「VINTAGE」カテゴリーアーカイブ

GIMME SHELTER

1966年ルマン24時間耐久レースムービートレーラー。打倒フェラーリ!FORD社の執念が描かれていると思います。ま、皆さんご存知ですよね、GT40の苦難の開発、キャロルシェルビーの苦悩、空力学の始まり、そして栄光と。様々な番組でモロモロ私も見ましたが、現フォードCEOが現在のFORD-GTを引っ提げてルマンへカムバックってところまで、つまりこのドキュメンタリーは今も続いている訳であります。で、映画ですがマットデイモンよりテーマソングの方が気になります。ローリングストーンズ”ギミーシェルター”を聴きながら当時のGT40が疾走する姿をスクリーンで楽しむ、、。今からワクワクで日々精進

FOR VINTAGE BMW

WERNHERイロイロ萌える画像で注目はトランクスポーラー。従来のBMW純正品に比べウイング部の跳ね上げ角と長さが違います。当時のMテクニックパーツなのか?ワークス専用部品なのか?なのですが、これと同じタイプのFRP製品が完成したみたいでチョット興味あります。

WERNHER上画像は以前に仕入れたスポイラーのような2ピースのFRP部品。どーみてもE24/E28向けアルピナコピーですが、割ってしまえば謎部品で、しかも輸送コストが凄くリーズナブル。世の中には頭の良い人がたくさんいますねーと。実際買ってみて分かりました。全ての旧車価格が高騰する今、、このようなパーツ構成も今からの仕事で間に合うかもしれませんねー 日々精進

捨てられません

APPLE カラークラシック私の人生初のアップルコンピューター。4メガ(汗)搭載のカラークラシック2です。漢字トークですよお客さんっ!ハイパーカードを使ってモロモロ楽しんだ記憶があります。黒い筐体時代のパワーブックも数台購入しましたが、手元に残ったのはコレだけ、、。捨てられないんです。動体保存で日々精進

GUNTER SACHS`S MACHINE

GUNTER SACHS WERNHER派手めなカラーリングのレースカーでボディサイドに描かれたGUNTER SACHS(ギュンターザックス)の文字を見てビックリ!!!今までSACHS製品が装備されているレースカーを散々見て来ましたが、これはSACHSが創ったレーシングカーなんです。BMW-M3用S54エンジンを積んだGr-Cプロトタイプですよお客さんっ。

GUNTER SACHS WERNHERコクピット内エアクリーナー横のコーションプレートを拡大。HERBERT STENGERエクイップメント製造+旧SACHSロゴが誇らしげ。画像右側カウルのクリップ前のステッカー、F1に詳しい方なら皆さんご存知のドイツF1サーキット”ホッケンヘイムリング”コース図で、F1ブランドSACHSのホームグラウンドです。追加で丸印を入れたコーナーが名物SACHSカーブです。

GUNTER SACHS WERNHERこちらが全景。SACHSが創った、、正式にはSACHS家三代目GUNTER-SACHS(ギュンターザックス)の肝いりで製作された1990年式レーシングカー。時代背景を想像して書きますが、当時はまだSACHSは単独(独立)企業だったんでしょうね。F&S(フィッツテイルウントザックス)社時代でその当時の社長が三代目のギュンターザックス?じゃないですね、直接的な経営にはノータッチの筆頭株主的ポジションでしょう。ここで解る事は90年までのギュンターザックスはSACHSブランドを自分で継続させる気があったと言う事で、ちょっと意外でした。この路線が美味く続けばホントの芸術的先進性能、弊社の掛け声”目指せ!アートテクノロジー”のリアルがあったのですが、こればっかりは仕方ありません。SACHS社の株を持つ全ての社員、株主の満場一致の元、今は亡きドイツ最大級コングロマリット”MANNESMANN(マンネスマン当時のDTMメインスポンサー)”にSACHS株を売却した音頭取りが三代目ギュンターザックス。その後は芸術家としての道を突き進み悠々自適に見えましたが最後は自殺と、、。不謹慎かもしれませんが、何から何まで格好いいと思うんですよ。二代続くF1を含む最先端技術機械製品の製造会社の御曹司、取引先はベンツ、BMW、ワーゲンと超一流、母君はオペル財団令嬢(汗)。とんでもない資産家って事ぐらいしか解りません。その後”空から薔薇を降らす(ブリッドバルドーにプロポーズ)プレイボーイ行為”が話題に。あれ?これってもしかしたら小説になるかもしれませんね。SACHSブランドをライフワークにする事を決めた私の集大成はギュンターザックスを介して戦後のモータリゼーションとそれにかかわるエンジニア+ロマンチックなアレコレ、、何か行けそう(笑)時代が求めるヒーローとか宣伝してですね。映画になれば左うちわ確定っ!取らぬ狸で日々精進

追伸:ドイツCOYSオークション会場から画像と情報を送って下さったZF R&D(中央研究開発)のRさんに感謝。このマシンを観て先ず私を思い出して下さったそうで、ホント嬉しいです!ドイツも暑いようですね、過酷なライドワークで開発車両を追い込む仕事は激務だと思います。体調管理しっかりで頑張って下さい。皆様にも宜しく。

GO MOUNTAIN ! 2018

GO MOUNTAIN 2018 伊香保空冷ワーゲンが得意なゴーモーターサービスさん主催、ゴーマウンテン2018視察。フラットフォー(水平対向4気筒)つながりで86も置いていいような気がしましたが、それはまた別の機会に。伊香保運動公園広場、ラリー時のパルクフェルメでありまして、群馬県はクルマのイベントに寛容であります。で、当時(昨日午前10時前)の外気温40℃超え、、カメラが誤作動する程の暑さの中、皆様ご苦労様でした。日々精進

  • GO MOUNTAIN 2018 伊香保

CLOUD27 TRAILER CAFE

クラウド27 山形トヨタ トレーラーカフェ GRガレージ山形この画像と下のスライダー画像を見る限り、「趣味の遊び(憧れのエアストリームを眺めつつホッドドッグを食べる)」と、思いますよね。ほとんど当たりです。27フィートエアストリームインターナショナル(ヴィンテージボディー)をハイラックスで牽いてケータリングサービスを行っているのがGRガレージを併設する山形トヨタさん!びっくりですよね?トヨタのディーラーさんが運営しているんですよ!その名もクラウド27(27フィートの意味)は社内ベンチャーのような展開らしく、当面は山形トヨタさんの12店舗にてケータリングサービスを展開しつつ、各地に転戦する作戦のようです。景気は良くなったとは言いますが、この企画にGOを出し実運営される関係皆さんにエールを送りたい!と山形まで詣でました。趣味のその先を仕事にしている私としては、ホント見習う事も多く、事務所はドンガラのエアストリーム又はスパルタン!と物欲目標に掲げる私にはほんと刺激になり、感動すら覚えました。起業の度量といいますか、素敵だな、凄いなーって。クルマから派生する文化までも育てる。ホント勉強になりましたっ。詳細はこちら>CLOUD27 Cafe facebook

クラウド27 山形トヨタ トレーラーカフェ GRガレージ山形で、ホットドッグが美味しかったです。ケチャップがハインツなのか?カゴメなのか?企業秘密のようです。日々精進

  • クラウド27 山形トヨタ トレーラーカフェ GRガレージ山形

カワサキグリーンイズナイス

KAWASAKI Z 旧車会緑色つながりで、以前に撮影させて頂いたスペシャルなカワサキを掲載。タンクとシートカウル(&サイドカバー)に見る当時のモダンさにうっとりしつつ、ステアリングの位置にびっくりする訳であります。私も高校生の頃750FX1に乗ってましたから、このバイクの尋常じゃない重さを身に染みて理解しておりまして、この質量をこのポジション(ステップ&ステアリング)で操れるってのはやっぱり”手練れ”の技としか言いようがありません。自分の”世界表現の幅”こそが単車の魅力ですね。日々精進

ONWIND YOUR MIND .

WERNHER Z1R KAWASAKI 1978AD1978年北米向け販売促進ポスター。私好みの文字の置き方、モデルさんのポーズ(特にグリップ角度)含めて止まって居るのに疾走感を感じる素晴らしい作品。もうこんな広告は出来ないでしょうねと思いつつ、当時の格好良さは今でも通じると感じます。日々精進

FIAT FESTA 25ANNIVERSARIO

FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口前職ハンズトレーディング時代からお世話になっているFIAT/ABARTH専門店トゥルッコ川口さんのイベントを視察。場所は毎度おなじみ宝台樹スキー場ジムカーナコース。今年で25回、25周年の”FIAT-FESTA”は曇天でも大盛況でした。マニュアルフォーカスのズイコーレンズでパラパラ撮りながらモロモロ見学。

FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口当日限定販売されたTシャツも暖かいペンネアラビアーターも完売で、、汗。イタリア文化を群馬で堪能させて頂きました。↓スライダー画像追加しました。神は細部に宿る、、かもしれない画像構成です。日々精進

  • FIAT FESTA 25周年 トゥルッコ川口