IRPスポーツシフター

86 BRZ IRPスポーツシフター1号機のA型86に搭載してガシガシ変速して楽しんだIRPシフターを2号機D型86にそのまま換装して使い続けています。IRPシフターを装着する事で速く走れる要素はほぼゼロですが、気持ち良さ&揚がる感じといった感覚性能だけでも”買い”だと思います。操作系に関して言えば何より新鮮な左手のポジション。ステアリングを握る9~10時付近のすぐそばにシフトノブがある優位性は様々。そして確実にガツガツ入る短いシフトストローク。リバースボタンを押してトップレフトリバースにシフトしてクルマをバックさせる。いつのも操縦行為がちょっと新鮮になるかもしれませんよ。

86 BRZ IRPスポーツシフター「ショートシフターなんて使い辛くてすぐ飽きるよ。」と言うご意見もありますが、使い辛さは特にありません(個人的見解)ので飽きても問題ナシ、、と言うか変速する事、ギア比を自分で選択してエンジン回転数と速度を自分で制御する事が飽きたらもう86に飽きたって事ですよね。リトアニアのデザイナーとエンジニアが生み出した39mm径のシャフト一体型シフトノブ(ジュラルミン製)は想像以上に86&BRZのインテリアに溶け込みます。違和感(改造した感じ)なく、でも静かな存在感と使う楽しみがIRPシフターの性能です。下記リンクはIRPシフターの作動長。 日々精進

IRPの作動長

光合成に対抗

株式会社ヴェルナー連休中の恒例行事、草刈り。弊社管理地(所有地ではありません)の雑草を2ストロークの草刈り機(通称TZ)で1人黙々と。超高回転エンジンサウンドが結構気持ち良く、仕事の結果が可視化される作業は結構楽しいモノです。

株式会社ヴェルナー草刈り続きます。こちらは自分が勝手に開拓して桜の木を5本植えた自宅の脇(河川の土手)。ジムニーに積めるほどの小さな苗木が大きく育ちました。植物のパワーって凄い、、と、思い続けていたら”人工光合成”が話題らしく、こちらも勉強中。最初に”人工光合成”と言う言葉を聞いた時、いよいよ人間も光合成でエネルギー摂取出来る時代なのか!と勘違いした次第(笑/未来の宇宙空間で生き延びる人類は快楽を伴う光合成が可能=シドニアの騎士技術設定)。

株式会社ヴェルナー種が飛んできて岩の間から生えた松(飛松Ver2)も適当に選定。

株式会社ヴェルナー雑草との戦い。草刈り機が使えない場所は手作業となります。自宅前に配置してもらった浅間山の火山岩総重量約300t。

株式会社ヴェルナー日々精進