「Toyota」カテゴリーアーカイブ

ハイラックスチャンプ(その3)

転載禁止 GTG(群馬トヨタグループ)さんのハイラックスチャンプ。初見の興奮から時間がたった今、人生の伴侶として新車で買える(かもしれない)最後のパーソナルトラックを考える”シリーズその3”。自分の場合、幸いな事にドライビングプレジャーの幅は広い方なのでハイラックスチャンプを十分楽しめる気がしてきました。クルマの楽しみはステアリングの応答性とか卓越した動力性能だけじゃありません。機械を正しく操り、設計者が定めた許容範囲(運動性能+積載量)で理想的な消耗とメインテナンスを繰り返し大事に使い続ける。道具/機械と人間の良い関係ですね。群馬山間部で暮らすおじさんの上がりクルマとしてこれ以上の道具はないような気がしてきた。そーいえば、昔から憧れている素敵なおじいさんの1人が映画でピックアップトラックに乗ってたっけ。最後はトラックを売った札束をカウボーイハットにしまってハッピーエンドだった。「Vaya con dios (神と共に行け)」セリフもカッコヨー アディオスアミーゴ!!で 日々精進 ↓こんな感じ。

ハイラックスチャンプ(その2)

 

ハイラックスチャンプ(その2)

転載禁止ハイラックスチャンプの荷台に自分のバイクを積むイメージ。確かに天井制限もなく、アオリも無いので積載にはぴったり。この環境ならバイクも改造し放題?XT500をTT500(クランクとクランクケースを換装)化してリアルレーサーに!もうナンバープレートも要らないかも?

転載禁止 株式会社ヴェルナーこちらはバイク積みのお手本。アレックスさんのジープコマンダーとドゥカティ。自分も愛するマシン達がホットホイールなるまで頑張りたい今日この頃(嘘)。

転載禁止幌を付けたイメージ。オリーブカラーの幌付きトラックは永遠の憧れ。

転載禁止 株式会社ヴェルナークルマを直感で選ぶ人たちにもハイラックスチャンプは受けると思います。

モロモロ納得で 日々精進

GTGプレゼンツ-ハイラックスチャンプ(その1)

GTGプレゼンツ-ハイラックスチャンプ(その1)

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタ東京オートサロン2024、GTG(群馬トヨタグループ)ブースさんにて、ハイラックスチャンプを発見!初めて実車両を見た感想は、、凄く格好いい!クルマを見て久々にワクワクしました。新車で買える(かもしれない)ボンネット付きトラック(ほぼ死語ですよね)!この先の自分のクルマ人生において選択肢が一つ増えた気がする。エンジン出力/駆動方式/積載容量/快適性能等々、普通では大事な装備性能かもしれませんが、このカタチの乗り物(ハイラックスチャンプ)を所有して操縦出来る事の方が大事(個人的見解)。

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタ実車を見ないと解らない優れた造型。特にびっくりしたのが複雑にプレス成型されたドアパネルの仕立て。全てのボディパネルの角Rはかなり大き目でミリタリー感満載。デザイン主導がタイなのか?日本なのか?日本のトヨタであればモデルチェンジ後のプロボックスのダッシュボードをデザインしたチームの関与を感じますが、兎に角ハイラックスチャンプのモチーフは出渕デザインの最高峰”パトレイバー”ですよね?※赤丸印は最下部参照

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタアオリなしのスッキリデザイン。特車二課的。

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタコクピット風景。物理キー&キーシリンダー健在<ココ大事!(個人的見解)

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタ気になった実装パーツ。赤いアンカー。パトレイバーっぽいですよね(笑)。

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタこれ部品で買えるようになったら爆売れだと思います。ジムニーの人は最低6個買う(予想)。

ハイラックスチャンプ 群馬トヨタドア後方に装備された小物入れ部に鎮座する群馬名物少林山達磨。無事販売にこぎつけて達磨さんに両目が入ればいいですね。続く 日々精進

出ると思ってたやつ

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC OZジャパンさんのプレスリリースより抜粋しました。「コレ待ってた。」な方に朗報です。ついに出ました!TGR-WRTオフィシャル!OZスーパーツーリズモコラボレーションホイールです!専用センターキャップ&ホールサークル部のロゴプリントが激しく購買欲をそそりますよね?正式受注開始で納期は2024年の春頃です。下記ディテール&サイズ適合をご覧頂き、弊社ヴェルナーまでご予約お願い申し上げますぅー。

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC

OZホイール トヨタガズーレーシング WRC日々精進

凄いよ!土屋圭市先生

カートップ ネタ切れ感、、そんな時こそCARトップ誌の記事を掲載して情報を追加!交通タイムス社”CARトップ9月号”から土屋圭市先生によるレクサスRC-Fインプレッションの情報追加!

カートップ で、問題の32ページ。BMW-M3も、AMG-C63も、レクサスRC-FもZF-SACHSダンパー標準搭載でつまり土屋圭市先生の大当たり!因みにですが各企業間で交わされるNDA(Non-Disclosure Agreement/機密保持契約)は弊社には該当しないと勝手に判断(訴えられる可能性は、、あるのか?)しました。今、この時代、誰かがSACHS(ZF-SACHS)いいですよーっ!凄いんですよー!って言わないと。そんな使命感から掲載致しました。 日々精進

ALPINE A110R – SACHS DAMPER INSIDE

パーツ商談会のご案内

パーツ商談会来月6月の3日(土曜日)と4日(日曜日)の2日間、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店パーツ商談会に参加させて頂く事になりました。会社からクルマで約15分のロケーション/地の利を生かして、展示しきれなかったパーツのご注文も取りに帰ってお渡し可能です(笑)。約1カ月後です!皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進

80スープラ用フルラインナップ

パワーフレックス自分の会社を始めた直後から取り扱っている英国パワーフレックス社製品。独立した当時、パワーフレックス輸入元株式会社アネブルの前社長さんから「しょーじさんもパワーフレックス売って儲けてくださいよ」と言った流れで現在に至ります。当初は”輸入車(ドイツ車)のユーザーさんにじゃんじゃん買ってもらう作戦”でしたが全く相手にされず(笑)。サスペンションブッシュが劣化する前にクルマを乗り換えるから売れない。サーキット走行等、特殊な環境下で走るクルマが少ない&あってもパワーフレックスの必要性を感じないので売れない。そんな中、ブルーエリアさんこと現GRガレージさいたま中央店さんにてトヨタ86用パワーフレックスを常時在庫のレギュラー商品として取り扱って頂きおかげさまで知名度も一気にアップした気がします。年式等によるタイミングもありますが、先ずはクルマへの思いが購買動機/原動力って事なんですかね?自分のクルマを綺麗に動かしたい。スポーツカーに乗っている人であればだれでも思う願望がパワーフレックスに換装する事で(大概は)叶うハズ。ここ最近高騰が続くマフラー規制前の輸入FRスポーツカー、例えばBMWのM3(E30/E36/E46)ミュンヘンの純正部品廃盤でもパワーフレックは常産ですよ。輸入車をあきらめた訳ではないので(汗)

パワーフレックスココからが本題!高騰中古車といえば80スープラ。もう自分の買えるクルマではなくなりました。以前から大事に乗る続けていらっしゃる80スープラオーナーさん、新規で購入してこれからレストア&整備に取りかかる80スープラオーナーさんに朗報!上画像の通り、フロントダブルウィッシュボーン&リアマルチリンクの各アーム接合ブッシュ全てが新品で手に入ります。総額税別¥153,500-~。タイヤの性能を100%(新車時の設計目標値)引き出すにはサスペンション(ダンパーセットと各アーム&ブッシュ)の性能が必要です。よろしくお願い申し上げます。 日々精進

本日の一冊

どんがら局地的(86方面)な話題の本”どんがら”を買って読み終えました。本屋さん(前橋-煥乎堂)では平積みで推しの1冊、、さすが86&BRZ登録台数の多い群馬県。自分で買って乗っているクルマ(トヨタ86)がどんな風に創られたのかがこの本に書いてあります。日本最大の自動車メーカーにあって、約7年間スポーツカーを開発&販売しなかったトヨタ自動車のゼロスタートは実に物語でありました。モノ創りの原動力は覚悟をもった情熱(パッション)と言う事を再確認した次第。下記ムービーリンクは是非最後まで(最後だけでもOK?)見て下さい。 日々精進

 

 

GRヤリス純正リアデフマウント

GRヤリス リアデフマウントGRヤリスの裏側(床面)を見ては”何か売れそうな製品”を考えてますが未だ何も出来上がってません。上画像はリアデファレンシャルとサブフレームを結合するブッシュ部分。ご覧の通りBMWと同じく左側一点留め(画像左下がフロントサイドです)。右側に同じような径のホールがあったので、左右ダブルジョイント化パーツが売れる(詳細下記リンク)?と一瞬考えましたがブッシュが実装された右側にはリブ造形が付いてましたので断念。

GRヤリス リアデフマウントこちらがフロントサイドから見たトヨタ純正GRヤリスチアデフマウントブッシュ。キャリア上部に硬質ゴムダンパー搭載。ドイツ車みたいにちゃんと仕立ててありました。結論-ココはいじらない方が良い。下記リンクはパワーフレックス社製のBMWリアデフマウント左右ダブルジョイントパーツ。累計販売台数、、約1セット。 日々精進

パワーフレックスBMW F80/M3デフマウントフルセット

個人的なランクル騒動終了

ランクルベース 2023年、東京オートサロン”ランクルBASE(トヨタ車体さん)”ブース風景。解説員さんに確認しましたが、ランクル70ショートボディー新車再販はナシ。70ラダーフレームに40ボディを載せた上画像展示車両、、共に中古車の再生プラン(今後販売するかもしれない)でした。買う気満々でしたが個人的なランクル騒動寂しく終了。年末からの夢(妄想か?)から現実に引き戻されました。早まってJB23ジムニーと8614Rを売らなくて良かった(汗)。

ランクルベース参考画像

ランクルベース参考画像

ランクルベース参考画像。 日々精進

ビックニュース!(個人的に)