imp熊崎さんとカメラマン田村さん。

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富士スピードウエイでの一コマ。afimp編集部、熊崎副編集長さん(上段)とカメラマンの田村さん(下段)です。ホントいつもお世話になっているご両名に感謝しております。以前imp誌にてSACHS+OZ+Michilinの3行による連続コラボ取材には毎回、専任でフォローして頂きました。毎回オーナー像を想定してVW、Audi、BMW、Mini、Volvoに3行の製品を実装着。ロケーションとインプレッションを取材記事として掲載して頂きました。(通称*妄想企画取材)まあ賛否両論の企画でしたが僕的には大満足で、予想外の異業種(主にファッション誌)からの評価が高かった事は少しびっくりでした。SACHS+OZ+Michilinはドライブするヒトとロケーションを選ばない、装着した事によりベーシックポテンシャルがスポイルされたり、行動範囲が狭まるような事が決して無いチューニングでドライブしてみませんか?と言う事を大いにアピール出来たと思ってます。

秦野中井COX訪問。

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久々にCOXさんに訪問です。今から数年前、弊社とCOXさんのSACHSに関する国内製品専用の開発協定が結ばれましたが、SACHS側の諸事情により未だ具体的な活動、製品は残念ながらリリースされておりません。しかし、当初よりCOX社長渦尻さんからは「これは時間が掛かる大きな仕事だからね、じっくり構えまて行きましょう」とお言葉を頂き、我々もじっくり構えている次第です。僕が尻社長から聞いた「大きな仕事」に関る時間割の例としてAudiSport10年、VW15年、Porsche20年(全て交渉期間)だったような気がします。信念を貫くには、忍耐力も必要である事を今更ながら思い知らされます。現在までCOXさんでは全てのVWワンメイクレース(GOLF2ポカール、GOLF3GtiCup、BeetleCup、LupoGtiCup、GOLF5GtiCup)にSACHSダンパーを採用して頂いており、我々のワールドワイドレギュレーションにおける大切なパートナーです。
さて、今回の訪問は茂木次長からの”有り難いお誘い”の相談でして後ほど詳細をご案内出来るかと思います。

SIS2007視察。

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ご存知Studie横浜のCEO鈴木さんのご好意でアドバンさんブースに置かれたE90WTCCのボンネットを開けて頂きました。(ついでにボンネット持ってもらってます)僕の目的はダンパー銘柄の確認だったのですが、しっかり装着されておりました。とだけ書いておきます。SRE含むSACHSから「いかなる場合においてもスポンサー(この車両はMOTON社)の権利を侵害してはならない」と言う規則がありますので書けません。

BMW神戸ファミリーエ。

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SRE-SACHSダンパー(多分DTCE46&M3用?)がZ4MCRvr(ロードバージョン略)無事に装着されました。と、書いてしまえば一行足らずなのですが、ホント、、スタッフの皆様ご苦労様です!多分、CEO鈴木さんの頭の中では以前から決めていた事なのでしょうが、現場には突然指令が下されるようです。(現場のバタバタ度は三枚町にまで伝わってきましたから)カリスマは何時も確信犯ですね。それにしても、無理難題な要求をキッチリ収める敏腕メカニック集団は流石のBMWエキスパート!次回は時間を見て帆足CTOにSACHSダンパーの優位性をインタビューしたいと思います。また写真のZ4MCRロードバージョンに関しましてもセッティングが決まり次第、随時お伝えして行きたいと思います。