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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

Porsche Carrera Cup 2008 第3戦レポート。サービストレーラー内に潜入!

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本牧戦線SachsBlogのPorscheCarreraCupレポートも盛り上がって来たようです!毎回ご覧頂いているメンバーの皆さんありがとう!(GAORA/TVスタッフさんも引き続き宜しくお願いしますね)新規の読者さん(特にEURO圏)も引き続き宜しくお願いします。「CarreraCup」を「カレラカップ」と書かない結果が世界検索エンジンのHit率が高くなっているようで、先ず先ず作戦成功です!(今後は英語表記も検討しております、、うそです)兎に角っ、我が本牧戦線は日本のPorscheCarreaCupを世界に広める!そして本国SuperCup!UweAlzen(ウベアルッエン先生)を超える”日本人のCarreraMeisterを輩出する!”大いなる目論見(スケールだけはデカイんですけんど)を、SACHSはPorscheと共に!を合言葉に今後とも追いかけますから、関係各位の皆さん引き続き宜しくお願いします。
そして、と言うかついに、と言うか、、とうとう!!COXinc渦尻CEOっ、本牧戦線SachsBlogにご登場頂けました。Studie鈴木CEO曰く、「我が尊師の写真がっ!どうやって口説いたのぉ~?」何て言われましたが盗撮ではないので安心してくださいね。Studieの志村さんも安心してね、、(今こうして文章を書いている僕自身が安心じゃないんですけど、、)レポート続けます。CarreraCupトレーラーの内部撮影の許可を頂いた所に、たまたま渦尻CEO(画面左側、AdidasPorscheジャケット着用)がいらっしゃいました。(あはは)トレーラー内部はレースオペレーションの中枢、各種モニタ、会議室の奥には左右に作業台、事務局スタッフさんはタイムスケジュール通りの進行(日本のモータースポーツが1番優れている)と予選リザルトのチェック、管理に大忙しでした。そんな中、渦尻CEOと久々にお話しさせて頂き、岡山まで来た甲斐ありました!何せ僕らがSACHSを扱う直接のきっかけはCOXさんですし、僕が初めてSachsSportingSet※サスペンションセット現PerformanceSetを装着したクルマをドライブしたはCOXさんのE28(BMW)でした。もう20年も前ですよ!その時からSACHSは”乗り心地も性能”としてフラットライドを現在も推奨し続けています。SACHSの変わらないフラットライド!これは時代(市場)の要求なんかでは無く、”ブランドの持つ哲学”である事が、僕も今になってようやく解るようになりました。COX渦尻CEOと吉永さん(TCO)はSACHSの哲学をずっと前から知っていたんでしょうね。そんなかんなで、我々SACHSのキーマン、COX渦尻CEO、引き続きSACHSを宜しくお願いします!そして出来るだけ早い時期にVWR社製レースマシン「Scirocco GT24」の導入をリクエストしちゃいます!次回の会議までには具体的な”クルマコミュニケーションツール又は企画”親子レーサー(電動もしくは足こぎ)”のお話しを聞かせてください。シンジケーションは皆で考えましょう!!最後に、、お話しには出てきませんでしたが、、発電する(反復ストロークで充電する)ダンパー!何処まで出来上がっているのですか?次回に必ず教えてくださいね。

撮影協力 PorscheCarreraCupJapan.
       COXinc渦尻CEO.
       PorscheJapan Mr、CarreraCup.

VWR Scirocco GT24 LiveNews!(現場撮影)

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我々SACHSの大切なセールスパートナーで、唯一の代理店”橋本コーポレーション”さんより貴重な画像を提供頂きましたので、一挙掲載致っ!VWRレースマシンScirocco(SACHS+Eibach+Rial+Michelin装備、トランスミッションはRicardoだと思います。)。観れば見るほど格好いいですね、次世代のVWスポーツマシン、、ゴルフGtiの正統進化じゃあないの?何て勝手に僕1人で?盛り上がっているトコロにドイツ同盟、と言うかクルマ全般&コアモータースポーツファンの橋本哲さんからニュルの現場画像を頂きました。いんや素晴らしいっ!前にも書きましたが、橋本コーポレーションさんは皆さんご存知、KW社の日本総輸入販売元。そして我々SACHSの有力なセールスパートナーさんです。橋本さんにおいて”何故、2社のブランドが併売できるのか?ポリシーは?”なんて誰も気にしないかもしれませんが、根底にあるモノは橋本哲さんの”クルマへの理解度と現在進行形のブランド(KW社&SACHS社、共に現役プロモータースポーツ御用達)であるから”だと思います。実戦で使われている信頼性こそが、橋本さんでSACHSを扱って頂いている最大の整合性だと思います。哲さんはじめ橋本スタッフの皆様、これからもSACHS製品を宜しくお願いします!そしてニュル24時間、3年連続優勝(ManthyRacing997GT3RSRR with KW)おめでとうございます!御大オラフマンタイにも宜しくお伝え下さい。来年は負けません!

Photo 橋本コーポレーションさん

Porsche Carrera Cup 2008 3戦レポート&放映日程。

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東名東京ゲートをくぐりひたすら西へ7時間!岡山は未だに遠かった、、ってのが本音。RS-1サービスカー”ノルドシュライフェ1号(レジエース)”に後付けCDプレーヤーを装着してくれた弊社工作部隊、生井隊長と門橋隊員に感謝してます。今回はしっかり聞いたよ吉幾三とBスプリングスティーン、ジャニス、ポリスにU2とカラヤンの惑星(何故かCDが入っていた)、、なんせ7時間分ですから。いっぽうその頃ハシェット婦人画報社メンズクラブエディターの松延さん(ふらふら帝国所属)はインデアナポリスでRock三昧の様子。がんばれ俺的40男にはRockが必要だと実感した今日この頃。以前TV番組でテリー伊藤先生が「RockなオジサンのマストアイテムはGジャン!」何て言ってました。要は姿勢の問題なんでしょうが、これを聞いてGジャンを追加購入した覚えがあります、、購入先は岡山のデニム専門店KAPITAL(キャピタル)で、出張次いでに”ちょいと買い物”が楽しみだったりします。あれれ?SACHSダンパーの話しは、、スイマセン今回はCupCarのサイドシルロゴ”ZF SACHS”だけで勘弁してください。次回ちゃんと書きますね。続く。

次回のカレラカップ第4/5戦(ダブルヘッダー)の舞台は富士スピードウエイ(6/28~29)にて開催されます。本牧特殊戦部隊も引き続きフォーカスしてゆきますので宜しくお願い致します。※次回のCarreraCup富士戦のスペシャルゲストはZFジャパンの岡さんを予定しております。

◆CarreraCupJapan事務局よりご案内
CS、ケーブル局にて「ポルシェカレラカップジャパン2008」の放映が決定致しました。世界最速最高峰のワンメイクレース!迫力のある映像をお届けしますのので、是非ともご覧下さい。
※ショウジも何処かに映っているかもしれませんので?お見逃しなくっ!
JSPORTS
6月20日(金)21時~(30分) ”ポルシェカレラカップジャパン2008 第1~3戦”

今度は本当のFXX。

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イタリアのソープ研”Teamアドリアーノズッカ”製作のマシン”XFX”が登場した所で、今度は本当のScuderiaのマシン、、と言うかプログラムのFXXの登場です。Blogの分類は勿論Installing(装着車両)となってますので、当然SACHSダンパーが付いております。(画像は後ほど)さてF社製FXXっ!僕は公道を走っている所を一度だけ見た事があります。小雨のターンパイクを微速(30kmくらい)で目の前をゆっくり通り過ぎて、、その姿は、もはやクルマじゃあなかったって感じです。そもそもFXX、専門誌の語るところでは「時期マシン開発(レースマシン含む)の為のテストプログラム。FXXを購入したオーナー自らFXXの更なる熟成、時期マシンの統合性能を高めてゆく事が目的」だったと思います。JK(ジャミロクワイヴォーカル)もそんなかんなで一生懸命FXXを走らせているのでしょうかね?んで、F社時期マシンなんですが、昨年末よりドイツシュバインフルトのSACHS総本山にてフットワークの開発がスタートしまして、先月めでたくなのか?SRE社のマークスラインハウト氏(RS-1開発責任者)がSACHSのR&Dに移籍、次のF社マシンの開発に着手していると思います。(※RS-1の開発は続いておりますのでご安心くださいね。BMWのR56Miniの概要も近々ご案内できそうです。)
FXXのSACHSダンパー装着詳細に前にどうしてもこの写真を載せたかった。KEOさんいつもありがとう!

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SAF(SachsAchvedFhotoreration)メンバーのKEOさんから頂いた画像を一挙掲載!F社FXXにもSACHSダンパー(4way減衰調整)装着です。スンバらしい!

Photo KeoLabo.(SAF)

ソープ研ニュース ScuderiaFerrariBoxCompetitionローンチ!その名もXFX(笑)

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本牧戦線SachsBlog中最も難解なカテゴリー”ソープ研”の時間がやって参りました!コアなファンな方だけ着いて来てくださいね。さて、ソープ研!ようやく僕らの活動趣旨が多方面の方々にご理解頂けるようになり、ちょっと嬉しいです。今回は、各自動車メーカーとクルマ文化継承を担った、世界のソープ研仲間?の活動報告です。マンジヤッレ!カンターレ!アンモーレ~っ!イタリアでも盛り上がって来てますよ~ソープ研(SoapBoxRace)♪写真はスクーデリアフェラッリクラブオブイタリアチーム製作のソープBOXレースマシン、その名も”XFX(エクスエフエクス、、どこかで聞いた車名ですね)”ホントにF社総本山イモラコースにてテストを完了して日本時間の今日午後9時、ミラノ、カナルド広場(Piazza Cadorna)の坂にてスタートです。それにしてもXFX、、マラネロ(F社ワークス)のエンジニアリングが一部投下されたスーパーマシンのようで、ノーズの造型何かは往時のフェラーリF1マシンを忍ばせますし、何よりボディカラーが美しい!エンツヲ氏拘りの「FのRedは血の色を、、」を忠実に再現しているように思います。

情報提供 afimp熊崎圭輔副編集長(ソープ研所属)
       ScuderiaFerrariClubOfItaly TeamAdorianoZocca

偶然の再会。この場合の確立は、、、

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宝くじ級かもしれない、、、今年2月26日のログにてご登場頂いたSER-SACHSの1way減衰調整サスペンションセット”RS-1”を装着頂いたGtiオーナーのSさんと新名神サービスエリアにて偶然遭遇。僕は岡山経由神戸へ、Sさんは社員旅行の帰路。レジアスエースのSACHS印を見つけて頂き、感動の再会?を果たす事が出来ました。凄い偶然だと思います。Gti&RS-1オーナーSさんは音響エンジニアで、国内有数のホール(TokyoDome等)のセッティング施工を施す企業にお勤めです。(海外の展示会フランクフルト、ライプツィヒetcに参加)Sさんが書く音響エンジニア集団の”磯に自力で集合社員旅行”のレポートを勝手に期待しております。次回は10月の富士VWフェスタで逢いましょう。

え~、、ちょっとだけ続きます。音響エンジニアでありRS-1装着GtiオーナーのSさんとの偶然新名神ミーティングの後、ひたすらレジアスエース(通称”ノルドシュライフェ号”)で岡山まで走りました。実はこのレジエース、とっても気に入っております。3リッターディーゼルターボユニットと、それを奏でる箱(ワンボックス車体&音源、エンジン搭載位置関係)のお陰で奇跡のようなサウンド(排気音+総合ノイズ)が響くんですよ。高高度巡航中のジェットエンジンのような、、解らないでしょうが、兎に角それが心地よくてね、、BGMはソープ研メンバーの門橋さんチョイス”吉幾三&Bスプリングスティーン&Sting”でした。共通点は??

VWR Scirocco GT24 Equipment.

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ニュルレーサーVWRシロッコネタが続きますが、マイブームなので勘弁してください。いろんな伝手(もう執念ね)で何とかSACHSロゴ(ZF SACHS)が見える画像を入手しました。因みにこの件に関してSRE社からは未だにシカトされてます。また内緒なのかな?ロゴシール付いているのにね。この画像を送ってくれたドイツRialLeichtmetallfelgen社モータースポーツマネージャーのドゥメニコ氏に感謝します。ヴィーレンダンケ&グラーチェ!!それではエクイップメント紹介します。

VWR Scirocco GT24 Equipment.

WHEEL  RialGTR 9x17/20 5/112
TIRE    Michelin Pilot CUP
Damper  SRE-SACHS
Spring   EIBACH
OIL     Castrol

Photo RIAL Leichtmetallfelgen GmbH Domenico Dattilo
     (Project Manager Motorsport)

VWR Scirocco GT24。

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ニゥルブルクリンク旧コースにて開催された24時間耐久レース。我々が注目するマシンはこちら。本牧レジアスエース(SACHSサービスカーノルドシュライフェ1号)とお揃いのボディカラーが気に入ってます。んで、ドライバーが凄かった、、カルロスサインツ!ハンスヨアヒム(ニュルマイスター)!VWも盛り上がってきましたよ!このオフィシャル画像には付いておりませんが、SRE-SACHSダンパーがどうやら装着されているようです。

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クルマは走ってる姿が1番美しい。当たり前ですが、最近つくづくそう思っちゃいます。で、写真は夜明け前のニュルブルクリンク旧コースで開催された24時間耐久レース。TeamVWRのシロッコです。この写真では見えませんが、Rフェンダー付近にZF-SACHSロゴステッカーがしっかり全車両(3台)に添付されてました。4日前にドイツSRE社にダンパーの装着可否問い合わせましたが未だ来ず、、仕方なく自分で調べました。(VWRジャパンさん、ご協力ありがとうございました、VW社からの正式スペック表を引き続き待ってます)この前のログにて掲載したクルマ画像を見てね、、どうも匂ったんです、SRE-SACHSダンパー装着臭とでも言いましょうか?フォーミュラVW、ダカールのレーストゥアレグ、Gti(Tdi)CupとワールドコントロールされているVWRマシンは今のところ全車SACHSダンパー採用なので、その流れからして、今回も無事装着です。よかった。リザルトは下記の通りです。

11、118 Johansson Jimmy , Gruber Florian , Mutsch Thomas , Stuck Hans Joachim
15、117 Sainz Carlos , De Villiers Giniel , Depping Dieter , Stuck Hans Joachim
32、116 Dr. Hackenberg Ulrich , Ostmann Bernd , Heger Altfrid , Malmedie Matthias

 

神戸で会いましょう!

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え~、、写真1番上の写真、Studie鈴木さん(ボンバイエ風>本人談)に神戸ファミリーエへの意気込み!と言う意味でコメントを頂きました。これです「いくぞウェスタンラリアットッ!(意味無しw)」。皆さん神戸で会いましょう!

撮影協力 神戸ファミリーエ2007参加の皆さん。