今年1年皆さんに感謝。

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Der Sommer Des Samurai(邦題ベルリン忠臣蔵).ドイツのサブカルチャー(なのかな?)的ネタを1つ。本牧戦線の御意見番”WQ大佐”から「おうショウジー。ドイツに熱狂的な”忠臣蔵のファン”が居てさ、そいつ自分で映画撮ってよー、、、もうスンゴイあれだぜ~。」と以前に聞いた事を思い出しました。映画のタイトルは”ベルリン忠臣蔵”(独タイトルは”夏の侍に候。”って感じかな)近代ドイツ解釈のサムライ風味と、最後のどんでん返しが凄いらしです。ご興味が御座いましたら一度ご覧になってくださいませ(感動の保証は致しません)。で、年末も押し迫った30日。所用で高輪付近をクルマで走っておりまして、「ああ!」と思い立ち、赤穂の浪士47名が眠る泉岳寺にお参りしてきました。

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因みに弊社創業地、泉岳寺徒歩20歩の高輪マンションも健在でした。

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29日~10年1月4日まで冬期休暇を頂きます。本年の営業は今日までです。今年1年本当に有難う御座いました。皆さんに感謝申し上げます!VerenDanke!!

B7、RTB(Audiが本牧に戻ってきました)。

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秦野のサロンこと”COXカスタマーセンター”にて開催されたSACHS(ザックス)製品体感フェアの延長戦から本牧B7が無事帰還しました、、、その前にっ!今回のCOXさんフェアにてAudiA4用ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RSダンパーセットをご購入頂いた方々に心より感謝申し上げます。ありがとうざいます!限定生産のA4用RSダンパーセットの優位性、”究極の普通”はオーナーさんが乗る度に”じわじわ”体感して頂けるハズ!と確信致しております。邪魔にならない高性能を思う存分楽しんで下さいませ。また今回フェアに参加させて頂いたCOXコーポレーション”カスタマーセンターこと第一営業部の皆様、並びCOX皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。引き続き今後とも宜しくお願い致します。

バナナも頂きました!(松延さんに感謝)

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えー、一応留守電に伝言致しましたが再度。我が本牧戦線SAF部隊宛に何故かフランスの一流企業”ハシェット婦人画方社”方面より、何故か”バナナ1箱”が届きました!!年末戦線の本牧部隊全員で早速むしゃむしゃ頂いておりますっ!プランナー松延さんに感謝。ありがとうございます。来年はいよいよ3厄明けでしたよね。旧暦通りで行けば節分後が”それ”らしいので、どうか頑張って下さいっ!ひょっとしてRidersマガジン再上陸なのかしら?兎に角っ、、引き続き方面もろもろ宜しくお願い致します。

クリスマスカードを頂きました。

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毎年恒例、世界中の言葉でメリークリスマス!はドイツZFTradingさんから。あれ?社名変更なんだっけ?もとい、、ZFPartsさん。来年は復活しますよー(もろもろね)。で、もう一枚は日本のバイスアッハ(ポルシェモータースポーツジャパン)のMr、CarreraCupこと関本さんから頂きました。何時もありがとうございます!

SCS(Sachs StandardCluchSystem)。

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SACHS(ザックス)の純正品同等のクラッチセットを紹介します。「神は細部に宿る」ルードヴィッヒミースファンデルローエ(ドイツのアーキテクチャー)の有名な言葉でして、SACHSの製品を”じーっ”と見つめていると何時も”確かに宿っている、、、。”と思ってしまいます。兎に角、ドイツSACHSのスチール加工はね、、スプラインの切り出し1つ見ても安定感がありますから(個人的主観)。円熟した技術力に裏打ちされた安心感、、内燃エネルギーの伝達、、見えない機能部品。しかも一度組み込んだら簡単には交換出来ません。だからこそ気を使って選んで欲しいです。

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BMW純正同等、オーガニックディスクにサンドされたウエハー状ダイヤフラムスプリングも完璧に装備されています。

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ZMS(SACHS表記)>ZweiMass(ドイツ語表記ツヴァイマス)>TwinMass(英語表記)>ツインマス(カタカナ表記)フライホイル対応の36M3/3.2用クラッチセットです。「PCS(パフォーマンスクラッチシステム)じゃなくて普通のでいいのだけど、、」と、言う36M3&Z3Mオーナー様に絶対お勧めの逸品です(近々46M3用も入荷予定)。

2009WEEK52(本牧戦線年末進行)。

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世界基準進行WEEK52週に突入しました!僕ら本牧ふ頭もいよいよラストスパートです。と、言いつつも”必ず年内中!”って、仕事がまだまだ残っておりまして未だバタバタです。Adenau(アデナウ)さんからご依頼頂いたケイマンRS-1改サーキットモデル”ProOne(プロワン)!”の納入はギリギリ間に合いそうです。今日の昼過ぎに「しょうじさん、今リアの減衰を再度見直し中です、、」と、ダンパーリセッティングをお願いしたアネブル(SREジャパン)蘇武さん(ありがとーございますっ)から一報。一方、RS-1改サーキットモデル”ProOne(プロワン)!”に組み込むアイバッハERSは”大人になった野田君より”「手配完了!」と、連絡済みですので、もう大丈夫って感じです。アデナウ高麗さん&ケイマンオーナー様っ!もうすぐです!Momentでお願いします。話は戻ってザックスレースエンジニアリング(SRE)社製1way減衰&車高調整式サスペンションセットRS-1!ドイツからの新作アプリケーションを年内に発表します(今決めました)!一挙に6(車種)アイテム追加ですよー。今週中にBlogにUp&web掲載致します。対象オーナーの皆様にはお正月休み中にじっくり導入をご検討頂ければ、、等と思っております。詳細は後ほど。

レヴスピード2009筑波スーパーバトル(ASMさんの1号機)。

遅ればせながら、年末恒例レヴスピードさん主催”筑波スーパーバトル”におけるザックスレースエンジニアリング(SRE)社製品を搭載した輝かしマシンのレポートです。で、毎度お馴染み、本牧BASE(横浜共立倉庫)から歩いて8分のASMさん!今年は1号機で新たなチャレンジを挑みました(ダンパーは勿論従来通りSRE製3wayを搭載)!詳細は下記ASMさんBlogリンクをご参照願います、、、と言うのも、僕見に行けなかったんです。本業の冬の荷捌き(冬季ホイル出荷業務)が最近激しくて、、来年はまた見たいです!ASM金山総店長様、チームエンジニア皆様、サプライヤーエンジニアの皆様ご苦労様でした。

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こちらは某日の富士テスト走行風景。偶然にも程がある、って程タイミングよく1号車(ナローボディ)の実走行が拝見できました。速い、音がいい、当然格好いい、、更に今期から導入された”新設計トランクリッド一体構造ウイング”の恩恵は空力だけに留まらず、マシンの影がですね、、もう凄い好きです!超格好いいっ!で、気になる2号機(ワイドボディ)の現状をASM金山総店長にお伺いしたトコロ、「鈴鹿に置きっぱなしなんだよー、、でもね、走らせますよ!来年2月の鈴鹿です!」とコメント頂きました。

PerformancePlus(次期固定式サスペンションセット)。

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え~、、今年2月から静かに再開発を始めている次期PerformanceSet(固定式サスペンションセット)プロジェクトがここに来て加速しております。旧パフォーマンスセットに組み込まれていた専用ダンパーの代替(通称XSプログラム)製品がようやく、、と言うか、やっと!ドイツシュヴァインフルトにて本格始動のようです。「何でそんなに時間がかかるの?」と思いつつも、巨大企業体ZFさんのあれだから仕方ありません。ドイツ陣営(シュヴァインフルト)ではこのXSプログラムの始動と並行して社屋拡張、ロジスティクスセンター大拡張(容量旧センターの5倍!全自動荷捌きコンテナロード)さらに組織変更を経て、社名の変更(SachsHandel>ZFTrading>ZFPart)も完了のようです。XSプログラム改め、”パフォーマンスプラス”いよいよ再始動します。

画像のメモは製品パッケージ(化粧箱)のラフ書きです。ドイツ側の認証はまだなんですが、当初の構想”漢字を使う”はヤメにしました。コンセプトは清く!正しく!です。尚、次期固定式サスペンションセット”PerformancePlus(パフォーマンスプラス)”の製品詳細と進行状況は随時このblogにてご案内致します。