募金活動のご報告

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー震災復興継続支援への義援金は全額を日本赤十字社に寄付致しました。と言うご報告の元に、昨年度の募金活動にご参加下さいました皆様に心から感謝申し上げます。僕は他人から”お前は偽善者!”と呼ばれても、それはそれは一部正解ですので仕方ありません。真の善意の原動力は経済活動が支えなければ動かないのです。無尽蔵に寄付できるお金がある方は別ですがね。ですので、僕は正々堂々2年目の偽善活動を開始致します!同情するなら金をくれ。今になって旬な台詞かもしれません。負けませんよ。

PerformancePerformance

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社のパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)サスペンションセットと、パフォーマンスクラッチ(通称PCS)のフライヤーサンプルです。SACHSと言う歴史ある企業は無くなってしまいましたが、ドイツZFの保持するブランドとして生き続けます。フライヤーに印刷された長方形二段のPerformanceロゴ(新型はチェッカー模様)は現ZFレースエンジニアリング社CEOノルベルト氏にとって、最も拘っている部分だと感じました。当時、、13年程前に展開していた製品構成”Sporting(スポーティング)”からPerformanceへ移行するプロモーション含めた現場指揮を彼が取り仕切っていたからです(因みに当時のノルベルト氏はマネージャーでした)。販社のエリアマネージャーから叩き上げでキャリアを積んだ彼ですから、市場ニーズ(特に日本の)は熟知しているはずです。僕らもソレに習って製品構成をよりシンプルに行う予定です。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーパフォーマンスコイルオーバーの販売戦略は引き続き、パフォーマンスクラッチの販売拡張が目下の課題です。86&BRZはリクエスト済みです。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーワイドレンジの減衰調整範囲が明記され、、

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナーオーガニック(有機化合物)、シントレイテッドメタル(結晶メタル)各ディスク摩材の特性などが記載されております。日本語版をドイツで準備中らしいので、しばしお待ち下さい。

皆様に感謝!2012全国試乗会ツアー無事終了

日本横断体感試乗会。全行程3万km。期間約1年間。試乗開催数50回。体感(試乗)頂いた人数約1300人。皆様からの募金合計金額108,358円(暫定計算)。ご試乗頂いた皆様、募金頂いた皆様、試乗開催下さった専門店皆様、車両回漕をボランティアで請け負って下さった山口県の川上さん初め多くの有志皆様、製品協力頂いたオカダプロダクツ様、ミシュランジャパン様、OZジャパン様、8speedキザスプロダクツ皆様、本当に、本当にありがとうございました!無事故無違反で無事に戻って来れました。1年間終わってみたら”到底5人しか居ない会社(弊社ハンズトレーディング)が出来るプロジェクトじゃない無茶な事”だと解りました。無理を承知で賛同して下さった皆さんにも心から感謝致しております。本当にありがとうございました。今の僕の気持ちを安斎先生(湘北高校バスケ部顧問)風に言うと「君達(ご参加下さった皆さん)は強い!」デス。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー画像コマ左上段より説明開始!えー、2012年3月22日午後横浜某所にて全国ツアースタートの図です。とりあえずピースしているキザス茂木さんは正しいリアクションでしょう、、。僕らただ集合しただけで、大仕事を引き受けて下さったのはルーフレールに手をかけポーズを決めているミシュランジャパン広報部の橋本さん(実名)でありまして、この後自宅に戻り支度>一路福岡を目指し>同日の早い夜に地元で一杯!、、と、言った横浜~福岡間約800Kmにおける具体的な移動時間は?でありますが”疲れ知らずの快適なドライブ”だった事は間違いありません。ユーロ圏同等の速度巡航と航続距離、SachsPerformancePLUSが最も得意とするステージであります。その後、福岡のDaytona山本社長&奥様にご協力頂き、ECスペックさん、北九州のカラーコンセプト古賀社長にご協力頂きました。全国体感試乗会、1St(最初の)ステージはバタバタながらも皆様のご協力の元、無事終了!次に進む事が出来ました!ただただ、北九州にてラーメン、、焼きカレー等のご当地食事が全く食べられなかった事が僕の心残りであります。今年は食べられるかなっ?

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー福岡を後にして、本州へ上陸っ!全国で唯一”ZF-SACHS”のロゴを掲げて頂いている広島ジークリエイト三島社長と、訪問時に調度SachsPerformancePLUSをゴルフヴァリアントに装着下さったオーナーさんに感謝!広島を後に一路島根県松江へ!朝に太平洋を眺め、夕方の日本海をドライブ、、と、書けば優雅な感じですが結構押せ押せでありました。夕暮れのワインディングはミシュランPS3のやさしい路面コンタクトにステアリングを委ねて7年ぶりの松江を目指しました。宍道湖温泉が快適でした。翌日はカーブレスさん試乗会。須山さん、新田さんと多くのご来場者に感謝!その後岡山クラフトマン園部隊長に試乗会のご協力を頂き、キャラバンは四国を目指します!瀬戸大橋を渡り、毎度毎度お世話になっている高松アウトシュタット岡林社長の計らいで、試乗会&バーベキュー大会(乗ってお肉食べよう大会)に参加させて頂きました。ご参会頂いた皆様に感謝!そして、岡林社長自ら次のポイント高知県まで試乗車を回漕して頂きまして、、ホントありがとーございました!高知県では皆さんご存知”世界の朝子さん”とこコクピット55さん、そして輸入車の老舗マイスターキャラスさんにご協力頂きました!高知、、また行きたいデス!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー北海道試乗会にご協力頂きましたコクピットエイジさん始め多くのパートナーショップ皆様に感謝!で、画像は本州一式です。特別ゲストはスタディ仙台熊谷さん。コクピット盛岡さん、コクピットアマーレさん、仙台スクラッチさん、石川県シュポルトさん等多くの皆様に感謝!!!!!!試乗車は文字通り東奔西走しております!

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー視界50cm!脅威の濃霧箱根トーヨータイヤターンパイク試乗会と、限界バンク体感走行、滋賀クレフィール湖東試乗会。皆様に感謝!因みに画像中ブルーのFDの前でポーズしておるおじさんは僕の中学時代(豊島区立駒込中学校)の同級生です。20年ぶり箱根で偶然に遭遇しました。で、つい最近、、約1年ぶりにスタート地点に戻って参りました。戻ったと思ったらまたスタート準備なんですね。

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー走行距離3万キロ弱、無事(無事故)日本横縦断出来ました。試乗会にご参加下さった皆様!ご協力下さった皆様に心より御礼申し上げます。2013年度にキャラバンも宜しくお願い致します!株式会社ハンズトレーディング ザックスパフォーマンスシニアアドバイザー 東海林薫

ZF、ドイツ特許統計で今回もトップ10入り

SACHS WERNHER ザックスサスペンション ヴェルナー

2012年、ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェン社がドイツで出願した特許件数は740件でした。前年比約10%増となる件数で、ドイツ特許商標庁(German Patent and Trade Mark Office: GPTO)の年間統計ランキングで今回も上位10社の中に入りました。ゼット・エフ社の新規特許出願は、業界のトレンドを牽引する新しいトランスミッション・コンセプトが大半を占めています。新規特許の年間出願件数は、企業の革新的な技術力を示す有力な指標です。ドライブラインおよびシャシ・テクノロジーに関するリーダーであるゼット・エフ社が出願した特許件数は、2011年から2012年にかけて右肩上がりとなりました。741件の国際特許のうち、ドイツ国内で出願したのは740件。この数は前年比、約10%の増加です。これによって、ゼット・エフ社はGPTOの特許統計で今回もトップテンにランクインしました。最近発表された2012年版の統計では、ゼット・エフ社はアウディ、フォルクスワーゲン、BMWといった大手自動車メーカーに次ぐ第9位となりました。このような長年にわたる実績にはいくつかの理由があります。例えば、ゼット・エフ社は2012年、世界全体で合計8億6,100万ユーロの費用と7,120人に及ぶ人材とを研究開発に投じました。また、ゼット・エフ・グループでは主要開発拠点をヨーロッパ、北米、アジアの各地域に設けています。ゼット・エフ社の特許の大半を占めるのは、乗用車向けの先進的なオートマチック・トランスミッション・コンセプトに関するものです。これと並行して、ゼット・エフ・グループでは革新的なトランスミッション制御システムの開発にも取り組んでいます。新しい軽量化設計技術やサスペンション・コンポーネントおよびシステムと共に、このような革新的技術が出願特許数の多さに寄与しています。