月刊ENGINE(エンジン)さんに掲載されたマシン。

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「あのGtiカップカーは、今日嫁に行きました(涙)。」と佐藤さん(COXセールスセクション)からメールを頂いた時「ああ、、もっと写真撮っておけばよかったなー。」と、思っていたら、先日秦野COXさんに訪問させて頂いた際に”バッタリ遭遇”。メインテナンス入庫中に数枚写真を撮らせて頂きました。往年のカラーリングが施されたままのGtiカップカー?(Team名SACHS COX Racing+HANS)「あれれ?現オーナーさんって、このまま乗ってらっしゃるの?」の問いに「販売条件として、このまま乗って頂ける事としましたから(あはは)」とCOX佐藤さん。恐れ入ります!そしてありがとうございます!現Gtiカップカーオーナー様へ感謝を込めて。マシンの詳細に関しては今発売中の”月刊エンジン”さんにどーんと掲載されているそうなので(スイマセンまだ見てません)是非ともご覧になってくださいませ。

追記*Gtiカップカーのボンネットに貼られた弊社カンパニーロゴ(旧ロゴ)が懐かしかった。

協力 COXコーポレーションさん&現GtiCupカーのオーナー様

オープン前夜のStudieTOKYOさんに訪問。

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のこのこと(業者さん僕だけだった、、)オープン前夜に訪問させて頂きました。Studie鈴木CEOの公言通り、ドイツの雰囲気ムンムンで特にっ!ピットゾーンはですね、オイルを吸い込むブロックがピシっと敷き込まれておりまして”どこから見てもドイツ(又は秦野)”でした。格好いいっ!そしてルーミーなショウルームは”インザホワイトルーム”の如く、ディスプレイが映えるようデザインされておりました。素敵な空間です。東京スタッフの皆様っ、引き続き宜しくお願い致します。一方デスクの奥(王道のピースサインは志村さん)ではニュル24取材を終えたStudieStyle編集クルー中村さんと鈴木CEOが会議中でした。現地の画像を数枚覗き見(スイマセン)しちゃいましたが、今回もすごい!ほんと凄い!臨場感、、って書いたら簡単過ぎますけど、ページを開いたら間違いなく”その世界に浸れます”。ロングディスタンスレースだけのドラマ、、中村さんっ、早く本にして下さいっ!出来れば”大判のA3でどーん”と創って欲しい。(本のサイズ、、当ってたりして)

昨日の筑波サーキット。SRE/PCS搭載のマシン。

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我々本牧戦線のインディペンデンスパートナー”ドクター亀井EAT”こと、”さわやか白井ネットの亀井社長”から「また135で筑波走りますよ」とお誘いを受けカメラ担いで筑波まで向いました。結果は、、近々ご報告致します!さて、お題目のSRE(ザックスレースエンジニアリング社)製PCS(パフォーマンスクラッチシステム)搭載のマシン!スズキワークスさんのゴルフ2(格好いいっ)です。PCS、、現在まで全国の有力専門店さんへのご案内をを送付させて頂きましたが”反応は全くナシ!”必要とされていない孤独感、、ってのは辛いものがありますねー。あはは。でもでもあきらめる訳にはゆきません、ザックスレースエンジニアリング社のクラッチ部門が創った逸品!如何なる状況下でも的確なオンオフ駆動伝達を可能にする最適化されたデバイス!、、、僕の頭の中にはまだPCSの製品特性を明確に説明出来る言葉がまだありません。ですので今はPCS現ユーザーさんのご活躍をアピールする事に専念します。

先ずはスズキワークス社長に感謝っ!

オトコの造型。無骨なKAWASAKIの場合。

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本日はお休みを頂いておりまして、また僕個人的な趣味のMono(モノ)を掲載。いいでしょ~カワサキのバイク!空力なんて関係ない、パワーで風を押し切るって感じの無骨なデザイン。もう超格好いいっ。仕事ついでのFSWで撮影させて頂きました。オーナーさんDanke!さて、ミドリのマシン!何が凄いかって、、オーナーさん(自分で計算してチューンして組んで走る方)からはクランクシャフト系のチューンお話を聞きましたが、先ずはその、、、”マシンの姿”かな?と僕は思います。メーターケース(Z系の砲弾型ですね)のステッカーと、フロントフォークのカルガードステッカー、、そう、市販レーサーS1(Z1000S1)以前の在りし日のエディローソン?じゃあなくてウエインレイニーっ!往時のAMAスーパーバイカーズが今よみがえる!!おー!いいねー(今ビール片手に書いてます)。※60番はレイニーのマシンと親切にアドバイスして頂いたカワサキ系エンスージャストのエディローソン21さんに感謝っ!

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で、Zとオーナーさんの華麗なるコーナリングです。次回の筑波ドーバークラス、頑張って一番高いところ目指して下さいませ。

Super耐久のPorsche!勿論SACHSダンパー搭載。

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スーパー耐久でもSRE/SACHS(ザックス)ダンパーを装備したマシンが数台おりまして、何時か全車両を掲載したいのですがねー、、いろいろ政治的と言うか、限りなくストリートマシンに近い(外見)レースカーがエントリーしている訳で必然的に市場へのプロモーションにも熱が入るんですね。そうするとサプライヤー(パーツ供給メーカー)は各チームスポンサーさんの保護と秘守義務が発生しちゃいますから、、そんな感じなんですが、今回の911GT3GJN(996)は大丈夫です(僕が)!

画像はKoseiアルミニュームさん(正式なTeam名が解りません)の996S耐マシンです。ヴァイスアッハ指定のSRE-SACHSダンパーが標準装備されておりまして、これがですねー見ている限り「いいアシ」なんですよ~。「すすすっ、、」とクリップに近づき、かすめたかな?と思った瞬間に「ぐるんっ(音はしません)」と旋回&どー、と加速。僕の隣りで観ていたドイツ人2名(実はPorscheMotorsportさん)がしきりに「スタビライズグート!」って喜んでましたから、設計者基準でもOKな完璧なフットワークです。※未確認ですが、このマシンにはSRE社製の4way(伸び縮み&ハイロー独立減衰調整)ダンパーが装備されているようです。

日本のポルシェにおいても、プロモータースポーツ(&チーム)並びレース関係者方々のSRE-SACHSダンパーが確実に評価されている訳ですから、今がチャンス!?今年11月から販売開始する996&997用サスペンションセット”RS-1”のプロモーションを開始しないと、、。

今日は早めに書いておかねば、、

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先日のカレラカップSUGO戦と同時開催されたSuper耐久での1コマ。昨シーズンウイナー!ペトロナスさん。マシンにはKW社のコンペティションダンパーが装備されております。(※BMWファクトリー出荷時には前後共SRE/SACHS社製のSPSダンパーが標準装備されていました)「対向ブランドさんのアピールしてどうすんの?」何て社内から聞こえてきそうですが、格好いいからいいじゃないですかー、良く撮れてるし。さてさてペトロナスさんZ4MCR!格好いい、ホント直6(P54B32)サウンドを伴って疾走する姿はですね~ホントいいですよ。乗用BMWでは多気筒化が進むM&XMだけど、趣味部分で言えばストレイト6だって事を再確認致しました。さー午後からはSACHSカタログ製作の最終仕上げっ!頑張ってゆくぞ~。

Porsche Carrera Cup Japan 2009 第3戦Sugo.

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画像のマシン、もうこのカラーリングで一目瞭然(同カラーリングのGT300.is350でエントリー。ただ今のチームランキングは3位!今年も強いっ)のウエッズさん!僕ら本牧、株式会社ハンズトレーディングの大切なお取引先でもありますので、引き続き応援して行きます。

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世界最高峰のワンメイクレース、ポルシェカレラカップ!今年もキラビヤカに開催されております。今シーズンから2009年モデル”997GT3CupMY09”が数台投入されておりまして事実上07、08、09モデルでの混走、、って、どれも同じに見えるでしょうからゴメンナサイあまり気にしないでくださいませ。新型(MY09)のテスト走行を鈴鹿でを見た時に「新しい方が早いな、排気音から全然違うし」って思いましたが、実戦投入されるとですね、そこはレースの醍醐味!シーズン毎の時間をかけてセッティングされたマシンの方が良かったりします。僕が聞いたMY09の独特な”どぅどぅどぅぅどどーーーーーどわわーー(擬音)”排気音はですね、カレラカップ事務局の伊藤さん(OverseasNegotiator)の言う通り、マネジメントが安定するまでの間だけでした。ですので「僕はマシンの排気音でMY(モデルイヤー)が解ります。」ってコメントは撤回します。あはは、、無理です。

さてさて、画像はSUGOサーキットの第3コーナー(50R)の定点観測でピンが出ていないのはご愛嬌っ!(SONYサイバーショットの限界?)華麗なる旋回フォームを支えるフットワークは今年もSRE-SACHS(ザックス)!997GT3CUPに搭載されるSACHSダンパーの優位性、、実は最近になってSRE製RS-1(1way減衰調整サスペンションセット)にも波及している事が分解してみて解りました。

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Porsche997GT3Cupに装備されるSRE/SACHSダンパーの波及効果、、、と、言うよりバイスアッハ(PorscheMotorsport)が組み上げる適正価格の市販レーシングカー(997GT3Cup)による恩恵と言った方がいいかもしれない。

前振りが長くなりました、、、部品のハナシです(今ログ分類をRS-1に変更しました)。多くのユーザーさんにご好評頂いておりますSRE社製1way減衰調整式サスペンションセットRS-1!最近のお問い合わせ内容の多くは”オーバーホール&リチューニング”等のサービス開始時期となっておりまして、大体のコストとオーバーホールによる作業効果は確認出来ました。SachsWeb中のRS-1>オーバーホールページのUPまで、あともう少しお時間下さいませ。RS-1の倒立ストラット(BMW、VW)を分解して解った事があります。画像の上から4番目、997GT3Cupの倒立式フロントダンパーなんですが、何と!RS-1と共通部品を発見しました。その部品はアウターチューブ(ストラットケース)に3ヶ所組み込まれるスリーブシールでして、新品のRS-1で使われているシールは、多分ドイツエルリング社の”ちょっといい製品”、でも純然たるレースパーツではないようです。RS-1はSRE社の製品としては異例の”お買い得感”がある製品ですからね、コストバランスを考えると乗用市販部品の採用も納得して頂ける部分だと思います。(※全部が全部超高精度レースパーツでRS-1をセットアップすれば今の価格の2.5倍以上になります)当然、オーバーホールにはこのスリーブシール交換もメニューの1つとして考えておりますので、具体的には”オーバーホール”と言うより”アップグレード”と言った方がしっくり来ると思います。997GT3Cup用フロントダンパースリーブシールに交換する事により更にフリクションロスを軽減できるハズです!

オーバーホールの件はRS-1ユーザーさんとの約束ですから、必ずスタートさせますので、ホント、もう少しお待ちくださいませ。

協力 PorscheCarreraCupJapan

ア・ケ・ル・ナ・キ・ケ・ン!!

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イツZF販社さんから送られて来たCDカタログ、、正式名称はInCat(インキャット)ザックス始めレムホルダー、ボーゲの統合カタログです。これがですねー、クセモノなんですよー。以前の事務所、、あれ大黒ふ頭の時だっけ?その前の東扇島時代だったかな?兎に角、このCDをインストールしている最中に全ての社内ネットワークシステムが崩壊した事があります(原因は不明)。ですのでね、極力このCDに頼らず、webでの常時確認で業務進行しております。ただ、、今回ばっかりは新カタログ製作の”押せ押せ進行中”でもありますのでパソコンに入れて見ました。で、結果はですね、、「嫌な予感がする(byうちだ氏)。」その言葉を聞いた瞬間にインストール中止!

今パソコンが壊れては困るんだよー。Performance(ZFパフォーマンスセットに組み込まれていたダンパー)の代替、、と言うか新製品ラインナップの最終確認はメールに変更。Mr、グラッサーさん、早めの返答で宜しく!

Validity 04/2009 - 09/2009
ZF Trading
InCat International:D,GB,F,E,I,P,PL,CZ,H,RUS,RO、、、Jは?

SRE社のスポーツユースクラッチプログラム、PCS。

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え~、、関係各位並び、全国の有力専門SACHS販売店の皆様にはプレでリリースさせて頂いておりまして、、、ドイツSRE社の新製品っ!の割には”とても静か”です。で、正直に言いましてお休み前のプレリリースから現在までのPCS受注は1台っ!またもや、あのCayman(日本でただ1人のCaymanにRS-1装着)オーナーさんからでした。あのCaymanオーナーさんことM氏。実はPorscheCarreraCupJapanにエントリー中のTeamMetavision関係者でして、流石っ!ポルシェバイスアッハが意図する構成部品どおりの選択として、SRE製PCSを”即発注”して頂きました。これでM氏のスペシャルケイマン(2.7エンジンに6速G87.22、Getrag466に換装)はフットワークとパワーデバイス揃ってSACHS/SREとなる訳で、僕的にもですね、もー興味しんしんです。何てったってバイスアッハオーダー通り、Porsche純血の正統進化ですからね~。そんな感じで本牧は僕1人で盛り上がってます。M氏っ!もうすぐ航空便にて入荷致しますので、後ほど詳細ご連絡致します。

さてさてPCS、SRE製パフォーマンスクラッチシステム。リリース以前から難易度の高い製品である事を重々承知で進行しておりますので、ジワジワと、、解る方だけに使って頂ければいいな!と、思っております。何せ当該車種はクラッチペダル付きのマニュアルT/Mですから、、ジワジワ行きます。