーえー86を格好よく撮影する方法は、、ただ上から撮れば良いみたいです(自画自賛)、、ま、好みですからね。で本題であります!明日からの土曜、日曜は”ネッツ群馬前橋おおしま店さん”にて大試乗!大商談会!を開催致します!関東圏の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます!通称RS-1(アールエスワン)こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが装着されたデモカーの86。その振動制御性能評価は、全国のエリア86マスタースタッフがプライベートで購入&装着して頂くケースが多々。更に、その性能の裏付けがFT開発陣営(トヨタ86ファクトリーチューン)が最も注目していて、実際テスト試乗したら「やっぱり良かった。」と好印象でした。それは、、その通り(自信満々)、、トヨタさん純正供給のSACHS(ザックス)ダンパーのセッターの同僚が仕立てている訳ですから、目指す所は同じであり、コストをかけた分だけ、私達のザックスの方が高い到達点を維持しているはずです。ミシュランPS3とのマッチング。そもそもサスペンションはタイヤの接地性能を維持しつつ、キャビン(車体と乗員)の快適性をも制御するかなり負荷がかかるコンポーネンツです。この課題を理解していらっしゃる方が私達のユーザーさんかもしれません。タイヤとサスペンションをコンビネーションで考えて頂ければ、ザックスとミシュランは最高のマッチングです。雨の荒れた路面の高速道路、、だれもがアクセルを緩める中、ザックスとミシュランPS3が装着された86だけが巡航速度を保てます。全天候性能のスポーツカーが私たちの86です。実はフロントヘビーな86。アタマの軽さ、回頭性能はセットアップ技術の賜物だと感じました。私はこれを重んじて、車高の下げ幅は前後共、純正高さに沿うようにセットしました。現在前後共ノーマルから28mm前後下がっておりますが、近々リセットを考えております。低い方が格好いいんですねどね、、走りが格好悪いのは嫌です。

鈴鹿サーキット試乗会、御礼。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先日、小雨降る鈴鹿サーキットにお集まり頂いた皆様に感謝!着実に、、ゆっくりとではありますが、我々の86用SACHSサスペンションセットの凄さにご理解頂ける方が増えてきました。次元の違い、それこそが本来の86のポテンシャル。性能をスポイルすることなく、積み上げて行く。ザックスパフォーマンスコイルオーバーはそんなサスペンションセットです。

レギュラーメンバー(笑)ですね。エリア86マスタースタッフ敏腕ドライバー各位も驚く高性能!事実、エリア86マスタースタッフさんや、マスタースタッフトレーナーの皆さんのザックスパフォーマンスコイルポーバーの装着率、、つまりユーザーさん。と言う方が結構いらっしゃいます、、。毎度ありがとーございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーマスタースタッフさんの86用ザックス装着率、、、えー、、実は以前から輸入車用製品でも同じ現象が起きておりました。自動車メーカーの開発、各エンジニアさん等関係者需要が非常ーーーに高いサスペンションセットが通称RS-1ことザックスパフォーマンスコイルオーバーなんです。じゃ、普通の方がユーザーな場合、、そうですね、私は”素人ではなくかなりの目利き”だと思って尊敬しております。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーコースインオペレーション風景。サスペンションも凄いですが、私たちの86、、いい音してました。流石アーキュレーのシェーフェルンド!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーこちらはピットインオペレーション!ね!格好いいでしょ!レーサーだからバックできない、、のではなく、格好の為、エリア86マスタースタッフさんが率先して押して下さいました!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今回の走行会イベント最大の功労者!スポーツカー86を心から愛して、ユーザーと共に”日本のスポーツカー文化を伝承する”その信念の元、ほぼ一日中走り回りながらのお仕事、、本当にご苦労様でした。私も皆さんの一員でありたい、、、今回のご苦労様でした!ありがとうございます!皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます!

某実、訪問。

TRD トヨタ ヴェルナー某日、秘密会議と言う名目で社食をご馳走になって帰ってきました。86方面の相談、、えーNGな件を全てご指摘頂き先に進みます。クルマが心底好きだった町田先輩に自社の86に乗りませんか?と聞いたところ、「趣味で仕事を思い出すのは嫌なんだ」と納得しつつ少し寂しい気がしました。

SHOWAチューンのダンパーセッターがSACHS試乗!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー業界に激震が!、、、走るかもしれません(嘘)。SPKさん主催、86カスタマイズドパーティー商品構成で一番売れているサスペンションセット(純正形状)がSHOWAさんだと思います。開発目的は我々ザックスと同じ、純正性能をスポイルする事無く性能を底上げする事。ただ手法はSACHS、SHOWA異なりまして、SHOWAさんはコストパフォーマンスに優れた(OEMですしね)純正形状シェルと中央発條のスプリングをセットして販売されています。売れている!そしてユーザーの評価も良い!、、私もそうだと思います、、。そんな状況で気になるSHOWAさん、、がブースにお立ち寄り頂き、テスト試乗して下さいました!わー!SHOWAさんもSACHSパフォーマンスコイルオーバーが気になっていた!とおっしゃって頂き、ただただ光栄です!で、気になる評価は「ほぼOK-GOOD」でした。リア側の突き上げ感を指摘されるかな?と思ったらその通りで、その対策は86が戻ってきたら作業します。(前々から思っていたリア7~9mm車高上げ)