感謝の月末

ヴェルナー2023年1月末日。今月も厳しかった、、。コロナは平常化されても為替と納期の問題は続き、立替商売(卸業-涙の立替貧乏)の難しさを今更実感した次第。そんな中、弊社製品をご購入頂きスポーツカーライフを楽しんで下さる皆様に感謝。今月もありがとうございます。日々精進

パワーフレックス、フロントキャンバーボルト

パワーフレックス キャンバーボルト英国パワーフレックス社製のフロント用キャンバーボルト(左右セット)。GRヤリス用、GR86&BRZ+旧86&BRZ用が少量入荷致しました!

パワーフレックス キャンバーボルトピロボールジョイントアッパーマウント(ピロアッパー)までは要らないけど、お年頃なので少し対地キャンバーが欲しいかも、、。と言う方に向けた逸品。+-1.0°の耐費用効果は大いにアリな気がしますよ。86用は売れないと思うので、また”自分で買うシリーズ”になるかもしれません。

パワーフレックス キャンバーボルトフロントストラットとナックルアームを留める上側のボルトをパワーフレックスキャンバーボルトに換装してセットします。ドイツ車を見慣れた人達からすると「国産の新車って未だにサイドクリップ(横ボルト)留めストラットなの!VWゴルフ3(今から31年前のクルマ)時代で止まっているよう。」って思うかも。確かにストラット式フロントサスペンションの応力剛性と適正ジオメトリー維持には”現主流のクリップ式(ナックルアーム差し込み式)”が有利ではありますが、偏心カムボルト1本でキャンバーが微調整出来る優位性があります。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

POWER FLEX

POWERFLEX FOR GR YARIS

本日の三冊

秋田 本荘 本屋 文弘堂書店本日の三冊、すべて古本。右側-赤頭巾ちゃん気を付けて-昭和44年8月10日、初版本、、コレはついでに買った感じ。左側-ドイツ道具の旅-マルク通貨時代、初めてドイツに行った時の記憶を補完する為に買いました。フランクフルト中央Uバーン(地下鉄)駅のどぶ臭い匂い(これは今でもか?)、中央駅から地下鉄に乗って40分程にあるバッドゾーデン定宿ホテルアムクルパークを拠点にした当時のドイツでの生活が懐かしい。因みに出張中、日本への報告は音響カプラーを使ったダイヤルアップでした(汗)。スパイかよって感じ。因みにこの2冊は文庫本で完読済み。本箱に納めるためだけの本かも。本の識者が言う”紙の本はフィギュアのような物質になって行く”に少し納得。

秋田 本荘 本屋 文弘堂書店もう一冊はこちら、店主のオススメで買った秋田とモスクワの間。「秋田とソ連(当時)の距離感は物凄く近かった」と店主の言葉に興味を覚えました。

秋田 本荘 本屋 文弘堂書店三冊の購入店。文弘堂書店。秋田県由利本荘駅ロータリー付近にあります。

秋田 本荘 本屋 文弘堂書店買った本を天日干し。旅の思い出と共に自分の知的欲求を満たす道具(本)。日々精進

ロードテスト雑記

DTEレーシングエディション+イベンチュリー

DTEレーシングエディション イベンチュリーエアインテークドイツのチューナーMod7が仕立てたGRヤリス用プラグインパワーパック(DTE-PCRX)と、性能実証条件における指定部品がイベンチュリーエアインテーク。セットでご注文頂き、検品>再梱包>発送準備。

DTEレーシングエディション イベンチュリーエアインテーク狂ったように加速する。又は爆発的な加速(個人的感想)にはイベンチュリーエアインテークが必要。と、乗って理解しました。非イベンチュリーエアインテークですと吸気不足のフォルトが出る可能性大。

DTEレーシングエディション イベンチュリーエアインテークMod7PCRXとEventuri。GRヤリス持ってない自分でも欲しくなる逸品(笑)。

DTEレーシングエディション イベンチュリーエアインテークパッケージ全景。Mod7PCRX-レーシングエディションだけに装備された2本の物理配線を結束すれば魅惑のV-MAX性能。あ、検品完了です。

DTEレーシングエディション イベンチュリーエアインテークザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを装備した自家用兼業務用の14Rはご覧の通り貨物車としても使用可能。ヤマト運輸さんに持ち込んで発送完了!ご購入下さいました販売店さん、東北のオーナーさんに感謝!この度はありがとうございました。 日々精進

北印のタケダ-FA24用登場!

AFE TAKEDA FA24 GR86 BRZ タケダ エアクリーナー米国アドバンスフローエンジニアリング社の新製品!FA24を搭載したGR86&BRZ用タケダモメンタムコールドエアインテーク!シンプルなリブ付きドラムデザインケース&インテークパイプは全て耐熱XLPXポリマー成形。純正のエアクリーナーケースからタケダモメンタムに換装するだけで最大+5PS!&9.50Nmのパワー&トルクが得られますよ。※メーカーによるテスト測定値

AFE TAKEDA FA24 GR86 BRZ タケダ エアクリーナー製品内容。このフローメゾットの恩恵は純正比最大38%UPの吸気流量増加。今回はFA20用afeと違い、ドライフィルターより圧倒的にリキット/ウエットフィルターが有利でした。

AFE TAKEDA FA24 GR86 BRZ タケダ エアクリーナー現在(2023年1月)の税別定価¥80,000-!プラス5馬力&プラス9.50トルク増!コストパフォーマンス高いですよ。しっとりとしたエンボスが効いてる艶消しケース&インテークホースが格好良く見えます。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

AFE TAKEDA MOMENTUM FA24

日々精進的、草ヒロ

草ヒロ 草むらヒーロー VW GOLF3 GTI ゴルフ ワーゲン COX 朽ち果てた姿が萌えポイント。今から22年前の全日本ラリー選手権のリザルトを持つフォルクスワーゲンゴルフ3Gti-RallyでTeamCOX+SACHS+HANSの2号機(ラリー専用車)。搭載したダンパーは2way(今から約22年も昔で2wayですよ!)のSACHS(ザックス)レーシングダンパー改ラリー減衰&ストローク仕様。まさに、、レジェンド的草むらヒーロー(個人的見解)。現輸入車用チューニングダンパーはKW社製品が席巻してますが、こうやって積み上げた時間を越える事はできまい、、(負け惜しみです)。※画像提供SHコーポレーションさん

草ヒロ 草むらヒーロー VW GOLF3 GTI ゴルフ ワーゲン COXフロントフェンダーに貼られた自分の前職ハンズトレーディング旧ロゴ。オートテイルウントツーベハー(自動車部品と用品)の掛け声は現在のハンズトレーディングさんの用品部(本社埼玉)と部品部(横浜+群馬)に引き継がれていたんですね。※画像提供SHコーポレーションさん

草ヒロ 草むらヒーロー VW GOLF3 GTI ゴルフ ワーゲン COXこのまま朽ち果てるのか?はたまた救世主(草ヒロを救う草ヒロ)が現れるのか?車両は秦野の某所にありまして、価格相談でお譲り可能(未確認)と言う話もあるような、、。※画像提供SHコーポレーションさん

草ヒロ 草むらヒーロー VW GOLF3 GTI ゴルフ ワーゲン COX 画像変わってこちらがTeamCOX+SACHS+HANS1号機。ナンバー付きワンメイク車両レース(JAF戦)GTI-Cupを戦ったマシン。当時のドライバーはカーグラフィックの塚原元副編集長さんでした。時代を積み重ねたSACHSブランドとその活動を振り返ると”けっこー昔から一生懸命やってたんだなー。”って事。その反面、”結局何にもなんなかったなー。日本国内の各自動車&バイクメーカーへのSACHSダンバー普及活動には貢献したけど、自分達の利にはならなかった、、涙。”しかし、この活動から22年後の今、FL5(シビックタイプR)の各オーナーさんがZF(SACHS)電子制御ダンパー性能に満足してドライブを楽しんでくれている事が救いの一つかも。 日々精進

ナツカシのVWデモカー、、こんなのありました!

FORGE MOTORSPORT

フォージモータースポーツ GRヤリス英国フォージモータースポーツ社製品をGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにてご購入&装着して下さったユーザーさんから少し前にメールを頂きました。製品は勿論、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店の大河原メカニックによる慎重かつ丁寧なフィッテングにもご満足頂けたようで嬉しかった。ユーザーさんの満足で”自分のGRヤリスに対する欲求(所有して改造したい)”が満たされているように感じます(笑)。この度はありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます!

フォージモータースポーツ GRヤリス因みにフォージモータースポース”インダクション(アッパーカーボンケース↑上画像)”即納在庫ございますので関係各位よろしくお願い申し上げます。 日々精進

FORGE MOTORSPORT

14Rの動的平均(メインテナンス)

株式会社ヴェルナー先日、自分にクルマになって初めて14Rのバッテリーを交換しました。結果、アイドリング回転数が下がり&アイドリング時のスロットル開度指数(13)まで下がりました。またP3マルチゲージ(追加メーター)の誤表示も解消。そして速くなった(笑)。クルマを動かす電源は大事ですね。と、改めまして思いました。あと追加装備としてGR86純正バッテリーカバーを購入&装着完了。クルマは走らなくても/乗らなくても消耗劣化します。チューニングはノーマル性能が機能している事が大前提。電源(バッテリー)が新品になりましたので次はプラグ交換とハイスパークイグニッションコイルに換装予定。未だ2.5万キロ弱の走行距離ですが”趣味(M/T&FR-Sport&峠)と仕事(株式会社ヴェルナー)”をコレ1台で続ける大事な道具ですからキッチリメンテで日々精進

SUZUKI SV650 モディファイプラン

sv650 suzuki50半ばの自分の欲求は、世間のソレ(市場のマーケティング)とほぼ同じだった事が判明。「自分の趣味はズレている。自分の欲しいモノは他人の要らないもの、興味のないモノ」と、今まで思っていたので少し意外。で、自分と同世代が欲しいモノがミニカウル(ビキニカウル)が装備されたスポーツバイク。”脇をしめてセパレートハンドルを握り、スクリーン付きの小さなカウルに身を伏せて疾走する事”が「青春のやり残し(笑)」。そんな欲求をかなえてくれそうなマシンがスズキからリリースされたSV650X!ミニカウルの造形は、どー見てもパトレイバーのデザイナー出渕裕先生風で素敵過ぎる!そのSV650Xを更にモディファイするプランが上画像(ミニカウルはオリジナルのまま)。GS650KATANAの外装(タンク&シート)とリアツインダンパーに換装したイメージなんですが、、アリそうでナシですね(笑)。既に販売されているSV650専用GSX刀(KATANA)フロントカウルキットの完成度に全然負けてます。可視化する事でいろいろ見えてくるって事で。 日々精進