SAFノルドシュライフェ号(レジアスエース)、チューニング開始。

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以前、秦野中井のCOXさんに訪問した祭に「このボディダンパーはねっ、、箱(ワンボックス)のボディに凄く効くよ~、、」と渦尻CEOから直々に製品特性を聞いて以来、ずーーっと気になっていたチューニングパーツがこれです!ハイエース(&レジアスエース)200専用Cox&YAMAHA、BodyDamperセッティングドFETっ!(長い製品名っ)これをですね、我が本牧SAF管理のノルドシュライフェ号(レジアスエース)に近々装着予定です。思えば、、最近、自分のZ3MCより、RSダンパーデモカーのAudiA4B7より、このレジアスエースが一番巡航時間と距離が長い事が判明しまして、事実、横浜~名古屋市内経由&鈴鹿サーキットを往復すると1、000kmですからね。ハイエース(&レジアスエース)用製品テスターとしては、自分で言うのも何なんですが適任かもしれません。(あはは)またディーゼルマシンにおけるボディダンパーの優位性はStudie鈴木CEOからも聞いた覚えがありまして、ACシュニッツアー社のMr、ポポメーター氏(名前不明)はディーゼルのBMWに装着して、イグニッションONにしただけ(走らない)で体感出来た。って事なので、期待度は”大”です。

で、ハイエース&レジアスエース市場、、とても盛り上がっているように聞こえてきてましてね、僕らも製品開発もろもろ考えてまして、、詳細は近々ご案内出来ると思います。

休日に考える時期スーパーメルセデス、AMGSLS。

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AMG Mercedes SLS!デビューは今年のフランクフルトモーターショウ(9月17~27日)のようです。そのデビューに先駆けて、少~しづづ画像が出てきてますが、僕的に「どーも違うんじゃないかな?」なCGが多すぎでして、ココは1つマニアな見解から大胆予想をしてみましょ!って感じでお絵かきしてみました。単なる僕の趣味ですから、気にしないでくださいね。スケルトンボディ、AMG社からの正式なリリースです。ノーズながーー。

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スケルトンからトレースした架空のボディライン。ホイルベース&前後オーバーハング、ルーフライン、リアウインド形状、マフラー出口は確定。フロントウインドの傾斜角も古典的セオリー(フロントハブ中心に降りてくる)で言えば確定かもです。

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顔は、、やっぱり「こうであって欲しい!」と言う願望です。ドイツ在中のジャーナリスト木村先生(オフィスキムラ、ニナちゃんのお父様。)は往年のカクカクしたクーペC111(ロータリーミッドシップ)風デザインが有力!とお考えのようですが、、W196Rの現代解釈、、そのまま出しました!であって欲しいと(買えないけど)願ってます。と、ここまでが趣味で、以降本題。ドイツSRE社、初代RS-1サスペンション開発主任、マークスラインハウトが2年前から手がけている(サスペンション設計開発)スーパーマシン2台。1台はF599XX(だと思う)、そしてもう1台がこのSLS。昔の同士(マークス氏の現所属はZF-AGのR&D)が手がけたクルマの評価は、、気になるところです。

頑張れこばやしさんっ!AG小林さんを応援する訳は、、

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「はいはいはぃ~♪」で、お馴染みのAG(アイドルギア)小林さんが昨晩からお腹が痛くて作業停止中らしい、、、一連の豚インフルかしら?と思ったのだけれど、今こばやしさんが隔離されてしまうと困るのは僕らなので、ココは一先ず応援して乗り切ってもらいましょ!頑張れこばやしさんっ!何の事なのかな?毎回ちゃんと本牧戦線SachsBligを読んで頂いている読者の皆さんには説明しないとですね。腹痛中のこばやしさんにSACHSの新しいカタログ製作を依頼しておりまして、本牧のニ瓶さんがwebcat(ZFウエブカタログ)から抽出したデーターを構成&適応確認&価格算出の後、AGこばやしさんがページレイアウト(紙にする、ページ構成)を作業と。こういった手順で、流れ作業的に進行しております。僕はと言えば、、、う~ん、今は進行を見届ける人、、あんまり役に立ってません。(あはは)ですので今は応援するのみっ!これが上がれば僕は東奔西走の旅人(巡業とも言う)。頑張れ俺!で乗り切ります。で、画像はアイドルギアさんが導入(設備投資)した¥100万キャノン(ULTRASONIC/EF500mm/1:4)です。プロツールのホンモノ感って、やっぱり凄い!と実感しました。僕も欲しい。。。

Golf5GTI用SRE製RS-1 in アデナウさん富士走行会。

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先日のAdenau(アデナウ)さん富士スピードウエイ走行会にて、SRE製1way減衰調整式サスペンションセット”RS-1”を装備した5Gtiオーナーさんを発見っ!ピットウォール越しに全開のストレート写真を1枚撮って、お決まりのシケインにて定点観測させて頂きました。白いGtiはサーキットに映えますね。格好いいです!さて、ご好評頂いておりますSRE社製1way減衰調整式サスペンションセット”RS-1(ドイツ名SRE-Performance-NewOneway)”!プレセールスシーズンを含めると、リリースからもうすぐ3年目になります。累計販台数はZFT社(固定式パフォーマンス)製品には到底敵わないんですが、ドイツの技術集団SRE社の生産体制を考えると、供給も不安定ながら先ず先ず、、と言った感じです。ドイツの問題はさて置き、現在までRS-1をご購入頂いた大半のユーザー(オーナー)さん達の製品評価が非常に高い事!これは僕ら本牧だけじゃなくドイツSRE社を含む企業財産ですからね、本当に感謝致しております。RS-1スタート当時から公言して来た、オーバーホールサービス(&メニュー)も、もうすぐ完成出来そうです。お待ち頂いているRS-1オーナーの皆様っ!あと少しです(正確にはあと部品1つのコスト計算と、パーツドイツSRE社へのネゴシエーション中デス)。

協力 Adenau様、Gti+RS-1ユーザー様

09年ニュル24時間耐久に向けて!CNGで300ps赤シロッコ!

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昨夜遅くにPMW(ProfessionalMotorsportWorldexpo)さんからメールが届いておりまして、「来月に控えたニュルブルクリンク24時間耐久レースに向けて各チーム奮闘中っ!」ってトピックに”赤いシロッコ”が付いていました。「あー赤いの格好いいっ」って感じで、本文も読まずVWRジャパンのCOX茂木次長に電話しました。

しょうじ> 「あんのー茂木次長っ、赤いシロッコ24の、、、、」

COX茂木次長> 「あ!CNGね!あれ凄いよCNG天然ガスで300psだよ。送るよー」

流石、、日本のVWR、COXさん!話早いです。(ってあたりまえ?)VWR社&AGが、今こうなっていて、この先何処に進むのか?その為のプロセスは、、ドイツ本国と情報を共有出来ているのですものね~っ。こうしてCOX茂木次長のご協力の元、今日も本牧戦線SachsBlogが書けております。さてCNG(Compressed natural gas)、圧縮天然ガスを燃料としたシロッコ24!資料を読む限り、VW社の先進性、、と言うか”おっ先ぃ~”って感じですよね、ホント凄い。天然ガスは燃焼コントロールが難しいらしく、VWR社も自ら「CNG導入はインダクションコントロールの成功によるもの」と、明記しております。天然ガス燃料は綺麗に燃やせればガソリンE/Gに比べco2が25%前後削減出来るんですって。僕的には電気よりこっち(CNGエンジニアリング)がいいな。と思いました。革新的エンジニアリングを携えて、TeamVWR!今年も24時間走りますっ!皆さん応援宜しくお願いいたします。あ!昨年同様、搭載されるダンパーはSACHS(ザックス)です。

画像協力 VWR、COXコーポレーション様

本牧のAudiA4B7。今後のスケジュール予定。

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静かな盛り上がり、、、”どーーっ”て感じじゃなくて”静か”なんですね。これがAudiオーナーさんが持つインテリジェンス特有の盛り上がりなのかな?さて、昨年からわたわた展開してきましたSRE製のRSダンパーセットのプロモーションを再開致します!!それに向けて我が本牧A4B7は只今お化粧直しの真っ最中です。期待していてくださいね~。で、近々の試乗会はですね、交通タイムスimpさん主催のイベントです。特設コースで試乗して頂こぅっ!!と考えております。詳しくは後ほど。合同出展の伊丹ROCOさんっ!引き続き宜しくお願い致します。「あれれ?A4B7用RSダンパーって、限定品のハズだったんじゃない?」って声が聞こえてきそうですが、増産している訳ではありませんよっ!残りわずか、、です。増産も考えましたが、もともとリミテッドエディションと言う事で進行してますし、現RSダンパーオーナーさん達との約束ですから、信頼を裏切る訳にはゆきません。「じゃー残ってる部品(インナーパーツは997GT3CUP用ダンパーと共用)とかはどーなんの?」、、、って関係者ですか?的なご質問もあるかと思いますので念のためお答えしておきますね。次はA4B8の2.0TQを創るかもしれません。

AudiA4B7用SRE製RSダンパーセット in アデナウさん富士走行会。

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思えば、、しばらくぶりのSRE製のRSダンパーシリーズの記事かもしれません。社内からは「RSダンパーセットの販売促進は何時から始めんの?、、デモカーのA4B7も車検取ったのだから、早めの進行で頼むよ!」とプレッシャーを掛けられておりましたが、ようやく僕の花粉症も収まりかけてきたので活動再開って感じです。で、今回は僕らのセールスパートナー”Adenau(アデナウ)”さんが主催する富士スピードウエイ走行会に潜入。SACHS/SRE製品のユーザーさんを数名ピックアップしてシャッターを切りました。今回はAudiA4B7!SRE製RSダンパーセットをご購入頂いたTさんのマシンを”ぐぐっ”と、フォーカス!世界最高峰の振動制御を可能とする唯一のダンパーブランドSACHS(ザックス)!そのレース部門、SRE社のコンペティションパーツ(ダンパーのインナーパーツは997GT3CUPカーのリアーを前後に転用)を組み込んだダンパーが今回のA4B7に装備されたRSシリーズでして、その開発目的、、と言うか開発目標が「究極の普通!」、、、これが解り辛かったのでしょうか?ご試乗頂いた多くのA4オーナーさん、関係者の皆さんには「究極の普通>例えようがコレ以外にナイ!」と、ほぼ満場一致の統一見解なんですが、知らない人が聞くと「何で普通が究極なのよ、、普通の究極?想像もつかんよ!」となってしまいます。ダンパー、、サスペンションセットの説明&セールスってホント難しいですよね。(ねー同業の皆さん)付けてしまえば外側からは一切見えませんからね、、で付けたら究極、、”だけど普通”。しかしこの難解なコンセプトをご理解頂き、ご満足頂いているA4B7オーナーさん達の為にもセールスアピールを止める訳には行きません。SER/RSブランドの継続はご購入頂いたユーザーさんとの約束ですからね。また、前回の試乗会で「柔らかくて、、カーブとか踏むきになれない、、積極的にドライブを楽しむアシとは考え難いね」と言ったご意見もありましたので、ココは”普通に使えて、サーキットも綺麗に走れます!」って事をアピールしないといけませんっ!

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富士スピードウエイ、シケイン1を抜けたところです。旋回荷重の頂点、ロールしてますね(速度は60~78km/h)これでいいんです。ココデin側(左タイヤ)に注目して下さい。”くわっ”と、伸びて路面をつかんでますね。タイヤと路面が離れてしまっては加速も減速(ブレーキ)もありませんから。

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in側、SACHSダンパー優位性は常に”伸び側”にあります。

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旋回から加速へ。ココでもin側の伸び!に注目してください。

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上記の旋回軌道をまとめてみました。(見辛くてスイマセン)実は今回のドライバーはA4B7オーナーのTさん、、ではなくAdenauの密山社長(GT300SACHSダンパー付きヴィーマックドライバー経験を持つプロ)のようです。サイバーショット越しから密山社長の「次行きます!(指2本立て前へ)」のサインを見逃さなかった僕も凄いでしょ(あはは、仕事です)。結果、見事に綺麗なin側(伸び)制御が効いたコーナーリングが完成っ!、、、と思っていたら「ただピースしているのを撮って欲しかっただけ、、」って、、皆さん密山社長のピース見えますか?

協力AudiA4B7用SRE製RSダンパーユーザーT様

Porsche Carrera Cup Japan 2009 Kick-off.

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年も始まりましたよPorscheCarreraCupJapanっ!今回はキックオフミーティングを兼ねた公式練習走行会に潜入してみました。
昨年から本格的にCarreraCupをフォーカスしておりまして、PorscheCupにおけるSACHSダンパーの優位性を広くアピール!と、ドイツZF-SACHSのブランディング&タスクフォースをそのまま日本で実行して(いるつもり)おり、CUPカーの動体性能、、僕も大体解ってきましたよ。排気音でモデルイヤーの聞き分けも出来ます。(大体当ってます)で、僕らのPORSCHE用取り扱い製品、特にケイマン用RS-1の販売促進に重点を置こう、、、と昨年までは思ってましたが、今年からは違いますよ~、、、RS-1全ての車種(BMW、Audi&VW)のダンパーと997GT3CUPに搭載されるSRE製倒立ダンパー(非調整式)との間に共通部品を発見しました。RS-1を分解(オーバーホールテスト)してみて解りました。後ほど詳しくお話します。肝心の鈴鹿テストディ1日目、、大雨でした。朝1番にカレラカップ事務局さんにご挨拶に伺い、渦尻CEOが浮かない声「雨だよ、、あぁあ、、」が何かを予感していたようです。1コーナーの悲劇(通称かぶと事変、ドライバーさんは全然無事です!)関係各位には、万全を尽くして次回のグリッドに並べる様、僕も応援しております。皆さん頑張って下さいませ。

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さて、こちらが新造された鈴鹿サーキットメインスタンドとVIPスタンド&etcです。当日(4月14日)の午前中まで各施設の最終仕上げ(工事)が急ピッチで行われており、「週末のSuperGTに何とか間に合わせようぜ!」的な裏方の皆さんの熱気が伝わってきました。兎に角っ、新しい鈴鹿サーキットはF1に相応しいGPサーキットに生まれ変わりました。VIPスタンドのサイドウインドデザイン!格好いいですよー。

協力 PorscheCarreraCupJapan事務局。

鈴木CEOのプライヴェートマシン!初公開。

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Studieの鈴木社長っ!久々に本牧戦線SachsBlogに登場です!んでも今回はビジネスとは一切関係(一部職権乱用なのかな?あは)無く、パーソナルな機械モノ(マシン)のご紹介です。あれれ?本牧戦線SachsBlogとの関連性は?と言いますとですね、実はこのマシン”DucatiMH900e”にドイツIDMシリーズチャンピオン”TeamInghartMV”で採用されているSACHS/SRE製の前後4way(Fフォークx2本、Rコイルオーバーx1本)を装備(ご購入)して頂こうかと思っていたのですが、流石に前後セットで車両価格の1.5倍以上のコストはね、、って事で、日本初のSACHS/SREコンペティションMOTOダンパーの採用は見送りになっちゃいましたけどね、マシンの凄さと+じゃあ誰がこれ(マシン)発表するの?と考えたら、やっぱり僕がやっつけで写真撮って、文字書いてのヘッドライン役。で、正式に交通タイムスさんのafimp熊崎副編集長が提案する「imp流4+2+2(クルマ+バイク+自転車)ライフスタイル特集!」に組み込まれる(かな?)ってのが流れだと思います。

Studieの鈴木さんがこれを購入する事は何となく解っていたんですよ。Roco画伯の作品「911」に使われたキャンバスがMH900eの木箱でしたから、、、1年通して多忙な鈴木CEOですから、乗る時間もあまりないでしょう。それでも欲しい!持っていたい!と言う”趣味を通す意気込み”は見習わないといけませんねっ!

撮影協力 StudieYOKOHAMA+BREMBO PERFORMANCE JAPAN

GOODWOODを語れる専門店、その名もStrada(ストラーダ)。

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”Give me Goodwood on a summer`s day、、、”18.19th JUNE 1994。画像に描かれたキャッチです。第1回、英国グッドウッドフェスティバルオブスピード(スピードの祭典)のポスターが誇らしげに掲げられた鈴鹿の専門店ストラーダさんに訪問させて頂きました。鈴鹿サーキットメインパドックからクルマで5分!と言う絶好?のロケーション!ポルシェさん(CarreraCup)の開き時間、、、と言うか本来の僕の本業(営業)、SRE製サスペンションセットRS-1で追加設定されたゴルフ5R32ノーマル車高対応品をストックして頂きました。ストラーダ店主、中川社長に感謝!ありがとうございます!5R32にお乗りで車高は変えたくないよ、でも優れたサスペンションセットには興味あるよ。と言う5R32オーナーの皆様っ、鈴鹿ストラーダさんに在庫がございます!初夏のドライブに向けて是非ともご検討くださいませ。