「小野印房」カテゴリーアーカイブ

会社の角印を新調

小野印房弊社はおかげさまで8期目に入りまして、創業時から使ってきた角印を新調しました。もちろん前回同様に小野印房謹製!実印とは別に、毎回のご請求書に感謝を込めて押し続ける頻度から少し消耗、、。別に請求書の印影が”にじんだり、少しかすれたり”していてもお取引先様の経理処理には問題ないと思いますが、ココは気持ちの問題。キッチリした印影で請求書を完成させたい個人的な欲求。世間ではスマート認証(押印不要)がスタンダードとなりましたが自分(弊社)は印鑑を使い続けますよ。古代文明シュメル発祥の印鑑認証。その習慣を現代まで続けて来た数少ない国が日本(日本が唯一?)らしく、それには意味が有るような気がします。 日々精進

小野印房

小野印房三代目御用達

小野印房コロナ禍により押印不要で便利になった反面、日本古来(シュメル起源)からの印鑑を使って意思表示をする行為が激減中のようで残念。印鑑って大事だと思うんですよね。自分の分身といってもいいくらい大事な道具です。「公的執行力が減った分、趣味の世界(趣味の文房具)へと進化しないと」と小野印房三代目の小野社長談。クルマ、ネコシリーズに加え、オートバイもスタートしたらしく頼もしい限り。押印文化を絶やさないように弊社も何か考えて近々オーダーしますね。下記ムービーは小野印房さんのデモカー取材の様子。ターボ装着と同時にエンジン振動対策でフルーダンパークランクプーリーを搭載して頂き、ついでにメイドインリトアニアのIRPシフターも搭載して頂きました。趣味を持つ人だけが、趣味に応えられる製品を生み出す。そんな気がしました。↓必見です。 日々精進

IRP SHIFTER

小野印房さんのデモカー

小野印房 86 IRPシフターオフィシャルモリゾウ印!オレンジ色の小野印房さんデモカー86が再び登場!弊社製品フルーダンパークランクプーリー装備で過給機搭載による追加振動対策も万全なナイスマシン!

小野印房 86 IRPシフター外装のオレンジに併せたインテリアコーディネートで。

小野印房 86 IRPシフターご覧の通りIRPスポーツシフターも装着済みのRCグレード。

小野印房 86 IRPシフター今年の富士86スタイルにも出店らしく、差し入れもってゆかなくちゃ!と思ってます。当日ちょいと打ち合わせ宜しくお願い申し上げます。 日々精進

小野印房

岡崎夜景その2 小野印房本店付近

小野印房 株式会社ヴェルナーオリンパスズイコーをセットしたカメラを携え、深夜の岡崎商店街を”斜めに横切る孤独で危険な写真行為”の続き。あ!小野印房さん発見っ!確かに岡崎の名門でありますが、通りかかって偶然本店がありビックリ!

岡崎夜景 株式会社ヴェルナー小野印房さんの印鑑は商品としても取り扱わせて頂いてますし、なにより弊社株式会社ヴェルナーの会社印鑑一式が小野印房さん謹製でご縁を感じました。製品は下記リンクご参照願います。

小野印房

岡崎夜景 株式会社ヴェルナー岡崎夜景(危険で孤独な写真行為)続きです。緑青(ろくしょう)が美しい壁面にうっとり。

岡崎夜景 株式会社ヴェルナーバンクシーも少しはこの作品を見習って欲しい。シャッター芸術をシャッターに収め自己満足。可愛いっ。

岡崎夜景 株式会社ヴェルナーイトウスポーツ!看板のフォントも素敵。岡崎夜景終了。日々精進

TGRF2018ご案内

TGRF WERNHERトヨタガズーレーシングフェスティバル2018のご案内、、と言っても弊社の出展は無く、お取引先様”ネッツ東埼玉ブルーエリア店”さんの告知後方支援的なご案内です。ブルーエリア店各オリジナルパーツ&主要取り扱い製品の一部が特別価格(詳細は現地にて確認して下さい)!またほぼ完売(予約済み?)の14R60専用SACHSレーシングダンパーの増産も予定しておりますので、14R60オーナー皆さんも宜しくお願い申し上げます。また弊社独占販売中の86&BRZ&14R&GR86用SACHSパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式+車高調整)サスペンションセットもブルーエリア店さん在庫ラスト1+弊社在庫ラスト1となりました。で、当日の私は午前中にハンズトレーディングさんのカメラ班で甲府近辺に朝から>昼前に甲府を出て”佐の川”で定食>富士入りしますので宜しくお願い申し上げます。更に画像の説明、昨年の富士で撮影したアルミコンテナの中身はTS050一式です。レースよりロジスティクス&裏方方面に萌える方向けです。 日々精進  ↓お知らせ、ネッツ東埼玉ブルーエリア店オリジナルパーツの一部が弊社でも取り扱い可能となります。製品ページ完成後に再度ご案内申し上げます。

BLUE AREA ORIGINAL PARTS

FOUNDED 120 YEARS

小野印房 86 120周年 フルーダンパー IRPシフター1898年創業の”小野印房”さんのデモカーっ!ご覧の通り、モリゾウさんも御用達で、弊社もあやかりたくて法人印鑑一式を小野印房さんで仕立てて頂きました。その恩恵は無事4期目に突入できた事であります。

小野印房 86 120周年 フルーダンパー IRPシフターで、オレンジ色が眩しいボディカラーに併せてインテリアトリムもオレンジを配置。ロールケージ標準車両にオシャレ感を追加した室内にもリトアニアの逸品”超超ジュラルミン一体成型IRPスポーツシフター”をセットアップ。いい景色ですね。シフター詳細は下記↓ご参照願いますっ。現在(2018/08/02)即納物件在〼

IRP SHIFTER

小野印房 86 120周年 フルーダンパー IRPシフター小野印房さんデモカー全景。ワンメイクレース車両用RCグレード(+エアコン追加)、LFA風味ボディワーク、FA20+ターボチャージャーです。ターボ化に伴いフルーダンパークランクプーリーも追加装備(いつもありがとうございます)されていますのでエンジン振動マネジメントはほぼ完ぺきっ!次の日曜日のネッツ東埼玉ブルーエリア店さんイベントでリリースを考えていた”別注小野印房印鑑”も無事ブルーエリア高木さんにお渡し出来ましたので、弊社スケジュールはモロモロ順調です。お題目の120周年、小野さんに「120周年祭とか予定ありますか?」と聞いたところ「忙しくて、、それどころでは、汗。」と。老舗の貫禄と言いますか淡々と歴史を重ねる事(日々仕事をこなす)、そんな姿勢に先代から続く歴史の重みを小野洋平社長(現三代目)に見た気がします。印鑑文化、元は古代シュメル文明が発祥とされていますが、現在日常生活で印鑑を使う(必需)のは唯一日本かもしれません。習慣も文化の一つですので、マニュアルトランスミッション同様、積極的に使い続けて行きたいと思います。日々精進

工業製品と工芸品

ゼロハリバートン ジュラルミンアタッシュケース ヴェルナー しょうじ wernher工業製品と工芸品の解りやすい比較画像。左は約25年前に現ハンズトレーディング代表取締役、川上社長(当時の役職>ハンズ東扇島引っ越し作業員バイト君)とお揃いで銀座の有名文具店にて購入したジュラルミンアタッシュ-ゼロハリバートン。お互いの志を高める為に買った覚えがあります。そのおかげか?川上社長、バイト君からめでたく現在8期目のハンズトレーディング代表取締役を継続中!一方の私は遅れる事5年、一人親方株式会社を興して現在に至ります。若い頃の散財には意味があるのかもしれませんね。ゼロハリバートンのアタッシュケースを使い続けて分かった事は、オーバークオリティって事で兎に角丈夫です。以前、前職にて社内通関業務をしていた頃、若かった私(&当時の景気が良く税関全体が忙しい)税関申告のカウンターにゼロケースをたたきつけても何ともありませんでした。その時「納税者をなめんな!」とか言った記憶が、、若気の至りです。その後もパワーブック(懐かしい響き)と資料一式を入れて使いましたが”肩が抜けるほど重い”ので日本人向きじゃない。と判断。一方ドイツ製のリモワは軽く、その組成はまるでWW2時代の戦闘機のようです。剛性の在り方(性能)、モノのつくり、考え方が国によって全く異なるって事ですね。一方右側のカゴは起業と同時に購入。人生初の経営者なので趣味が効いた良いものをと奮発。その筋の方々(笑)には評価して頂いておりますので良かったと、、。ゼロハリバートン>設備投資の元、金属加工大量生産可能。カゴ>山ぶどうのつるを山奥に入り収穫、天然材料を厳選して職人さんが一つ一つ手創り。この両組成をミックスした製品を考えた結果、これもありじゃないか?と個人的に思いました。↓

ヴェルナー 小野印房 くるまのはんこ インカーン小野印房さんのクルマの判子(画像はサンプル品)。1898年創業!今年で120年続く老舗中の老舗、岡崎の小野印房さん。86&TOYOTA方面の各オーナーさんでは既に有名で一切説明不要の程クルマの印鑑ムーブメントが確立されていりまして、私の狙う場所はやはり輸入車かと、、。弊社の実印一式を法務局申請に間に合うようサササっと仕立てて下さった結果、今がありますので、ご恩に報いつつ、利益も欲しいwと目下仕立て中です。実製品の掲載は今後となりますが、小野印房さんの紹介兼ねて下記リンクご参照頂ければ幸いです。↓

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三代目とベンさん

小野洋平 小野印房 三代目 ベン今年のオートサロン会場での一コマ。熱狂的なスバリスト、オーストリア在住のベンマックスさんと、皆さんご存知、三代目の小野印房代表小野社長さんとの2ショット。多分2人とも?な感じだったと思いますが、小野印房さんのクルマのハンコシリーズでWRX新型が完成して先ずはベンさんに使って頂きヨーロッパ進出っ!と大いなる野望の幕開けであります。小野社長に全ての企画概要をお話しした訳ではないのですが、さっくりOKして頂き、直観/感覚で動ける、判断出来る方で頼もしい限り。現在では判子を使う事、判子を重視する国ってもっぱら日本だけらしいです。ヨーロッパ、アメリカはサイン。判子の発祥は古代文化シュメルから大陸を渡り日本へ、、。几帳面な日本人が唯一の使い手で道具を使う文化を継承出来ているって事は誇らしいですね。ヨーロッパ進出は勿論ですが、先ずは日本のヨーロッパ車ユーザーさんやバイクユーザーさんに使って頂きたい!と製品ページを準備しました。勿論小野印房さんの製品は全てオフィシャル(知財管理認証)ですから輸入車の進行は、、遅い、、と思います。でも国産自動車メーカーさんの殆どと契約完了されているので、ステップバイステップ!あせらずに進めて行ければと思ってます。86乗りの皆さんは既にご存知で、86のムーブメントを輸入車にっ!と弊社の展開の逆パターンとして考えました。一時完成した(製品掲載はこれから)製品ページをご覧になってみて下さい↓ 日々精進

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目利きの四代目と

小野印房 小野洋平 四代目社長 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ小野印房 小野洋平 四代目社長 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZ創業明治31年/1898年の名匠”小野印房”さんの四代目”小野洋平社長”が仕立てた魔改造の86。ターボ化に伴い、弊社の提案する関連パーツを装着頂き結果オーライで一安心。流石目利きの若旦那(四代目)で今回もありがとーございました!で、弊社から追加装備頂いた逸品が2つ。一つは英国女王陛下エクスポート製品アワード保持で、つまりマッキントッシュやバブアといった日常品ロイヤルワラントの工業製品版の認証を持ったパワーフレックススポーツブッシュ。今回はリアサブフレーム周りの差込みタイプでリフレッシュメント致しました。四代目曰く「多くのターボチューン車両は出だしの時、挙動って接地性能が確保できないみたいだけれど、これは全く問題なく、勢いよく、真っ直ぐダダダーっと綺麗に加速しますよ(照)。」とインプレッション頂きました。ダンパーがSACHSと同じドイツのBilsteinって事もあり、接地性能の上乗せで大成功でした。続きまして、今度は心臓部の方へ。

小野印房 小野洋平 四代目社長 フルーダンパー クランクプーリー 86 BRZじゃじゃーん!メイドインニューヨーク!ボーントウアーマードエンジニアリング!米国ヴァイブラテックTVD社のフルーダンパー登場、、、ってどこに付いてあるの?って、、解る人は多分TVDフルーダンパー関係者と私だけかもしれませんが、一応日本でも評価されてますよ的な報告blogなのでOKとします。で製品のお話。日本国内の累計装着台数11台弱(2017年9月現在)。現チューニング市場マジョリテイ”ライトウエイトプーリー推進派”の皆さんから白い目で見られる快感(ウソです)を伴ったマイノリティアイテムが”TVDフルーダンパー”です。バイブラテック社のメインクライアントにはDARPA(米国防省)の名前も挙がっておりまして、兵器を含むエクストリームエンジニアリング(超巨大重機)向けの振動制御のプロフェッショナルである事が分かります。その派生商品がフルーダンパーでありまして、何故クランクプーリーなのにダンパーなのか?と言われれば主な性能が振動吸収機能であり、その振動ロスをエネルギーに変換する装置だからです。86&BRZに搭載されるFA20装着データは下記リンクに掲載してあります。最大トルク/パワー時に最大振動が発生するFA20においてトルクもパワーもグラフ上では好成績でした。で、今回は小野印房四代目社長のターボ化したFA20に搭載!NA用なのにターボに搭載しても?と言われるかもしれないのでご説明。コレ、ターボ用(FA20DIT)にも適合しております、、、なんか大雑把じゃない?と、自分で書いていても思うのでありますが、メーカー説明の事実です。NA又はターボ、出力/トルクに関わらずエンジンブロック中クランクシャフト軸にかかる振動を軽減。そー説明すると同じエンジンで140psから330psまで使い分けるVW用フルーダンパーの整合性もご理解頂けると思います。素のFA20に搭載して良好な結果であれば、ターボ過給で増大した振動を軽減してエネルギー変換すれば数値は更に良くなります。米国本国ではドラックレース方面でも支持されているらしく、性能向上は間違いありません。と、こーいった長々な説明を一切しないで、さっくり「じゃ、コレ付けますよ(装着します)」と決めた小野印房四代目はやっぱり目利きだと思いました。NA(FA20)でもターボ(FA20DIT)でもフルーダンパー在庫ございますので宜しくです!詳細はこちら↓

Fluidampr