GOLF-TCR(FCP-EURO)

SACHS PERFORMANCE TCR FCP EURO GOLF WERNHER

ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンスセールス(ワールドワイド)にて陣頭指揮を執る”GSX1100刀乗りおじさんとこマークスホッケルマン部隊長”からスポンサードのニュースが出ました。今シーズンのTCRユーロシリーズにエントリーするTeamFCP-EUROのVWゴルフTCRにSACHSパフォーマンスのロゴステッカーが添付されます。日本国内ではなかなか本場のTCRがフォーカスされる事は無いと思いますが、ワーゲンの各ユーザーさんに向けてジワジワアピールして行ければ、と、考えております。で、ザックス車高調整こと、パフォーマンスコイルオーバーの期間限定キャンペーン(協力店舗限定取り付け工賃込みの20%オフ)を開始します。専用ページは只今制作中!本日中にUP出来るようにガムバリマス!あ!86BRZの皆さん、、今回は輸入車用製品限定ですので、宜しくお願い申し上げます。 月末進行と同時進行で日々精進

来月に持ち越し

ドレクセラー デファレンシャル ヴェルナー通称”100万デフ”と呼ばれるドイツドレクセラーモータースポーツ社の機械式デファレンシャル(LSD)、年末に2台もバックオーダーを頂き年明けから売上好調じゃないすかヴェルナーさん!と勝手に思い込んでいたら、未だにドイツファクトリーにてバックオーダー中。レースシーズン直前で忙しいのか?クリスマス休暇の余波なのか?兎に角、月開け早々には納品したいのでどーぞ宜しくお願い申し上げます!儲かったら自分の分(BMW-Z3M&TOYOTA86)2つ買いたいです(*´з`)

ドレクセラー ttで、こちらのTTRSはドレクセラーとザックスがサポートするニュルレーサー。ラヴェノールはオイルメーカーで、現在唯一のドレクセラデファレンシャル用ギアオイル(認証保持)です。詳細は↓に記載してあります。以前のカストロールは粘度廃止により使えませんので注意して下さいねっ。※FRデフケースに搭載する場合です。

DREXLER

雑誌ポパイ2018/3月号

ポパイ3月号 ヴェルナー雑誌POPYEの今月号(2018年3月号)を買いました。街の本屋さんを超微力ながら応援(高崎駅ビル内の小さな本屋さんで出来るだけ買うようにしてます)。でポパイ、今年で50歳になる私が読んでも面白く、知らなかった事や新しい興味を見つける事が出来るので毎回楽しみにしてます。多分なのですが、本誌提唱の”シティーボーイ”とは、かつての青年で、現在は40代後半から60代半ばの年齢層を狙った仕立てだと思うんです(私の周りに買って読んでいる人が居ないので未確認)。今回のテーマは”二十歳のとき、何をしていたか?”で、自分を振り返りますと、バブルの恩恵で、ただひたすら忙しかったです。好景気の還元”当時は全くないじゃん!”と思ってましたが、予算に余裕がある全てのプロダクツ(各種媒体+広告+製品+環境)に刺激を受けた事が今思えば最大の恩恵だった気がします。地元の池袋西武デパートの中に美術館があり、そこでPORSCHEモータースポーツ展覧会に行き水平対向12発を初めて見ました。初代ユーノスロードスターを買えた事も恩恵かもしれません。仕事は新橋のベンツ専門の部品屋さん、アルバイトで取引先のハンズさん(前職)の棚卸を手伝い、単車はZ750FX1を降りた後ですから250クラブマンか?ライムグリーンでミニカウル付きZ400GPだったか?やってた事は今とほとんど変わりません、、汗。自分、、これしか出来ないんでしょうね。日々精進

アイテックスピードさんしばし休業

アイテックスピード 上原社長先日、千葉県柏市にあるVWチューニング専門店”アイテックスピードさん”に緊急訪問しました。画像の通り、上原社長は至って元気なように見えますが、持病の改善で、約一か月間の休店との事。で、私の出来る事はただ一つ、”プレッシャー(売掛伝票を切って)をかけて、必ず戻ってきてもらう。”お願いと約束をしてきました。来月の今頃はアイテックさんの新店舗も決まり、SACHSキャンペーンの告知を見たVWオーナーさんからひっきりなしに申し込みが来る作戦で、それはつまりメンタル含めた上原社長のリハビリテーションになればいいな。と思う訳です。前職ハンズトレーディング時代、COXさんからSACHSの製品と販売を全て引き継ぎ、全国のVW専門店を訪問しておりました。行く先々で、「ショウジさんの営業スタイルは鈴木さん(COX営業マン時代の現BMWスタディCEO)に似ているね、、嬉しい追い詰め方をする奴って、、」そんな感じでこいつ(私)はスタディ鈴木社長みたいに偉くなるかもしれないから言う事を聞いて待遇(主に飯とお酒)良くしておかなくちゃ、、と言う事かどうか?ですが、皆さんに可愛がって頂きました(偉くなれませんでしたが、、汗)。時代と共にお取引先のVW専門店が減り、輝かしいポカールレース(ゴルフ1&ゴルフ2ワンメイクレース)を戦ったレジェンドショップも数件しかありません。勿論アイテック上原社長はチーム監督として吉田匠先生(モータージャーナリスト)と共に戦った1人です。どうか無事にカムバックして下さいっ!私に出来る事は何でもします!

葉隠れ ヴェルナー 東海林薫アイテックさんに向かう道中、たまたま葉隠れを読んでおりまして、縁起でもないな、、とパラパラしましたところ、「武士はどんな時も勇猛果敢に立ち向かう、そうでないと人の役に立つことは出来ない。」と三島由紀夫先生が訳してました。即実行で日々精進

ミニのステッカーデザイン

ヴェルナー SACHS輸入車向けSACHSパフォーマンスコイルオーバーの試乗車兼宣伝カー用ボディデカール(ステッカー)デザイン案を検討中です。施主はハンズさんで施工はアイドルギアさん、で私は施工お手伝い係ですかね?で、MINIの画像をモロモロ見まわしておりましたら、やっぱりダカールマシンが格好いいや!とデカールのデザイン案から大きく外れ現在に至ります。車体に貼るシール、、趣味で貼るソレとは全く違い、如何に目立つか?かつ痛くないか?、、目立てば痛い目で見られるのは当たり前なので勘弁頂いて、外からクルマを見て「あーこの人は、、仕事でコレ乗ってるのねっ。仕事で宣伝してるんだ!」と理解して頂けるような明確なロゴとラインを検討中です。業務上過失は許されない感じ、、。あ!同時に弊社のデモカー86もデカール変えると思います。MINIとお揃いに出来ればいいのですが、、。

ミニ ダカール一応参考資料として。日々精進

エフ系ミニに乗って

BMW MINI F55 SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーハンズトレーディングさんの”新しい試乗車(デモカー通称5077ゴーマルナナナナ>電話番号末尾4桁)”BMWミニF55クーパーS!2.0ターボのFF車両で、SACHSパフォーマンスコイルオーバー(車高調整&減衰調整式サスペンションセットの試乗&デモンストレーションに活用するマシンです。、、中古車でもコレをサクッと買える資金力は流石です。で、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着する前に、素の状態をチェックするべく今回2回目の試乗。撮影協力は前回のヴィッツGR同様、トゥルッコ川口様、いつもありがとーございます!

BMW MINI F55 SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー私の記憶が正しければ、前職ハンズトレーディング時代に2台のミニをデモカーにした記憶があります。1台目はR50ド初期NAクーパー。2002年頃だったと思います。これは全てのタイミングとか会社のモロモロがおかしな時期でMTを希望しつつもCVTが導入され(訳は営業でも使うからオートマと、、)で現AVLシュリックハイカムを組んで良くわからないチューニングECUを入れてエンスト続出、、派手めの車体ステッカーは広告のつもりでしたが当時のCEOから剥がせ!と怒られ、翌週取材なのですが、、の話も聞き入れられず。後から聞いた話ですが、社員が乗る時恥ずかしいから(と言う意見故、、汗)と、事ある毎に怒られ続けまして、あれはいったい何だったのだろう、、と今でも納得出来ない大黒ふ頭時代の案件です。2代目はR56で1.6ターボマニュアルでした。本牧ふ頭に会社が移り、私に企画主導権が戻った感じで全国体感試乗会も開催出来て製品(ザックスパフォーマンスコイルオーバー)の優位性は少し広まった気がします。R56用ザックスパフォーマンスコイルオーバーはトヨタ86製品同様4輪倒立ストラットでタフな快適性能は自分で乗ってもほぼ100%満点でした。唯一、高速が苦手でしたね、、これはザックスだからと言う事ではなく、クルマ側の要因だと思います。180ケロを越える速度では路面の荒れを納めきれなかったです。ほぼ1レーンの1/3真横に飛ぶ挙動が出ました。で、今回のF55は180ケロを越えても、至ってまっすぐ綺麗に進む直進安定性を備えている事が判明。ベタ踏みした結果、エンジンチェックランプが点灯した事は内緒です(無事消えましたので問題ナシです)。流石新世代シャーシ。4枚ドアで長くなって格好が少し好みから外れますが、動体性能が上がった分、いいクルマだと感じます。そもそも現ミニの市場は圧倒的に4枚ドアらしいのでプロモーションにも気合いが入ります。弊社ヴェルナーにも貸出OKらしので嬉しい限り。

BMW MINI F55 SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーF55ノーマルサスペンションの総評として、、、これでイイんじゃない?と。やる気がない、のではなくホントにノーマルが良く出来ているのでそう感じました。ハンズさんスタッフ皆さんもほぼ同意見。じゃ、ザックスパフォーマンスコイルオーバーに交換する理由な無いのか?と言われれば”それはNO”です。現世代のヨーロッパ車ノーマルサスペンションの優位性を認めた上で、ご購入頂く製品対価は必ずありますし、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着したらこんな挙動になるかな?と、頭で考えつつ、伸びしろを可視化するのが私の仕事です。F55ミニ体感試乗会は3月半ばからスタート予定らしいので、楽しみにしていてくださいね。製品詳細はこちら↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 000486

花粉症が来た感じ

SACHS PERFORMANCE 86 WERNHER前代未聞の売れない2018年2月も残すところあと8日、、汗。どうする俺?どうするヴェルナー?、、と売れない禅問答をしている暇がなくなってきました。チームプレイ(企業間のシンジケーション)案件が3件。そのうちの新製品の仕込み数件、86のプロモーションとドイツ車向けプロモーションの相互スケジュール、近々のイベント仕込み、2018年7月(決算開け)からスタートする大口案件準備、、、忙しい事は嬉しい事でもうひと頑張りっ。売上が追っかけてきますようにっ!関係各位、お買い物宜しくお願い申し上げます!画像は自宅裏のジャオスさん前の道路にて。花粉に咽ながら日々精進

GOLF35GTI

GOLF GTI 35 SACHS調べごとをしていて見つけました。無冠の帝王って程、偉く扱ってくれないのが悔しいのですがGTI35周年記念のスペシャルGOLF-GTI35NUL(正式名称?です)。当時3台エントリーで全滅。現場に居たジャーナリストのヤマモトシンヤ先生曰く「予選はダントツに速かった、、残念ですね。」と。24時間戦えますか?って言うCMが昔ありましたが、このGTIはダメでした。でリアセクションのダンパー画像を初めて見まして、モロモロ納得。ダンパーはご覧の通りアップサイドマウントのSACHSレース用4way。日々精進

 

Brigitte Bardot

Brigitte Bardot sachsブリジッドバルドー、ヤマハに乗る。の図です。1966年にSACHS家三代目ギュンターザックス婦人となった”通称BBな大女優”。ことわざで”三代目は身上を潰す。”とありますが、事実上そーなったみたいです。正確には筆頭株主ギュンターザックスが音頭を取って、マンネスマン(当時ドイツ最大手のコングロマリット)に全株を売却。株を売った社員、役員の全員が一瞬にして大金持ちになって皆さん喜んだようです。今思えばとても残念な話ではありますが、精密工業製品とロマンス、そして芸術的な美しさを兼ね備えたSACHSブランドが完結したって思う事にしております。日々精進