ZF-SACHS Japan訪問。

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今日は朝一より新橋汐留にあるZF-SACHSジャパンを訪問。同社はドイツ本国の現地法人として、日本の自動車、鉄道、船舶等メーカーさんをクライアントとする企業です。チューニングを含むアフターマーケットは一切ノータッチです。ですから弊社とZF-SACHSジャパンとの取引がある訳でもなく、相互の情報交換が主な訪問の目的です。今回は僕がリクエストしたBMW(E??X6)に標準搭載されている”トルクベクトリングシステム”の製品カタログ(BMWの純正供給に対する製品)と2008年の手帳を頂きました。中を明けると世界拠点のアドレスと各レート換算表、技術数式早見表が添付され、SACHSにおけるエンジニア心得手帳と言った感じです。下の手帳は3年前より毎年買い求めているモノで、表紙の色が選べるのが楽しいです。08年用は何故か黒を選びました。

子供の頃の全て。

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本日メインのHansブログでも書いてしまいましたが、マッハGOGOが幼少の頃の自分の全てでした。同世代の方々にもきっと共感していただけるニュースだと思います。またGT300マッハ号(ヴィーマック)にもSRE-SACHSダンパーが実装されておりまして(画像は後ほど)そんなかんなでこのログも何らかの関連性がいつか実証されると思います。あはは。
実はオフィシャルカット数枚からマシン(マッハ号)の次世代動体シャーシに関する秘密を発見っ!想像なんですが、GM社のフューチャエンジニアリングが搭載されていると思われます。続きは続ログにて。

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マッハ号の動力に関する仮説ですが、先にGM社で発表されたOnsterANT(画像下部)と言うフィューチャーエンジニアリングが搭載されていると思われます。カーボンナノチューブバッテリー動力と、磁性体ポリマアクチュエーターによる推進力。概念は完成しているそうですが、ヤハリ近未来の話ですね。。。このまま突っ込んで行くとブログの方向性に収集が付かなくなるなるので、ここでマッハ号の話は終了にします。
※OnsterANTに関する情報はGM社のwebで公開されております。近未来のコミューターとして一番確立されたコンセプトだと思います。お好きな方はご覧になってみてください。
ワーナーブラザーズ配給”SPEED RACER”

空を見上げれば。

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休日の午前中にブログを更新して、午後より東京上野の博物館付近に出かけました。曇天の空にナニヤラ気配を感じ見上げればZeppelin飛行船。正式にはZF-Luftscheifftechnik GmbHのNT号。SACHSと同じZFグループ企業で、以前はSACHS製ヴァンケル(ロータリー)エンジンをツェッペリン飛行船に供給していたそうです。飛行船の開発に私財を全て投入したツェッペリン伯爵。当時からすると”空飛ぶ船”が到底現実化されると思わなかった人々がつけた伯爵のニックネームが”アホ伯爵”。どの時代でも、革新的エンジニアリングの創世には孤独という代償が付きまとうのでしょうか?首都高溜池付近で突如現れる”眼がピカピカ光る”Dr、中松を思いつつ、上野不忍池がドイツボーデン湖に映ったひと時でした。

2007冬。シュヴァインフルト会議。

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SACHS社屋の休憩所での1コマでしょうか?左がノルベルトバウアーさん、アジア地区マネージャー。中央が以前の弊社担当ノルベルトオデンダールさん。右がバウアーさんの上司ヴェルンドグラッサさん。3人仲良く和んでおりますが、ドイツSACHS会議の内容は、、とても重たいようです。で、肝心のSRE社は一切の立ち入り禁止。担当のマークスラインハウト君とは「立ち話で終わり」とWQ大佐から聞いて、出発前に渡した懸案問題集(ドキュメント一式)が当面の棚上げかな~と、、、4日前に訪れたASMさんご一行も建物の中にすら入れなかったそうなので、急遽大掛かりなプロジェクトが立ち上がったのでしょう。コンペティションにプライオリティがある会社なのは解るけど、日本市場のコンペティターは待ってはくれないのだよMrラインハウト~っ!90&92M3のBMWOS(EDC)完全対応チューニングダンパー開発の行方は何処??

追記*SREの急遽決まった大型プロジェクトを勝手に想像してみた。
◆想像その1
ハスクバーナを完全吸収したBMWMoto社においてMotoGPへの参戦が確定。SRE-SACHSダンパー(前後)開発要請が下った。今後一年間の準備期間の後、必勝体制でGPへ望む。打倒DUCATIと言うよりOHLINS?
◆想像その2
FIAの新レギュレーション「新規F1エンジン開発の凍結」を受けてAudiF1の助走期間が設けられなくなったPorsche社が急遽F1参戦を確定させ、SRE-SACHSダンパーの開発要請が下った。
どちらも当たったら僕は会社を辞めてジャーナリストになりたいと思います。

Photo WQ大佐

Schweinfurt(シュヴァインフルト)

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ドイツの地図座標97421Schweinfurt(シュヴァインフルト)。全世界の160以上の拠点と1万7千人の頭脳とエンジニアリングが集約され、年間26億Euro!を稼ぎ出すこの工業都市の別名が”SACHSWerk”(ザックス工場の街)です。と、聞こえはいいんですけどホントな~んにもない、、あ!SACHSがあります、SACHSしかない街です。視察打ち合わせ、販売店様ツアー等で数回訪れましたが、聞こえてくる通り”工場の街”でした。SRE社内部とR&Dセンター、工場敷地内は一切の撮影が禁止!今日も多くの工員さんがライン作業で汗水流す中、厳重なセキュリティがかけられたR&Dセンターの7ポストリグの上で次期マシン(F1etc)がガクガク揺らされている事でしょう。

冬のアウトバーンルート”Kassel”付近にて

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初めてアウトバーンを走った時、左側車線(追い越し、超高速巡航専用)のクルマの速さにもびっくりしましたが、制限速度をきっちり守る事にとっても関心しました。常時180~230km巡航のドライバーも80km速度指定ルートに入るときっちり守るんですね。皆ルールをしっかり守っての80km走行なんです。自動車文化の深さとルールとマナーへの尊重。日本はまだまだダナっ!と、思ったのが10年前。モラルを伴った日本の自動車文化向上への道は遠いな~。

アウトバーンルートE331Kassel付近にて。

Photo WQ大佐

ESSEN2007。

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先ほどESSENモーターショウ視察チーム(社長とWQ大佐)が無事帰還致しました。今回ESSEN会場にはSACHS&SREブースの出展は無く、その他のサプライヤーさんとの打ち合わせがメインだったようです。通常社内では”鉄は熱いうちに”の如く、帰国後すぐの打ち合わせを行うのですが、疲労感漂う2人には早々に帰宅願いました。WQ大佐が撮影したPorscheブースの写真から997GT3のワンメイクで展開されるCarreraCupの新カテゴリーが追加されたのを知りました。997SportCupと言うクラブマンレースです。従来のCarreraCupより敷居を下げたスタイルなんでしょうか?見る限り素のGT3(ホイルもノーマル)ですが、ダンパーにはしっかりSRE製SACHSが採用(レギュレーション)されたようです。(装着製品に関しては後日ご報告出来ると思います。)これでドイツ本国の997GT3ワンメイクレースはSportCup、CarreraCup、SuperCupの3クラス構成となり、レースの発展とレンシュポルトイメージによる更なるブランド戦略が来期からスタートします。日本も来年あたりポルシェの年になるのでしょうか?
そう言えば、先月、ケルンにてSRE社トップのオラフシュヴァイヤーさんから「BMWはOEからF1までSACHSが完全制覇したから次のターゲットはPORSCHEなんだよ」とコメントを頂いた通り、SACHSによるPORSCHE完全包囲網はスタートしたようです。

Photo WQ大佐

レヴスピード筑波スーパーバトル2007。

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朝5時半に自宅を出て7時前には筑波サーキットに居りました。本日はレヴスピードさん主催”筑波スーパーバトル2007”にエントリーのASMさんを応援です。FR/MR-NAクラス5年連続のレコードホルダーを持つASM/S2000っ!我々のパートナーアネブル(SREテクニカルセンタージャパン)さんのクライアントのASMさん、当然レコードマシン(コレが格好いいっ!)にもSRE-SACHSダンパーが装着されております。で、記録したタイムは57秒442!クラスダントツの1位で初参戦以来5年連続クラス優勝!ほんとおめでとうございますっ!ASMさんの活動と、日本のコンペティションモータースポーツへの高い装着率から「SACHS=超高性能ダンパーブランド」として国産車オーナー様の間で浸透してきているようです。それに比べ我々輸入車市場での評価はまだまだ低いです。まあ製品が違う!と言ってしまえばそれまでですが、、製品に対する評価<精度<コストの壁!来年はコストの壁を越える年にしたいです。S2000オーナーさんが90万(税込)のSRE-SACHSダンパーを評価してご購入頂いている(飛ぶように売れている)現状を知ってしまった以上、僕らは動かない訳にはいきませんっ!我々のターゲットは92&サルーンM3オーナーさんです。覚悟してくださいっ!
んで、本牧ふ頭に引越して以来、ご近所となったASMさんっ!今後とも宜しくお願い致しますっ!(近々デジカメ持って潜入予定)

PhotoShop 二瓶

DB(ドイチェランドバーン)もSACHSダンパー装着済み。

ドイツ鉄道マニアの皆さん、お待たせ致しました!(冗談です)ケルン駅での1コマです。何が言いたいかと言いますと、このドイツ鉄道にもSACHSダンパーが搭載されている!という事です。(写真の車両DB、ACEも実装備でした)SACHSブランドにおけるフィールドは広いですね。