IRPスポーツシフター

86 BRZ IRPスポーツシフター1号機のA型86に搭載してガシガシ変速して楽しんだIRPシフターを2号機D型86にそのまま換装して使い続けています。IRPシフターを装着する事で速く走れる要素はほぼゼロですが、気持ち良さ&揚がる感じといった感覚性能だけでも”買い”だと思います。操作系に関して言えば何より新鮮な左手のポジション。ステアリングを握る9~10時付近のすぐそばにシフトノブがある優位性は様々。そして確実にガツガツ入る短いシフトストローク。リバースボタンを押してトップレフトリバースにシフトしてクルマをバックさせる。いつのも操縦行為がちょっと新鮮になるかもしれませんよ。

86 BRZ IRPスポーツシフター「ショートシフターなんて使い辛くてすぐ飽きるよ。」と言うご意見もありますが、使い辛さは特にありません(個人的見解)ので飽きても問題ナシ、、と言うか変速する事、ギア比を自分で選択してエンジン回転数と速度を自分で制御する事が飽きたらもう86に飽きたって事ですよね。リトアニアのデザイナーとエンジニアが生み出した39mm径のシャフト一体型シフトノブ(ジュラルミン製)は想像以上に86&BRZのインテリアに溶け込みます。違和感(改造した感じ)なく、でも静かな存在感と使う楽しみがIRPシフターの性能です。下記リンクはIRPシフターの作動長。 日々精進

IRPの作動長