「THS セラメタクラッチ」カテゴリーアーカイブ

モトGP御用達クラッチ(セラメタ)

世界最高峰のバイクレースMOTO-GPにエントリーするワークスマシンと同じブランドの製品を自分の86に搭載して定期的なレポート&ご購入して頂く為の宣伝です!800N/mのキャパシティーを持ちながら、ホントに、至って”普通に使える”クラッチパーツですので実は(不具合がないので)”特にありません”。って感じです。プレッシャープレートのスプリングが強くてクラッチペダルが激重とか、メタル摩材のザラザラ感がリリース時に気を使うとか、全くありません。強化クラッチのネガテイブ要素がなくて、拍子抜けするほど普通。それでいてハードな使い方(高回転で変速しないでクラッチペダルだけ踏む等)もOK!なんてったって800N/mキャパシティー。FA24の86&BRZにも適合する製品ですので皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

MOTO GP御用達のクラッチ工場見学

GRヤリス-セラメタクラッチに換装

セラメタ THS クラッチ GRヤリスMoto-GP御用達!メイドイン群馬のセラメタクラッチセットをGRヤリスに換装。上画像が完成図で見え辛いですがゴールドのディスクプレートが実製品(&新品純正のカバーが付属)です。セラメタクラッチの優位性詳細&画像は下記リンクをご参照頂くとして、ざっくり説明すると、純正同等の踏力で純正の3倍(約1,100N/m)のトルクに対応出来るキャパシティを装備する事が出来ます。カバー(プレッシャープレート)は純正ですのでスプリングの強さは同じ=ペダル踏力も同じ。カバーのスプリングを強くして圧着力に頼るのではなくディスクの摩擦による密着力でトルク伝達を実行。これがセラメタ独自のTHS(トルクハンドリングシステム)です。普段使いが出来て(使い辛くない)踏めば1,100N/mのキャパシティー対応。NISMO社へのOEM実績からも、今からGRヤリス用ハイパフォーマンスクラッチを選ぶなら”セラメタ”です。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスエンジン脇から外された6速3軸トランスミッション。思ったよりコンパクトでケースに装備されたリブ造型はポルシェのミッションケースによく似ている、、つーかそっくりですよ。これ見てGRヤリスが余計に欲しくなりました。(笑)パーツ単体でも格好よく感じます。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスエンジン(クランク)左側に配置された純正クラッチモジュール(カバー+ディスク+フライホイール)。因みにゴールドに焼けた触媒はメイドインジャーマニーのHJSスポーツキャタライザー。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスミッションケースに押された合格印。徳田さんの認証。こーゆーのもGRヤリスオーナーの所有するマインドが揚がるポイントですね。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスこちらは純正ディスク(オーガニックディスク)とカバー。サプライヤーはドイツ車方面ではお馴染みのLUK社製。因みに86の純正クラッチも欧州ブランドのValeo社製でした。マニュアルトランスミッション残存率が高い国から調達って事ですね。

セラメタ THS クラッチ GRヤリス話戻りましてGRヤリス純正LUK社のディスク側面。ダイヤフラムスプリングはこんな感じ。

セラメタ THS クラッチ GRヤリス今回換装するセラメタのディスク。リジッド式の3枚ブレード。摩擦材はセラメタの独自ブレンドされたシントレッドメタル。セラメタクラッチセットに換装する事で何か変わるのか?、、トルクキャパシティー約1,100N/mが実装されるだけ。他は何も変わりません。ミートポイントはGRヤリスの場合自動調整ですし、ペダル踏力も変わらず。初めてマニュアルトランスミッションに乗る86オーナーさんのようにクラッチモジュールに過度な期待を持つような方はGRヤリスオーナーさんにはいらっしゃらないと思いますので”操作感覚、感覚性能”の表現は出来るだけシンプルに。クラッチペダルから足の裏に伝わるメタルディスク独特のざらつき感はそのままクラッチを離し、アクセルを開ければ”スッ”とつながりますのでご安心を。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスGRヤリス純正フライホイール。こちらもLUK社製。事ある毎に”GRヤリスはほぼドイツ車です。”と、自分しか言ってませんが、こーいった組成を検証するとご理解頂けると思います。

セラメタ THS クラッチ GRヤリス換装作業。

セラメタ THS クラッチ GRヤリスサクッと換装完了!1,100N/m実装完了!これでいつでもアクセルを開けたまま変速せずクラッチを踏む(エンジン回転併せ)事もためらわずに出来ますね。製品詳細は下記↓参照願います。 日々精進

CERAMETA FOR GR YARIS

修正の修正

セラメタクラッチ 86 BRZメイドイン群馬のセラメタクラッチ。前回の宣伝ブログ(下記リンクご参照)で肌色多めの生足美脚でアピールしましたが鳴かず飛ばず(涙)。ですので今回は肌色なしで普通に製品の優位性をお伝えします。さて!装着してしまうと当然ですがクラッチモジュール(ディスク+カバー+レリーズベアリング)を見る事が出来ません。しかしっ!スムースなつながり感がクラッチペダルを介して体感出来ます。マニュアルトランスミッションの楽しみは”手動の変速”は勿論の事、変速する度に踏むクラッチペダルの感触こそが醍醐味っ!左足の踏力とストロークによってクルマの動力伝達を制御する事。セラメタクラッチのプレッシャープレートに組み込まれたダイヤフラムスプリングレートはほぼ純正同等を維持しつつ、800N/mのトルクキャパシティを実現。プレッシャープレートの圧着力に頼らず、ディスクの摩擦材で密着力をコントロールしています(トルクハンドリングシステム)。高負荷(サーキット/ジムカーナー/ダート)走行は勿論、普段使いで普通にクラッチペダルが踏める仕立てです。

セラメタクラッチ 86 BRZ86&BRZ用セラメタクラッチセット!普段使い出来る800ニュートントルク対応で引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

宣伝の方向性を修正(セラメタ)

宣伝の方向性を修正(セラメタ)

セラメタ クラッチ メタルクラッチ 86 BRZ GRヤリス↑従来までの製品アピール。メイドイン群馬ジャパン!少数精鋭、製品に拘りと自信と愛情を持ってクラッチ摩材に取り組むセラメタのエンジニア皆さんが組む100%内製の製品。そして世界最高峰のバイクレースMotoGPに採用搭載&NISMOからリリースされるクラッチの製造。製品性能は普段使い出来るハイニュートンキャパシティ。と、今まで散々書き込んで宣伝してきたつもりですが、、どうやら響かない感じ。良い製品である事は十分解った、、けど、、。そのけどが何なのか全く?なのですが、パッションとか?もしかしたら製品が硬く(金属加工摩材)、自分の宣伝文句も硬いので相対的なイメージがNGなのかも。と、言う事で作戦変更。株式会社セラメタさんのイメージキャラクター摩摺セラちゃんをリスペクトしつつ、弊社は2次元じゃなく、生身で勝負!

セラメタ クラッチ メタルクラッチ 86 BRZ GRヤリス↑改定案。美脚ちゃんでも踏力が軽いセラメタクラッチなら踏めますよ。86&BRZ用は2.0も新型2.4も対応です!GRヤリス用セラメタクラッチの装着レポートは駆動系パーツの納期が遅れているらしく、今しばらくお待ち下さい。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

THS CLUCH

CERAMETA FOR GR YARIS

爆誕!1,100N/M対応

GRヤリス 強化クラッチ セラメタセラメタ製GRヤリスクラッチキットが1,100N/M対応で爆誕です!GRヤリスG16E-GTSノーマルエンジントルクの約3倍!ランクル300の3.4Lディーゼルターボエンジンが700N/Mですので余裕のキャパシティーって事がご理解頂けると思います。セラメタ製焼結メタルディスクと純正(ノーマル!)カバーのパッケージで販売開始!皆様宜しくお願い申し上げます。ヴェルナーWEBショップでも販売中 日々精進

CERAMETA FOR GR YARIS

普段使い出来るハイスペック

セラメタクラッチ 86 BRZモトGP&NISMO御用達ブランドのセラメタクラッチさんからステッカーを送って頂いたのでノーズに貼ってみました。セラメタトルクハンドリングシステムクラッチキット実装のアピールです。

セラメタクラッチ 86 BRZ800Nm(81.6Kgf/m)!のキャパシティーを持ちながら、使い辛くない。これがセラメタクラッチの性能で、自分の役割として”普段使い”の使用感覚をアピールしてユーザーさんを獲得する為の静かな宣伝を継続中。具体的に「使い辛くないとはどういう事か?」先ずは換装する事によるクラッチペダルの重さ、ですよね。これは”ほぼノーマルの踏力と同等”と、キッパリ言えます。3気筒ターボのGRヤリス純正より全然軽い。クラッチカバーのダイヤフラムスプリングによる圧着力に頼らず、セラメタ独自の摩擦設計による圧着(トルクハンドリングシステム)がしっかり効いて”常に軽く踏める”状態が賞味期限まで続くはずです。またペダルリリースによる”つながり感”ですが、こちらも至って普通。製品の3枚ブレードクラッチディスクを見て、ちょっと身構える(笑)かもしれませんがオーガニック摩擦材の純正クラッチ同等、普通にペダルをリリースしてクルマが動きます。つまり、至って普通の操縦感覚を持ちながら、81.6キロのトルクに耐える性能を持つ製品。ターボもスーパーチャージャーも両方搭載したツインチャージドFA20でも使えますね。また上画像の通り、カバー(プレッシャープレート)もほぼ純正同等のプレスフレーム構造ですので万が一の操作ミスによるエンジン&ミッションを保護する機能(クラッチパーツのみ崩壊)も純正同等だと思います。

セラメタクラッチ 86 BRZ過給機は積まないし、競技にも出ません、、峠道をドライブしてコーヒー飲んで。そんな方にもセラメタをオススメする理由、、邪魔にならない高性能で気持ちの余裕が生まれるかもしれません。

セラメタクラッチ 86 BRZメイドイン群馬のセラメタ製品詳細は下記リンク↓ご参照下さい。 日々精進

THS CLUCH

セラメタスポーツクラッチで渋滞走行テスト

86 BRZ CELAMETA セラメタクラッチ 強化クラッチ メタルクラッチ自前の2号機D型86TRD14Rに、Moto-GP&NISMO御用達ブランド”セラメタ”製クラッチを換装して数ヵ月。プロフェッショナルモータースポーツ、競技ユーザーから絶大な信頼を得ている製品で各専門店での取り扱いも活発です。それもそのはず86&BRZ用のキャパシティが800N/mですよお客さん!800ニュートンのトルクを持つエンジンが直ぐに思いつかないのですが、フォルクスワーゲンの8リッターW16気筒+4ターボを搭載するブガッティシロンの50%をカバー出来るスペックであります。で、その硬派なイメージとは裏腹に、使いやすさを備えた製品のアピール(&販売拡張)に弊社のポジションがあります。ブレーキが苦手(笑)なのでサーキット(必要に応じてクラッチを踏みエンジン回転を併せる行為)に行かない>結果、発進-変速-停止時にしかクラッチペダルを踏まない自分にとって、800N/mは全く必要ありませんが、邪魔にならない性能であれば装備して”いざっ!”と言う時に備える。そんな気持ちの余裕もセラメタの性能かもしれません。さて、セラメタの邪魔にならない800N/mキャパシティが本当に普段使い出来るのか?その答えを得るために自ら渋滞走行テストをしてきました。↓ 下記リンクはノーマルクラッチからセラメタクラッチ換装した記録です※ご参考までに。セラメタクラッチはこちらでも販売中

800N/m対応クラッチ!セラメタに換装

検証!800N/mのトルクキャパシティーを装備するセラメタクラッチは、本当に普段使い出来るのか?セラメタクラッチを搭載した86で激混みの環8を往復してきました(関越練馬から世田谷第三京浜の往復)。オリンピック下の首都高割り増し料金中、一般道の込み具合は普段の金曜日に比べ80%増し(推定)、久々本格的な環八渋滞を体験しました。往復で約3時間半、、クラッチペダルを踏んだ回数は不明。ほぼ1速につないで離してアクセル開ける間もなくブレーキ&クラッチリリース、、セラメタクラッチに付属するプレッシャープレート(カバー)のダイヤフラムスプリングの重さはほぼ純正と同じなので疲労度は純正同等。ペダルリリースに気を遣う事も全くないので”普通に疲れました”が正直なインプレッション。渋滞時でもセラメタは普通に使えます。製品説明に記載している事を実体験として再確認出来ました。しかし、都内の渋滞って凄いですね。群馬県人になって10年越えたので忘れてました。3時間半の環八渋滞で一度も86を見る事がなく、”そーだよねー、こんな渋滞だもんね”と1人納得しつつ、マニュアルトランスミッション信奉が少し揺らいだのは言うまでもありません。それ(渋滞)が嫌で都内住みを止めて群馬に避難したんだっけ、、群馬のクルマも単車も楽しめる環境に感謝しなくちゃですね。都内のエンジンバイク走行禁止令施行まであと数年。群馬に避難がオススメです。話がそれましたが結論!セラメタクラッチの渋滞走行疲労度は純正クラッチと同等です。以下は世田谷第三京浜を使って山下本牧で休憩の図

86 BRZ CELAMETA セラメタクラッチ 強化クラッチ メタルクラッチ連邦軍のロボットを初めて見ました。場所は横浜、山下税関の交差点。

86 BRZ CELAMETA セラメタクラッチ 強化クラッチ メタルクラッチ山下税関を通過して、本牧の海員生協食堂にてたぬきそば&カレーライスセットの図。こんな所で食事する人が居るんだ、と思うかもしれませんが、元港湾労働者(自分)好みの濃い味。本牧勤務時代によく通いました。

86 BRZ CELAMETA セラメタクラッチ 強化クラッチ メタルクラッチ本牧から横浜三枚町に移動。画像左の白いビルが以前の会社社屋。2F事務所で1Fがスパルコウエア&ギアの専門店でした。いろいろ勉強した記憶。さて、セラメタクラッチ詳細は下記ご参照願います。 日々精進

THS CLUCH

MOTO GP御用達のクラッチ工場見学

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム2号機D型86TRD14Rのクラッチカバーとディスクを消耗した純正品からセラメタ社製THSクラッチに換装して数ヵ月。800N/mのトルクキャパを持ちながら、普段使い出来るユーティリティーを兼ね備えた性能>と言う製品説明通り、至って普通に使えるクラッチでした。拍子抜けするほど普通の踏力とイージーリリース。メタルクラッチディスにありがちな神経を使うペダルリリースは皆無です。セラメタ社製THSクラッチにおける性能限界の25%しか使わないのですが、モトGPのロッシやビニャーレスと同じクラッチを操ってドライブを楽しめる事がセラメタの特権です。で、目下セラメタ社全面協力の元、数量限定で86&BRZ用THSクラッチキットが特別価格です。更にネットショップの5%還元で割引!勿論業販も可能ですので、宜しくお願い申し上げます。

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステムさてさて、モトGP用クラッチメーカー&メイドイン群馬のセラメタ社に訪問した際に工場を見学させて頂きました。少数精鋭のエンジニアさんが組むクラッチの製造現場は思った通り、空気が違いました。摩材の設計&ブレンドから焼結、テスト、組立実製品化まで一貫した自社生産体制。製品に対する全ての責任を全うする環境も安心して製品をオススメ出来る要素の一つです。

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム製品詳細は下記ご参照願います。 日々精進

THS CLUCH

800N/m対応クラッチ!セラメタに換装

セラメタクラッチ 86 BRZMoto-GPにも搭載されているメイドイン群馬のセラメタクラッチを2号機86TRD14Rに装着。いよいよヤリます!未だ走行距離1万5千キロちょいでクラッチパーツの劣化は交換まではしなくても、、と、思いましたが元ネッツ群馬前橋おおしま店さんの試乗車(いろんなスキルの方が運転した痕跡)で、既にレリーズベアリングからノイズが発生してましたし、なにより800N/mのトルクキャパを持ちながら普段使い出来るユーティリティーと、Moto-GP御用達ブランド”セラメタ”に換装する事での所有欲を満たしたかったから。競技関係者の間では超有名な”使えるクラッチ”と言う確固たるポジションを持つセラメタクラッチ。競技をしない、変速の時にしかクラッチペダルを踏まない自分にはオーバークオリティかも?と思いましたが”普通に使える事”をアピールして販売に繋げる作戦です。製品性能の25%(200N/m)しか使わない贅沢&75%の余力を楽しむ感じをアピール(笑い)。勿論、サーキットの旋回開けにアクセル開けたままクラッチ踏んで回転合せる人にも100%対応ですよ。

セラメタクラッチ 86 BRZ今回の作業は近所のGRガレージ(自宅から約15分)こと、渋川のGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにお願いしました。先ずは14Rをリフトアップしてパーツを外す作業から。エンジンアンダーパネル、キャタライザーが外れました。

セラメタクラッチ 86 BRZジョイントパイプ。熱でフランジボルト変形>対策作業でOK。

セラメタクラッチ 86 BRZプロペラシャフトもご覧の通り。持ってみましたが、予想していたより重かった。FRスポーツカーの醍醐味はこのプロペラシャフトだと個人的に考えてます。FF車両やRR&ミッドシップには使ないパーツで、エンジンクランクの回転パワーをエンド(デファレンシャル)までの余韻に浸れる感覚が好き(個人的見解)。それから、これも個人的な感覚ですがCVジョイント付近に86の旋回中心があれば気持ちイイと感じます。

セラメタクラッチ 86 BRZ あ!っという間にトランスミッションが下りました。流石のレース屋さんです。

セラメタクラッチ 86 BRZ ミッションケースが好きな方向け画像。

セラメタクラッチ 86 BRZミッションケース画像続きます。奥の青いヤリスは仕立て中のカップカー。

セラメタクラッチ 86 BRZ今まで搭載していたノーマルクラッチ。消耗具合/ダメージは距離相当との事でした。

セラメタクラッチ 86 BRZ 右がこの後換装するセラメタクラッチ。クラッチカバーのダイヤフラムスプリングのレートを上げる事無く、摩材の摩擦力で伝達するトルクハンドリングシステム搭載。

セラメタクラッチ 86 BRZレリーズベアリングはトヨタ純正の新品に交換。

セラメタクラッチ 86 BRZ各部洗浄フォーク&フォークブーツ洗浄点検してベアリング装着。このミッションベルハウジング部にエンジンの熱が伝達されるらしく、熱害でフォークブーツが溶ける事もあるそうですが、、ベルハウジングに風があたる走り方って思いつきませんので日々の点検を心がけて下さい。

セラメタクラッチ 86 BRZフライホイールを軽く研いで、

セラメタクラッチ 86 BRZ慎重にセンター出しをしつつ、セラメタクラッチカバー&ディスクを装着。センターがズレると辺摩耗が発生します。

セラメタクラッチ 86 BRZはい装着完了!800N/m対応のTHS(トルクハンドリングシステム)セラメタクラッチが2号機に実装されました。クラッチの見納め画像です(涙)性能キャパシティーの25%しか使わない贅沢品ですが、もしかしたら自分も旋回開けに”クラッチペダルを蹴飛ばす”時が来るかもしれない、、その時の為に。

セラメタクラッチ 86 BRZで、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにて無事クラッチが換装されまして、セラメタ実装の2号機D型86TRD14Rを動かしましたが、至って普通。クラッチペダルの踏力もほとんどノーマル。つながり感覚は3枚メタルですので若干の”ガッガッ”がありましたが使い方(ペダルを離してアクセルを開ければOK)を覚えたので至って快適です。発進時の正しいクラッチのつなぎ方は?ですが、クラッチを繋いで(ペダルを離す)からアクセルを開けたい派の自分にとっては普通に使えます。つまり製品特性の説明通りで一安心。さて、これから弊社ヴェルナーで86&BRZ用セラメタクラッチの宣伝&販売を本格的に開始致しますので「そろそろクラッチが、、」と言う86&BRZオーナーの皆様宜しくお願い申し上げます。現存する86の60%+BRZで76%がマニュアルトランスミッション(交通タイムス誌カートップ調べ)なのでクラッチの需要はまだまだあります。またFA24積でトルクが250N/mにアップした新型86&BRZでもセラメタの性能キャパシティーに対して31.25%と余裕で対応! 日々精進

THS CLUCH

コクピットの黒化計画継続中

86 黒いペダル自分の2号機86TRD14Rに装備追加!メイドインUSAのブラックアノダイズフィニッシュアルミペダル&フットレストカバーを装着。腰が辛そうな感じでしたので作業はGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんにお願いしてスッキリ完成!ペダル全面NCで切削された格子のエンボスが効いて踏んだ足の裏の感触もグーです。アクセルペダルに至ってはヒール&トゥ対策の為かなりブレーキペダルに寄って造型されておりますが、使い辛さは今のと事ナシ。シルバーのペダル3点+フットレストの黒化で自己満足。で、6月6日の富士スピードウェイにて開催される”FUJI86Style – with BRZイベント”にブース出展(ハンズトレーディングと合同出展)する事になりまして、当日は上画像C(クラッチ)ペダルを思う存分、踏んでもらう計画です。800N/mのトルクキャパを持つセラメタクラッチキットが拍子抜けするほど軽く踏める事を体感して欲しいです。クラッチ換装&初見インプレッションは後ほど。あと6月6日イベント詳細(ブース位置等)も確定次第ご案内申し上げます。 日々精進