ZFレースエンジニアリング社CEO、某日極秘天ぷら会議

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーえー、、ドイツZFレースエンジニアリング社(旧ザックスレースエンジニアリング社、現在80人体制)のCEOノルベルトオーデンダール氏、来日の目的は、僕らの取り扱い製品つまりPerformanceレンジのダンパーアプリケーション追加、計画、、とは全く関係ありません。SuperGT(オフィシャルパートナー&サプライヤー)の開幕に併せての来日でありました。昨年2度のドイツ渡航で会議も済んでおり、新しい開発企画もなく、、、。ただただ”天ぷらを食らう”に徹しました(いやいや本当はモロモロあるんですが、、)。こんな感じで進展はありませんが、彼(ノルベルト)が営業マン時代から推進してきたPerformanceレンジを、そー簡単にあきらめるとは僕には思えません。ドイツが動かなければ、俺が動く、、、世界でただ一人シュヴァインフルトSACHS-Performanceを掲げ、世界の同士(つまり現ZF社員の元SACHSシュバインフルト並びエイトルフ&トリノ勤務陣営)を募る作戦です。え?クーデターとかそんなんじゃないんで安心して下さい。今SACHSブランドに必要なのは、、新製品も当然ですが、モーションと掛け声!です。新たな動きです。15年前、ノルベルト氏がまだ営業マン(マネージャー)だった時に協定したシンジケーションを再起動します。彼には言いませんが(これGoogle翻訳機能付なので読まれたら、、黙認でしょうね)協定があれば企画段階からドイツオフィシャルです。何の事かは数名を除いて?だと思いますが、どうかSACHSファンの皆さん、多くのSACHSユーザーさん、このブランドと今後の進行に期待していて下さい。皆さんが選んで下さったSACHSブランドは、このままで終わる事はありません。

 

試乗会前の納車整備

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーえ~86開発陣営(Toyotaのエンジニア皆様)推奨のダンパー減衰のまま、コクピット豊洲さんにて試乗会を開催致します!ダンパーセットと、クラッチセットを是非とも体感して頂き、出来ればご購入して頂きたいっ!86&BRZ関東方面の皆様、宜しくお願い申し上げます。その前にもろもろ(パッドとローター交換を実施)準備の図です、、、86、、タイヤが無くても格好よく見えます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーフロント装着図!今回もパッドはフェロードDS2500(前後)。ローターも消耗していたので交換しました。これはCOX佐藤さんオススメのdba-CLUBSPEC-T3/4000シリーズ、、です。初めて見ましたー。オーストラリア製だそうです。、、と簡単にすいません。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーリアローター&パッドも新品!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさてさて、86+SachsPerformanceCoilover(通称RS-1)+SachsPerformanceCluchSystem(通称PCS)の体感試乗会をコクピット豊洲さんにて開催致します。25日(日曜)までの会期ですので皆様宜しくお願い申し上げます。詳細に関しては、直接コクピット豊洲の大野さんにお問い合わせ願いますっ!

初夏の御殿場インターにて

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日の早朝、東名御殿場インターにて無事車両の交換を終えました。元XaCAR編集部の長期テストレポートカーで、現フリーランスモータージャーナリスト山本さんのユーロシビックディーゼルターボ!今回山本さんのご好意で「じゃんじゃん乗っていいですよ」のお言葉に甘え、”じゃんじゃん踏んで乗ってみました(メーターケースのECOインジケーターを気にしながら、、)。XaCAR掲載当時から”SACHSダンパー純正装着のユーロシビックディーゼルターボが高評価でして、とても気になる1台でありました。私的寸評として、快適性能と、打てば響く(踏めばレスポンス)SACHSダンパーの大枠中心点のようなマシンでした。山本さんから「既に8年前のクルマなんだけどね、、」と。そうは見えない高いデザイン性能(実用速度域で空力効果を感じる)と、フットワーク性能。パッケージングの優位性を感じた1台でありました。また、現在のHONDAさん乗用車を取り巻く一連の”SACHSダンパー&ZFトランスミッション搭載”を考えると、このユーロシビックディーゼルターボもXaCAR編集部の先駆けていたんだなー。と実感。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー一方僕らの86は、次号XaCAR別冊86&BRZマガジンの取材がを山本さんがご担当下さっておりまして、前に掲載したSACHS-PCS(PerformanceCluchSystem)と、通称RS-1ことPerformanceCoiloverの再度の試乗インプレッションをお願いしております。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーユーロシビックのリアゲート左下には、しっかりS+SACHSロゴが貼付されております。で、僕らの86は、フロントホイルのインセットが少々アレで、ダンパーの動きと、ステアリングフィールをスポイルしている恐れがあり、、とご指摘頂きました。うーん、、至急対策!OZジャパンさんに相談っ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさて、、ここからはXaCAR取材とはちと別の話なのですが、フリーランスライターの山本さんのご配慮(ありがとーございます!)によって、何とー!TOYOTA86開発陣営中枢の皆様が、僕らの86に試乗&暫定セットアップ(推奨減衰ダイヤル)のプレゼントを頂きましたっ!凄い、、でしょ!山本さん曰く「彼らもずっとこのマシンが気になっていたらしく、一番乗りたかったみたいよ。」嬉しい、、嬉しいっ!86開発陣営がセットした減衰のまましばらく乗ってみますー!

Golf7Gti、COX-SACHSダンパー装着完了

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー毎度モロモロ秘密会議で秦野COXさんに詣でて参りました。で、SACHSダンパーが装着された7Gtiも試乗させて頂きました。7Gtiに乗るのは、、2度目ですね。先週DCC装備の助手席に座って感動したのを覚えております、、その時の印象は”ああ、もう完全機械式(純オリフィス制御)のダンパーの時代は終わったんだ。”と言う、悔しいのを通り越した素直な気持ちで、そう思いました。しかし、今回のCOXさん(マイスター吉永CTOと、坂本選手のセットアップ)のSACHSレーシングダンパー(基本構造は通称RS-1と同等のVWR認証ダンパー)が装着された7Gtiは”次元が違う。”をハッキリ体感出来ました。クローズドコースの動体性能をそのまま保持して、微速~60、80km/hの乗り心地の非常にジェントルでした。しつけの良い。と言う言葉が似合う上質なGtiです。これに乗っ事で、電子制御なしの機械式、と言うかSACHSダンパー(僕らの場合は通称RS-1のパフォーマンスコイルオーバー)の気持ち良さと、この先にも進める可能性が見えてきました。思えば、始めてSachsSportingKit(ザックススポーティングキット、80年代後半からスタートしたスポーツサスペンションセット、パフォーマンスキットの前モデル)に乗った時もCOXさんのE28だったんです。19歳の俺は感動したんです(多分)。兎に角一歩先へ、、対向のダンパーブランド各位は数歩も先を進んでいるのはもう仕方ありません。これから先は自分の(SACHSブランドの)問題です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、COXカスタマーセンターの佐藤さん登場!いつもありがとうございますっ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーんで、COXカスタマーセンター佐藤さんファンの為にもう1ショットです。実はこの構図にCOXさんにおけるSACHSブランド系図(系譜)が凝縮されております。WRCウエアの佐藤さん+SACHS付7Gti+PorscheCarreraCup+Golf1CupCar!全てSACHSダンパー装着ですね。いい眺めです。COX渦尻社長様、吉永CTO、佐藤さん並び皆様っ!今回もありがとうございました。引き続き宜しくお願い申し上げます。

ディーゼルターボユーロシビック!(SACHSダンパー純正装着)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーディーゼルターボのユーロシビック!と聞いて、「ああ、あのクルマだ!」と解った方は根っからのXaCAR(交通タイムス誌)ファンっ!元XaCAR編集部所有の長期プロジェクトカーで、現在は元XaCAR編集部、現フリーランスライター山本さんの愛車です。当時、国産車メインの媒体で唯一”SACHS(ザックス)”のダンパーを正統評価して下さった専門誌でして、僕的にも会社的にもご恩があるメディアさんです。で、先週、平塚近辺の秘密が多いファクトリーASsport星名社長の多大なるご協力の元、弊社86デモカーにザックスレースエンジニアリング社製パフォーマンスクラッチシステム(通称PCS)の装着が完了!そのままライターの山本さんにマシンを渡して、現在もインプレッション続行中!んで、僕が山本さんのマシン(ディーゼルターボユーロシビック)に乗って埼玉事務所に戻り、近々富士スピードウエイにて車両を交換する作戦です。インプレッション記事は次号のXaCAR別冊86&BRZマガジンにて掲載予定!皆様お楽しみにっ。僕はディーゼルターボユーロシビックに乗るのが楽しみです。

世界最速、最高峰、そして世界最最高峰の安全性

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日の富士スピードウエイ。PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)2014年合同テスト前に行われた、ドライバーレスキューシュミレーション!世界最速、最高峰のワンメイクレースは、エマージェンシークオリティ(安全性能と環境)も世界最高峰です。既に2戦目が開催されておりますので、この画像情報も公開OK、、ですかね?ドアパネルとルーフパネルを外してシュミレーションスタンバイ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードライバーもハーネスをセットしてスタンバイ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーカメラもムービーもスタンバイ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードライバー救出オペレーション、、。凄いテストを拝見させて頂きました。

ご試乗下さった皆様に感謝

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー滋賀県、クレフィール湖東トリックミーティング試乗会のご参加、ご試乗下さった皆様に感謝申し上げます!本当にありがとーございました!ご試乗下さったBRZオーナーさんの「ほぼ(購入)決定!」のご決心を心からお待ち申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー僕も埼玉~滋賀県をこの86で往復しましたが、コレがいいっ!手前ミソで申し訳ありませんが、運転していて楽しいですね。距離が伸びるに連れて、、普通は運転が疲れるんですが、この86は違いました。どこまでも走り続けたくなる、、この言葉は多くのSACHSパフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)オーナーさんから聞かれる名言(性能実証証言)です。俺、久々踏みました(笑)。楽しかったーー。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーご試乗頂いた方の中には”86を購入検討中”の方もいらっしゃいましたが、好印象を頂けて一安心。SACHSと言うブランドアピールも少しだけ出来た気がします。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、当日谷川さん(通称大人になったクラリス四日市総本山所属も会場に駆けつけて頂き、86用パフォーマンスコイルオーバーを堪能して頂きました!谷川さんっ!ありがとーGolf6GTI用も近々入荷です。宜しくお願い致します!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーSACHSの純正形状スポーツサスペンションセットPerformancePLUSのご試乗下さった皆様に感謝!本当にありがとーございます!近々正式にご案内しますが、製品構成(ダンパーの仕様)がドイツサイドのモデルチェンジを受けて、我々も対応準備しております。詳細は後ほど。

86&BRZ用PCS(Performance Cluch System)入荷

先ほど、ホントさっきDHLさんが届けてくれました。ドイツSACHSレースエンジニアリング総本山、シュヴァインフルトから届いた86&BRZ用待望の新製品”PCS(パフォーマンスクラッチシステム)”です!ダンパー屋さん改め、今日から僕もクラッチ屋さんっ。って別けではなにのですが、気合入れて販売拡張を目指します。何てったってレースエンジニアリング社に開発要求した張本人、、責任があります(汗)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツ人(ドイツレースエンジニアリング社スタッフ)曰く、「ショウジ、ドイツではPCSが飛ぶように売れているんだけど?日本でも売れるだろ?」と散々言われてまして、この場合”無い物”を要求するのが得策と安易に考えましたが、、彼らはモノ創りのプロ集団(じゃあ何故新型VWやBMWのサスペンションセットが仕上がらないのかは不明)86&BRZ用パフォーマンスクラッチをキッチリ仕上げてきました。性能実証は多くのチューナーが採用している事と、2013年ニュル24時間耐久ではエントラーの59%が実装着(178チーム中105台搭載)SACHSは振動制御(ダンパー)と、駆動制御伝達(クラッチ)この2つの制御を司るブランドです。パッケージもクリーンで格好いいと思いませんかっ?更にっ!各ディスクとプレッシャープレートの組み合わせ時の入力(トルク)キャパシティも保証されております。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、早速箱を開けて並べてみました。左からオーガニック(有機化合物摩材)フェーシングディスク(スプリング付)、隣がシントレットメタル(又はシンターメタル、焼結金属)フェーシングディスク(スプリング付)、で右がプレッシャープレートです。86&BRZの純正クラッチユニットを見た事がまだないのですが、プレス成型構造は純正然として気持ちがいいですね。チューニングクラッチは高負荷での圧着力向上が性能目的ですが、もっと大事な性能があります。それは”綺麗に壊れる事”応力限界を迎え、耐えきれなくなったら自ら崩壊してトランスミッションと、クランクを保護する機能です。構造変更されたクラッチ応力に疑問を持つのは僕だけではないと思います。部品の役目を良く考えて選択して欲しいです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86&BRZ専用、PCSプレシャープレート No-883082001828 税別定価¥70,000-(2014年5月現在)セットするディスクは下記の2種類から選択して下さい。他メーカーとのディスク互換はありません。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86&BRZ専用、PCSオーガニックディスク No-881861000033 税別定価¥62,000-(2014年5月現在)上記86&BRZ用PCSプレッシャープレートとの組み合わせで350n/m(35.6895kg-m)までのエンジントルクに対応。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー86&BRZ専用、PCSシントレッドディスク No-881861000032 税別定価¥66,000-(2014年5月現在)上記86&BRZ用PCSプレッシャープレートとの組み合わせで510n/m(52.0047kg-m)までのエンジントルクに対応。52kg-mのトルクを出す86&BRZのエンジンって、、そーそー無いと思いますが、、。と、言う事で連休明け早々、僕ら86(SACHSパフォーマンスコイルオーバー装着デモカー)にPCSプレッシャープレート&オーガニックディスクを装着しますっ!皆さま宜しくお願い申し上げます!装着取材&インプレッションは交通タイムス誌”XaCAR別冊86&BRZマガジン”に掲載予定(広告も打ちますよー)。と、トントン拍子の進行に見えますがコレ全て瞬発力でやってます!装着作業を快諾して下さったアドバンスステップ(Audi専門店だけど京商さんの86ワンメイクレーサーメンテガレージ)の星名社長に感謝っ!ありがとーございます。

VWフェスタ2014をさささっと視察

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー6年ぶりに再開された富士スピードウエイVWフェスタ2014に潜入!本当は滋賀県の某所に急いで向かいたかったのですが、この方(COX-CS第一営業部の佐藤さん)からお呼びがかかりまして、馳せ参じ候。滞在時間約40分でしたが、モロモロ勉強になりました。ありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーCOXさんブース全景!青いJettaはお馴染み近藤(北海道の)レーシングっ!ザックスレーシングダンパーを搭載して筑波スーパーバトルにエントリーしたマシンです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー愛情たっぷりのオリジナル?クラブジャケットの方はCOX+SACHS+HANSレーシングのGtiCupカーオーナー様。いつもありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー場内のブースにてドイツ政府観光協会さんも出展。シュヴァインフルト、、SACHSブランドのヘッドクォーター、、今年は行かないです。

某日、筑波サーキットにて

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー筑波サーキットのイベントでオカダプロダクツさんの応援で86を展示させて頂きました。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー同日のタイムアタック!SACHSグループのSYMSさん。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーこちらはSACHSダンパーとは一切関係なし。毎度お世話になっいる京商さんのマシンでメンテが星名さん(ASS)と言う関連です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー最終コーナー付近で発見!みんカラさんのデモカー。