ワイパーブレード交換

vw up gti bosch ワイパーブレードワーゲンUP-GTIの小ネタ。ワイパーブレードをBOSCHエアロツインに交換しました。今まで純正品一辺倒で雨が降ると常に”ぶりぶりぶりぶり”とビビリ音に悩まされたワイパーのノイズが解消。付き物が落ちた感じとはこーゆー事を言うのかも。と言った感じです。マジで今まで何だったんだ?とも。思うにVW純正ブレードの成形ミス(対ウインドのアールが絶対に合っていない)もしくはテンション異常。直ってよかった。

vw up gti bosch ワイパーブレードボッシュエアロツイン品番>フロント左右セットA556S、リアA251H。次回もコレにします。 日々精進

コンセプトをコンセプトする(GR86+M2 M-PERFORMANCE CONCEPT)

BMW G87 M2 M PERFORMANCE CONCEPT GR86今、話題騒然の新型BMW-M2のMパフォーマンスコンセプトフロントバンパーとGR86を合せてみました。アリ!な気がするの自分だけじゃないと思います。新型M2のボディデザインが凄い非難されているようですが、個人的には物凄く格好いいと思うんですよ。何となくですが、旧国鉄的と言うかアンチ三戸岡英二先生派の考え。または共産圏/社会主義的な規制のかかった造形ですかね。いい塩梅のアールを一切使わず常に90度を意識したラインと面の構成。兵器のような機能的美(個人的見解)。BMWの真意は解りませんが、いままでの格好いい=もう旧い。格好いいの考え方を新しく構築する試みかも。

BMW G87 M2 M PERFORMANCE CONCEPT GR86で、こちらがリライトしたバンパー画像。カーデザイン&モディファイ先進国タイ(インドネシア)の皆さんに負けないように先駆けました(笑)。で、至って普通に格好よい感じ。ほぼケイマンGT4か?トヨタ&スバルデザインに馴染んでいる気がします(個人的見解)。

BMW G87 M2 M PERFORMANCE CONCEPT GR86こちらがオリジナルのBMW M2 M-Performance Conseptボディパーツ側面画像。前後のホイールアーチ後方にセットされた空力パーツ、、トヨタ方面の皆さんなら”見慣れた造形部品(素ヤリス用GRエアロタービュレーター)”。それとリアフェンダー前のサイドフィン!個人的にこれが一番格好良く思います。ボディーラインを一切無視した造形。まさに垂直尾翼。ちょっと欲しいかも(86に似合いそう)。日曜午前中のデザインの勉強で 日々精進

検証-INTERSTELLA5555/M4

透撮(トウサツ?)

IRP SHIFTER シフター 86 BRZ タイトルが微妙ですが透けて見える(見えているような画像)のでOK。チョットそそる画像に仕上がって自己満足。リトアニアの職人さんが創るIRPシフター作動部を透けさせてみました(笑)。普段はブーツインしているので見えないんです。勿論シフトブーツ外せば”ガン見”可能。外気温も下がりましたので、停止中の室内温度も安全圏>ジュラルミンモノブロック構造のIRPシフターも熱くなってない(かもしれません)。現在比較的在庫豊富なので86&BRZの皆様っ!ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。 日々精進

マニュアルトランスミッションを更に楽しく

コーナーアプローチへの名言(ジャッキースチュワート談)

ジャッキースチュワートアマゾンプライムビデオでジャッキースチュワート(1971年モナコF1グランプリ)を見ていて”えー!”と思った事があります。今まで散々ドライビングテクニック、ドライビング論等自分なりに勉強してきたつもりですが、ここ最近は細分化(各サーキット&シチュエーション)され、一般道路に応用出来る域を越えてしまった感じ。そんな中、ジャッキースチュワートの一言がとても刺さりました。「コーナーのアプローチで一番大事なのは車高。」71年のモナコF1GP(エルフ/ティレル/DFV3.0でコースレコード)、、当時のタイヤ性能&電子デバイスナシのサスペンション&普段は公道路面のコース状況を踏まえて「車高」の件を考えると現代の乗用車の運転にも通用する気がします。ジャッキースチュワートの言う車高は車体の姿勢>4輪のホイールセンター位置(高さ)。つまり直進状態からステアを切り始める時の姿勢はロールもピッチもない自然な1G状態の車高がサスペンションが最大限の効率/稼働する(コーナリングスピードが上がる)。と。よく考えてみれば当たり前なんですが”毎回の運転時に心がける”ようにします。ブレーキ放す>車体がふわっと上がる>スクワット状態にならないようにそーっとアクセルを入れる。こんな感じ。上Tシャツ画像はジャッキースチュワートのヘルメットのイメージで 日々精進

パワーフレックスBMW F80/M3デフマウントフルセット

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックスメイドインUK!故、エリザベス女王陛下のクイーンズアワード認証(外貨獲得における優良製品)を保持するブランドパワーフレックス。BMW-F8系Mモデル(M2M3M4)用デファレンシャルマウントアップデートパーツが日本を除く世界中でスマッシュヒットしているようです。特にデフマウントリアブラケットは常に英国ファクトリー受注から2カ月以上の納期。世界中のM2M3M4ユーザーはデフ揺れ対策に熱心で、製品への理解度も高いって事ですね。一方弊社からご提案した本件(パワーフレックスF8系デフマウントアップデート)は99%スルー(笑)。「換装する事によるデメリットは?(下記リンクで説明済み)」とか「もうF8系Mのチューニングはオワコンで売れる気がしない」と言った各BMW専門店さんのご意見を頂き、日本じゃ無理だ。と悟りました。そんな99%の喪失感の中、唯一製品にご理解頂き「じゃ、全部買うわ。」とご決断下さったY氏に感謝。1%の軌跡!嬉しかったです、今回もありがとうございました。BMW各ユーザーさんが弊社ブログを熱心にご覧下さる事もないでしょうからパワーフレックスBMW-F8系(M2M3M4)デフマウントアップデートパーツ換装はY氏の1台(F80M3)で終了かも。しかし、アイドリングプラスアルファのエンジン回転数で550N/mのトルクを生み出し430Ps以上のパワーを純正(標準)性能とするドイツのハイパフォーマンスマシン(BMW-F80/M3)にも対応する製品!と言うパワーフレックスのブランド認識が高まれば嬉しい。前置き長くなりましたが、取り付け作業解説。もしかしたらあと2セットぐらい売れるかもと薄~く期待。

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックスデフマウントフロントサイド。何をもってフロントと称号するのかの答はドライブシャフトより前にあるから。ご覧の通りアルミ(シリコンバナジウム配合?)鋳造のライトウエイト&高剛性BMW純正マウント(デフキャリア-センターの大きな開口部にプロペラシャフトが貫通)。ゴムブッシュを介した左右対称4点で懸架されています。※左端ブッシュは外しました。

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックスデフマウントフロントサイドのBMW純正ゴムブッシュを全て外し4点共パワーフレックスブッシュに換装。ご覧の通りブッシュエンドのリブ構造により外径が一回り大きくなります。

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックス一方こちらがデフマウントリアサイド(ドライブシャフトより後ろ)。キャリアの造形は左右対称。マウントは左側だけ装着。これがBMW-Mのノーマル状態。※右側ブッシュを外した訳ではなく最初から付いてません。

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックス左一点留め純正マウントブロックを外してパワーフレックス左右留めブロックに換装+リア側左右対称留めマウント完成。

POWERFLEX BMW F80M3 パワーフレックスイイ景色!BMWのMモデルで個人的に”買い”だと思うパーツが長くピッチの細かいフィン付きデフボトムケース(オイルパン)。圧倒的な格好良さ!戦闘機を主とする航空機エンジン屋さんの仕立て!エンジンのタペットカバーが耐熱樹脂製化された現BMW-Mにおいてココだけはこのままで格好よくあって欲しい(1人で興奮)!さて、改めましてY氏に感謝!今回もありがとうございました。スタディ名古屋ベイ志村さん、スタッフ皆様にも感謝。ありがとうございます。引き続きよろしくお願い申し上げます。 ※画像提供スタディ名古屋ベイ&Y氏。 日々精進

BMW F8X-M2,M3,M4パワーフレックスデフマウントコンプリート

BRZ+SACHS車高調整

BRZ SACHS車高調整 パフォーマンスコイルオーバーザックス車高調整こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着したBRZ。車高の下げ幅は上画像の通り極僅かですが、ホイールセンターを基準とした上下/伸び縮みストロークを考えると”しっかり踏める正しい車高”に感じます。スバルSTI-NBR(ニュルブルクリンク24H)チャレンジのドイツ人エースドライバー”ティムシュリック”(←リンクに詳細記載)のリコメンドブランドでもあるSACHSパフォーマンスコイルオーバーをご購入下さいましたユーザーさんに感謝!販売&取り付けセットアップ作業の北海道ミスタータイヤマン広尾店さんに感謝!もしかしたら北海道で最初のユーザーさんかもしれませんね。BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーのダンパー構成部品は旧ポルシェレラカップ(997&991GT3-Cup)等FIA規定レース用ダンパーとの互換性があり、その分タフな仕立て、、新品のフリクションが取れてスムースに稼働するまで約1,000km(使用環境によります)。可能であれば最初に減衰ダイヤル位置を最弱まで戻し、ダンパーをよく動かす事をオススメします。最弱レートでもドイツアウトバーン巡航速度域のハイスピードダブルレーンチェンジもすんなり収まるのでご安心を。ザックスパフォーマンスコイルオーバーを選んで下さって本当に嬉しい。

BRZ SACHS車高調整 パフォーマンスコイルオーバーミスタータイヤマン広尾店さんでのキッチリ取り付け&実戦的な車高を元にアライメントセットアップ風景。この車高位置でもリバウンドストロークはほぼ純正サスペンションと同等の長さが取れます。ダンパーは縮むだけじゃなく、伸びる機能部品!毎秒変わる路面状況にタイヤが追従(ダンパーが伸び縮み)し続けます。タイヤが路面から離れると加速も減速もステアも効かなくなります。ストロークの長いザックスパフォーマンスコイルオーバーを搭載したBRZなら荒れた路面でもトラクションコントロールの介在も少なくアクセルを踏み続ける事が可能です。因みに前後のブレーキキャリパーはドイツマンタイポルシェも実戦採用したメイドインジャパンエンドレスを搭載。いい仕立てですね。

BRZ SACHS車高調整 パフォーマンスコイルオーバー上画像がフロントストラット全景。スバル純正のトップゴムマウント&ベアリングに対応したスペシャルコイルスプリング(冷感製法&ショットピーニング表面処理&線間密着対応/製造はドイツアイバッハ社-トップ径純正アッパーマウントフィット>ボトム内径60mm)です。比較的長い自由長のバネをぐーっとつぶしてセット(1G荷重時)する手法はポルシェ&BMW-M等ドイツのスポーツカーの定番。ダンパーはダストブーツで隠れていますが倒立式。純正アッパーマウントをしっかり撮影したミスタータイヤマン広尾店-徳永さんのセンスに感謝!

BRZ SACHS車高調整 パフォーマンスコイルオーバーリア全景画像。フロントと同じく純正ゴムマウント(アッパーマウント)を使ったセットアップ(スプリングボトム内径もフロントと同じく60mm)。リアダンパーも倒立式を採用。何でリアも倒立なのか?と、最初は自分も思いましたが乗って納得。太い高剛性倒立式ダンパートップチューブから伝わるリア周りのインフォメーション(タイヤとダンパーの状態)がとてもクリアに入ってきますよ。ダンパーケース下部の赤アルマイトパーツが減衰調整ダイヤルです。フロントもダンパー最下部に調整ダイヤルが配置されていますので前後共にリフトアップしないで(手が届く位置)調整が可能。ワンクリックの”カチッ”としたブランドタッチはドイツ一級工業製品の証。スタビライザーリンケージ取り付け位置をもー少し上げるとテンションが適正化されていわゆる”突っ張った感じ”から解放されます。伸び側の応答が良いザックスパフォーマンスコイルオーバーですからスタビライザー自体を弱く(細く)しても良いかもです。今後のアップデートのご参考まで。

BRZ SACHS車高調整 パフォーマンスコイルオーバー踏めるフットワーク完成図。車高も実戦的でイイ感じです。改めましてご購入ありがとうございました。更なるアップデート(クランクプーリーとかIRPシフターとかセラメタクラッチ等)御座いましたら引き続き宜しくお願い申し上げます。 日々精進 画像提供:ミスタータイヤマン広尾店(いつもありがとうございます!)

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

TOYOTA HCR JUU

TOYOTA HCR JUU トヨタ 車いす昨日発表されたトヨタ製の新しいパーソナルモビリティJUU。使える画像が無かったのでコピー用紙に急いで描いて掲載。3M(縦横高さ)容積は転載したので正確です。絵は、、だいたいこんな感じ。実製品は下記ムービーリンク(期間限定公開)ご参照して下さい。で、ここからが本題。今から2年前の1月、思う所があって次世代型車いすの構想を描いてブログに掲載しました。こちらも最下部リンクでご確認頂きたいのですが、今回のトヨタHCR-JUUを見て”自分の考えは大丈夫”な気がした次第。何の専門知識も持たず、高卒のまま港湾労働者になって、今群馬の田舎で一人親方株式会社のしがない経営者ですが、乗り物と人と機械の関係性、そして使う側に寄り添う性能への理解度はちょっと人並以上かも(笑)と。2年前の自分で落書きした車イスのコンセプト”フロントタイヤを大きく&シートポジション”はホボJUUに似てて。だから何?って話ですいませんが、自分の事を自分で褒めてもいいじゃない。と、掲載しました。何の得にもなりませんが、よく考えれば未来が可視化出来るのかも、、この調子でハイブリッド車マニュアルトランスミッション構想(個人的な見解)<リンク参照>も当たりそうな気がする。 日々精進

自由研究

スライド画像を追加しました

IRPシフター NDロードスター 自分の趣味で所有して乗るスポーツカーの条件として、ザックス(ZF)ダンパーとミシュランパイロットスポーツとIRPシフターが装着出来る事。今乗っている8614Rには全て装着済みですが、クルマを変えても同じ環境でドライブを楽しみたいです。で、NDロードスター用の各適合ですが、ミシュランパイロットスポーツ(PS4&PS4S)は適合アリ。ザックスダンパーはカタログ記載なしでドイツ本国設定もナシ、なのでザックスレーシングダンパーシリーズのゼロウェイ(減衰調整ナシ)でアネブルさんに製作依頼。リッチなリバウンドストロークを持つワインディング/ストリートパフォーマンス特注。そしてIRPシフターは会社の在庫を自分で買って完成!と、構想はこんなです。1.5リッターの幌&フレームを外し、アバルト124スパイダー用純正カーボンルーフ仕様。もしくはこれから出るかもしれない”開かないRF(2.0クーペ)”ギミックなしの固定屋根にする事で推定50kgは軽くなりそうな気配。次に乗るスポーツカーも楽しめそうで、、笑。

IRPシフター NDロードスターさて、既にNDロードスターにお乗りのMTオーナーさんに向けた宣伝。NDロードスター用IRPシフター製品ページにあるスライダー(スライド画像)に各ギアポジション(1速2速3速4速5速6速リバース&ニュートラル)画像を追加しました。ショート化された変速においてもセンタリング機能(ギアを抜いた時にニュートラル位置に戻る反力-ギアポジションに迷わない)を強化した製品です。詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

IRP-MAZDA ND ROADSTER / RF

デイリードライバーモータースポーツ

GRヤリス ステアリングコラムエクステンダー DDMメイドインイアリア、デイリードライバーモータースポーツ(DDM)のステアリングコラムエクステンダー。モータースポーツシェルシートに換装した方や、長身のGRヤリスオーナーさんの適正ドライビングポジションが得られるパーツです。かく言う自分も”運転する時は出来るだけ後ろ側に座りたい派”。クルマの旋回中心に出来るだけ近い位置にシートポジションを取ることでインフォメーションがクリアに取れる気がします(個人的見解)。で、DDMことデイリードライバーモータースポーツGRヤリス用ステアリングコラムエクステンダーはステアリングアクセサリー(スイッチ制御)用のカプラーオン延長ハーネスが付属しております。※ステアリングヒーターの配線には対応しておりません。ポジション補正「シート位置はこのままで、もー少しステアリングが近ければいいのに」の解決策!イタリアの重工業用高圧バルブメーカーが趣味で(多分)製作するDDMコラムエクステンダーを宜しくお願い申し上げます。即納数セット有。 日々精進

DDM GR YARIS

ルーフウイングが流行の予感

992GT3RS ルーフウイング最新のポルシェ911(992)GT3RSに標準搭載されるルーフウイングにちょっと興味があります。正確な意図と効果は?ですが屋根後部の流速を上げてリアウイングの最大効果を狙う仕立てに見えます。実行空力速度域も?ですがサーキットは勿論、距離50キロの移動時間15分が合法の国では効果大なはず。さて、空力効果/エアロダイナミクスですが、8614Rに乗るようになって、よーやくっ、やっと自分のモノ(実行効果を体感)になりました。中学生時代からの愛読書”サイクルスポーツ誌(自転車のマニア本)”の広告が眩しかったエアロフレーム(超楕円のパイプで組まれた自転車)&エアロコンポーネンツ(ブレーキレバー&ディレーラー&ハンドルバー&クランク+ペダル)でセットアップされたエアロ自転車(笑)に憧れていた日々から40年。ツールは自転車から自動車に代わりましたが間違いなく空力を伴った走行性能を楽しんでいます。速度を上げると車高が下がる、車体が上から押されている安心感のある手応えはルーフウイングを追加する事で増すのか?試してみてもイイ感じですよね。 日々精進