「POTENZA」カテゴリーアーカイブ

某日、タイヤ&ホイールの組み換え

ザックスパフォーマンスコイルオーバー 86 SACHSハンズトレーディングさんからお借りしていた007セット(ポテンザホイール&タイヤ)。無事撮影が終了したので返却&TRD14R純正鍛造ホイール+ミシュランPS4Sに換装作業。ジャッキアップ&ダウンをタイヤ4本4回繰り返すと結構疲れます、、汗。で、BSポテンザシリーズと、ザックス車高調ことパフォーマンスコイルオーバーの組み合わせて使う場合、推奨減衰ダイヤル位置は最弱から5~8クリック締め上げたポジションでバランスします。

ザックスパフォーマンスコイルオーバー 86 SACHS車高調整式でありながらノーマル同等の伸びしろ(リバウンドストローク)があるザックスパフォーマンスコイルオーバー。ジャッキアップも一苦労でなかなが地面からタイヤが離れませんよ。<ここが安全に快適に速く走る仕組み。さて、TRD14R純正鍛造ホイールと、ミシュランPS4S純正サイズ(225/40-18)に換装しつつ、サンダーボルトジャパンのクラブスポーツJDMスタッドとナットを軽く洗浄して締め付けて完成。ミシュランPS4やPS4Sとザックスパフォーマンスコイルオーバーを組み合わせた場合のストリートにおける推奨減衰ダイヤル位置は最弱~4+2クリックがバランスします。純正採用のミシュランプライマシーの場合、最弱~3クリック以内がベストポジションです。因みに今回のザックスパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ入荷分は全て完売しました。ご購入下さいましたユーザーさん、販売店さんに感謝! 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

作戦完了

BS ポテンザ 86ブリヂストンタイヤさんのカタログに、自分の2号機86が掲載されました。86とザックスサスペンション(サイドステップにあるSACHSロゴ)を静かにアピールする作戦が完了。発行部数71,500冊の波及効果は思ってたよりレスポンスが良く、弊社お取引先から「カタログ見たよー」と、ご連絡頂いたりしています。作戦を指導したハンズトレーディング川上社長の尽力に感謝。自分は棚からぼた餅が落ちてくるのを待つ日々であります(笑)。因みに上見開きページ画像。全て群馬県企業で構成。白い86は弊社ヴェルナー、右上のGRヤリスは国産チューニングマーケットにおけるリーディングカンパニーキャロッセさん。そして下のワンメイクレーサーがGRガレージ高崎インター(群馬トヨタ)さん。ちょっと恐縮。

BS ポテンザ 86で、こちらがプロカメラマンによる撮影&レイヤー合成された画像。白いボディなのに黒いホイールがしっかり映っているのは露出を変えて撮影&合成と言う手間をかけたから。波打ち際のアスファルトも全く違和感なく風景になっているのはやっぱりプロの仕事なんですね。

ポテンザホイールWEBに掲載!

BS ポテンザ 86撮影の合間、数か月間使わせて頂いたポテンザホイールRW007(サイズF>8Jx18/45&R>8.5Jx18/45どちらも車検対応サイズ)と、タイヤがポテンザS007A(サイズ前後共225/40R-18 )。ポテンザ!と聞くと、つい身構えてしまう(スポーツ派に向けた硬い乗り心地のイメージ)自分でしたがこのRW007Aは拍子抜けするほど快適。乗り心地が良かったです。ブランドのウエブサイトを確認すると”プレミアムスポーツコンフォート”とありまして、全くその通り。個人的な印象は”少しでもステアリングを切るとポテンザが現れる”。感じです。ステアを切る>フロント左右タイヤ両側のインアウトトレッドインフォメーションが瞬時に伝わる性能。「あなたがステアした結果、ポテンザ(RW007A)はこれだけ仕事をしました。」みたいな、、。ホイールの設計剛性と、タイヤのケース剛性バランスがバッチリ合うと素人(自分)でもプロ並みのフィードバックが手に入るって事です。このインフォメーションの高さも性能の一つでポテンザが支持される要素なんでしょうね。ちょっとビックリでした。007コンビネーション(ホイール&タイヤ)はお勧めです。 日々精進

梅雨の合間に撮影

ポテンザ群馬某所でBSポテンザホイール&タイヤ撮影の立会い。晴れてよかったですね。白い車体+黒いホイールはプロじゃないと撮影できません。手法を教わりましたが三脚が必ず必要で自分はあきらめます(笑)。関係各位、お疲れ様でした。詳細はのちほど。 日々精進