「86/2&BRZ/2」カテゴリーアーカイブ

FA24 TAKEDA-MOMENTIUM

FA24 GR86 BRZ TAKEDA エアインテークメイドインUSA!アドバンスフローエンジニアリング(AFE)社製GR86用コールドエアインテークシステム(通称タケダ)を実装したGR86を試乗させて頂きました。車両は毎度お世話になっておりますGRガレージさいたま中央店さんのデモカー。旧86&BRZ+GRスープラ等のアドバンスフローエンジニアリング社製インテーク販売装着実績日本一(弊社調べ)のGRガレージさいたま中央店さん、推し(リコメンドパーツブランド)にぶれがありませんっ!(いつもありがとうございます。)

FA24 GR86 BRZ TAKEDA エアインテークで、乗ってみた感想ですが、クルマの動きが軽く感じました。ノーマル状態でもリッチな低回転トルクを持つFA24。ノーマルで十分なんじゃない?と、思いましたが”伸びしろ”はまだまだアルようです。エンジン回転上昇に伴い増加するインテークサウンドも”心地よい”の一言。AFEタケダに換装したら純正装備の電子式サウンドクリエーターをOFFにした方がいいかもしれない。とも思います。街中のチョイ乗りでも十分性能体感出来ましたが、出来れば高速道路でダーッとアクセルを踏み続け、FRの醍醐味である前から来るエンジンサウンドを浴びながら何処までも走り続けたい。そんな気持ち良い仕立てでした。

FA24 GR86 BRZ TAKEDA エアインテークせっかくの綺麗なエンジンサウンドを奏でるNAエンジンをもっと楽しむツールとしてもアリです。また車検に抵触しない(車検対応)パーツなのでエアインテーク(エアクリーナー)をモディファイして楽しんで欲しいですね。出来ればAFEを選んで欲しい。日本ではこれから本格的に売り出しのGR86用AFEタケダですが、メーカーのリリースと同時に世界中でヒット中のホットアイテムです。常にファクトリーバックオーダーらしいので”あったら買い!”でお願いします。今ならGRガレージさいたま中央店さんに数セット在庫があるようですよ。

さて、アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタムコールドエアインテークが”買い”の理由をまとめてみました。買わなく亭いい理由を探したい方、アンチ改造(チューニング否定)の方も是非下記10項目を確認して判断してみて下さい。製品詳細は最下部、ヴェルナーホームページリンクにてご確認願います。

その1)徹底したデータ公開を行う信頼のおけるブランドである事。換えたらどうなる?が明記されています。
その2)米国SEMAカレッジメンバー。米国トヨタ&レクサスのコンセプトカーご用達ブランドである事。
その3)独創的なデザイン性能。エンジンルームに溶け込む造形。アメリカンインタストリーデザインを楽しめる事。
その4)優れたスキンフィニッシュ。耐火性XLPEケース表面に施されたエンボス加工はトヨタ&スバルデザインに併せた仕上げ。
その5)金属パーツの採用を最小限に留め、輻射熱によるロスを抑えた設計。
その6)優れたメインテナンス性能。エアクリーナーボックスに設けた窓から汚れが目視できるユーザーフレンドリー性能。
その7)タフネス性能。耐火性XLPEポリマーケースによる熱害対策と振動にも強い設計。
その8)心地よいインテークサウンド。FRの醍醐味を更に楽しむパーツ。
その9)今どきの為替事情の割りにはコスパ良し!税込価格¥88,000-(2023年4月現在)は”買い”と言えます。
その10)支払った対価は全て自分のためだけに(趣味の為に)。見た目は変わらず走りが変わる。

日々精進

AFE TAKEDA MOMENTUM FA24

マスターシリンダーストッパーのデザイン考え中

株式会社ヴェルナーブレーキマスターシリンダーがちょっと欲しくなってイロイロ探しましたが気に入ったモノが見つからず。米国のNC成形のシャープなデザインを持つ製品が何で日本にないのだろうか?と、自分の2号機86TRD14Rの当該箇所(上画像)を確認したところ左ハンドル車両と右ハンドル車両の取り付けネジ位置が違っている事が判明。上画像ストラットタワー側面の黒丸部分がブレーキマスターシリンダー取り付けに使う穴位置ですが、左ハンドル車両はホボ水平に穴位置があります。ココの違いが製品のデザインに大きく関係していたんですね。今からマスターシリンダーストッパーを製作してもジャンジャン売れるとは思いませんが、自分と同じく「これじゃない感のモノは買いたくない」人は居るかもしれない、、けど自分のデザインもこれじゃない感の可能性大。納得の行く質量とデザインと仕立てを考え中です。販売目標は日本国内で5本(内1本は自分で買う)残りの25本はオーストラリアとイギリスに向ければ完売か?

マスターシリンダーストッパーって、マスターシリンダーが踏力で動くのを防げばそれで機能完成なので本筋は凝らなくてOKなんだと思います。ソリッド感はそれで出るのですが、永年振動制御とかやってきましたからプラスアルファがあった方がいいような気もしないでもない。MTB用フロントサスペンションに使うエラストマで応力調整もありかもしれない。もしくはオールドミニ用のラバーコーン(アレックスモールトン自転車にも搭載)か?

株式会社ヴェルナー自分の元にデザインの神様が下りてきますように。そして説得力のある機能が見出せますように。日々精進

弊社ヴェルナー持ち込み企画、ワンデイパーツ商談会

GRガレージさいたま中央3月26の日曜日、さいたま新都市のGRガレージさいたま中央さんにてワンデイパーツ商談会を開催します。参加パーツサプライヤーは単独で弊社のみ!新旧86&BRZはもちろん、GRスープラ&GRヤリスのパーツのご提案も可能です。サブコンDTEキャッシュバックキャンペーンも対象店舗さんですので、チャンスをモノにして下さいね。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

性能実証デモンストレーション

 

86オーナーが、今一番買いたいパーツ

IRPスポーツシフター 86 BRZ86オーナーが今一番欲しい!買いたい!と、思うパーツがIRPスポーツシフターって事はないと思いますが、そーだったら嬉しいです(宣伝文句です)。さて、昨年11月末のGRガレージネッツ群馬ジースパイス店ワンデイパーツ商談会(下記リンクご参照)にて弊社取り扱いメイドインリトアニア製IRPスポーツシフターをご購入頂いた数名の86オーナーさんを追っかけて群馬から富士スピードウェイまでやってきました。静かなストーカー行為(汗)。

IRPスポーツシフター 86 BRZ富士スピードウェイ本コース走行終了直後にGR86オーナーさん(IRPシフターユーザーさん)にお声がけさせて頂き撮影。いい景色!サーキットでの使用感も問題なくOK。との事で一安心。改めまして、ご購入ありがとうございました。

IRPスポーツシフター 86 BRZこちらはGRガレージネッツ群馬ジースパイス店での取り付け作業風景。いつもお世話になっております!

IRPスポーツシフター 86 BRZ完成。ご覧の通り、左手のステア位置にシフトノブが近くなる事で新しいリズムのドライブが楽しめます。 日々精進

86/BRZ サーキット攻略DVD

GRガレージネッツ群馬ジースパイス店ワンデイパーツ商談会御礼

 

セラメタクラッチの優位性

セラメタ クラッチ メタルクラッチ 86 BRZ GRヤリスFA20&FA24搭載の86&BRZに適合するメイドイン群馬のセラメタクラッチ!自分の86TRD14Rに換装して走りながら”買って頂く為のインプレッション”を掲載してきましたが残念ながら無反応(涙)。他セラメタ代理店さん、直営店さんでは結構な頻度で86&BRZ用セラメタクラッチが売れているようで、ホント羨ましくて仕方ありませんっ。今まで”踏めるセラメタ(上画像の通り美脚ちゃんでも踏力軽いので大丈夫です)”とか”コクがあるのにキレがある(ミート&リリースが容易)”とかキャッチコピーを書き続けてきたのですがダメだった。そこでっ!”セラメタクラッチが買いの理由10ケ”を書き出してみました。

メイドイン群馬!86&BRZ用セラメタクラッチが買いの理由10箇条!
その1)トルクキャパシティ(800n/m)スペック単体で見ても他チューニングクラッチメーカーより圧倒的にお買い得
その2)テクニカルなコース&ジムカーナで研鑽を積むリアルクラブマンにも自信を持ってオススメ出来る実性能装備
その3)クラッチペダルを踏んで、エンジン回転数合わせ放題のタフネス性能。新しいリズムでLAPを刻める楽しさ
その4)ペダル踏力が軽い。純正クラッチよりほんの少しだけ重たくなります。GRヤリス純正より全然軽い踏み心地
その5)メタルなのにクラッチミートに気を使わないイージードライブが可能。普段使い問題なし
その6)ケース剛性の変更なし。純正同等の安心クラッチ構造(エンジン&ミッションを保護する崩壊機能)
その7)鉛不使用、セラメタオリジナルブレンドのメタル摩擦材ブレード搭載ディスク
その8)ディスクブレードの摩擦材に完全バランス化設計されたプレッシャープレート
その9)プレッシャープレートのスプリング圧着に依存しない、セラメタ独自の伝達システム搭載
その10)他メーカーにはない規格外の性能(上全9項)。クラッチを中心とした摩擦材の技術集団セラメタのプライドこそが買い

セラメタクラッチ上画像クリックでヴェルナーWEBショップ製品ページにリンク致します。販売店の皆様には業販価格も用意しております。お問い合わせ&ご購入よろしくお願い申し上げます。 日々精進

普段使い出来るハイスペック

本日の一冊

どんがら局地的(86方面)な話題の本”どんがら”を買って読み終えました。本屋さん(前橋-煥乎堂)では平積みで推しの1冊、、さすが86&BRZ登録台数の多い群馬県。自分で買って乗っているクルマ(トヨタ86)がどんな風に創られたのかがこの本に書いてあります。日本最大の自動車メーカーにあって、約7年間スポーツカーを開発&販売しなかったトヨタ自動車のゼロスタートは実に物語でありました。モノ創りの原動力は覚悟をもった情熱(パッション)と言う事を再確認した次第。下記ムービーリンクは是非最後まで(最後だけでもOK?)見て下さい。 日々精進